• 大会履歴:学術大会

日本保健医療社会学会大会一覧(Since 1989)

第47回 第46回 第45回 第44回 第43回 第42回 第41回 第40回 第39回 第38回 第37回 第36回

第47回大会(2021) オンライン開催 ◆プログラム

テーマ:新型コロナウィルス感染症と社会
大会長:中村英代(日本大学)
講演Ⅰ「保健医療社会学と新型コロナウイルス感染症」
講演Ⅱ「新型コロナウイルス感染症対策に関わって」
特別講演「コロナ時代の羅針図」
シンポジウム「回復の語りとコミュニティ―コロナ禍のなかで」

第46回大会(2020) オンライン開催 ◆プログラム

テーマ:生きるための社会デザインを考える

大会長:山中浩司(大阪大学)
基調講演「扉を開ければ見えてくる新しい病院のかたちーホスピタルアートを中心に」
対談シンポジウム「哲学カフェとコミュニケーションデザイン」
シンポジウム 「生きるための社会デザインを考える」

第45回大会(2019) 京慈恵会医科大学国領キャンパス ◆プログラム

テーマ:保健医療社会学の新たな視座

大会長:中村美鈴(東京慈恵会医科大学)
大会長講演「救急医療における患者・家族の治療に対する意思決定支援への新たな視座」
シンポジウム「保健医療社会学の知の可能性:研究・教育・実践の未来」
特別講演 「いのちの生成とケアリング―ケアのケアを考える―」
基調講演 「保健医療社会学に魅せられて―30年の歩みとこれから―」
編集委員会特別企画 「保健医療社会学論集のこれまでを振り返り、今後を展望する」

ラウンドテーブル・ディスカッション

  • 「病気」でもなく、「健康」でもなく―現代社会における病い経験を捉える新たな概念の創出に向けて―
  • 今、改めて考える「生きる権利」―人生の最終段階を話し合う事は可能なのか―
  • 母子保健の近現代―母子保健は何を前提にし、いかなる規範を生成してきたか―
  • ヘルスケア政策・社会福祉政策における政策史研究の射程
  • 現代日本における生殖補助医療と家族形成
  • 医療専門家の「医療の生活化」―生活者が主体となり医療をつくるために―
  • 予防医学に関して今、考えておきたいこと―HPVワクチンを題材にして―
  • 医学的なものが埋め込まれた日常生活の記述―現象学・エスノメソドロジーがもたらす保健医療社会学の視座―
  • 「揺らぎ」を生起する当事者活動の場
  • 慢性の痛みに対する多面的な支援のあり方を考える―当事者の語りを生かす試み―
  • 医療現場のフィールドワークの新たな視座―フィールドワーカーは何者として参加しているのか―

第44回大会(2018) 星槎道都大学 ◆プログラム

テーマ:ヘルス・ガバナンスの可能性ー地域社会の誰もが参画する保健医療実践に向けてー

大会長::細田満和子(星槎大学)
大会長講演「保健医療の現場からの問い-ヘルス・ガバナンスに向けて-」
シンポジウム「地域から考える保健医療の未来」
特別講演 Health Workforce Governance: Problems, Priorities and Policy recommendations

ラウンドテーブル・ディスカッション

  • 組織マネジメントの質的研究
  • 医療介護の現場における身体コミュニケーション
  • 看護・ケア研究部会のこれから―過去・現在・未来を見据えて
  • 全体的生を支える地域ケアを構想する―有縁/無縁を超えて多世代住民と多職種専門家との連携を視座に―
  • ヘルス・ガバナンス―地域活動からの学び
  • 北海道のがん患者対策とピアサポートシステムの現状と課題

第43回大会(2017) 佛教大学 ◆プログラム

テーマ:「病/健康をめぐるContestation」

大会長:村岡潔(佛教大学社会福祉学部)
大会長講演「健康と病理」
シンポジウム「病をめぐるContestation--本態・病因・治療法を論点として」
教育講演「病い研究とポリフォニー」
特別講演 "The medical profession: Altruistic or a self-interested threat to the public?"

ラウンドテーブル・ディスカッション

  • Contested Illnessという事象—社会的要因をさぐる―
  • 『チーム学校』とは何か—教育と保健医療の連携の課題—
  • 「発達障害」ってなんだろう—社会学的に考える—
  • 生涯研究並びに研究者のあり方について
  • リプロダクションの経験と保健医療
  • 医師の抱える不確実性—医療人類学の観点から—
  • 科研費審査における学際的共同研究の扱いはどうあるべきか —科研費改革2018と保健医療社会学の未来—

第42回大会(2016) 追手門大学 ◆プログラム

メインテーマ「問題経験のナラティヴをきく」

大会長:蘭由岐子(追手門大学)
シンポジウム「〈薬害〉のナラティヴ―その共有と継承―」
教育講演  「薬害エイズの教訓から考える」

ラウンドテーブル・ディスカッション

  • 地域包括ケアシステムの機能向上モデルの検討
    ―保健師活用モデルを手掛かりとして―
  • 問題経験の語りと専門的知識
  • 「問題経験のナラティヴをきく」話し合いの仕組み
    ―ナラティヴなグループアプローチによる「問題経験のきき方」―
  • 21世紀の新たな健康観と健康社会学を論じよう
  • 〈患者視点〉の今日的課題 ―問題の所在、理論の再構築、臨床への活用―
  • ケア実践をめぐる相互行為分析の射程と可能性
  • 問題経験としての“病い”への接近と理解の可能性
  • 「臨床の語彙」を求めて ―患者の真意を伝える言葉の在処―
  • 改めて看護師の専門職性と責任を問う
    ―特定行為は、看護師の専門職性と責任に何をもたらすのか―

第41回大会(2015) 首都大学東京・荒川キャンパス ◆プログラム

メインテーマ「生活モデルへの転換」

大会長:三井さよ(法政大学)、副大会長:清水準一(首都大学東京)
シンポジウム「この20年で医療はどう変化したか? ―生活モデル/セルフケア/自己決定」
教育講演 「人工呼吸器から見える医療/家庭/社会」

ラウンドテーブル・ディスカッション

  • 専門性を超えて“生活”を眼差す
  • 看護の原点と可能性を問う~電子カルテと看護診断の導入がもたらした20年の変化~
  • 医療コミュニケーションを経験的に研究する方法としてのRIASとエスノメソドロジー
     ~日本の文脈の中で考え、研究実践例の検討も行う~
  • これからの在宅ケアを考える~北欧ケアの思想的基盤を手がかりにして~

第40回大会(2014) 東北大学医学部保健学科、東北大学病院 ◆プログラム

メインテーマ「保健医療福祉のヒューマンリソース」

大会長:朝倉京子(東北大学)
シンポジウム「保健医療福祉職が生き生きと働き続けるために」
教育講演「保健医療福祉職の自律と法」 「被災地での医療人材の育成」

ラウンドテーブル・ディスカッション

  • 「当事者の語り」の社会資源化をめぐるジレンマ
    ―健康と病いの語りデータベースの構築を通じて感じること―
  • 看護実践の「質」と現象学的研究 看護師が「働く場を変わること」に焦点を当てて
  • 発達障害学生支援の臨床社会学 ~支援と研究、教育の間で考える~
  • 認知症を患う高齢者への支援実践から学ぶ ―相互行為・ワーク・概念の分析―
  • 内なる国際化と保健医療福祉人材
    ―日本の看護・介護ヒューマンリソースの観点からみた外国人看護師・ケアワーカーの参入―

第39回大会(2013) 東洋大学・朝霞キャンパス ◆プログラム

メインテーマ「「障害」と「支援」をどう考えるのか」

大会長:小澤温(筑波大学)
シンポジウム「『障害』と『支援』を考える」
教育講演「障害の定義と障害者政策を考える」 「今改めて『障害』と『支援』を考える」

ラウンドテーブル・ディスカッション

  • 病の語り:哲学と人類学・社会学の架け橋
  • 発達障害者当事者研究とエスノメソドロジー「社会性の障害」を再考する
  • 遺伝相談へのアプローチ~血友病患者・家族および薬害HIV 被害者・家族の事例より~
  • 「生きなおす」語りの分析 ―「病気/健康」を凌駕するわたしたちの生き方―
  • ユニバーサル化する大学と要支援学生 ~保健医療福祉教育の連携課題として考える~

第38回大会(2012) 神戸市看護大学 ◆プログラム

メインテーマ「チーム医療の時代の従事者教育を問う」

大会長:林千冬(神戸市看護大学)
シンポジウム「チーム医療教育をどうするか? ―チーム医療の時代の従事者教育―」
教育講演「チーム医療再考:チーム・アプローチでデザインするこれからの医療ケア」

ラウンドテーブル・ディスカッション

  • 研究倫理という経験 ―クィア・スタディーズの領域から―
  • 翻訳行為としての保健:医療行為の新解釈
  • 複数の医療従事者による協働実践を記述する
  • 保健医療社会学の生存戦略

第37回大会(2011) 大阪大学 ◆プログラム

メインテーマ「拡張するヘルスコミュニケーション」

大会長:池田光穂(大阪大学)
シンポジウム「疾患対策をめぐるヘルスコミュニケーション」
教育講演「医療の現場で対話は可能か?」

ラウンドテーブル・ディスカッション

  • 対人援助職の実践を記述する―ヘルスコミュニケーションのエスノメソドロジー
  • ケアにかかわる実践家の臨床教育―現象学的視点からの検討
  • 質的研究に取り組む研究者の経験
  • 外国人看護師・介護福祉士候補の学習・職場適応支援―国際保健人材の養成と社会統合にむけて
  • 看護の役割についての現状と未来-病院、在宅、教育の現場より
  • キャリアデザインの重要性-若手研究者支援のために

第36回大会(2010) 山口県立大学 ◆プログラム

メインテーマ「保健医療をめぐるリスクとストレス」

大会長:田中マキ子(山口県立大学)
シンポジウム「外国人労働者の参入をめぐる介護・看護マンパワーの不足と偏在 -インドネシア人看護師らの現状と抱える問題-」
教育講演「人口変動新潮流と介護・看護職の国際移動」

ラウンドテーブル・ディスカッション

  • 制度外のデイホスピス-残された時間の過ごし方-
  • 変化する「専門性」-資格の意義/意味を問い直す
  • ビデオエスノグラフィーの可能性 -ビデオを用いたコミュニケーション分析の有効性を探る-
  • 健康と病いの語り-ディペックス・ジャパンの語りの研究と課題
  • 役割を再生産し続ける看護職とその言説

以前の大会

開催年 開催校 大会長等 メインテーマ等
第35回 2009年 熊本大学 田口宏昭 保健医療における対立と和解
第34回 2008年 首都大学東京 星旦二 都市の健康とヘルスプロモーション
第33回 2007年 新潟医療福祉大学 米林喜男 格差と保健・医療・福祉
第32回 2006年 立教大学 木下康仁 病を生きる、生を支える
第31回 2005年 熊本学園大学 羽江忠彦 保健医療社会学のフロンティア
第30回 2004年 東洋大学 片平洌彦 保健医療社会学の現在・過去・未来
第29回 2003年 龍谷大学 黒田浩一郎 保健医療社会学の可能性を問う
第28回 2002年 日本赤十字看護大学 福島道子 ヒューマンサービスと保健医療社会学
第27回 2001年 東京大学 山崎喜比古 21世紀健康社会学の理論と方法
第26回 2000年 奈良女子大学 進藤雄三 21世紀における保健医療専門職
第25回 1999年 東京都老人医学総合研究所 柴田博 老年学における学際的・縦断的研究
第24回 1998年 東京学芸大学 野口裕二 医療における近代と脱近代
第23回 1997年 東京医科歯科大学 渋谷優子 保健医療における情報開示と自己決定
第22回 1996年 東京大学 山崎喜比古 医療者・患者関係の転換と患者の主体化
第21回 1995年 日本大学 姉崎正平 保健・医療・福祉の改革と専門職
第20回 1994年 東洋大学 山手茂 保健医療における家族支援
第19回 1993年 東京都養育院 西三郎 老人の施設ケア-計画と評価-
第18回 1992年 東京大学 園田恭一 地域保健福祉計画と社会学
第17回 1991年 日本大学 姉崎正平 保健医療社会学の今日的課題
第16回 1990年 日本赤十字看護大学 芦沢正見 看護と社会学
第15回 1989年 東京大学 園田恭一 国際化時代の健康問題