1) 漢方医学の体質概念と治療薬の研究(東京理科大学卒業論文、1977年、未刊)
2)「針灸医事年表」中国部(『針灸医学典籍大系』所収、出版科学総合研究所、1978年)
3)薬物面から見た方剤学1−桂枝・肉桂を中心として−(日本漢方協会『漢方特別講座』、1979年)
4)薬物面から見た方剤学2−附子を中心として−(日本漢方協会『漢方特別講座』、1979年)
5)薬物面から見た方剤学3−柴胡を中心として−(日本漢方協会『漢方特別講座』、1979年)
6)薬物面から見た方剤学4−麻黄を中心として−(日本漢方協会『漢方特別講座』、1980年)
7)薬物面から見た方剤学5−大黄を中心として−(日本漢方協会『漢方特別講座』、1980年)
8)現代中国医療事情その1・中国留学報告及び印象記(『現代東洋医学』4巻4号119-124頁、1983年10月)
9)現代中国医療事情その2・医学教育とその制度(『現代東洋医学』5巻1号105-111頁、1984年1月)
10)現代中国医療事情その3・医学研究とその機構(『現代東洋医学』5巻2号109-118頁、1984年4月)
11)修治とは(『現代東洋医学』5巻3号112-113頁、1984年7月)
12)酒と医療について(『温知会会報』第10号、1984年)
13)『中国漢方食』序文(矢数道明先生の代筆、1984年、雄渾社)
14)「中日友好医院開院式」参加訪中記(『漢方研究』157号12-14頁、1985年1月)
15)中日友好医院開院式に列席して(『和漢薬』35巻2号4-8頁、1985年2月)
16)芍薬の効能記載の解釈(『日本医事新報』3184号135-136頁、1985年5月)
17)シンポジウム・康平傷寒論の章句について(『第2回日中・中医学研究会報告集』91-114頁、1985年6月)
18)漢方エキス剤の服用方法(矢数道明先生の代筆、『日本医事新報』3195号133-134頁、1985年7月)
19)猿酒・医療・酒毒(『漢方研究』164号276-278頁、1985年8月)
20)阿膠(『金匱』11号98-99頁、1985年9月)
21)椿庭翁山田業広遺稿『医学管錐』より(『温知会会報』12号7-8頁、1985年)
22)赤堀昭氏に質す(『漢方の臨床』33巻1号16-19頁、1986年1月)
23)『医心方一千年記念会誌』序文(矢数道明先生の代筆、日本医史学会、1986年1月)
24)張仲景学術訪中団報告(『日東医協会報』6号42-44頁、1986年3月)
25)同上(北里東医研『漢方と針』10巻1号4-5頁、1986年4月)
26)「WHO伝統医学研究協力センター」開所、及びWHO主催「ハーバル・メディスン研究に関するサイエンティフィック・グループ」会議の概要報告(『漢方の臨床』33巻4号255-261頁、1986年4月)
27)漢方薬の気味概念(『日本医事新報』3244号128-129頁、1986年6月)
28)馬継興教授来日−北里東医研と共同研究−(北里東医研『漢方と針』11巻1号、1987年1月)
29)WHO伝統医学国際会議の報告(北里東医研『漢方と針』11巻2号1-3頁、1987年3月)
30)中国医学のカテゴリゼーション、上医・中医・下医(『新版・東洋の医学』25・130頁、日本評論社、87年11月)
31)曲直瀬・今大路家歴代の遺墨解説(『漢方の臨床』34巻12号924-933頁、87年12月、矢数道明著、真柳整理・筆)
32)『国書総目録』所載道三著作集(『漢方の臨床』34巻12号969-974頁、1987年12月)
33)WHO伝統医学研究協力センター長会議報告(北里東医研『漢方と針』12巻1号、1988年1月)
34)WHO伝統医学研究協カセンター長会議の概要報告(『漢方の臨床』35巻1号96頁〜、1988年1月)
35)新年のことば(『漢方の臨床』35巻1号、1988年1月)
36)本草、養生(『こころの科学』17号96・97頁、1988年1月)
37)目で見る漢方史料館(6)竜門薬方洞碑文−明拓本(『漢方の臨床』35巻2号120-122頁、1988年2月)
38)日本漢方を培った中国医書2−『金匱要略』(その1)(燎原書店『漢方と中医学」9号、1988年9月)
39)新年のことば(『漢方の臨床』36巻1号、1989年1月)
40)本草の文化史−序章(上)(『HAPPYEND』4巻1号、1989年1月)
41)本草の文化史−序章(下)(『HAPPYEND』4巻2号、1989年2月)
42)日中薬用量相違の背景(『漢方の臨床』36巻2号612-619頁、1989年2月)
43)日本漢方を培った中国医書4−『金匱要略』(その2)(燎原書店『漢方と中医学』10号、89年3月)
44)目で見る漢方史料館(19)現存最古の『金匱要略』−元・ケ珍刊本(『漢方の臨床』36巻4号、89年4月)
45)日本漢方を培った中国医書6−『金匱要略』(その3)(燎原書店『漢方と中医学』11号、89年9月)
46)新年のことば(『漢方の臨床』37巻1号、1990年1月)
47)日本漢方を培った中国医書8−本草文献(その1)(燎原書店『漢方と中医学』12号、1990年2月)
48)目で見る漢方史料館(30)現存する日本第2の医書印刷の版木−越前版『俗解八十一難経』(『漢方の臨床』37巻4号360-362頁、1990年4月)
49)ハンピ・ゴオウ・トチュウ・オウセイの薬効(山之内製薬『薬局の友』16巻3号12-14頁、1990年6月)
50)日本漢方を培った中国医書10−本草文献(その2)(燎原書店『漢方と中医学』13号、1990年7月)
51)The Transmission of Medical Texts and Concept sbetween Japan, Korea and China - since the 13th century - 日本と中国・朝鮮間の医学と文献の交流−13世紀以降− (The 6th International Congress of Oriental Medicine PROGRAM ABSTRACT p.140-143, 480-481, October 1990, 第6回国際東洋医学会抄録集、およびProgress of Oriental Medicine-Proceeding of the 6th International Congress of Oriental Medicine - p.198-200, 442-444, 1992年2月、第6回国際東洋医学会事務局)
52)新年のことば(『漢方の臨床』38巻1号、1991年1月)
53)日本漢方を培った中国医書12−本草文献(その3)(燎原書店『漢方と中医学』14号、1991年1月)
54)桂枝か桂皮か(日本漢方医学研究所『活』32巻10号、1991年1月)※上海中医学院刊『医古文知識』1992年2号(通巻34号)に翻訳転載
55)座談記録−桃源の世界をのぞく(『HAPPYEND』6巻1号、1991年1月)
56)(心身が快適になる)薬用ニンジンの効用(山之内製薬『薬局の友』17巻2号、1991年2月)
57)目で見る漢方史料館(38)人参代往古銀(『漢方の臨床』38巻4号、1991年4月)
58)編集後記(『日本医史学雑誌』37巻2号、1991年4月)
59)目で見る漢方史料館(41)薬種切手(『漢方の臨床』38巻7号、1991年7月)
60)日本漢方を培った中国医書14−本草文献(その4)(燎原書店『漢方と中医学』15号、1991年8月)
61)香辛料を薬味と呼ぶいわれ(平凡社『QA」922号、1991年9月)
62)新年のことば(『漢方の臨床』39巻1号、1992年1月)
63)日本漢方を培った中国医書16−本草文献(その5)(燎原書店『漢方と中医学』16号、1992年3月)
64)ほれ薬について(平凡社『QA』1001号、p.34、1992年4月)
65)人参・黄耆の配合について−その歴史と評価−(山之内製薬への報告書、未発表、1992年3月)
66)目で見る漢方史料館(50)『本草綱目』の初版−金陵本(『漢方の臨床』39巻4号、1992年4月)
67)多くの宿題(『根本光人追悼集都合により当分の間雲がくれいたします』368-369頁、健友館、1992年7月)
68)目で見る漢方史料館(53)江戸本草学の大家、稲生若水の墓誌(「漢方の臨床』39巻7号、1992年7月)
69)編集後記(『日本医史学雑誌』38巻3号、1992年7月)
70)日本漢方協会二十周年に寄せて(『日本漢方協会通信』24号、1992年8月)
71)日本漢方を培った中国医書18−本草文献(その6)(燎原書店『漢方と中医学』17号、1992年10月)
追記)特別企画座談会/同窓生紹介F私の中国留学体験談(『日本鍼灸理療専門学校同窓会会報』10号4-9頁、1992年10月)
72)目で見る漢方史料館(56)現存唯一無二の『医方類聚』初版−宮内庁書陵部に蔵せられる朝鮮古活字本(『漢方の臨床』39巻10号1248-50頁、1992年10月)
73)目で見る漢方史料館(58)喜多村直寛による『医方類聚』の復刊(「漢方の臨床』39巻12号、92年12月)
74)新年のことば(『漢方の臨床』40巻1号、1993年1月)
75)目で見る漢方史料館(59)伝説の鴆鳥と世界初発見の毒鳥(『漢方の臨床』40巻2号、1993年2月)
76)三木栄先生の学恩(『医譚』復刊64号54-58頁、1993年5月)
77)目で見る漢方史料館(64)現存最古の中国本草−トルファン出土の『本草集注』(『漢方の臨床』40巻8号1082-84頁、1993年8月)
78)目で見る漢方史料館(65)トルファン出土の医方書−張文仲の遺方(『漢方の臨床』40巻9号1218−20頁、1993年9月、小曽戸洋と連名)
79)目で見る漢方史料館(66)華岡青洲の手術図と脱臼整復図(『漢方の臨床』40巻10号1338−40頁、1993年10月)
80)竜の骨(『遠州』330号、1993年11月号30−31頁、1993年11月)
81)伝統医学用語解説(『中国本草図録』別巻194-202頁、中央公論社、1993年12月)
82)編集後記(『日本医史学雑誌』39巻4号、1993年12月)
83)日本漢方を培った中国医書20−本草文献(その7)(燎原書店『漢方と中医学』19号3頁、93年12月)
84)新年のことば(『漢方の臨床』41巻1号59頁、1994年1月)
85)漢方一話・処方名のいわれ1−葛根湯(『漢方診療』13巻2号18頁、1994年2月)
86)漢方一話・処方名のいわれ2−葛根湯加川弓辛夷(『漢方診療』13巻2号35頁、1994年2月)
87)目で見る漢方史料館(70)牧野文庫蔵『植物名実図考』『同長編』の初版(『漢方の臨床』41巻3号334-336頁、1994年3月)
88)漢方一話・処方名のいわれ5−十味敗毒湯(『漢方診療』13巻4号23頁、1994年4月)
89)目で見る漢方史料館(71)人面鳥身の針医−二世紀の画像石から(『漢方の臨床』41巻4号462-464頁、1994年4月)
90)漢方一話・処方名のいわれ7−大柴胡湯(『漢方診療』13巻5号21頁、1994年5月)
91)漢方一話・処方名のいわれ8−小柴胡湯(『漢方診療』13巻5号31頁、1994年5月)
92)目で見る漢方史料館(72)漢蘭折衷の解剖図(『漢方の臨床』41巻5号590-592頁、1994年5月)
93)金匱要略解説(42)水気病2.(『漢方医学講座−日本短波放送放送内容集70』14-23頁、1994年6月)
94)漢方一話・処方名のいわれ9−柴胡桂枝湯(『漢方診療』13巻6号18頁、1994年6月)
95)漢方一話・処方名のいわれ10−柴胡桂枝乾薑湯(『漢方診療』13巻6号30頁、1994年6月)
96)日本漢方を培った中国医書22−本草文献(その8)(燎原書店『漢方と中医学』20号3頁、94年6月)
97)漢方一話・処方名のいわれ11−柴胡加竜骨牡蠣湯(『漢方診療』13巻7号28頁、1994年7月)
98)漢方一話・処方名のいわれ13−黄連解毒湯(『漢方診療』13巻8号29頁、1994年8月)
99)漢方一話・処方名のいわれ14−半夏厚朴湯(『漢方診療』13巻8号37頁、1994年8月)
100)ソウル大学天然物科学研究所創立50周年記念国際フォーラムに出席して(北里東医研『漢方と鍼』18巻5号2-3頁、1994年9月)
101)漢方一話・処方名のいわれ16−桂枝加朮附湯(『漢方診療』13巻9号39頁、1994年9月)
102)表紙絵解説−片倉鶴陵の夢に現れた張仲景(『日本医史学雑誌』40巻3号254頁、1994年9月)
103)漢方一話・処方名のいわれ18−防已黄耆湯(『漢方診療』13巻10号36頁、1994年10月)
104)漢方一話・処方名のいわれ19−小半夏加茯苓湯(『漢方診療』13巻11号21頁、1994年11月)
105)日本漢方、中国漢方、身近な体験(『榕堂会会誌』2号11-19頁、1994年11月)
106)目で見る漢方史料館(79)敦煌本『本草集注』(『漢方の臨床』41巻12号1522-1524頁、1994年12月)
107)漢方一話・処方名のいわれ21−当帰芍薬散(『漢方診療』13巻12号27頁、1994年12月)
108)記事:第四回国際アジア伝統医学大会(The 4th International Congress on Traditional Asian Medicine)(『日本医史学雑誌』40巻4号491-492頁、1994年12月)
109)例会抄録:やみの医術−鴆鳥−実在から伝説へ(『日本医史学雑誌』40巻4号493-495頁、94年12月)
110)雑学の窓:竜の骨(『北里研究所所内報』5号14頁、1995年1月)
111)新年のことば(『漢方の臨床』42巻1号55-56頁、1995年1月)
112)漢方一話・処方名のいわれ24−桂枝加竜骨牡蠣湯(『漢方診療』14巻1号50頁、1995年2月)
113)小柴胡湯加桔梗石膏1-古典的解説(『JJSHP-日本病院薬剤師会雑誌』31巻3号75-76頁、1995年3月)
114)編集後記(『日本医史学雑誌』41巻1号151頁、1995年3月)
115)座談会−大宮図書館「写字台文庫」もうひとつの顔(龍谷大学広報『龍谷』32号6-17頁、1995年3月)
116)講演抄録:やみの医術−鴆鳥−実在から伝説へ(『日本医史学会神奈川地方会だより』4号13-16頁、1995年4月)
117)漢方一話・処方名のいわれ25−麻黄湯(『漢方診療』14巻2号23頁、1995年4月)
118)漢方一話・処方名のいわれ27−麦門冬湯(『漢方診療』14巻2号41頁、1995年4月)
119)目で見る漢方史料館(85)唐代の薬価文書(『漢方の臨床』42巻6号658-660頁、1995年6月)
120中国の同学たち(『内経』79号2頁、巻頭言、1995年6月)
121)目で見る漢方史料館(86)福井・三崎家の宝蔵品−越前版『俗解難経』(『漢方の臨床』42巻7号794-796頁、1995年7月、小曽戸洋と連名)
122)記事:日本医史学会金沢で開催(『漢方と針』19巻3号2頁、1995年8月)
123)漢方一話・処方名のいわれ31−大黄牡丹皮湯(『漢方診療』14巻4号15頁、1995年8月)
124)目で見る漢方史料館(87)一栢自筆の『難経抄』(『漢方の臨床』42巻8号922-924頁、1995年8月、小曽戸洋と連名)
125)記事:消息−海外関連学会との交流(『日本医史学雑誌』41巻3号421-422頁、1995年9月)
126)医史学文献目録(1993年度)中国・韓国部(『日本医史学雑誌』41巻3号480-484頁、1995年9月)
127)漢方一話・処方名のいわれ34−木防已湯(『漢方診療』14巻5号14頁、1995年10月)
128)大宮図書館「写字台文庫」貴重書解説(龍谷大学広報『龍谷』33号1-4頁、1995年11月)
129)目で見る漢方史料館(91)正倉院の『種々薬帳』(「漢方の臨床』42巻12号1450-1452頁、1995年12月)
130)歯で変な派手編居士(『ROCK』Vol.2、2頁、1995年12月、同頁にBigmamaMichiの「温故作新」も)
131)漢方一話・処方名のいわれ36−当帰四逆加呉茱萸生薑湯(『漢方診療』14巻6号13頁、1996年1月)
132)漢方一話・処方名のいわれ37−苓桂朮甘湯(『漢方診療』14巻6号24頁、1996年1月)
133)漢方一話・処方名のいわれ38−猪苓湯(『漢方診療』14巻6号35頁、1996年1月)
134)柴胡清肝湯1-古典的解説(『JJSHP-日本病院薬剤師会雑誌』32巻1号93-99頁、1996年1月)
135)小柴胡湯加桔梗石膏1-古典的解説(『漢方製剤の知識13』62-65頁、1996年1月)
136)新年のことば(『漢方の臨床』43巻1号58頁、1996年1月)
137)目で見る漢方史料館(93)正倉院に現存する唐代八世紀前の薬物群(『漢方の臨床』43巻2号178-180頁、1996年2月)
138)漢方一話・処方名のいわれ39−補中益気湯(『漢方診療』15巻1号13頁、1996年2月。『漢方医学』31巻3号別刷「特集 補中益気湯」1頁、2007年10月に転載)
139)例会抄録:多紀元堅の著述(『日本医史学雑誌』42巻1号111-113頁、1996年3月、郭秀梅と連名)
140)目で見る漢方史料館(94)−国宝・宋版『史記』の扁鵲倉公列伝(『漢方の臨床』43巻3号322-324頁、1996年3月、小曽戸洋と連名)
141)漢方一話・処方名のいわれ41−桂枝湯(『漢方診療』15巻2号21頁、1996年4月)
142)漢方一話・処方名のいわれ42−七物降下湯(『漢方診療』15巻2号21頁、1996年4月)
143)目で見る漢方史料館(95)−国宝、『新修本草』仁和寺本(「漢方の臨床』43巻4号474-476頁、96年4月)
144)編集後記(『日本医史学雑誌』42巻2号281頁、1996年5月)
145)目で見る漢方史料館(96)−伊沢蘭軒門下の『素問』研究−渋江抽斎自筆『素問次注筆録』(『漢方の臨床』43巻5号786-788頁、1996年5月)
146)猪苓湯合四物湯1.古典的解説(『JJSHP-日本病院薬剤師会雑誌』32巻6号673-674頁、1996年6月)
147)目で見る漢方史料館(98)−前漢時代の墓から出土した黒漆木製人形−はたして経絡人形か(『漢方の臨床』43巻7号1386-88頁、1996年7月、『内経』92号3-5頁・1996年・9月に転載)
148)十味敗毒湯1.古典的解説(『JJSHP-日本病院薬剤師会雑誌』32巻9号963-964頁、1996年9月)
149)表紙絵解説−宝暦6年(1756)の人体解剖図(『日本医史学雑誌』42巻3号287頁、1996年9月)
150)宗田一先生の思い出(『漢方の臨床』43巻9号1883-85頁、1996年9月)
151)目で見る漢方史料館(101)−中国十一世紀の医事風景−『清明上河図』より(『漢方の臨床』43巻10号1922-24頁、1996年10月)
152)目で見る漢方史料館(103)−江戸期の医事風景(『漢方の臨床』43巻12号2162-64頁、1996年12月)
153)黄連湯1.古典的解説(『JJSHP-日本病院薬剤師会雑誌』33巻1号97-98頁、1997年1月)
154)新年のことば(『漢方の臨床』44巻1号65-66頁、1997年1月)
155)柴胡清肝湯1-古典的解説(『漢方製剤の知識14』22-25頁、1997年1月)
156)猪苓湯合四物湯1-古典的解説(『漢方製剤の知識14』114-117頁、1997年1月)
157)十味敗毒湯1-古典的解説(『漢方製剤の知識14』148-151頁、1997年1月)
158)抑肝散・抑肝散加陳皮半夏1.古典的解説(『JJSHP-日本病院薬剤師会雑誌』33巻3号315-316頁,1997年3月)
159)目で見る漢方史料館(107)−宮内庁書陵部所蔵の宋版本草書『本草衍義』『新編類要図註本草』(『漢方の臨床』44巻4号434-436頁、1997年4月)
160)柴陥湯1.古典的解説(『JJSHP-日本病院薬剤師会雑誌』33巻5号593-594頁、1997年5月)
161)目で見る漢方史料館(108)-宮内庁書陵部所蔵の古鈔本『千金方』-遣唐使将来本による唐代旧態本(『漢方の臨床』44巻5号562-654頁、1997年5月)
162)漢方一話・処方名のいわれ53−清上防風湯(『漢方診療』16巻3号23頁、1997年6月)
163)編集後記(『日本医史学雑誌』43巻2号331頁、1997年6月)
164)シンポジウム、東洋医学と中医学はどちらがいい名称か
医者のランク(中国編)(インターネット「セコム漢方ホームペー(http://www2.tokyoweb.or.jp/secom-kanpou/dangi.html)」、1997年6月、『福井県薬剤師会報』122号31-33頁、2001年9月に転載)
165)漢方や東洋医学と呼ぶいわれ
酒とバラと中国医学の日々−紀元前編(インターネット「セコム漢方ホームペー(http://www2.tokyoweb.or.jp/secom-kanpou/dangi.html)」1997年8月、『福井県薬剤師会報』121号41頁、2001年7月に転載)
166)目で見る漢方史料館(112)−現存唯一の元『[家伝]日用本草』八巻本−龍谷大学所蔵の貴重本より(『漢方の臨床』44巻9号1058-60頁、1997年9月)
167)漢方一話・処方名のいわれ55−桂枝加芍薬湯(『漢方診療』16巻5号20頁、1997年10月)
168)西洋医学と東洋医学、中国医学と漢方、針灸と本草、漢方の基本文献3.本草書(『しにか』8巻11号12-19、83-85頁、1997年11月)
169)中国医学のカテゴリゼーション(インターネット「セコム漢方ホームページ(http://www2.tokyoweb.or.jp/secom-kanpou/dangi.html)」、1997年11月、『福井県薬剤師会報』123号75-77頁、2001年11月に転載)
170)酒とバラと中国医学の日々−紀元後編(インターネット「セコム漢方ホームページ(http://www2.tokyoweb.or.jp/secom-kanpou/dangi.html)」、1997年12月、『福井県薬剤師会報』122号31-33頁、2001年9月に転載)
171)目で見る漢方史料館(115)宋改を経ない『千金方』の古版本二種(『漢方の臨床』44巻12号1514-16頁、1997年12月)
172)三つ葉や山椒を「薬味」と呼ぶのはなぜ(インターネット「セコム漢方ホームページ(http://www2.tokyoweb.or.jp/secom-kanpou/dangi.html)」、1997年1月、『福井県薬剤師会報』123号75-77頁、2001年11月に転載)
173)黄連湯1.古典的解説(『漢方製剤の知識(15)』27-30頁、1998年1月)
174)抑肝散・抑肝散加陳皮半夏1.古典的解説(『漢方製剤の知識(15)』66-69頁、1998年1月)
175)柴陥湯1.古典的解説(『漢方製剤の知識(15)』104-107頁、1998年1月)
176)新年のことば(『漢方の臨床』45巻1号74頁、1998年1月)
177)江戸期受容の中国医学とその還流−渡来書と和刻書の調査分析から−(『東方学』95輯158頁、1998年1月)
178)疎経活血湯1.処方解説(『JJSHP-日本病院薬剤師会雑誌』34巻2号213-214頁、1998年2月)
179)竜の骨(インターネット「セコム漢方ホームページ (http://www2.tokyoweb.or.jp/secom-kanpou/dangi.html) 」、1998年2月)*おまけ「イタリアで見たドラゴン」
180)中国で散佚し日本に伝存する明代古医籍の系統的調査研究 (『日中医学』12巻4号23頁、1998年2月)※全文中国語訳「傳存于日本的中國明代亡佚古醫籍的系統調査研究」『2000日本傳統醫藥學現状與趨勢』153-157頁、香港・亞洲醫藥出版社、2000、1)
181)試してみたいホレ薬(インターネット「セコム漢方ホームページ(http://www2.tokyoweb.or.jp/secom-kanpou/dangi.html)」、1998年3月)
182)目で見る漢方史料館(119)松岡玄達自筆の浅井周伯講義録(一)(『漢方の臨床』45巻4号426-428頁、1998年4月)
183)証と症はややこしいで證(インターネット「セコム漢方ホームページ(http://www2.tokyoweb.or.jp/secom-kanpou/dangi.html)」、1998年5月)
184)目で見る漢方史料館(120)松岡玄達自筆の浅井周伯講義録(二)(『漢方の臨床』45巻5号570-572頁、1998年5月)
185)気になる「気」(インターネット「セコム漢方ホームページ(http://www2.tokyoweb.or.jp/secom-kanpou/dangi.html)」、1998年6月)
186)漢方一話・処方名のいわれ59−炙甘草湯(『漢方診療』17巻3号17頁、1998年6月)
187)料理と敦煌医書 (インターネット「セコム漢方ホームページ(http://www2.tokyoweb.or.jp/secom-kanpou/dangi.html)」、1998年7月)
188)自己紹介(『茨大教職組新聞』136号5-6頁、1998年7月28日)
189)漢方一話・処方名のいわれ61−参蘇飲(『漢方診療』17巻4号4頁、1998年8月)
190)目で見る漢方史料館(123)トルファン出土の『耆婆五蔵論』と『諸医方髄』(『漢方の臨床』45巻8号986-988頁、1998年8月)
191)目で見る漢方史料館(124)台北故宮博物院所蔵の『啓迪集』古鈔本(『漢方の臨床』45巻9号1122-24頁、1998年9月)
192)医食同源の思想-成立と展開(『しにか』9巻10号72-77頁、1998年10月)
193)漢方一話・処方名のいわれ64−茯苓飲(『漢方診療』17巻5号15頁、1998年10月)
194)目で見る漢方史料館(125)北京図書館蔵、多紀元堅ら手沢の古医籍(1)(『漢方の臨床』45巻10号1258-60頁、1998年10月)
195)目で見る漢方史料館(126)北京図書館蔵、多紀元堅ら手沢の古医籍(2)(『漢方の臨床』45巻11号1386-88頁、1998年11月)
196)漢方一話・処方名のいわれ65−香蘇散(『漢方診療』17巻6号4頁、1998年12月)
197)表紙絵解説−江戸期の医風俗(『日本医史学雑誌』44巻4号450頁、1998年12月)
198)「宗田文庫披露式」報告(『日本医史学雑誌』44巻4号573頁、1998年12月)
199)年頭所感−東洋医学の語源3題(『活』41巻1号12-13頁、1999年1月)
200)疎経活血湯1処方解説(『漢方製剤の知識16』66-69頁、1999年1月)
201)新年の言葉(『漢方の臨床』46巻1号76頁、1999年1月)
202)漢方一話・処方名のいわれ67−甘麦大棗湯(『漢方診療』18巻1号4頁1999年1月)
203)放送大学の利用可能性−中国語の場合(鈴木邦武代表『茨城大学の教養教育における未修外国語の課題と展望』28-29頁、水戸・茨城大学人文学部、1999年3月)
204)漢方一話・処方名のいわれ70−四君子湯(『漢方診療』18巻2号28頁1999年4月)
205)目で見る漢方史料館(131)北京図書館蔵、多紀元堅ら手沢の古医籍(3)(『漢方の臨床』46巻4号824-826頁、1999年4月)
206)漢方一話・処方名のいわれ72−{艸+弓}帰膠艾湯(『漢方診療』18巻3号28頁1999年6月)
207)98年度教研シンポ報告(『茨大教職組新聞』141号3-4頁1999年7月29日)
208)漢方一話・処方名のいわれ73−麻杏{艸+意}甘湯(『漢方診療』18巻4号4頁1999年8月)
209)目で見る漢方史料館(135)北京図書館所蔵の日本旧蔵『三因方』影宋写本(『漢方の臨床』46巻8号1416-1418頁、1999年8月)
210)目でみる漢方史料館(136)現存最古の『素問』、北京図書館蔵の金版中国語簡体字GBcode版(『漢方の臨床』46巻9号1536-1538頁、1999年9月)
211)漢方一話・処方名のいわれ75−柴胡清肝湯(『漢方診療』18巻5号4頁、1999年10月)
212)漢方一話・処方名のいわれ78−抑肝散加陳皮半夏(『漢方診療』18巻6号15頁、1999年12月)
213)漢方一話・処方名のいわれ79−大黄甘草湯(『漢方医学』24巻1号32頁、2000年1月)
214)年頭所感−料理の語源と敦煌医書(『活』42巻1号12頁、2000年1月)
215)新年の言葉(『漢方の臨床』47巻1号72-73頁、2000年1月)
216)漢方一話・処方名のいわれ81−当帰飲子(『漢方医学』24巻2号82頁、2000年3月)
217)漢方一話・処方名のいわれ84−治打撲一方(『漢方医学』24巻3号138頁、2000年5月)
218)東洋医学の情報技術革命を待つ(『東洋医学』28巻7号12-13頁、巻頭言「源流」、2000年7月)
219)漢方一話・処方名のいわれ85−清肺湯(『漢方医学』24巻4号175頁、2000年7月)
220)「李建民氏報告「督脉起源的考古證據」について」(『中國出土資料學會報』14號2頁、2000年7月)
220+)漢方一話・処方名のいわれ88−滋陰降火湯(『漢方医学』24巻5号240頁、2000年9月?)
221)巻頭言 古医籍の調査保存と研究(『漢方の臨床』47巻10号1409頁、2000年10月)
222)島田先生の想い出(『内経』137号24-27頁、2000年11月)
223)大黄牡丹皮湯?処方解説(『日本病院薬剤師会雑誌』35巻12号1748-1750頁、2000年12月)
224)年頭所感−台湾訪書所感(『活』42巻1号12頁、2001年1月)
225)新年の言葉(『漢方の臨床』48巻1号77-78頁、2001年1月)
226)編集後記(『日本医史学雑誌』47巻1号191頁、2001年3月)
227)漢方一話・処方名のいわれ92−黄耆建中湯(『漢方医学』25巻2号87頁、2001年4月)
228)漢方一話・処方名のいわれ93−小建中湯(『漢方医学』25巻2号92頁、2001年4月)
229)目でみる漢方史料館(157)大英図書館所蔵の敦煌医薬文書(1)(『漢方の臨床』48巻7号906〜908頁、2001年7月)
230)巻頭インタビュー38医史学研究の第一線で活躍する真柳誠氏に聞く!(『月刊 漢方療法』5巻5号6-15頁、2001年8月)
231)漢方一話・処方名のいわれ95−升麻葛根湯(『漢方医学』25巻3号140頁、2001年8月)
232)漢方一話・処方名のいわれ97−酸棗仁湯(『漢方医学』25巻4号192頁、2001年10月)
233)漢方一話・処方名のいわれ99−通導散(『漢方医学』25巻5号242頁、2001年12月)
234)年頭所感−ベトナム訪書所感(『活』44巻1号12頁、2002年1月)
235)新年の言葉(『漢方の臨床』49巻1号76頁、2002年1月)
236)漢方一話・処方名のいわれ100−温経湯(『漢方医学』25巻6号272頁、2002年2月)
237)漢方一話・処方名のいわれ103−小柴胡湯加桔梗石膏(『漢方医学』26巻1号40頁、2002年3月)
238)漢方一話・処方名のいわれ105−清心蓮子飲(『漢方医学』26巻2号88頁、2002年5月)
239)真柳誠の研究情報(茨城大学共同開発センター編刊『研究情報集No.1』E-10頁、2002年6月)
240)目でみる漢方史料館(168)臓腑神農像(『漢方の臨床』49巻6号738〜740頁、2002年6月)
241)漢方一話・処方名のいわれ106−猪苓湯合四物湯(『漢方医学』26巻3号142頁、2002年7月)
242)目でみる漢方史料館(169)孫思{(込−入)+貌}史蹟の碑文に大塚・矢数先生の伝(『漢方の臨床』49巻6号866〜868頁、2002年7月)
243)文庫めぐり(18)龍谷大学大宮図書館(『日本医史学雑誌』48巻2号218頁、2002年6月)
244)目でみる漢方史料館(170)北京大学所蔵の日本旧蔵古医籍三点(『漢方の臨床』49巻8号1002〜1004頁、2002年8月)
245)目でみる漢方史料館(171)『本草品彙精要』のローマ本・大塚本・ベルリン本(『漢方の臨床』49巻9号1130-1133頁、2002年9月)
246)目でみる漢方史料館(172)金沢文庫の医学古文書(『漢方の臨床』49巻10号1258-1260頁、2002年10月)
247)漢方一話・処方名のいわれ108−柴苓湯(『漢方医学』26巻5号234頁、2002年11月)
248)漢方一話・処方名のいわれ110−茯苓飲合半夏厚朴湯(『漢方医学』26巻6号280頁、2002年12月)
249)道明先生を仰ぎ想う(『漢方の臨床』49巻12号1614-1615頁、2002年12月)
250)矢数道明先生を偲ぶ(大塚恭男・矢数圭堂・小曽戸洋・花輪壽彦との追悼座談会、『漢方の臨床』49巻12号1633-1657頁、2002年12月)
251)文庫めぐり(19)高知県立牧野植物園牧野文庫(『日本医史学雑誌』48巻4号574頁、2002年12月)
252)編集後記(『日本医史学雑誌』48巻4号681頁、2002年12月)
253)年頭所感−欧米訪書所感(『活』45巻1号12頁、2003年1月)
254)新年の言葉(『漢方の臨床』50巻1号75頁、2003年1月)
255)漢方一話・処方名のいわれ112 苓姜朮甘湯(『漢方医学』27巻1号33頁、2003年2月)
256)目でみる漢方史料館(174)北京図書館の伊沢蘭軒旧蔵元版『千金方』(『漢方の臨床』50巻2号194-196頁、2003年2月)
257)道明先生を憶う(『活』45巻2号23頁、2003年2月)
258)漢方一話・処方名のいわれ114 黄連湯(『漢方医学』27巻2号92頁、2003年6月)
259)表紙絵解説−病人の脈をとる医者(『日本医史学雑誌』49巻2号表1・204頁、2003年6月)
260)文庫めぐり(21)温知堂文庫(『日本医史学雑誌』49巻2号222頁、2003年6月)
260-2)薬品としての自然資源(『茨城大学ニュースレター 大きな百合の木の下で』6号6頁、2003年7月)
261)漢方一話・処方名のいわれ116 排膿散及湯(『漢方医学』27巻3号136頁、2003年8月)
262)漢方一話・処方名のいわれ120 麻子仁丸(『漢方医学』27巻5号92頁、2003年10月)
263)アジア訪書所感(『活』46巻1号12頁、2004年1月)
264)漢方一話・処方名のいわれ122 啓脾湯(『漢方医学』28巻1号46頁、2004年1月)
265)目でみる漢方史料館(187)大英図書館所蔵の敦煌医薬文書(2)(『漢方の臨床』51巻3号302-304頁、2004年3月、宮川浩也[筆頭]と連名)
266)漢方一話処方名のいわれ123 大承気湯(『漢方医学』28巻2号86頁、2004年4月)
267)漢方一話処方名のいわれ126 清暑益気湯(『漢方医学』28巻3号142頁、2004年7月)
268)序(山田業広著・郭秀梅・岡田研吉・加藤久幸校点『素問次注集疏』、中文[Big5]1-4頁・日本文5-8頁、北京・学苑出版社、2004年4月)
269)編集後記(『日本医史学雑誌』50巻2号345頁、2004年6月)
270)目でみる漢方史料館(196)矢数道明先生顕彰碑竣工(『漢方の臨床』51巻12号1626-1628頁、2004年12月、小曽戸洋[筆頭]と連名)
271)韓国訪書所感(『活』47巻1号10-11頁、2004年1月)
272)漢方一話処方名のいわれ128 桔梗湯(『漢方医学』29巻1号40頁、2005年1月)
273)新年の言葉(『漢方の臨床』52巻1号90頁、2005年1月)
274)江戸のもぐさ屋−団十郎艾−(『日本医史学雑誌』51巻1号表1と2頁、2005年3月)
275)料理の語源と敦煌医書 ―ことばの日中キャッチボール―(『日中医学』20巻4号24-26頁、2005年11月)
276)消息 第十一回国際東アジア科学史会議(『日本医史学雑誌』51巻4号663-665頁、2005年12月)
277)消息 ChineseMedicine:AVisualHistory中国医学史図像国際会議(『日本医史学雑誌』51巻4号665-667頁、2005年12月)
278)編集委員会公告(『日本医史学雑誌』51巻4号679頁、2005年12月)
279)眞柳誠・高津孝「第十一囘國際東アジア科學史會議」(『東方學』第111輯138-146頁、2006年1月)
280)新年の言葉(『漢方の臨床』53巻1号81頁、2006年1月)
281)編集後記(『日本医史学雑誌』52巻1号160頁、2006年3月)
282)漢字文化圏の古医籍(『活』49巻1号11頁、2007年1月)
283)新年の言葉(『漢方の臨床』54巻1号88頁、2007年1月)
284)目でみる漢方史料館(223)『宋板傷寒論』その5(『漢方の臨床』54巻3号398-400頁、2007年3月)
285)漢方修治の妙(『NHK知るを楽しむ 歴史に好奇心(教育テレビ2007年4-5月)』3巻4号140-143頁、2007年4月)
286)目でみる漢方史料館(224)岸田吟香の広告錦絵(『漢方の臨床』54巻4号558-560頁、2007年4月)
287)目でみる漢方史料館(225)大英図書館所蔵の敦煌医薬文書(3)『張仲景五蔵論』(『漢方の臨床』54巻5号730-732頁、2007年5月)
288)目でみる漢方史料館(227)大英図書館所蔵の敦煌医薬文書(4)『平脈略例』(『漢方の臨床』54巻7号1074-1076頁、2007年7月)
289)消息 韓国医史学会第九回学術大会(『日本医史学雑誌』53巻3号455頁、2007年9月20日)
290)≪産經≫妊娠圖研究(王叔民・VivienneLo主編『形象中醫−中醫歴史圖像研究』142-143頁、北京・人民衛生出版社、2007年12月)
291)新年の言葉(『漢方の臨床』55巻1号79頁、2008年1月)
292)中医典籍的日本化〔jpg〕(『環球中医薬』第1期57頁、2008年3月6日)
293)新年の言葉(『漢方の臨床』56巻1号80-81頁、2009年1月)
294)鍼灸の発展を考える日中韓会議講演録(前編)・討論部分(『医道の日本』68巻4号138-148頁、2009年4月)
295)大塚恭男先生を追慕する(『漢方の臨床』56巻4号615-620頁、2009年4月)
296)追悼座談会−大塚恭男先生を偲ぶ(小曽戸洋・土屋伊磋雄・花輪壽彦〔司会〕の各氏と、『漢方の臨床』56巻4号625-641頁、2009年4月)
297)鍼灸の発展を考える日中韓会議講演録(後編)・討論部分(『医道の日本』68巻5号135-146頁、2009年5月)
298)天地と対話する身体〔PDF〕 (総合地球環境学研究所 中国環境問題研究拠点『天地人』8号11頁、2009年11月)
299)新年の言葉(『漢方の臨床』57巻1号79-80頁、2010年1月)
300)目でみる漢方史料館(258)新出の小字本『金匱要略』−呉遷本(『漢方の臨床』57巻3号382-384頁、2010年3月)
301)表紙絵解説−『医学入門』の各国版(『日本医史学雑誌』56巻2号、表紙・148頁、2010年6月)
302)朝倉氏遺跡出土の『湯液本草』(『第18回企画展/一乗谷の医師』4頁、福井県立一乗谷朝倉氏遺跡資料館編刊、2010年7月)
303)第2回日中韓医史学会合同シンポジウムおよび第111回日本医史学会学術大会(茨城大学社会連携事業会会報『茨苑』17号11頁、2010年9月)
304)新年の言葉(『漢方の臨床』58巻1号76-77頁、2011年1月)
305)目でみる漢方史料館(275)『医界之鉄椎』のベトナム語版(『漢方の臨床』58巻8号1470-1472頁、2011年8月)
306)目でみる漢方史料館(276)『医界之鉄椎』の中国語版(『漢方の臨床』58巻9号1694-1696頁、2011年9月)
307)新年の言葉(『漢方の臨床』59巻1号81-82頁、2012年1月)
308)書物との出会いから研究(『斯道文庫論集』第46 輯39-47 頁、2011 年〔発行は2012年2月〕)
309)医食同源の道草1−「料理」のルーツ(『vesta』第86号58-61頁、2012年5月)
310)医食同源の道草2−古代中国のスープベースと漢方処方(『vesta』第87号68-73頁、2012年8月)
311)医食同源の道草3−シソやネギを「薬味」とよぶのはなぜ?(『vesta』第88号74-77頁、2012年11月)
312)新年の言葉(『漢方の臨床』60巻1号82頁、2013年1月)
313)医食同源の道草4−薬材の料理(『vesta』第89号64-67頁、2013年2月)
314)巻頭言 證・証・症という漢字(『漢方の臨床』60巻3号431-432頁、2013年3月)
315)新年の言葉(『漢方の臨床』61巻1号84頁、2014年1月)
316)追慕任老(甄雪燕ら編『中華医学会医史学分会第十四届一次学術年会論文集』729-731頁、2014)
317)復刊第百号を祝う(『医譚』復刊100号記念誌3-4 頁、2014年12月)
318)新年の言葉(『漢方の臨床』62巻1号80頁、2015年1月)
319)巻頭言 拙著の問題ないし所感(『季刊内經』198号2-3頁、2015年3月)
320)目でみる漢方史料館(320)江戸の絶技、影写本と影刻本(『漢方の臨床』62巻4号590-592頁、2015年4月)
321)「世界記憶遺産推薦準備会および任応秋教授生誕百年記念会」報告(『漢方の臨床』62巻7号1300-02頁、2015年7月)
322)追慕任応秋先生(『中華医史雑誌』45巻4期251-253頁、2015年7月)
323)新年の言葉(『漢方の臨床』63巻1号80頁、2016年1月)
324)巻頭座談会「古医書を語る」(小曽戸洋・武田時昌氏と、『医道の日本』75巻7号12-19頁、2016年7月)
325)日中共同研究こぼれ話「中国訪書余話」(『日中医学』31巻3号51頁、2016年11月)
326)新年の言葉(『漢方の臨床』64巻1号70頁、2017年1月)
327)巻頭言 漢方と蘭方(『漢方の臨床』64巻5号527-528頁、2017年5月)
328)巻頭言 医史学について近年の所感―ミクロとマクロ(『醫譚』復刊105号1-4頁、2017年6月)
329)第六十二回国際東方学者会議(東京、2017年5月19日)シンポジウムV報告 漢字文化圏の医療と自国化(『東方學會報』112号24-26頁、2017年7月)
330)新年の言葉(『漢方の臨床』65巻1号72頁、2018年1月)
331)新年の言葉(『漢方の臨床』66巻1号67頁、2019年1月)
332)新年の言葉(『漢方の臨床』67巻1号70頁、2020年1月)
333)大貫先輩を追慕する(『温知会々報』 83号23-25頁、2020年7月。『日本刺絡学会誌』 大貫進先生追悼集48-50頁、2021年1月)
334)巻頭言 中国最古の医論(『漢方の臨床』67巻11号1087-1088頁、2020年11月)
335)新年の言葉(『漢方の臨床』68巻1号70頁、2021年1月)
336)日本漢方協会の創立50周年に寄せて(『日本漢方協会50周年記念誌』29-30頁、東京・日本漢方協会事務局、2021年2月)
337)本誌創刊八〇〇号記念に寄せて(『漢方の臨床』68巻4号381頁、2021年4月)
338)新年の言葉(『漢方の臨床』69巻1号67頁、2022年1月)
339)矢数圭堂先生との永別を悼む(『漢方の臨床』69巻3号366-368頁、2022年3月。『温知会々報』矢数圭堂先生追悼号・86号17頁、2022年7月)
340)新年の言葉(『漢方の臨床』70巻1号73-74頁、2023年1月)
341)本誌創刊七〇年を祝賀する(『漢方の臨床』70巻9号923頁、2023年9月)
342)遠藤次郎氏のご逝去を悼む(『日本医史学雑誌』69巻4号469-470、2023年12月)
343)新年の言葉(『漢方の臨床』71巻1号68頁、2024年1月)