1.日程 2009年5月16日(土)、17日(日)
2.会場 熊本大学黒髪北地区(大学教育機能開発総合研究センター講義棟) 〒860-8555 熊本市黒髪2-40-1
3.プログラム概要
5月16日(土)
13:00〜15:00 一般演題セッション
1.「リスクと医療事故」
2.「看護専門職の現在」
3.「セルフヘルプグループと家族」
4.「健康をめぐる情報と概念」15:45〜18:15 シンポジウム 「当事者からみる医療事故と保健医療社会学」
シンポジスト
豊田 郁子(新葛飾病院患者支援室)
勝村 久司(医療情報の公開・開示を求める市民の会)
加部 一彦(愛育病院新生児科)
コメンテーター
朝倉 隆司(東京学芸大学教育学部養護教育講座)
石原 明子(熊本大学大学院社会文化科学研究科)
佐藤 哲彦(熊本大学文学部)5月17日(日)
9:00〜11:00 看護・リハ系演題ポスターセッション
9:00〜11:00 一般演題セッション
5.「制度と健康観」
6.「患者支援−予防と対策」
7.「ケアの諸側面−介護と保育」13:00〜13:50 教育講演
「水俣病における科学と社会」 浴野 成生(熊本大学大学院医学薬学研究部)14:00〜16:00 ラウンド・テーブルディスカッション
1.「看護師の国際移動と保健医療社会学の課題」 企画者 朝倉 隆司(東京学芸大学)
2.「健康生成モデルとSOCを考える(シリーズ1)」 企画者 戸ヶ里泰典(山口大学)
3.「分析と実践とを結ぶ質的研究に向けて −ビデオ・エスノグラフィーによる介護認定過程の研究」 企画者 北村 隆憲(東海大学)
4.「出産時の「会陰保護」と助産師」 企画者 藤井ひろみ(神戸市看護大学) 嶋澤 恭子(神戸市看護大学)
5.「保健医療社会学の「通常科学化」に向けて −日本語テキストのあり方、使い方をめぐって−」 企画者 黒田浩一郎(龍谷大学)