T.第28回日本保健医療社会学会大会のお知らせ

 第28回日本保健医療社会学会大会のプログラムは、すでにニューズレターNo.49でご案内していますが、再度お知らせいたします。

 皆さまのご参加、心よりお待ちしております。

 また、非会員のご参加も歓迎いたしますので、どうぞお誘い合わせの上お越し下さい。

 

メインテーマ:「ヒューマンサービスと保健医療社会学」

日 程:2002年5月18日(土)・19日(日)

会 場:日本赤十字看護大学(東京都渋谷区広尾4-1-3)

 

大会長:福島道子(日本赤十字看護大学 地域看護学教授)

 

プログラム:

 5月18日(土)

   9:20          開場、受付開始

  10:00〜12:00  一般演題セッション、要望演題セッション

  13:30〜14:30  一般演題セッション、要望演題セッション

    14:40〜15:10  大会長講演「地域づくりの看護実践」

              福島 道子(日本赤十字看護大学) 

            司会:山手 茂(新潟医療福祉大学)

    15:20〜17:10  シンポジウムA「新しいケア提供者論」

              司会:渋谷 優子(東京医科歯科大学) 山崎 喜比古(東京大学)

             「チームアプローチの視点から」鷹野 和美(広島県立保健福祉大学)

             「ジェンダーの視点から」山崎 裕二(日本赤十字武蔵野短期大学)

             「ボランティアの視点から」石川 到覚(大正大学)

    17:20〜17:50  総会

  18:00〜19:30 懇親会

          会場:クロスガーデンけやき(日本赤十字社医療センター隣り)

 

 

 

  5月19日(日)

   9:20          開場、受付開始

  10:00〜12:00  一般演題セッション、要望演題セッション

  13:20〜14:20  教育講演「感情労働と看護」

              武井 麻子(日本赤十字看護大学) 

            司会:野口 裕二(東京学芸大学)

    14:30〜16:30  シンポジウムB「地域の保健力を育てる」

              司会:長江 弘子(聖路加看護大学) 柳澤 尚代(新潟青陵大学)

             「地域福祉の立場から」野口 定久(日本福祉大学)

             「地域保健の立場から」岩永 俊博(国立公衆衛生院)

                   「地域看護の立場から」岡本 玲子(神戸大学)

              指定発言:荘田 智彦(ノンフィクション作家)

 

参加費:(当日申し受けます)

 大会参加費 学会員4,000円、学会員(学生)3,000円

       非会員6,000円、非会員(学生)4,000円

 懇親会費 一般4,000円、学生2,000円

 

大会事務局:〒150-0012 東京都渋谷区広尾4-1-3

      日本赤十字看護大学地域看護学福島研究室

      TEL.03-3409-1037  FAX.03-3409-0863

学会事務局(学会入会の問合わせ):

      〒113-0033 東京都文京区本郷7-3-1

      東京大学大学院医学系研究科健康社会学教室

            TEL.03-5841-3513,3514  FAX.03-5684-6083

◆なお、プログラムの時間配分などは、4月配布の抄録集でご確認ください。

(第28回大会長 福島道子)