• 外部研究会・関連団体のお知らせ

GEAHSS第6回公開シンポジウム

 本学会も加盟している人文社会科学系学協会男女共同参画推進連絡会(Gender Equality Association for Humanities and Social Sciences,略称GEAHSS)主催の公開シンポジウム「人文社会科学系学協会・大学におけるジェンダー平等の現状と課題」が開催されます。
詳細はこちら

日時:2023年3月26日(日)13時30分~17時
開催方法:ZOOMによるオンライン開催・参加無料・事前申込制・定員500名

第1部
基調講演 「ジェンダー平等教育の国際比較――初等中等教育の功罪」
講師:河野銀子(山形大学、教育社会学、国際ジェンダー学会)
第2部
パネルディスカッション 「学協会・大学におけるジェンダー平等」
座長 安藤由美(GEAHSS幹事・日本社会学会)
パネリスト1:
石井クンツ昌子
(お茶の水女子大学、家族社会学、日本社会学会)
パネリスト2:
海妻径子
(岩手大学、男性史、ジェンダー史学会・日本女性学会)
パネリスト3:
髙橋裕子
(津田塾大学、アメリカ社会史(女性・家族・教育)、
アメリカ学会)
全体討論:
パネリスト、河野銀子、伊藤公雄

社会学系コンソーシアム 2022年度(第15回)シンポジウムのお知らせ

詳細はこちらをご覧ください。

「NHK番組アーカイブス学術利用トライアル」2023年度前期公募のお知らせ

詳細はこちらをご覧ください。

公開シンポジウム「若手研究者をとりまく評価
-調査結果報告と論点整理-」のお知らせ

日時 2022年10月6日(木)13:00~15:30
開催地 オンライン開催
対象 どなたでも参加いただけます
定員 約1000名(事前申込先着順)

詳細 https://www.scj.go.jp/ja/event/2022/330-s-1006.html
(主催:日本学術会議若手アカデミー、若手アカデミー地域活性化に向けた社会連携分科会)

中央大学ダイバーシティセンター企画
「障害とアカデミア」シンポジウム

日時:2022年3月31日(木)15:10~18:00
方法:Zoomを用いたリアルタイム配信(オンライン開催)

第一報告:
天畠大輔(日本学術振興会特別研究員PD/中央大学)
「「働く」を普遍的に~当事者事業所の可能性~」
第二報告:
熊谷晋一郎(東京大学先端科学技術研究センター准教授)
「研究室のダイバーシティ・マネジメント」
第三報告:
並木重宏(東京大学先端科学技術研究センター准教授)
「インクルーシブな科学教育環境に向けた取り組み(仮)」
討論者:
高口僚太朗(中央大学ダイバーシティセンターコーディネーター)
司会:
天田城介(中央大学文学部教授)

詳細はこちら(https://www.chuo-u.ac.jp/campuslife/diversity/event/2022/02/58472/)をご確認下さい。

厚生労働科学研究班成果発表イベントのお知らせ

「コロナELSIナイト~みんなで倫理的法的社会的課題を考える~」(厚生労働科学研究 成果発表)
日時:2022年3月24日(木)、25日(金)19時~21時
開催形式:ウェブ会議システムzoomを使用したウェビナー(オンラインセミナー)
https://covid19-elsi-night.peatix.com

「フィールドワークにおける性暴力・セクシュアルハラスメントに関する実態調査アンケート」回答ご協力のお願い

共同研究グループ「フィールドワークとハラスメント(HiF)」では、フィールドワークという研究手法を採る学生や研究者がフィールドで直面する性被害とその対策に関する実態把握のために、表題のアンケート調査を行います。性被害に関する情報収集を通して、フィールドで起こる性暴力、セクシュアルハラスメントについての対策と啓発をより充実させていくことを目的としています。

なお、本アンケートは、学問分野ごとのフィールドワーク実施状況の調査、および被害防止のための事前学習の有無に関する調査を兼ねております。性被害経験のない方も、ぜひ回答にご協力ください。 (被害経験のある方の回答所要時間はおよそ10~30分程度、ない方の所要時間は3~5分程度です)。回答期限は2021年2月15日です。

アンケートはこちら: https://safefieldwork.live-on.net/survey/purposes-of-this-survey/
(アンケート趣旨ページに飛びます。趣旨ページ末尾に回答用URLがあります)

中央大学ダイバーシティセンター コーディネーター募集のご案内

詳細は、こちらをご確認下さい

広島修道大学社会学教員公募のご案内

①教授、准教授、助教の公募「社会調査論Ⅰ(資料・データ分析)」、「社会調査論Ⅱ(統計学)」
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D121100490&ln_jor=0

②教授、准教授、助教の公募「社会問題の社会学」、「労働社会学」
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D121100492&ln_jor=0

③教授、准教授、助教の公募「マイグレーション・スタディーズ」、「比較社会学」
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D121100494&ln_jor=0

④教授、准教授、助教の公募「宗教社会論」、「伝統文化論」
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D121100495&ln_jor=0

⑤学部契約教員の公募「社会学文献講読演習」、「社会学英書講読演習」
https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D121100496&ln_jor=0

全国大学院生協議会よりアンケートご協力のお願い

詳細は、こちらをご確認下さい(大学院生対象)

第7回「山上の光賞(さんじょうのひかりしょう)」候補者募集のご案内

詳細は、こちらをご確認下さい

オンラインワークショップ 「ロックトインを常態として生きる withコロナ社会研究プログラムの成果から」のご案内

詳細は、こちらをご確認下さい

東京大学社会科学研究所 オンラインセミナーのご案内

詳細は、こちらをご確認下さい

NHK番組アーカイブス学術利用トライアル 2020年度第3回公募のお知らせ

詳細は、こちらをご確認下さい

第9回 国際ヘルスヒューマニティーズ学会のお知らせ

詳細は、こちらをご確認下さい

徳島大学 教員公募のご案内

詳細は、こちらをご確認下さい

NHK番組アーカイブス学術利用トライアル 2019年度第4回公募のお知らせ

詳細は、こちらをご確認下さい

NHK番組アーカイブス学術利用トライアル 2019年度第3回公募のお知らせ

詳細は、こちらをご確認下さい

NHK番組アーカイブス学術利用トライアル 2019年度第2回公募のお知らせ

詳細は、こちらをご確認下さい

NHK番組アーカイブス学術利用トライアル 2019年度第1回公募のお知らせ

詳細は、こちらをご確認下さい

NHK番組アーカイブス学術利用トライアル 2018年度第4回公募のお知らせ

詳細は、こちらをご確認下さい

NHK番組アーカイブス学術利用トライアル 研究発表会2018

詳細は、こちらをご確認下さい

NHK番組アーカイブス学術利用トライアル 2018年度第3回公募のお知らせ

詳細は、こちらをご確認下さい

NHK番組アーカイブス学術利用トライアル 2018年度第2回公募のお知らせ

詳細は、こちらをご確認下さい

NHK番組アーカイブス学術利用トライアル 2018年度第1回公募のお知らせ

詳細は、こちらをご確認下さい

NHK番組アーカイブス学術利用トライアル 2017年度第2回公募のお知らせ

詳細は、こちらをご確認下さい

NHK番組アーカイブス学術利用トライアル 2017年度第1回募集のお知らせ

詳細は、こちらをご確認下さい

ICASのお知らせ

2017年7月20日から23日まで、タイのチェンマイ大学にてInternational Convention of Asia Scholars(ICAS)が開催されます。
本学会はアジアの研究者による幅広いテーマでの研究発表と交流の場となることを目指しており、ここで良いネットワークができることも期待されます。
公募締め切りは10月10日です。詳細と申し込みは、下記のURLを参照にしてください。
http://icas.asia/en/icas-10-call-proposals

さらにご質問等ございましたら、国際交流委員の細田までご連絡ください。
それでは皆様、どうぞふるってお申し込みください。

国際交流委員会
細田満和子
miwhosoda_at_seisa.ac.jp ※_at_を@に変更して下さい。

日本学術会議 公開シンポジウム
「フューチャー・ソシオロジー:理論の未来、実証の未来、政策の未来」

 私たちは今、大きな転換点に立っています。世界の各地で、地球温暖化、エネルギー問題、格差拡大、高齢化、福祉制度の破綻などの問題が噴出しています。こうした問題に対して、社会学は様々な「処方箋」を提示してきましたが、有効な対策となるには至っていません。問題は膨れ上がるばかりです。大きなパラダイム転換も含め、まったく新しい社会学「フューチャー・ソシオロジー」を構想する時期にきています。本シンポジウムでは、都市、企業、地域、学校、家族それぞれの領域で、社会の新しい捉え方と実践について論じます。

・日時:平成28年10月29日(土)13時30分~17時00分
・場所:学習院大学目白キャンパス中央教育棟303号室

I. 開会挨拶 13:30-13:40
    遠藤 薫(日本学術会議第一部会員、学習院大学法学部教授)
II. 報告
  ①基調講演 13:40-14:10
   「フューチャー・デザイン」
   西條 辰義 (高知工科大学フューチャー・デザイン研究センター教授)
  ②都市インフラ 14:10-14:30
   「人工知能と人工社会から未来へ」
   倉橋 節也 (筑波大学大学院教授)
  ③企業 14:30-14:50
   「人と世界をつなぐ:ネットワーク社会の50年後の姿」  
   塚本 鋭 (㈱クラウドワークス データサイエンティスト)
  ④地域 14:50-15:10
   「地域にとって『未来』とは何か」
   若林 幹夫 (早稲田大学教育・総合科学学術院教授)
  <休憩 15:10-15:20>
  ⑤学校 15:20-15:40
   「学力格差:今日の公教育の課題とその解決に向けて」
   志水 宏吉(大阪大学大学院人間科学研究科教授)
  ⑥家族 15:40-16:00
   「未来のかぞくと社会」
   渡邊 秀樹(帝京大学文学部教授)
III.コメンテーターによる討論 16:00-16:15
  「多様な未来像からフューチャー・ソシオロジーへ」
    今田 高俊(東京工業大学名誉教授・統計数理研究所客員教授)
IV. 全体討論 16:15-16:55
V. 閉会挨拶 16:55-17:00
   矢澤修次郎(一橋大学名誉教授)

・主 催:日本学術会議社会学委員会フューチャー・ソシオロジー分科会
・連絡先:野宮大志郎(中央大学文学部教授)dainom@tamacc.chuo-u.ac.jp

闘病記研究会フォーラム
「闘病記が出版される意義・読まれる意義」

 書き手、読み手の双方から「当事者の声」が送受信され、多かれ少なかれ、医療に対する意識、病気の全体像の理解に影響を与えていますが、人はなぜ、自らの病の体験を他者へ伝えたいのか、記録したいのかはまだ解明されていません。この研究会はそのツールの一つである書籍の闘病記に焦点をあてています。
 今、社会から求められる日本の闘病記文化が、いつどのように醸成され、そして現代どのように利用されているかを考察し、私たちの「病いと生活」にとっての闘病記の意義を考えます。

プログラム
【第1部】闘病記研究
    ①「闘病記文庫読書感想文コンクールの取り組み」
     吉崎朗光氏(富山福祉短期大学図書館司書)
    ②「現場の看護師と闘病記を読む」
     和田恵美子氏(京都学園大学健康医療学部看護学科准教授)
    ③「闘病記を手に取る環境づくり」
     石井保志氏(健康情報棚プロジェクト代表)

【第2部】講演 
    ①「「闘病」という社会的造語と「『闘病』記」の誕生」
      門林道子氏(日本女子大学人間社会学部学術研究員)
    ②「出版社から見た闘病記」
     金井一弘氏(星湖舎取締役代表、「チーム闘病記」代表、NPO法人大阪公立大学共同出版会編集長)

    ※当日会場では大阪市立図書館所蔵の闘病記の一部を展示します。
    ※闘病記研究会の過去の開催一覧は闘病記研究会HP
     http://tana-project.com/study/ をご覧ください。

[開催概要]

日時:
2016年10月29日(土)13:00~16:30
会場:
大阪市立中央図書館 5階大会議室(定員300名)
〒550-0014 大阪市西区北堀江4-3-2
交通:
地下鉄千日前線・長堀鶴見緑地線西長堀駅下車 7号出口すぐ
http://www.oml.city.osaka.lg.jp/
参加費:
無料
プログラム:
闘病記研究会HP参照http://hpweb.biz/kenkou/study/
参加申込:
不要(直接会場へお越しください。当日先着順:定員300名)
主催:
日本学術振興会課題設定による先導的人文学・社会科学研究推進事業
『医学史の現代的意義―感染症対策の歴史化と医学史研究の社会との 対話の構築』
研究班(研究代表者:慶應義塾大学経済学部教授 鈴木晃仁)
共催:
大阪市立中央図書館
事務局:
闘病記研究会実行委員会(健康情報棚プロジェクト事務局内)

問合せメールアドレス:tana-project@hotmail.co.jp

第10回 学際的医療研究のための入門講座ワークショップ
「家の中のリスクと安全:誤飲事故を中心として」

 在宅医療や在宅介護への動きが強まる中、一般の家庭の中に、医療に関わる様々なモノ(薬・医療機器・介護用品など)が入り込みつつあります。
 そうしたモノを「安全に、有効に」使えるようにしていくためには、どのような検討・対策が必要でしょうか。 また、その一つの方法論である「事故情報やヒヤリハット情報」をどのように集め、分析し、対策を立てていくべきでしょうか。
 「在宅医療,在宅介護の時代」の医療の質・安全を考えていく 一つの視点として、本年度は「子どもの医薬品誤飲事故」を取り上げながら、「家の中での事故防止」を多様な領域・視点から考え、議論を深めていきたいと思います。
 医療の現場と多様な研究領域の研究者をつなぐ第一歩としての入門講座に、ぜひご参加下さい!

日時:
2016年9月10日(土) 9時30分~18時30分
場所:
(株)日立製作所 研究開発グループ
東京社会イノベーション協創造センタ
東京都港区赤坂5丁目3-1(赤坂Bizタワー)
※詳しい場所と入館方法は、参加者に後日ご連絡いたします。

参加応募締切:2016年8月10日(水) 午後17時まで。

内容,応募方法や参加費等、詳細はホームページをご覧下さい。
http://qsh.jp/160910colab.html

基礎講座:

  • ・土屋文人氏
    (国際医療福祉大学特任教授/厚労科研
    「子供の医薬品誤飲防止のための包装容器評価に関する研究」代表)
    「薬学の立場から考える誤飲事故の原因・問題・対策(仮題)」
  • ・阿真京子氏
    (「知ろう!小児医療,守ろう子ども達!」の会代表)
    「子ども・親の視点から、家の中の子どもの安全を考える(仮題)」
  • ・小松原明哲氏
    (早稲田大学)
    「人間工学からみた「子どもの医薬品誤飲防止」(仮題)」
  • ・ワークショップ話題提供 ( 交渉中 )
主催:
医療の質・安全学会 学際共同研究推進委員会
協力:
(株)日立製作所 研究開発グループ
東京社会イノベーション協創センタ
配信者:
原田悦子
(医療の質・安全学会 学際共同研究推進委員会委員長)

<本件のお問い合わせ先>
医療の質・安全学会 学際共同研究推進委員会
E-mail:collab@qsh.jp

NHK番組アーカイブス学術利用トライアル 2016年度第4回募集のお知らせ

詳細は、こちらをご確認下さい(nhk_archives_academic_2016_04.pdf

NHK番組アーカイブス学術利用トライアル 2016年度第3回募集のお知らせ

詳細は、こちらをご確認下さい(nhk_archives_academic_2016_03.pdf

2016 年度 薬害教育エキスパート研修講座のお知らせ

詳細は、こちらをご確認下さい(SY.pdf

NHK番組アーカイブス学術利用トライアル 2016年度第2回募集のお知らせ

詳細は、こちらをご確認下さい(nhk_archives_academic_2016_02.pdf

East Asian Social Policy(EASP、http://welfareasia.org)の年次大会のお知らせ

East Asian Social Policy(EASP、http://welfareasia.org)の年次大会が、「東アジアにおける社会政策とジェンダー」をメインテーマとして、2016年7月1~2日に 韓国・梨花女子大学で開催されます(詳細はこちらをご確認下さい)。

EASPは韓国・台湾から英国への留学生を中心として2005年に設立されましたが、近年では東アジアにおける社会政策の主要な国際学会に発展しています。

2017年(もしくは2018年)には日本での大会開催が予想されることもあり、皆様の積極的なご参加を期待しております。

社会学系コンソーシアム第8回シンポジウム
日本社会のグランドデザイン 将来像と制度改革

2016年1月30日(土) 13:30-16:30
会場:日本学術会議講堂(千代田線「乃木坂」駅5番出口1分)

登壇者

  1. 家族 舩橋恵子(日本家族社会学会会員)
  2. 福祉 畑本裕介(日本社会福祉学会会員)
  3. 地域 矢部拓也(地域社会学会会員)
  4. 環境 長谷川公一(環境社会学会会員)

討論者

  • 新 雅史(日本社会学会会員)
  • 菊池英明(福祉社会学会会員)
  • 司会・オーガナイザー
  • 山田信行(社会学系コンソーシアム理事)
  • 宮本みち子(社会学系コンソーシアム理事)
主催:
社会学系コンソーシアム
共催:
第一部会社会学委員会社会学フューチャー・ソシオロジー分科会 日本学術会議連携団体
問い合わせ先:
社会学系コンソーシアム事務局 socconsortium@socconso.com

参加費・事前申し込みは不要

日本学術会議主催 新春緊急学術フォーラム「少子化・国際化の中の大学改革」

・日  時:平成28年1月7日(木)13:00~17:55
・場  所:日本学術会議講堂
・共  催:一般社団法人国立大学協会、日本私立大学団体連合会(調整中)

・開催趣旨:
 少子化、国際化、理科離れ、実践的教育の重視論等、わが国の高等教育をめぐって種々の環境変化や動きが顕在化している。一方で、高等教育は人材育成の最終過程であるとともに、大学において行われる研究活動を通じて、産業・社会の革新がもたらされる。時代の展開において、わが国の大学は何処に向かって舵をとるべきかを、大学人、政治・行政、経済界、メディアを代表する識者による問題提起と討論によって探る。

・次  第:
総合司会:
 井野瀬久美惠(日本学術会議第一部会員・副会長、甲南大学文学部教授)
13:00~13:10 開会挨拶・趣旨説明
 大西  隆(日本学術会議第三部会員・会長、豊橋技術科学大学学長、東京大学名誉教授)
13:10~15:40 講演(1人20分)(50音順)
 帯野久美子(株式会社インターアクト・ジャパン代表取締役)
 黒田 壽二(日本私立大学団体連合会副会長、金沢工業大学学園長・総長)
 里見  進(一般社団法人国立大学協会会長、東北大学総長)
 鈴木  寛(文部科学大臣補佐官)(概ね14:30頃~講演20分、質疑10分)
 清家  篤(日本学術会議連携会員、日本私立大学団体連合会会長、慶應義塾大学塾長)
 永田 恭介(一般社団法人国立大学協会副会長、筑波大学学長)
 柳澤 秀夫(日本放送協会解説主幹)
 (経団連:調整中)
15:40~15:55 休憩
15:55~17:45 パネルディスカッション(50音順)
司会:
 杉田  敦(日本学術会議第一部会員、法政大学法学部教授)
パネリスト:
 帯野久美子(前掲)、黒田 壽二(前掲)、里見 進(前掲)、清家 篤(前掲)、永田 恭介(前掲)、柳澤 秀夫(前掲)、
 (経団連:調整中)
17:45~17:55 閉会挨拶
 福田 裕穂(日本学術会議第二部会員、東京大学大学院理学系研究科長・理学部長・教授)
 (参加費 無料)

・定  員:先着250名
・お申込み:日本学術会議ウェブサイト
      (https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html) 又は Fax: 03-3403-1260 にてお申込み下さい。
・問合せ先:
 日本学術会議事務局企画課学術フォーラム担当
 〒106-8555 東京都港区六本木7-22-34
 電話:03-3403-6295

ASEAN科研 2015年度 第2回研究会議
「保健医療人材の東アジア域内移動~非英語圏における戦略と課題~」
“International Workshop on Migration of Medical and Health Workers in East Asia: Strategies and challenges in non-Englsih speaking countries”

【会場】

第1日目(11/7):
京都・明覺寺会議室   https://www.kaigishitu.com/detail/00200961001/
第2日目(11/8):
京都・Kyoto de meeting https://www.kaigishitu.com/detail/00201007001/

●11月7日(土)13~18時

・奥島美夏(天理大学):趣旨説明、ゲストのご紹介
Mika OKUSHIMA (Tenri University), Greeting and introduction.
・ラムパイ・ケーオウィチアン(タイ保健省事務次官事務所政策戦略部国際保健政策戦略室室長)
 「タイの保健医療人材政策」 Rampai KAEWVICHIEN (Ministry of Public Health, Thailand),  “Policy on health workforce in Thailand.”
・金子勝規(大阪市立大学)「ASEAN経済共同体と私立病院の国際化:タイとその周辺国の事例を中心に」
Katsunori KANEKO (Osaka City University), “ASEAN Economic Community and Internationalization of Private Hospitals: The case of Thailand and the Neighboring Countries.”
・新美達也(佐賀大学)「ベトナムにおける日・独のベトナム人看護師派遣制度の比較」
Tastsuya NIIMI (Saga University), “Comparison of Japan and Germany’s system which is sending Vietnamese Nurses from Viet Nam.”
・ジュリーラット・キットソムポン(タイ保健省プラボロムラーチャチャノック保健人材開発院研究部長)
「タイの人材派遣・受け入れのゆくえ」
Jureerat KIJSOMPORN, Dr. (PIHWD, Ministry of Public Health, Thailand), “Migration of health workforce in Thailand: Sending or receiving?”
・討論・懇親会 General discussion, dinner

●11月8日(日)10~16時

・ジュリーラット・キットソムポン(タイ保健省プラボロムラーチャチャノック保健人材開発院研究部長)
「タイの看護・介護教育」Jureerat KIJSOMPORN, Dr. (PIHWD, Ministry of Public Health, Thailand), “Nursing and caring ducation in Thailand.”
・ラムパイ・ケーオウィチアン(タイ保健省事務次官事務所政策戦略部国際保健政策戦略室室長)
「保健省における専門教育の方針」(補足報告) Rampai KAEWVICHIEN (Ministry of Public Health, Thailand), “Political trend on nursing education in Thailand.”
・石川陽子(首都大学東京)「日本における看護教育:海外との比較」
Yoko ISHIKAWA (Tokyo Metropolitan University), “Nursing education in Japan.”
・松田美智子(天理大学)「介護福祉教育の歴史とめざす理念」
Michiko MATSUDA (Tenri University), “Brief history of ‘Kaigo-fukushi (caring)’ education and its philosophy in Japan.”
・池田光穂(大阪大学)「少子高齢化に立ち向かう日本社会:政府・保健セクター・市民」
Mitsuho IKEDA (Osaka University), “Challenging to 'Our’'low-birth-rate-aging-society: Japanese government, health sectors, and citizen.”
・総合討論   General discussion

【主催】

天理大学科研事業(基盤B海外)「ASEAN経済統合・EPA下の医療保健人材の東アジア域内移動と職場適応の実証研究」(課題番号26300037、2014~2018年度)

【お問い合わせ・ご連絡先】

奥島美夏(天理大学):(E-mail) okushima_at_sta-tenri-u.ac.jp _at_を@に変更して下さい。 (PHS) 070-5469-4315

NHK番組アーカイブス学術利用トライアルのお知らせ

詳細は、こちらをご確認下さい(nhk_archives_academic_2016_01.pdf

【エスノメソドロジー・会話分析研究会2015年度研究大会のお知らせ】

EMCA研究会2015年度研究大会を下記のとおり開催いたします。第二部では、翻訳書『診療場面のコミュニケーション: 会話分析からわかること』が出版されたばかりの、ジョン・ヘリテージ先生およびダグラス・メイナード先生に、ご講演いただきます。多くのみなさまのご参加をお待ちしております。

■日時:
10月24日(土)10:00-17:00
■場所:
東海大学高輪キャンパス 4201・4202教室
http://www.u-tokai.ac.jp/about/campus/takanawa/

以下の報告の内容の詳細は、EMCA研のウェブサイト(http://emca.jp/meeting.php)に掲載されております。

【プログラム】
10:00
受付開始
10:30-12:00
第一部:自由報告
・鈴木雅博(大同大学)
教師間相互行為における成員カテゴリーの諸相
・三部光太郎(千葉大学大学院)
クライアントの応答を組み換える
―キャリア形成支援カウンセリングにおける、
意志、動機、責任の帰属実践についての会話分析
・海老田大五朗(新潟青陵大学)
T学園/C社の組織デザインと商品開発
12:00-13:30
昼食
13:30-14:00
総会
14:00-17:00
第二部:特別講演
・主旨説明:司会 黒嶋智美(千葉大学)
・John Heritage(University of California, Los Angeles)
Are explicit apologies proportional to the offenses they address?
・指定討論:串田秀也(大阪教育大学)
・Doug Maynard(University of Wisconsin-Madison)
Ethnomethodological Notes, Conversation Analytic Findings,
and the Phenomena of Autism Spectrum Disorder
・指定討論:浦野 茂(三重県立看護大学)
・全体討論
※講演は英語で行われます
17:00
閉会
■大会担当世話人:
前田泰樹・黒嶋智美
■問い合わせ先:
前田泰樹(東海大学)maedahrk[at]par.odn.ne.jp

震災がつなぐネットワークからのお知らせ

震災がつなぐ全国ネットワーク事務局よりイベントのお知らせです。 ※9/24(木)18:30-20:30@日本財団ビル

足湯ボランティアと専門職の連携をテーマに「足湯のつぶやきガイドブック」を作成しました。(2014年度日本財団助成事業)

ガイドブックの完成を機に、被災地のボランティアと専門職(医師、保健師、看護師、臨床心理士、宗教家、福祉職など)は何をきっかけにどう連携したらよいか。 2,000人の足湯ボランティアが聴いた被災者の生の声の分析をもとに、新たな形での被災者支援を考えます。

日時:
2015年9月24日(木)18:30-20:30
会場:
日本財団ビル1階バウルーム(東京都港区赤坂1-2-2)
内容:
ROADプロジェクトと足湯ボランティア
つぶやき分析からガイドブックの作成へ
ガイドブックの活用と今後への期待
参加費:
無料(ガイドブックを無料配布します)
申込み:
Webサイトより申込受付
※申込フォーム:http://goo.gl/forms/T61hiGjKGP
主催:
震災がつなぐ全国ネットワーク
協力:
東京大学被災地支援ネットワーク/日本財団

詳細はコチラ→http://blog.canpan.info/shintsuna/archive/1377

第9回学際的医療研究のための入門講座(ワークショップ)

「医療ビッグデータ解析:誰の誰による誰のための解析?」

医療現場と他領域の研究者をつなぐ第一歩としての入門講座です。

開催日:
2015年9月5日(土)9時30分~20時30分
会 場:
(株)日立製作所 デザイン本部
東京都港区赤坂5丁目3-1(赤坂Bizタワー)
基礎講座:
テーマと講師
  • 石川ベンジャミン光一 (国立がんセンター)
    「医療におけるビッグデータとは何か:DPCを中心として」
  • 荒牧英治 (京大・デザイン学ユニット)
    「テキストデータを対象とした医療に関するビッグデータ解析」
  • 黒田 知宏(京大・大学病院医療情報部)
    「さらに豊かなデータを対象としたビッグデータ解析:ウェアラブルな健康データ」
対 象:
医療研究に興味を持つ社会科学系(社会学/心理学/認知科学ほか),理工学系(情報科学/人工知能/人間工学ほか)の研究者,医療と情報というテーマに関連して学際的共同研究に興味を持つ医療関係研究者・医療従事者ほか。
応募方法等の詳細は http://qsh.jp/150905colab.html
締 切:
2015年8月6日(木)

津田塾大学学芸学部専任教員(心理学)公募のお知らせ

津田塾大学学芸学部では、下記の要領で専任教員の公募を行います。

■募集する職名
教授、准教授または専任講師
■募集人員
1 名
■応募要件
  1. 心理学を専門分野とし、さらに広く異文化・多文化コミュニケーションなどの領域に関わる研究業績を有する方
  2. 専門領域における英語の論文ないし著書があること
  3. 「社会心理学」、「コミュニティ心理学」などの心理学関連の科目とセミナーを担当できる方
  4. 海外留学または海外での研修経験を有することが望しい
  5. 博士号取得、あるいはそれと同程度の研究業績を有する方
  6. 国籍は問わない。ただし、日本語を母語としない場合には、業務に支障のない高度な日本語運用能力を有すること
※詳細につきましては、下記ページより「募集要項(心理学)」でご確認ください。
 http://www.tsuda.ac.jp/employment.html

東北大学大学院医学系研究科説明会

大学院説明会(医科学専攻、障害科学専攻、保健学専攻、公衆衛生学専攻)のご案内

東北大学大学院医学系研究科では下記日程にて大学院説明会を行います。
研究科長メッセージや専攻の紹介、現役生のプレゼンテーション(医科学、障害科学、保健学)や修了生の講話などの企画を予定しております。次年度以降の受験をお考えの方や保護者の皆様も、ぜひご参加下さい。 たくさんのご来場をお待ちしております。

  • ・第1回大学院説明会(仙台開催)
    日時:
    平成27年5月16日(土) 10:30開始(10:00開場)-12:00終了を予定
    場所:
    東北大学医学部1号館 第1講義室(説明会)、第2講義室(過去問閲覧)宮城県仙台市青葉区星陵2-1

  • ・第2回大学院説明会(東京開催)
    日時:
    平成27年6月6日(土) 14:00開始(13:30開場)-16:00終了を予定
    場所:
    東北大学東京分室会議室 (丸の内サピアタワー10階)
    基調講演:
    「エピゲノムと転写」
      細胞増殖制御分野 中山 啓子教授
    「治療から予防へのパラダイム・シフト」
      公衆衛生看護学分野 辻 一郎教授

※どちらも参加費用や事前予約は、不要です。
※どちらの会場も駐車場がありません。公共交通機関などをご利用の上、ご来場ください。

問合せ先:〒980-8575
宮城県仙台市青葉区星陵2-1
東北大学大学院医学系研究科・医学部 広報室
TEL:022-717-7891/FAX:022-717-8187
E-mail:pr-office@med.tohoku.ac.jp
URL:http://www.med.tohoku.ac.jp/
(説明会に関する詳細情報を順次更新する予定です)

シンポジウム'Transformations to Sustainability'開催のご案内

*詳細につきましては、HPをご覧ください。
http://www.ristex.jp/eventinfo/FE/index.html

東北社会学会からのお知らせ

次年度大会から未加入者の報告を認めることにしたそうです。
詳細は、HPをご覧ください。
http://tss.sal.tohoku.ac.jp/

社会学系コンソーシアム
2014年度シンポジウム「現代の雇用危機を考える」開催のお知らせ

※ 詳細につきましては、HPをご覧ください。
http://www.scj.go.jp/ja/event/pdf2/204-s-1-2.pdf

東北大学大学院医学系研究科大学院説明会のお知らせ

※ 詳細につきましては、HPをご覧ください。
http://www.med.tohoku.ac.jp/

第6回臨床美術学会のお知らせ

※ 詳細につきましては、HPをご覧ください。
http://www.clinicalart.gr.jp/event.html

静岡大学人文社会科学部社会学科教員募集のお知らせ

※ 詳細につきましては、HPをご覧ください。
http://www.hss.shizuoka.ac.jp/recruit/index.html

社会学系コンソーシアム

日本学術会議主催学術フォーラム「ニュー・ガバナンスの限界と社会的包摂」開催のお知らせ
※ 詳細につきましては、HPをご覧ください。
http://www.socioforum-j.com/?page_id=351

社会学系コンソーシアム 世界へのメッセージ

ISA横浜大会に向けて社会学系コンソーシアムが編集した『世界へのメッセージ』(本学会も寄稿)が コンソーシアムのウェブサイトに掲載されました。
社会学系コンソーシアム http://www.socconso.com/message/index.html

医療の質・安全学会
第8回 学際的医療研究のための入門講座
在宅・地域医療とデザイン

主催:医療の質・安全学会 学際共同研究推進委員会
協力: (株)日立製作所 デザイン本部

 医療の質・安全学会学際的医療研究のための入門講座は、これから医療研究に踏み出していきたい非医療系研究者と、そうした研究者と現場に役立つ研究を進めていこうとする医療関係者のためのワークショップです。

 本年度は、これまでにも取り上げてきた在宅医療・地域医療について、あらためて「デザイン」の視点から考えていきたいと思います。医療の現場で、医療者や患者・家族を支えたり、関係者をつなぐためのデザインが、実際どのようにして行われているのか、またそれが医療の質や安全にどのように貢献しているのかを、コミュニティのデザイン、ITデザイン、プロダクトデザインの実例から学びます。さらにワークショップでは、「デザイン」の視点・思考・方法を取り入れた、新しい医療の形、その学際的医療研究の可能性について、何ができるのか/すべきなのかについて、議論していきます。
 これは医療者だけで考えられることでもなければ、患者や家族だけで考えられることでもありません。一日だけのワークショップですが、議論の基盤となる講義に続き、講師の先生方にもご参加いただいてのグループ討議を行っていきます。
 医療現場と他領域の研究者をつなぐ第一歩としての入門講座に、ぜひご参加ください。

日時:2014年9月6日(土)9時30分~20時30分
場所:(株)日立製作所 デザイン本部
   東京都港区赤坂5丁目3-1(赤坂Bizタワー)

基礎講座:テーマと講師
 ・中野智紀 (東埼玉病院)
  「ヘルスケアコミュニティデザインの主役はだれか」
 ・柴田真吾 (市立大村市民病院 麻酔科、NPO法人あじさいネット 理事)
  「地域医療のITデザイン(地域医療連携ネットワークシステム)」
 ・浅香嵩(プロダクトデザイナー、元日本インダストリアルデザイナー協会理事長)
  「在宅における医療機器のデザイン(デザインの視点・思考・方法)」

ワークショップ話題提供:交渉中
対象:
医療研究に興味を持つ社会科学系(社会学/心理学/認知科学ほか)、理工学系(情報科学/人工知能/人間工学ほか)の研究者。
るいは、在宅への移行というテーマに関連して学際的共同研究に興味を持つ医療関係者、研究者。あわせて30名程度。

・医療の質・安全学会および各学会に対して公募し、希望者が多いときには書面選考を行い、同一条件の場合は、若手研究者を優先します。
・ 原則として、全日程に参加できる方を優先いたします。

参加費:
昼食・懇親会費を含みます
  学生(大学院生を含む) 2,000円
  一般 5,000円
応募締切:2014年7月31日(木)

詳しくは下記ページをご覧ください。
http://qsh.jp/140906colab.html

社会学分野の参照基準(案)について

日本社会学会から、「社会学分野の参照基準の原案が公開され、パブリックコメントを募集中です(締切は6/30)。
詳しくは下記をご覧ください。
http://www.gakkai.ne.jp/jss/2014/06/03140208.php

東北大学大学院医学系研究科 大学院説明会

詳しくはこちらをご覧下さい。
http://www.med.tohoku.ac.jp/dsetsu/

社会学系コンソーシアム 第6回シンポジウム

日程:2014年1月26日(日) 14:00-17:00
場所:日本学術会議講堂(東京メトロ千代田線「乃木坂駅」5番出口徒歩1分)
テーマ:高齢社会の若者論-労働・福祉・コミュニティを考える-
ポスター:PDFファイル
お問合わせ:社会学系コンソーシアム事務局(E-mail: 画像化しています)

医療の質・安全学会
第7回 学際的医療研究のための入門講座
(ワークショップ)最期のN週間を考える――「社会で看取る」ためのデザイン

詳しくはこちら http://qsh.jp/130907colab.html

主催:医療の質・安全学会 学際共同研究推進委員会
協力: (株)日立製作所 デザイン本部

 第7回目の今年は、第6回で取り上げた「在宅/生活の場での医療」というテーマをさらに掘り下げ、「最期のN週間」をどこでどのように迎えられるのか、そのために必要なことは何か、をテーマとします。末期を自宅で過ごせるといわれても、患者や家族にとって気になるのは「最期のN週間」はどうなるのか、ということです。医療のサポートはどう受けられるのか、ベッドや介護用具はどう揃えればいいのか、生活サイクルはどうなるのか。
 具体的な過ごし方、支え方がイメージできてこそ、患者や家族も、自分の最期のときについて意志決定できるようになるのではないでしょうか。

 これは医療者だけで考えられることでもなければ、患者や家族だけで考えられることでもありません。今年はこれまでと異なり一日での開催となりますが、その分、講師の先生方にもご参加いただいてのワークショップを実現できそうです。医療現場と他領域の研究者をつなぐ第一歩としての入門講座に、ぜひご参加ください。

日時: 2013年9月7日(土)10時00分 ~20時30分
場所: (株)日立製作所 デザイン本部
    東京都港区赤坂5丁目3-1(赤坂Bizタワー)
    地下鉄千代田線 赤坂駅 徒歩1分/銀座線丸の内線 赤坂見附駅徒歩5分
    ※詳しい場所ならびに入館方法については、参加者に後日ご連絡いたします

基礎講座:テーマと講師
    在宅医療での看取り:太田秀樹(医療法人アスムス)
    新たな地域医療における薬剤師の役割:狭間研至(ハザマ薬局)
    介護・医療をつなぐ訪問看護師:片山智栄(桜新町アーバンクリニック)
    ワークショップ話題提供:交渉中

参加費:昼食・懇親会費を含みます。
    学生(大学院生を含む) 2,000円
    一般 5,000円

スケジュール(予定 変更の可能性があります):(敬称略)
9月7日(土)
    09:00-09:30 受付
    09:30-09:45 趣旨説明と事務連絡
    09:45-11:00 在宅医療における看取り:太田秀樹
    11:00-11:10 休憩
    11:10-12:25 新たな地域医療における薬剤師の役割:狭間研至
    12:25-13:30 昼食
    13:30-14:45 介護・医療をつなぐ訪問看護師:片山智栄
    14:45-14:55 休憩
    14:55-15:25 話題提供:交渉中 (15分×2)
    15:30-18:30 ワークショップ(グループ討議、全体討議)
    18:30-20:30 懇親会

応募締切:2013年8月10日(土)

★NHKアーカイブス学術利用 「トライアル研究II」「関西トライアルII」・第3期研究募集(平成25年7月9日締切)

NHKでは、大学等の研究者にNHKアーカイブスの保存コンテンツの研究利用をしていただく試行運用への参加者を募集しています。公募に採択された方には、「トライアル研究II」はNHKアーカイブス(川口)で、「関西トライアルII」はNHK大阪放送局で、番組やニュースコンテンツを研究用に閲覧していただきます。

○閲覧時期   平成25年10月~平成26年3月の間
○公募対象者  大学または公的研究所に所属する教員・研究者、大学院生の方
○募集期間   平成25年5月15日~平成25年7月9日
○募集研究数  トライアル研究II 8件程度、関西トライアルII 4件程度
○応募希望の方は、事前の「応募相談」に原則ご参加いただきます。
詳しくはNHKトライアル研究のHPをご覧下さい。
http://www.nhk.or.jp/archives/academic/

★徳島大学教員の募集について(依頼)

関係機関長殿

徳島大学大学院ソシオ・アーツ・アンド・サイエンス研究部長
平井松午

教員の募集について(依頼)
 拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
 さて、このたび本研究部では下記の要領で教員を公募することとなりました。
つきましては、貴職関係諸方面への周知方についてよろしくお願い申し上げます。

敬 具

1 所属 大学院ソシオ・アーツ・アンド・サイエンス研究部
          創生科学研究部門 地域創生科学分野
2 専門分野    社会学(福祉・医療の領域に関する社会学的な実証研究の業績を有し、地域との 連携が図れる者)
3 担当授業科目
大学院総合科学教育部地域科学専攻(博士後期課程)
「地域科学特別演習II」
大学院総合科学教育部地域科学専攻(博士前期課程)
「福祉社会特論A」「福祉社会特論A演習」「地域科学特別演習I」
総合科学部
「福祉情報論」「共生社会論」「地域調査法」「地域調査演習」「地域総合演習」「卒業研究」
全学共通教育
教養科目(生活と社会)
※上記以外の科目も担当することがあります。
4 職種 教授または准教授
5 募集人員 1名
6 採用予定日    平成26年4月1日
7応募資格   博士の学位を有する者(準ずると認められる者を含む)
8 提出書類
(1)教員選考申請書(写真貼付)(別紙様式1)
(2)研究業績書(別紙様式2) 主要業績3点に○印をつけること
(3)教育業績書(別紙様式3)
(4)外部資金の取得状況(学内競争的資金を含む)(別紙様式4)
(5)これまでの教育・研究概要と今後の抱負(2000字程度)
(6)著書・研究論文を含むすべての研究業績(別刷り又はコピーで可)
(7)その他、必要と認めるものは、後ほど依頼することがあります。

※別紙様式は研究者人材データベース(http://jrecin.jst.go.jp/)からダウンロード可能です。
9応募期限 平成25年7月12日(金)17時15分(必着)
10 選考方法
書類選考による。ただし、原則として選考の段階で面接・講演会等を行います。その際の旅費は自己負担となります。最終選考については、平成25年10月頃の予定です。
11 応募書類の提出先
〒770-8501 徳島市新蔵町2丁目24番地
徳島大学総務部人事課人事係宛

※郵送の場合は、必ず「書留」にし、封筒の表に「社会学教員応募」と朱筆すること。
12 応募、その他給与等に関する問い合わせ先
徳島大学総務部人事課人事係
koubo@tokushima-u.ac.jp
TEL 088-656-8601 FAX 088-656-7019
※徳島大学の教員選考においては、国籍、性別及びハンディキャップ等による差別を排除し、真に優秀な人材を採用すべく、公正な選考を行っています。