日本保健医療社会学会第33回プログラム

1.日程  2007年5月19日(土)、20日(日)

2.会場  新潟医療福祉大学(新潟市島見町1398)

3.大会長 米林喜男(新潟医療福祉大学)

4.プログラム概要

  5月19日(土)
   8:30          受付開始
   9:45 −11:30   シンポジウム: 『看護と介護の異同』
      (昼食)
   12:30−14:10   一般演題セッション
   14:20−14:40   大会長講演
   14:45−17:45   メイン・シンポジウム: 『格差と保健・医療・福祉』
   18:00−20:00    懇親会


  5月20日(日)
   8:30           受付開始
   9:15 −11:20   一般演題セッション
   11:30−12:30   総会
      (昼食)
   13:20−15:25   一般演題セッション
   15:30−17:30   ラウンドテーブル・ディスカッション
     @ 『ケアの組織を考える』
     A 『健康生成力SOC研究の魅力とインパクト』
     B 『保健医療におけるモダン/ポストモダン』
     C 『医療ソーシャルワークと社会福祉士』
     D 『医療社会学と社会疫学:対象への異なるアプローチ』
     E 『今、医療における協働(collaboration)を問い直す』

5.シンポジウム

 シンポジウムA 「看護と介護の異同」
   企画コーディネーター: 大槻美智子(新潟医療福祉大学)
   司会: 佐山光子(新潟大学)、小玉敏江(茨城キリスト大学)
   シンポジスト: 臼井キミカ(長崎大学大学院)
            堀内ふき(茨城県立医療大学)
            渡辺裕美(東洋大学)
            是枝祥子(大妻女子大学)

 シンポジウムB 「格差と保健・医療・福祉」
   企画コーディネーター: 福田吉治(国立保健医療科学院)
   司会: 野口裕二(東京学芸大学)、橋本英樹(東京大学大学院)
   シンポジスト: 河内一郎(ハーバード大学大学院)
            中谷友樹(立命館大学/歴史都市防災研究センター)
            近藤文彦(元東京都庁/特別養護老人ホーム調布八雲苑)

6. ラウンドテーブル・ディスカッション
 @「ケアの組織を考える」 
    企画者:原山 哲(東洋大学)
 A「健康生成力SOC研究の魅力とインパクト」 
    企画者:戸ヶ里泰典(東京大学大学院/日本学術振興会)
 B「保健医療におけるモダン/ポストモダン」 
    企画者:中川輝彦(龍谷大学)
 C「医療ソーシャルワークと社会福祉士」
    企画者:村上 信(新潟医療福祉大学)
 D「医療社会学と社会疫学:対象への異なるアプローチ」
    企画者:高尾総司(岡山大学大学院)
 E「今、医療における協働(collaboration)を問い直す」
    企画者:看護研究部会

7.事務局

〈大会事務局〉
第33回日本保健医療社会学会大会事務局
 〒950-3198 新潟市島見町1398
 新潟医療福祉大学社会福祉学部・藤澤研究室内
 E-mail:taikai@nuhw.ac.jp

〈学会事務局(学会入会の問い合わせ))
〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1
東京大学大学院・医学系研究科・健康社会学教室内
日本保健医療社会学会事務局
E-mail:jshms-office@umin.ac.jp
TEL 03-5841-3514
FAX 03-5684-6083