日本保健医療社会学会第30回プログラム
1.日程 2004年5月15日(土)、16日(日)
2.会場 東洋大学・白山キャンパス
3.大会長 片平 洌彦(東洋大学・社会学部)
4.プログラム概要5月15日(土)
9:20 受付開始
10:00〜12:00 一般演題セッション、要望演題セッション
13:00〜14:00 記念講演
神野直彦(東京大学大学院・経済学研究科)
「競争社会から協力社会へ
――日本保健医療社会学会に期待する」
司会:片平洌彦(東洋大学・社会学部)
14:10〜16:40 シンポジウム「保健医療社会学と社会福祉学」
大友信勝(東洋大学・社会学部)
黒田研二(大阪府立大学・社会福祉学部)
牧野忠康(日本福祉大学・社会福祉学部)
司会:山崎喜比古(東京大学大学院・医学系研究科)、
須田木綿子(東洋大学・社会学部)
16:50〜17:30 総会
18:00〜20:00 懇親会5月16日(日)
9:20 受付開始
10:00〜12:00 一般演題セッション、要望演題セッション
13:00〜13:45 大会長講演
片平洌彦(東洋大学・社会学部)
「薬害・難病・脂質栄養問題研究を通じて
21世紀の保健・医療・福祉を考える」
司会:木下康仁(立教大学・社会学部)
13:50〜14:50 リレー講演「日本における保健医療社会学の歴史と展望」
姉崎正平(第一福祉大学)
北原龍二(桜花学園大学)
籏野脩一(熊本学園大学)
司会:米林喜男(順天堂大学)
15:00〜17:00 ラウンド・テーブル・ディスカッションA
テーマ:保健医療分野の調査研究水準アップのための格闘と工夫
――実証性、実践と理論への示唆、エンパワーメントの観点から
坂野純子(岡山県立大学)
八巻知香子(国立身体障害者リハビリテーションセンター)
武藤香織(信州大学)
司会:中山和弘(聖路加看護大学)
ラウンド・テーブル・ディスカッションB
テーマ:「病の経験と語り」を明らかにする意義
蘭由岐子(賢明女学院短期大学)
天田城介(熊本学園大学)
萬代優子(東京大学大学院)
司会:筒井琢磨(皇學館大学)、的場智子(東京大学大学院)5.事務局
<大会事務局>
〒112-8606 東京都文京区白山5−28−20
東洋大学・社会学部・片平研究室内
第30回 日本保健医療社会学会大会事務局
FAXのみ 03-3945-8236