ただコロメモ
「大切な人のため」にならなかったワクチン
私たちはワクチンヘイトではありません。ただワクチンで死にたくないだけです。そして生きて「戦後」を見届けたいだけです。心ならずもこの世を去って行かねばならかった人達のためにも。
国会議員からも疑義
これも十把一絡げで「反ワク」として叩きますか?それとも「忖度」しますか?しかし3月の5-11歳への接種強行突破(文句あっか)をきっかけに明らかに一連の流れができています(「子どもへのワクチン接種を慎重に考える会(JACVC)」が 2022年3月に設立)。
その流れは大きくなることはあっても決して止めることはできません。ワクチン推進陣営にとっても等閑視が得策とは決して思えません。これ以上の逃亡者の増
加を防ぐためにも、無条件降伏を免れるためにも、真摯な対応が望まれます。大本営にその覚悟があればの話ですが。もっとも大本営自体がもう事実上消失して
いるか。
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子供へのワクチン接種を慎重に考える超党派議連発足へ 産経新聞 2022/5/24
与野党の国会議員が新型コロナウイルスワクチンの接種をめぐり、「子どもへのワクチン接種を慎重に考える超党派議員連盟(仮称)」を設立することが24
日、分かった。国会内で31日に準備会合を開き、6月中の正式発足を目指す。議連は自民党の山田宏、立憲民主党の川田龍平両参院議員が共同発起人となっ
て、衆参の全国会議員に参加を呼びかけている。
趣意書案は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて広く使われているメッセンジャーRNA(mRNA)ワクチンについて「中長期的な安全性も分かってお
らず、大規模な治験が継続されている最中」であり、子供が新型コロナに感染した場合も「一般的に重症化しにくいことが分かっている」と指摘。
子供へのワクチン接種に関し、「mRNAワクチンの接種を引き続き推奨してもよいのかどうか、いま一度立ち止まり、リスクとベネフィットをあらゆる方向から検証することが必要だ」と問題提起している。
マジックレター「γ」
サル痘とは(感染研)。→大丈夫、これも「評価不能」だから。→ 99%が”評価不能”ワクチン副反応検証の課題(NHK クローズアップ現代 2021/10/21) このクローズアップ現代とは別に、その1ヶ月前に、NHKのHPに(番組ではなく)Web特集として、息子の死に対して「γ」の判定を受け取った御父様の話が載っています(Web特集 99%は因果関係不明? 21/9/22)。基礎疾患の全く無い男性が接種後3日で突然死しても「因果関係評価不能」になってしまうのですから、サル痘とワクチンの関係なんぞについてはなおのこと。ゲシュタポ気取りのチンピラどもが出しゃばる幕なんて。これっぽっちもありゃしません。
自治体首長の熱意の源泉
そ
うでしたか。まだ詳しく内容は見ていないのですが、接種率に応じて積み増しがあるとか?道理で子どもにまでワクチンを打たせたがったはずですね。どうして
正直におっしゃらなかったのですか??「県民の/市民の/子どもの命/人生と引き替えに交付金をゲットした」なんて叩かれるとでも思っていたとか?でもこ
れ、公開資料ですから、私みたいな世間離れした医者以外はみんな知っていることでしょうに。みんな知っていて黙っているだけですよ。次の選挙までは。
→新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金ポータルサイト
→新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金制度要綱。
分断を生んだ、「国」への信頼
御役人様のお達し。御用医師のご託宣。分断を生んだのは、そういったお上のお歴々が民草を思ってくださる御言葉の捉え方の違いでした。それが何より証拠には、かく言うこの私でさえ、まさか公文書偽装にまで手を染めるようなことはしないだろうと、まさか、接種データの改竄まではやるまいと、無邪気に思っていましたもの。まして況んや3回目接種に進んで応じた、大部分の65歳以上の方々(22/5/17時点で88.43%)をや。彼ら参院選はどこに投票するんだろ。こびナビから国民を守る党?
ゲシュタポ気取りは100年早い
さすがNHK.。21年10月の時点でしっかり保険をかけてました(NHK クローズアップ現代+で接種後死亡者の特集 鈴村泰 アゴラ 2021/10/25)。それにしてもヘタレなこびナビ。コロアンティーナの大冒険は放送禁止にしたのに、NHKには手も足も出ないなんて。ゲシュタポ気取りは100年早かったな。まあ、これをデマと言えば自分が潰されると思うぐらいの知恵はあるんだろうが、だったらこびナビみたいな掘っ立て小屋を建てるような猿知恵も発揮すべきじゃなかったんだよ。
勝負が決まった日
それは2021年10月5日です。なぜってそれが、あの「注射って変w」(コロアンティーナの大冒険#1)が投稿された日だからです。イヌスケとタヌキチの会話と今様大本営ゲシュタポ気取りのチンピラどもワクチン真理教団のサイトと、どちらが説得力があると思います?どちらが国民から信頼されると思います?
超過死亡へのワクチンの関与:その動かぬ証拠
厚労省の「超過死亡とワクチン接種数との関係についての見解」は疑問だらけ(鈴村 泰 note 2022/3/15)
この見え透いた子供だましの動かぬ証拠→鈴木参考人提出資料
そんな資料しか作れない奴を呼びつけた会議→第76回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会(2022/2/18)
関係者全員が完全黙秘を貫くことが最上策だ。下手に言い訳をしたら、そこを衝かれて逆効果だ。って、そんなこともわからない素人集団。→感染研による世論操作の手口
こびナビさんも敵前逃亡
公開から既に3ヶ月。「新聞が本当のことを書き始めた」は今日も何処でも誰でも見られる状態。こんなに危ないコンテンツが世界中で見放題ってことは、ゲシュタポ気取りのチンピラ集団Myth Busterの看板だけで、中はもぬけの殻って寸法ですか。
彼らがマスクにこだわる理由
最早そこにしか存在意義を認められないから。
竹槍はシャーマン戦車の格好の餌食だそうです(22/4/2)
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「コロナ手引」に介護施設悲鳴 国「エアロゾル」対策盛らず クラスター多発 毎日新聞 2022/4/1
「サージカル」に警鐘
国立感染症研究所は28日、新型コロ
ナは主にエアロゾル感染などによって起きると発表した。国立病院機構仙台医療センターの西村秀一ウイルスセンター長はクラスターの発生について「新型コロ
ナは主に飛沫と接触によって起きるという誤った説が幅をきかせたせいだ」と主張する。さらに、マスクの着け方一つをとってもおろそかになっているといい「サージカルマスクは隙間だらけで、ウイルスを含んだエアロゾルの格好の餌食だ」と批判する。
夜郎自大の化けの皮が剥がれただけ:
へっ,何が「医師の社会的地位の低下」だよ。そんなもんはな,元々ありゃしなかったんだよ。爺医ども,やっぱりわかってねえなあ。「自分はこんなに懸命にコロナと戦っているのに,ワクチンヘイトや勝手に外を出歩く若造どものおかげで何もかもぶち壊しだ」とでも言いたいのか?→馬鹿は死んでも直らない(「治らない」ことは言うまでもないことになっているようだ)
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連載 : 医師のお仕事、あれこれ意識調査Vol. 27医師の地位低下が顕著に?「患者にとっても不幸」の声(エムスリーm3という,夜郎自大のお医者さん向けのサイトの記事から抜粋)
●人口減少がはっきりとして、少子高齢化を体感できる時代になった。また、医師の社会的地位の低下を直に感じることができる時代でもあります。(開業医・男性 内科その他・50代)
●コロナ禍で医療界と国民の意識のギャップが顕在化している。コロナが終息しても、その関係性の変化は残る。昔のように何でも医師の言うことを聞けとは言わないが、専門家である医師の意見を軽視する風潮は、患者にとっても不幸である。(開業医・男性 眼科・70代以上)
●医療機関の経営は悪化することだけは確かでしょう。また、医師の社会的地位の低下も間違いなく進行します。(開業医・男性 内科その他・50代)
敗者は誰か?
御
白州を前に敵前逃亡は既に大方終了し(マスゴミは既に沈黙モード),これからは逃げ場を失った方々の間で醜い責任のなすり合いが始まるわけですが,中でも
注目すべきは一時は手に手を取ってワクチンキャンペーンを主導した政治家と官僚/専門家の間柄です。既に55年間秘密にされるはずだった文書が公開された
合衆国では(ワクチン終わりの始まり),大統領閣下の命令が絶対でした(大統領の異常な愛情)。一方わが国では,大臣さえも官僚の「レクチャー」に従わねばなりませんでした(マスゴミを使った731部隊のデマ戦略)。
このような力関係を考えると敗者は政治家で、コロナとの戦いで利権を勝ち得た官僚/専門家(感染症村の新コロ利権と5類潰し)が勝者のように見えます。しかし最終的な出口である国賠訴訟を考えた場合、判断は全く違ってきます。誰であろうと(「私は命令に従っただけだ」ではなく!!)、「私は騙されていた」(*)といって自らの不明を率直に恥じることができれば、それ以上の追求は免れます。一方で徹底的に弾劾されるのが「私は騙されていた」と言えない人々です。
*反対尋問想定問答
Q 「厚生労働大臣まで務めたあなたのような聡明な人が一体誰に騙されていたというのか?」
A 「42万人死亡説やインフルエンザを絶滅させる魔法のマスクといった専門家の先生方が次から次へと繰り出す真っ赤な嘘には、いくら聡明とはいえ文系学部卒の私は到底太刀打ちできませんでした」
分断なんて
そんな上等なもんじゃないぜ。ワクチン村の連中の方が自分達で勝手にお陀仏してっただけさ。いたいけな子どもが病気になる注射を打たれて泣き叫ぶのを見て
得意げな顔をしていられるなんて、それだけでもう終わってたってことさ。だからって、全てが終わったと思ったら大間違い。御白州はこれからなんだからな。→ワクチン終わりの始まり
コロナワクチン最良の指南書
荒川央さんの「コロナワクチンが危険な理由」(エントリーは2021年6月9日)は、公開直後から現在に至るまで、私に新型コロナワクチンの本当の姿を教えてくれる最も重要な記事です。一流の研究者(Hiroshi Arakawa, Google Scholar)は一般市民にも理解できるように文章を書くこと、一流でなければ尚更のこと、一般市民にも理解できるように文章を書かねばならないことも教わりました(実践はできていませんが)。その荒川さんのブログが同名の本になりました(コロナワクチンが危険な理由 花伝社)。
紙の本はブログにはない利点が多々ありますから待望の書籍化でした。幸い私は発売日(2022年3月25日)前に荒川さんから実物を送って頂いたので、早
速拙い書評も兼ねてお礼の意をお伝えしよう。 と思ったのですが、膨大な数のブログ愛読者からの注文を含めて、どこのサイトでも発売日前に予約殺到のよう
です。リンク先をアマゾンではなく出版社にしたのもそうした理由です。なお、私が書評を書く前にすでにそうなっていたので、入手困難でも私の責任ではない
ことをお断りしておきます。なお、街場の医師の立場からの提言については→こちらをどうぞ
「リバウンド」の本当の意味は弱毒化
検査陽性者数が単調減少にならずに途中で一時的な増加傾向を見せた時に、地球滅亡か/いよいよ42万人が死亡のかの如きどんちゃん騒ぎをするバカがいるが、御心配には及ばない。
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「想定より早い、衝撃的な数字」沖縄コロナ感染1029人 1カ月ぶりに1000人台(m3.com 2022/3/2)
県は1日、10歳未満から90代以上の1029人が新たに新型コロナウイルスに感染したと発表した。前週の同じ曜日と比べると5日連続で増加しており、
1日の感染者が千人を超えるのは1月28日以来となる。感染者は累計で10万人を超え、10万609人となった。まん延防止等重点措置が2月20日で終了
し、解除後9日目での千人超えに、糸数公医療技監は「想定より早い、衝撃的な数字だ」と驚きを隠さなかった。
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単調減少一本道かと思いきや、オミクロンが別れ際に未練がましく検査陽性者数を増やすのは、弱毒化の動かぬ証拠である。まず、某沖縄県の検査陽性者数(新規)と重症者数(最新)の二つの指標を御確認いただきたい(東洋経済オンライン)。検査陽性者数(新規)は、2月24日から一時的に増加し3月1日に1021人を記録した以降再び単調減少に戻っている。一方重症者数はずっと単調減少のままだ。検査陽性者増加/重症者減少=弱毒化に他ならない。3月20日現在、沖縄県がコロナで全滅したという報道も寡聞にして知らない。
この第6波下降局面での弱毒化現象が世界的なトレンドであることはWorldometerのトップページにある新規陽性者数と新規死者数の棒グラフを見るだけで明らかだ(クリックして拡大)。新規陽性者数が第6波下降局面で小さなリバウンドを示しているのに対し(青の7日移動平均線)、新規死者数は単調減少一本道だ(茶色の7日移動平均線)。これを弱毒化と呼ばずして何と呼ぼうぞ。もちろん世界は滅亡していない。
できる保護者はやり過ごす:急ぐ必要は全く無し!(元祖は→こちら)
お子さんにワクチンを打たせるかどうか、迷っている保護者の皆さんに朗報です。「打たせろ」「打つな」という正反対の同調圧力の中で迷っているわけですよね?それでいいのだ!迷うこと自体が「正解」なのです。インフルエンザワクチンは今シーズンも流行が始まる前、65歳以上は去年の10月1日から、その他の人は子どもも含めて10月26日から接種が始まりました(季節性インフルエンザワクチン接種時期ご協力のお願い 厚生労働省)。そしてみんなもう打ち終わっている。今から打つ人なんていません。それなのになぜ流行のピークが過ぎて1ヶ月以上も経つコロナのワクチンを打たなくちゃいけないの?コロアンティーナならずとも、そう思いますよね。その迷いを大切にしてください。急ぐ必要は何処にもありません!
決断は思考停止の結果です。迷いは考え続けている証拠です。どんな権力者も絶対に逆らえない審判官。それが時間です。大切なことほど後になってわかるものです。ワクチンについて考えを深めるために格好の教材を大切なお子さんと一緒に御覧下さい。→「よわいのに つよいびょうき?w」 。
予防接種被害者をささえる会
NPO法人 予防接種被害者をささえる会のHP。
COVID-19(新型コロナ感染症)ワクチンによる予防接種健康被害救済制度の申請に関する無料相談を含め、地道に活動なさっていることがわかります。
NPO法人ですからもちろん寄付を募っています(支援のお願い)。
Brand Pledge:着なくなった洋服、眠っているブランド品でもこの会に寄付ができます。
厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会予防接種基本方針部会(提出資料):分科会に予防接種被害者を代表する委員を選任するよう2013年11月に要望が出ているのに、8年以上にわたってサボタージュされていることがわかります。
新型コロナワクチン接種に関する要望書 2021年2月19日
それは「よき友」か?
『よき友、三つあり 一つには 物くるゝ友 二つには薬師。三つには、智恵ある友』
私
が高校時代に習った時は表記は全て「薬師」でした。今はネットで見ると「医師」との表記に「くすし」とふりがなを振ってある場合が多いようです。でも、そ
んなこと、どうでもよくなりました。今も昔も「くすし」がコントロールできない疫病の時には、必ずしもそれが「よき友」とは限らないからです。
この「祭り」が始まってから今日まで「あいつらの仲間だと絶対に思われたくない」。
そう私に思わせてくれる連中に山ほど出会ってきました。化けの皮が剥がれた人間の比率が一番高い集団が医者の集まりでした。エビデンスなんて要りません。
というより、今なお続いている新コロ真理教団祭りの中核がお医者様から成っている。その事実が何よりのリアルワールドエビデンスです。
一方で大切な出会いもありました。(もちろん非国民呼ばわりされているまともなお医者さん達との出会いもありましたが)その多くはオフライン/オンライン
両面での、医師資格とは無縁の『智恵ある友』でした。こういう人達がサイレント・マジョリティを形成し、今なお続くこの「祭り」を冷静に監視していると思
うと、「私もまた試されている」という緊張感がこの2年間の仕事の原動力になってきました。
ただコロを襲名したのは?:ワクハラ・自粛警察に堪えたあなたにご褒美です
毎度おなじみ東洋経済オンライン 全国の状況を
御覧ください(以下数字はいずれも2022年3月4日時点)。検査陽性者の減少は確かに緩やかですが着実です。遅行性指標である重症者も同様。さらに遅行
性である死者数はピーク。一方、先行性指標である「入院治療等を要する者」は減る一方(-9877)、「退院・療養解除」は増える一方(+79620)。
つまり、最悪期には一日で2万5千人近く増えていた(1月20日は+24245)療養者・入院ベッドが、今は毎日9万近く減っている!医療崩壊どこ行った状態。 「見たか!!これぞブースター効果(接種率23.8% 3月4日時点)!!」ですか?「専門家」の皆さん?いい加減にしろよ テメーラ 「見たか!!これぞマンボウ効果!!」ですか?(荒井正吾 奈良県知事以外の)都道府県知事の皆さん?冗談も休み休みにしておくんな
そうです。検査陽性者はなかなか減らないのに、療養者・入院ベッドがどんどん減り続ける=正に弱毒化です。これが噂の感染力史上最強(爆笑)ステルスオミクロン「BA.2」の正体=ただコロ(*)です。「怖い怖いオミクロンにかかっておじいさん、おばあさんに迷惑がかからないようにしようね」と小学生を騙して(文句あっか!)ヒポクラテスの誓いに反する注射を打つ阿漕な真似をまだ続けるんですか(コロアンティーナの大冒険)?日医さん。おたくの倫理基準って一体どうなってるんですか?(日医の二重基準)。日経さんも残念でしたね。煽り効果は0でっせ←分化するオミクロン型、感染力高いBA.2に置き換わりも(日経新聞 22/3/6)。でも、決して気を落とさずに。次の連載も決まっていることだし。えっご存じない?いやだなあ、痩せても枯れても日経の記者さんでしょ。「”with ただコロ”は既に起こった未来」に決まってるじゃないですか。(*先代のただコロは→こちら)
勝者は誰か?
そりゃ、決まっているじゃないですか。「どんどん打ってコロナ死を予防しましょう」なあんて、政治家の見え透いた嘘に騙されなかったあなたです。
医者の間に分断はあったか?
新コロバブルの間,アビガンについてもワクチンについても,医者の間に分断は全くなかった。あったのは「新コロに立ち向かう夢の新薬」」というスローガン
の下に繰り広げられた大政翼賛のどんちゃん騒ぎだけだった。本来ならばアビガンについてもワクチンについても,それが本当に市民の幸せに繋がるのかどう
か,市民に対して開かれた議論が行われるべきだったのに,それが全くなかった。それは分断以前の問題だった。
ウラジミール・プーチンの功績
多くの人に新コロについて一人静かに考える時間を、私にとっては、積ん読/読みかけになっている書籍(日独伊三国同盟、イワンのばか、日本海軍戦史、褐色のペスト、海上護衛戦・・・)に費やす、そして確定申告を片付ける時間を与えてくれたこと。
ほら吹きボリスの爪の垢を
煎じて飲む必要があるのは,日本の政治家,あるいはそんな政治家を選んでしまった有権者のどちら?あるいは両方?いずれにせよ,我々には子どもたちを取り返しのつかない健康被害から守る義務があります。といっても決して難しいことはありません。インターネットで公開されている=世界中の人が確認できる形で真実が公開されているからです。
2022年2月21日時点での100万人当たりの検査陽性者数は英国 561人,日本 444人=英国の8割(Worldometer)。また,直近の追加接種率は英国55.7%(2/19),日本14.4%(2/20)(Our World in Data)です。ワクチンなんかなくたって,既に英国の8割まで検査陽性者数が減少しているのです。当然です。なぜならば,ワクチンは重症化を抑制するどころか逆に世界各国でコロナ死を急増させたからです。決してデマではありません。その結果もインターネット上で公表されており,私が説明済みです(「安全・安心なワクチン」は国を挙げてのデマだった)。英国は追加接種が普及したから規制を全廃したのではなく,そんな危険な,予防接種とは到底言えない注射をこれ以上推進する理由は一切ありません(コロアンティーナの大冒険)。
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英、コロナ規制を24日に全廃 扱いインフルと同様に 日経新聞 2022年2月22日
【ロ
ンドン=佐竹実】ジョンソン英首相は21日、新型コロナウイルスとの共生策を発表した。人口の大半を占めるイングランドで感染者の隔離を不要とし、法的な
規制を全廃する。新型コロナの重症化率が低いためで、インフルエンザと同様に扱って通常の生活に近づける。ジョンソン氏は21日に議会下院で「規制は経済
や社会、精神的な健康、子どもたちの人生の機会に大きな犠牲を強いる。これ以上その代償を払う必要はない」と述べた。
後の祭りワクチン:日本でもアウシュビッツの悪夢が
私が知る限り,新型コロナワクチンを流行のピークを過ぎて接種しても有効性を発揮するというエビデンスはありません。それとも現在,厚労省・専門家・日本医師会・政治家・新聞社・テレビ局が一致団結して絶賛展開中の後の祭り新コロワクチンキャンペーンが,重症化を予防する/死者を減らすというエビデンスはありますか?こびナビさん(NEJMが示す「重症化抑制効果」の嘘),(「どんどん打って」死亡が急増)。長年に渡るエビデンスの蓄積があるインフルエンザワクチンでさえも,私が知る限り3月以降に接種して有効性を検証した試験ありません。ましてや小学生に有効性も安全性も検証されていない新型コロナワクチンを接種するなど言語道断(日本でもアウシュ
ビッツの悪夢)。国民を愚弄したこのワクチンキャンペーンが,正真正銘人類初の人体実験である理由がそこにあります。
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季節性インフルエンザワクチン接種時期ご協力のお願い 厚生労働省 2020年9月報道発表資料
@65 歳以上の方等の方々でインフルエンザワクチンの接種を希望される方は10 月1日(木)から接種を行い、
A10 月26 日(月)以降は、特に、医療従事者、65 歳未満の基礎疾患を有する方、妊婦、乳幼児(生後6 ヶ月以上)〜小学校低学年(2年生)の方々で、インフルエンザワクチンの接種を希望される方に対して、接種が可能となります。
Bこれら以外の方々については、10 月26 日(月)以降は接種をお待ちいただく必要はありません。
もはや戦後処理の段階
「お前ら、いい加減にしろ」って、言われた方がまだそうと気づいていない。でも、あなた方以外の誰もが、一読、いや、一瞥するだけでわかる。これが戦後処理案だって。「与野党がひざ詰めで協議し、党派を超えて合意を得る努力が欠かせない」のは、「膨大な政府債務の償還のための安定財源の確保」であって、断じて「将来の日本を担うこども達に取り返しのつかない健康被害を負わせる注射」ではないのだよ。
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保険医療、政府に指揮権を 日経・日経センター緊急提言(日経新聞 2022/2/21)
コロナ対策費を含めて膨大な政府債務を積み上げたことについて、現世代の責務でその償還に道筋をつけるよう促している。安定財源の確保について与野党がひざ詰めで協議し、党派を超えて合意を得る努力が欠かせないとした。
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ワクチンは誰の笑顔にもつながらない。誰一人としてワクチンを打ってよかったと思っていない。あまつさえ小学生にまで注射を打って病気にしようとしてい
る。そんな連中にこれ以上勝手なことはさせられない。まともな財界人はみんなそう思っている。あいつらの言うことを聞いていたら参院選は確実に負ける。ま
ともな政治家もみんなそう思っている。一方で「そんなことは絶対ない。コロナとの戦いはまだ終わっていない。ワクチンと我々の力が是非とも必要な『はず
だ』」堅くそう信じている連中/決してそうは思っていないけれど、逃げ出すタイミングを失っている連中もいるだろう。多分。結構だ。人それぞれだ。多様性
のある社会だ。ただ、多様性があり得ないこともある。それが多様な乗客が乗っているタイタニックの運命だ。
負けに不思議の負けなし
わかっていますか、あなた方の「失敗の本質」が? 分かっていないでしょうね。わかっていたなら今頃は恥ずかしくて人前に顔を出せないでしょうから。だったら教えて進ぜましょう。あなた方は医者のくせに患者さんの声に耳を傾けなかったか
らです。「何を馬鹿な!!我々はこんなに新型コロナの患者さんの診療に頑張ってきたのに!?お前のような引退した爺医にとやかく言われる筋合いはこれっ
ぽっちもない!!」って、そうやって真っ赤になって怒ること自体が、敗因分析が全くできていない何よりの証拠。検査陽性の人だけが患者さんだと思い込んで
いる。「ちゅうしゃでびょうきふくはんのうになったひとはかんじゃさんではありません」ってしらばっくれて小学生にまでその「ちゅうしゃ」を打って患者にしようとしている。そうやって今も負け続けているのに、そんなことさえも自覚できていない。何も御存知ないようだから、出典は記しておきます。負けに不思議の負けなし、失敗の本質、コロアンティーナの大冒険。せめてこのぐらい勉強しとけよな。裁判だってあるんだから。
こりゃ完全にアウトでしょ
この記事を読まずに「小学生にもワクチンを」と言った時点でね。ましてや実際に注射を打つなんて。英国がオミクロン大流行中でもワクチンともマスクともおさらばしたのも(英国で規制が全廃された簡単な理由)、もちろん全然効いてないから。有効期限延長も無駄でした。大規模接種会場とやらのテントも畳んでくださいな。もうあんなイカサマに義理立てする必要なんかこれっぽっちもない。もっともPeter Doshiの記事もなんともまあ、手ぬるいこと。だってオミクロンに対しては、19%どころか全く歯が立たない、それどころか、死者数も激増させるわけですから(コロナ死を激増させたブースター作戦)、いまさら何だってことなんですがね。ところでこれもデマですか?こびナビさん。えっ、「Peter Doshiって誰?」ですって?えっ、あの、今や新コロワクチン専従になったゴルゴ13のこと、御存知なかった!道理で「安全・安心なワクチンをどうぞ」なんて能天気なデマを飛ばしまくってたわけだ。覚えとけよコノヤロー。
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コロナワクチンと治療法 - 生データが必要だ、今すぐ: BMJに掲載された記事から(荒川央 (あらかわ ひろし)2022年2月16日 04:20)
Peter Doshi et al, Covid-19 vaccines and treatments: we must have raw data, now BMJ 2022
https://www.bmj.com/content/376/bmj.o102
BMJのシニアエディターのPeter Doshiの記事です。以前にも彼の記事を紹介した事があります。コロナワクチンの有効性は謳い文句とされていた95%ではなく、実際には29%もしくは19%しかない、
という話でした。2022年2月15日現在、コロナワクチンは未だ治験の最中です。臨床試験は製薬会社と独立したものではありません。ファイザーのコロナ
ワクチン臨床試験は、ファイザーが資金を提供し、ファイザーの従業員が設計、運営、分析、執筆を担当したものです。ファイザー社は、臨床試験データに対す
る要求に対して主要試験終了日の24カ月後、2025年5月まで対応しない意向を示しています。モデルナの臨床試験データも早くとも2022年の最終試験
結果の発表までは手に入りません。アストラゼネカの第III相試験のデータも現時点で要求を受け入れていません。要するに、一般人も専門家も学術誌の編集
者も誰もコロナワクチンの膨大な生データにアクセスできないわけです。
戦時に市民など存在しない
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シュペーアはヒトラーに、「国民はご容赦を」と言います。ヒトラーは「彼らが選んだ運命だ。自業自得だろう」。そしてシュペーアは黙りました。ヴィルヘル
ム・モーンケSS少将はヒトラーに、「恐れながら、女子供はどうなります ? 負傷者や年寄りは ?
」と進言しました。ヒトラーは「戦時に市民など存在せん」。随所随所で、市民の犠牲について、進言しながら、彼らはヒトラーに拒否されれば黙ってしまいま
す。それでは、ただ言ってみただけに過ぎない。意味のない進言です。(藤肥孝幸 映画「ヒトラー〜最後の12日間〜」)
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勿論現代日本に総統閣下など存在しません。もともと独裁者など日本には存在しないのです。大東亜戦争の時もそうでしたし,今もそうです。次から次へと湧いてくる矮小なアイヒマン達さえいてくれれば,ファシズムなんて簡単に成立するものです(軍人と医系技官の共通点:官僚によるファシズムの手法が招いたワクチン禍)
絶対にオミクロンにうつらない方法
熱が出て喉が痛くて,かかりつけ医に電話したところ,もし「それはインフルエンザオミクロンかも知れないから,他のところに連絡してくれ,ウチでは診ない」って言われても決して絶望してはいけません。決して諦めずに何件でも電話をかけ続けてください。そうすれば必ず「今はインフルエンザオミクロンという,とっても怖い病気が流行っています。もしこちらへ来たらインフルエンザオミクロンがうつってしまいます。だから決してこちらに来ないでください。幸いあなたは風邪ですから家で水分補給をして安静にしていてください。そうすればすぐに治ります」って言ってくれるお医者さんに出会えます。
そして,ここを読んでくださっているあなた,これでもうわかりましたよね。絶対にインフルエンザオミクロンにうつらない方法はもちろん。電話さえしなくてもいいことも。お医者さんに連絡するまでもないんです。だって風邪なんだもん。→鍋焼きうどんがあればいい。
喧嘩売ります
どうします?小児科の先生方、いやさ、日本のお医者様方。素人にここまで舐められて。私は笑っちゃいますけどね。本人はこれが「我々」に対してどういうメッセージになるかわかっちゃいないんですから。81年前(日本軍のフランス領インドシナ進駐)
以上に重大なメッセージになってしまったってことが、そしてこれからいたいけなこども達がどういう目に遭うか、保護者達だけじゃありません。ワクチンで酷
い目に遭った人、大切な人を失った人もいる。こども達への接種を強行した報いが自分を含め、政治家、役人にどう返ってくるか、そうなるまでに、そんな時間
はかからない。ハンセン病訴訟みたいにとてつもなく長い時間がかかるようなことは絶対にない。なぜなら4ヶ月後に選挙があるから。政治家のくせに、人気商
売のはずなのに,そういう肝心のことが、まるっきりわかっちゃいないんですから。わかってりゃ、担当大臣を差し置いて、このタイミングで「我々」に正面切って喧嘩を売れるわけがない。(三度の飯より喧嘩が好き@法的リテラシーより)
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2月中に幼児用コロナワクチンの接種開始へ=松野官房長官 2/14(月) 17:24配信
[東京 14日 ロイター] -
松野博一官房長官は14日午後の会見で、5歳から11歳までの幼児を対象にした新型コロナウイルスのワクチン接種に関しては、21日から各地方自治体にワ
クチンを配送する予定で、準備ができた自治体では3月を待たずに接種を開始するとの見解を示した。(以下略)
サイレント・マジョリティが蜂起
「勤務医団の本音」。
ここまでやってきた甲斐がありました。しかし羨ましい。キール軍港の水平さん達には感謝&嫉妬の気持ちで一杯です。やられたな。まあ、いいさ。これで二条
河原&法的リテラシーに落書きする時間ができたってもんさね。ゴミナビさんにはお生憎様だが、本土決戦なんてなかったってことさ。みんな「おかしい」「こ
の野郎」「今に見てろ」って思ってたんだよ。そうとも知らずに、能天気なデマばかり垂れ流して。何が安心・安全だよ。冗談じゃねえやな。
まあ、いいさ。前を向こうや。おたくの辞書にはなかったんだろ、「自らの不明を恥じる」って例文がさ。買い換えておくんだな。裁判では必要になるから。
あっ、それからな、買い換える時はくれぐれも「私はただ命令に従っただけだ」って例文が載っていないやつにするんだよ。えっ?どうしてですかって?あーっやだやだ。いいか、てめぇみてえなやつぁーな、医者辞めて、与太郎噺専門で高座に上がって木戸銭でおまんま喰ってった方が、ずーうっと世のため人のためになるってもんだ。
まともな専門家のまともな見解
ただ、ゴミ報道に埋もれてしまっているだけだったことがわかる。こういう記事を読むと本来の責任を果たしてこなかったメディアの罪は重い。
彼らがゴミナビなんぞに目もくれず、こういうまともな専門家の見解をもっと報道すれば、もっと早くに自殺者の増加も止められたと考えるのは私だけではない
だろう。
−新型コロナを一律に法律で縛る仕組みは変えられないのか? 大阪府専門家会議・朝野座長インタビュー詳報
−高齢者も重症化率急減 10代以下の重症例なし 大阪府の第6波集計(1月30日時点)
改竄できること・できないこと
日刊スポーツも余程記事に困っていると見える。過去の出来事をあたかも現在のものであるように見せかけた改竄記事である。「日付以外は全て誤報」が某東ス
ポなら、こちらは日付も人名も改竄だ。記事の内容が現在の状況に全くそぐわないことから、日付に加えて首相も違うことがわかる。野党議員さんと日医の会長
さんの名前までは改竄していないとすると、日医会長選後の2020年後半あるいは21年前半の記事を改竄したものと思われる。ただし、この記事が真実であ
る可能性もある。たとえ世の中が激変していても、それに対応できない硬直した人間の見識までは改竄できないからだ。
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止まらない感染急拡大…岸田首相、東京過去最多も「緊急事態宣言検討していない」発令回避に固執 日刊スポーツ 2022/2/2
岸田文雄首相は、この日の衆院予算委員会の質疑で立憲民主党の長妻昭氏から「従来であれば、すでに(緊急事態宣言を)出している局面。なぜ今回は検討すらしないのか」と問われたが、「今の時点では、緊急事態宣言について検討していない」と否定した。
政府は、まん延防止等重点措置を和歌山県にも追加適用(5日〜27日)する方針を固め、地域は35都道府県に拡大する。日本医師会の中川俊男会長は2日、緊急事態宣言発令について、「期を逃さず、発令することが大事。一両日中に状況が急変することも十分にある」などと警鐘を鳴らした。
温故知新:引き返すのに勇気なんて要らなかった。医師国家試験レベルの常識さえあればよかった。
理工系、特に化学系の方は動画「決戰下に於ける化學機械装置 東京第12回座談會」を御覧になってみてください。PDFで公開されている議事録を
起こしたものです。この会議が開催されたのが、大東亜戦争太平洋局面のターニングポイントと言われたガダルカナル島「転進」(昭和18年=1943年2
月)から9ヶ月後の11月6日です。前日11月5日と11日には大規模なラバウル空襲でニューギニア方面の制海・制空権も失われていました。既にこの会議
が行われていた時点で敗勢挽回は不可能となっていた。にもかかわらず、限られた資源の中で可能な限りの対策が真剣に議論されていたことがわかります。
ではこの座談會から80年経った今、新型コロナに関する「専門家」達による会合ではどんな話し合いが行われてきたのでしょうか?私は全ての会議の議事録を
チェックしたわけではもちろんありません。でも決して楽観的にはなれないのです。なぜならば、この座談會と同様、プロフェッショナル達による真摯な議論が
もっと早くに行われていれば、いや、学生時代に習った脳卒中の疫学さえ議論されていれば(脳卒中の疫学を50年前に逆戻りさせた新型コロナワクチン)(算数を忘れた田舎者)、ワクチンに拘っての「コロナとの戦い」から早々に撤退し、何千何万もの命が救われていたからです(ワクチン関連死者数1万4500人)。
(敢えて挙げるまでもない)参考資料
→専門家だからこそ愚か者になれた:自分で自分を騙した人々
―撤退の決断が早いほど、ダメージは小さくなる
―失敗から学ぶ文化 vs 引き返す勇気
憲兵隊気取りのYouTube様へ
コロアンティーナの大冒険 第1回注射って変w,第2回目「にどめのあれw」、第3回さんかいめのあれw,第4回それ ほうそうきんしだよw,今でこそ4回目まで見られますが、かつては片っ端から削除されていたようです(3rdチャンネルに移行をお願いします!アキラボーイズストーリー1st2回目のバンされましたw)。北村晴男・百田尚樹と
いう2人の変人からも支持されている人気チャンネルを放送禁止にするなんて。この期に及んでも未だに憲兵隊を気取って得意満面のYouTube様。新コロ
バブルで化けの皮も剥がれたことがまだわからないとお見受けします。同じくワクチン絶賛の大政翼賛新聞と同じ転落の道を辿るがいい(日本のコロナ対策に欧米が注目の理由)。
2類相当は蜜の味
インフルエンザにもPCR検査はあります。しっかり「実用化」もされてます(Real-time PCR 法を用いたインフルエンザウイルス網羅的検出法の確立)。そして今では街中の診療所で、なんと、新型コロナウイルスとインフルエンザの同時高速PCR検査もできるようになってます。でも実際には(宝じゃないけど)持ち腐れになっています。なぜなのか?それはインフルエンザの推定感染者数を考えれば自明です(季節性インフルエンザり患者数の推計方法の見直しについて)。もしインフルエンザにPCRをやっていたらどうなっていたか?「考えただけでも身の毛がよだつ」とはならないのは、何も考えなくてもその現実が我々の前にあるからです。
インフルエンザの時はたったの4ヶ月かそこらで3000人から多いときは1万人が亡くなっていても医療崩壊は起きなかった。保育園も閉鎖にならなかった。
年末の第九に備えて合唱の練習だって自由にできた。大相撲初場所でもマスクなしの観客が枡席から大声を上げて声援を送っていた。それもこれもインフルエン
ザが5類だったから。5類にしたって誰も困りませんよ。2類で甘い汁を吸っていた人以外は。
→5類潰しと新コロ利権
→PCR真理教団による患者大量偽造
科学者失格
そりゃ、四則演算さえろくに出来ないあのザマを見れば(算数を忘れた田舎者)、彼らが仮説検証の何たるかも知らない素人集団だってことは小学生だってお見通しだよ。
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「何らかの制限をしてオミクロンを止められるのであれば意味があるかもしれないですけど、現実問題オミクロンを止められた国ってないじゃないですか。そもそもオミクロンを制限して止めることが可能であるという仮説が間違っていると思います」(ひろゆき氏 オミクロン株の感染対策に疑問「制限して止めることが可能であるという仮説が間違ってる)
さらば新コロ真理教団、こんにちは参院選
あなた方が一体我々に何をしてくれたというのですか?友を失い、仲間を失い、人生を台無しにされ、愛する人を失った人もいる。それが全部新コロのせいだと
でも?ワクチンを受けなかったのが原因だとでも?マスクをしなかったのが原因だとでも?大医気取りのあなた方に全く責任がないとでも?もう、いいです。出
て行ってください。何が2類相当だ。散々人を馬鹿にして。我々を苦しめるだけだったテレビも新聞も記者会見も要りません。今からでも遅くはない。裁判を受
ける準備を粛々と進めるがいい。
いつも選挙の時だけ国民の生活云々をスローガンにする皆さんも、この夏に参院選があることをまさかお忘れではありますまい。誰がいつまで新コロ真理教団の
奴隷になっているのか、誰がオミクロンに手も足も出ない注射に見切りをつけ、国民の生活を守るために先頭を切って立ち上がるのか。じっと我々が監視し・記
録していることをお忘れなく。
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自民・高市氏、緊急事態宣言「可能性ある」立民・小川氏、ワクチン接種「目標たてるべき」(日経新聞 2022/1/30)
与野党の政策責任者は30日、NHK番組で新型コロナウイルス対策について論戦した。自民党の高市早苗政調会長は感染拡大が続けば政府が緊急事態宣言を発
令する「可能性がある」と述べた。「経済への影響はあるが命が一番大事で、ちゅうちょなく判断される」と語った。2月中は感染拡大が継続するとの認識も示
した。NHK番組では3回目のワクチン接種にも言及した。「スタートが遅かったことは率直に認めなければいけない」と指摘した。政府に2回目から3回目ま
での接種間隔を4〜5カ月に短縮するよう求めていたとも強調した
−公明党の竹内譲政調会長も「緊急事態宣言を当然、視野に入れなければならない」と話した。
−立憲民主党の小川淳也政調会長はワクチンについて「目標をたてるべきだ」と接種を加速するよう求めた。菅義偉政権時に1日の接種回数が100万〜150万回だったことと比較した。「相当強い政府のリーダーシップがないと前には進まない」と訴えた。
−日本維新の会の音喜多駿政調会長は「岸田政権になってからワクチン(接種)のスピードと質が大きく低下した」と批判した。「ワクチン担当相からの情報発信が非常に低下している」と改善も要求した。
−国民民主党の大塚耕平政調会長は12歳未満への接種は「強要しない、同調圧力をかけないのが非常に大事だ」と主張した。
令和平家物語
フジテレビって地上波は散々な評価を受けていますが、FODにはとんでもない頭脳集団がいるのでは?、このタイミングでこのコンテンツの放送開始は
とても偶然とは思えません。もう、私の原作を待っている必要はありません。だってシナリオは著作権フリーの現在進行形で目の前にあるんだもの。新東京裁判
のドラマ化なんてグロいだけだけど、『令和平家物語』でアニメ化すれば、カンヌ/ベネチアを席巻した後も、全世界でカミュの「ペスト」を上回るロングセ
ラーになること間違いなし。キャッチコピーも既に決まっていることだし。『感染症専門医に非ざれば医者に非ず』。『追加接種の掛け声に諸行無常の響きあり』。
えっ私のオリジナルじゃありませんよ?そりゃ検索したってどこにもないですよ。でも、こういったキャッチコピーの背景にある感情自体は、既に日本国民の間
でウィキメディア・コモンズ並に共有されているでしょ。だからこれらのキャッチコピーに図々しく著作権なんて主張できやしないんです。
おわかりになりました?「既に起こった未来」なんてそんな高尚なもんじゃないんです。我々の今目の前で進行している物語がこれからどう進行していくのか?
それを自分の人生に対する唯一無二の当事者である自分が、自分の最優先課題としてどう捉えるか?こんなに面白い、わくわくする作業にどうして今まで気づか
なかったのか?いや、そんなことさえもどうでもいい。思い立ったが吉日、早速「既に起こった未来」を考える習慣をつけよう。今すぐそう決心(なんて大層な
ものじゃないんですが)しないと! こんな面白い,わくわくして,お金も全くかからない作業ができるのは一生に一度ですよ。残り時間はあとわずか!
市民の手で5類を取り戻す:サルに餌をやらないでください
役人・御用医師・政治家に2類格下げ→5類を期待するほど我々はお人好しではない。みんな5類を願っているのに、役人も御用医師も、1年前にパブコメ潰し
をやってくれた利権命の連中は5類なんて口が裂けても言おうとしない。政治家どもも何を怖がっているのだろうか、この夏の参院選なんてどうでもいいとでも
思っているのだろうか。ふん、腰抜けどもめが。
あんた方にはもう頼らない。我々のやることは決まっている。風邪に抗原・PCR検査をして誰が喜ぶのか?もちろ患者ではない。医療者でもない(保健所が関わってきて面倒なだけ)。もちろん保健所でもない(保健所職員も1年前の5類潰しの恨みを忘れていない)。検査なんか要らない。風邪をひいたら風邪薬を飲んで寝てればいいだけだ。抗原・PCR検査なんてマスゴミの餌になるだけだ。チンパンジー並の脳味噌しかないPublic enemy No.1に餌をやらない。補給路を断つ。それが我々市民の戦略だ。
今こそ全ては患者様のために:その検査/ワクチン、本当に必要ですか?今日のchoosing wisely
その抗原・PCR検査、本当に患者様のためになっていますか?その風邪の原因ウイルスが、HCoV-229E、HCoV-OC43、HCoV-NL63、HCoV-HKU1あるいはSARS-CoV-2かどうか決めることが何の役に立つというのですか?(風邪のコロナウイルス) あの諸悪の根源 2類相当の片棒を担いで、大切な働き手を職場から奪い、マスゴミに煽りネタを提供し、社会を混乱させるだけじゃないですか。誰の役にも、何の役にも立っていないどころか百害あって一利なし。
保健所の顔を立てて別室診察・動線隔離はやむを得ないとしても、誰の得にもならない検査は正当化できません。点数半減で利益は出ないわ、陽性になるとオミ
クロン検査のために保健所から検体再提出の指示が出るわで患者さんの苦痛が増すだけ。いつまで厚労省の奴隷/5類潰しのパシリを
続けるつもりですか?そう考えれば、どうしても検査したいという物好きな患者さんには保健所に行っていただいて、それ以外の風邪患者さんは以前と同様に診
療させていただく。それでいいでしょ。そしてくれぐれもすっかり人気のなくなった、あの筋肉注射を強く勧めるのも止めてくださいね(アイヒマンごっこ)。運悪く恨まれることがありこそすれ、「打ってもらってよかったな」なあんてもう誰も思ってやしないんですから。
参考:勝手に5類→上有政策、下有対策
諸悪の根源2類相当:これこそ人災
同じ新聞の同じ日に載ったマッチポンプ記事(でもポンプの方の内容は腰抜けでマッチの助けになっている)。そもそもワクチンは効いてない→ワクパス強行す
る度胸もないのに「ワクチン接種者は待機不要」なんて度胸があるわけないっしょ。それに、諸悪の根源である2類相当を放置すれば、保健所、病院はもちろ
ん、公共交通機関、企業活動も停止する、日本全国ゼネスト状態(事業継続へ高まる危機感 JR東日本は事務職も乗務)。それこそ緊急事態に実際になっている。その犯人はウイルスではなく、もちろんメディアが大好きな人災。85万人感染・42万人死亡説というデマを流した(*)、5類相当というパブコメを潰した、効かないワクチンを「安全・安心」と推奨した連中が、この「緊急事態」の戦犯です。(*東洋経済オンラインによれば、2022年1月13日現在、検査陽性者数累計180万3247 名、一方死亡者数1万8406 名です)
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濃厚接触者の待機、10日に短縮 米英より制限厳しく 日経新聞 2022年1月14日
政府は14日、新型コロナウイルスの「オミクロン型」感染者の濃厚接触者について待機期間を現在の14日間から10日間に短縮すると決めた。潜伏期間が短い同型の特性を踏まえた方針転換だが、ワクチン接種者は待機不要とする米英より制限は厳しい。
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対オミクロン、「2類相当」で大丈夫か 編集委員 矢野寿彦 日経新聞 2022年1月14日
新型コロナウイルスの流行「第6波」が始まった。変異ウイルス「オミクロン型」の感染力はすさまじい。対策が急がれるが、前提が相も変わらず感染症法上の
「2類相当」で大丈夫なのか。保健所がパンクし目詰まりが起きないよう「2類」に縛られずオミクロン型の特性にあった戦略をとるべきだ。
今こそマスク着用の意義:あなたの隣にサイレント・マジョリティ
あなたが白色のペストを蛇蝎の如く嫌っていることは誰でも知っています。そしてオミクロンがただコロであることも今や周知の事実です。だからあなたが今日から突然マスクをすれば,あなたに興味を持ちこそすれ,誰もあなたを裏切り者だとは思いません。拠ん所ない事情でマスクをしているサイレント・マジョリティ仲間が
あなたを歓迎してくれるでしょう。これで自分が「非国民と誼を通じている」と憲兵隊(自粛警察とも)から責められることもなくなったと。もちろんそれだけ
ではありません。彼らと共に終戦前に(!)戦後処理について議論ができるのです!!なんてわくわくする作業でしょうか。でもそんな貴重な機会に残された時
間もあとわずかです。オミクロンが風邪のように去った後に悔やんでも,それこそ後の祭りです。何しろ春の訪れとともに、それまでの国民と非国民の関係が一
挙に逆転し、わくわくどころか、ひどくえげつない戦犯糾弾祭りが始まってしまうのですから。
ブースターは免疫に悪影響
要
するに、繰り返すほど効き目が落ちて副作用が酷くなるだけって、当たり前のことを言ってるだけです。問題はそんな当たり前のことではなくて、こんな凶悪な
デマに対してこびナビはなぜ反論しないのか?ってことです。何しろ連中にとってはワクチンへの疑問は全てデマなのですから、なのになぜ、裁判所から差し止
め命令が出る前に是が非でも叩き潰しておかねばならない凶悪なデマをなぜ彼らは放置しておくのでしょうか??もしかして、このデマを潰しにかかれば、自分
達が壊滅させたはずの反ワクチン勢力が蘇るかも、なあーんて陳腐な妄想に怯えてるとか。
ブースター接種繰り返し、免疫系に悪影響の恐れ
欧州連合(EU)の医薬品規制当局は11日、新型コロナウイルスワクチンのブースター(追加免疫)接種を頻繁に行うと免疫系に悪影響を及ぼ
す恐れがあると警告した。欧州医薬品庁(EMA)は、4カ月ごとのブースター接種を繰り返すと最終的に免疫力が低下する可能性があると指摘。各国はブース
ター接種の間隔をより空け、インフルエンザ予防接種戦略で示された青写真のように寒い季節の到来に合わせるべきだとの見解を示した。(以下略 日本語抄訳
は東洋経済 2022/11/12)
Irina Anghel. Frequent Boosters Spur Warning on Immune Response. Bloomberg LAW Jan. 13, 2022, 2:27 AM
医療崩壊の真犯人は?
もちろん5類潰しをやった連中です。ひどく婉曲な書きぶりとはいえ、珍しく日経が本当のことを書いていますが、誰もがみんな知っていることをいまさら有料
記事にするような真似をしているところを見ると、同業他紙と同様、やっぱり日経も経営が苦しいと見えます。一方でライバル社のように素直に有意義な海外紙
記事の日本語訳(↑)を載せられないのは未だにFTへの遠慮がある(or 祟りに苦しんでいる)からですかね?(FT組合、日経の年金制度見直しにストで応酬 東洋経済 2015/11/23)
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「隔離」期間を見直しへ、首相検討 米英は根拠示し先行 [有料会員限定] (日経新聞 2022年1月12日)
岸田文雄首相は12日、新型コロナウイルスの新たな変異型「オミクロン型」の感染者や濃厚接触者の隔離期間の短縮を検討する考えを示した。公明党の石井啓
一幹事長が首相官邸で要請したことを受け、首相は「オミクロン型の特性に応じた対応をしないといけない」と答えた。石井氏が会談後、記者団に明らかにし
た。国内ではオミクロン型の感染者が急速に増え、医師や看護師らが出勤できない事態が深刻化してきている。医療、交通、..
バブルがはじけた日:日本も南アフリカと同じ運命に
既にサハラ以南からは撤退
まず、毎度おなじみ、worldometersはNewly Infected vs. Newly Recoveredのグラフで
す。(自分で毎日の値を確認したい方は画面を拡大した上でNewly Infected/Newly
Recoveredのどちらかのグラフだけが表示されるようにしてポインターを移動させる)。(世界標準時で)2022年1月7日にNewly
Infected(新規検査陽性者数)が最高値であり以後は1月10日まで3日連続で減少しています。それと符合してNewly
Recoveredが1月10日に跳ね上がっている。ゴールデン・クロスに確実に近づいている証拠です。先にお知らせした通り、一番先行した南アフリカからはオミクロン様は既に撤退し、その後はぺんぺん草にしかなっていません(南アの新規検査陽性者数は2021年12月12日37875→22年1月10日2409:1/16、たったの6%)。死者数の増加を伴わない感染爆発という、典型的な弱毒化の特徴を示したオミクロンは、ガーナやナイジェリアからも既に撤退しました。
追加接種なしでも逃走
これから世界中がこれらのサハラ以南のアフリカ諸国と同じ運命を辿るのです。ブースターどころか、世界標準(2回目50%、2022年1月10日現在)にさえ遠く届かない低接種率(南アフリカ同 28%、ガーナ 同 8%、ナイジェリア 同 2%)(Share of the population fully vaccinated against COVID-19)を誇るこれらのアフリカ諸国が、素手でオミクロンに立ち向かい、たちまちのうちに撃退してしまったことは、「ワクチンには重症化抑制作用がある」なんて先進諸国のワクチン真理教徒達が垂れ流すデマの愚劣さを示す、何よりも頑健なエビデンスです。オミクロンを撃退するのにワクチンなんぞ一切無用、いやむしろ百害あって一利なし。南アもガーナもナイジェリアも、2回目接種率28%、8%,2%、追加接種率ゼロという輝かしい実績で、世界に向けてワクチンの嘘を暴いてくれたのです。(3回目打ちたい人はお先にどうぞ)
風邪のように去って行く
オミクロン様の逃げ足の速さといったら、正に神速で風邪のように去って行くのです。それもインフルエンザよりもはるかに少ない死者数で。
そして梯子を外され、タイタニック同然となったワクチン真理教団から逃亡可能なメンバーも時間も、刻一刻とゼロに近づいています。しかし決して新コロ様を
恨んではいけません。あのスペインフルでさえ第3波で季節性となったのに(*)、新コロ様は何と第6波まで、2年間もどんちゃん騒ぎの時間を与えてくだ
さったのです。そう思えば、フィナーレを飾ってくださったオミクロン様に感謝しこそすれ、恨むなんてとんでもない罰当たりです。観念してお縄を頂戴するよ
うに。(*「第3回目は、総患者数からみてもすでに季節性インフルエンザに移行していると見たほうが良いかも知れません」。川名明彦 スペインインフルエンザ(後半))
政府広報誌
またまた懲りない煽り記事ですか。だから「朝日は新聞屋ではない。不動産屋だ」と陰口を叩かれるのですよ(紙屑商法:衰退が続くメカニズム)
「接種率10割。マスク手洗いで完全武装した医療従事者さえ感染してしまう。何が予防接種だ。何がマスクだ何が手洗いだ。何も予防できなかったじゃないか。これじゃインフルエンザそのもの。振り出しに戻っただけじゃないか。もっと早く5類扱いにしていれば、医療崩壊なんかならなかったんだ。なのに政府広報誌と化し”新コロ様の恐ろしさをインフルエンザと同じなどと言う罰当たりには天罰が下るであろう” ”予防接種で武装して新コロとワクチンヘイトの非国民を共に撃滅しよう”と国民の皆様に呼びかけた我々の責任はA級戦犯に値する」(朝日新聞様に取材いただきました こびナビ) そういう懺悔の記事になら、みんなお金を払ってでも「生まれ変わった朝日新聞」を読もう・・・とはしませんけど。
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沖縄で医療従事者の欠勤313人、「人手不足で医療崩壊」に現実味(光墨祥吾、藤原慎一、安田朋起 朝日新聞 2022年1月7日)
沖縄、山口、広島の3県への新型コロナウイルス対応の「まん延防止等重点措置」適用が7日、決まった。沖縄では感染拡大の影響で出勤できなくなった医療従
事者が急増。これまでとは異なり、「人手不足による医療崩壊」というシナリオが現実味を帯びる。(以下有料記事なので読めませんでした)
中等症、医師「人生で一番苦しい」 一般認識とギャップ (朝日新聞 2021年8月5日)
軽
症は「かぜ」、中等症は「息苦しさは出そう」、重症なら「入院は必要だろう」。新型コロナウイルス感染症の症状に、こんなイメージを抱いていないだろう
か。だが、実際にはこんなに甘くない。それを端的に描いた一枚のスライドが反響を呼んでいる。スライドをつくった米ジョージタウン大学内科助教の安川康介
さんに作成の意図を聞いた。(以下、ひたすら新コロの恐怖を煽るだけの内容が延々と続く。これも有料記事なので以下略)
存在の堪へ難き軽さ
今時ワクチンを盲目的に推奨する連中について本を書くとしたら、そのタイトルをどうしようかと思案しているところです。なお、「君の名は。」が大ヒットしてもどこからも文句が出なかったことからもおわかりのように(映画・楽曲・本の題号の著作権)、私が今考えているタイトルに対してミラン・クンデラから抗議が来ることはないし、私の案の方が言葉の響きが良いから自分のものと交換してくれと彼から依頼が来たとしても、「原題は変えなくてもいいんだから、日本語訳のタイトルを私のと同じにすればいいだけだ」と提案するつもりです。
さらばブースター 栄誉は南アフリカに:時代は勝手に5類。どんちゃん騒ぎは新コロからリアルワールド・カップへ
まずは南アフリカの検査陽性者数の推移を御覧あれ。次に死者数の推移を。そう、検査陽性者数がシンデレラ城なら死者数は白雪姫と小人達です。これはみなさんが待望していた弱毒化=ただコロ化=5類相当&ワクチン無用の第一級のエビデンスです。何となれば同国での接種率(2回26.4%、1回5.1%)は、世界平均(2回49.3%、1回9.0%)の半分(Our World in Data 2022年1月2日現在)、ブースターなんてどこの世界の話だ というレベルだからです。恐怖のオミクロン様を素手で片付けた南アフリカこそが、新コロとの戦いワールドカップ優勝国に相応しい。もう、どんちゃん騒ぎは新コロからリアルワールドカップに移行すべき時なのです。
ちなみに(何が?)、既に2021年11月15日の時点でリアル試合(ガーナとの二次予選、1-0でガーナの勝利。アウェーの南アは二次予選敗退)の観客席は全員がノーマスクでした(動画0:12)。さらに余談で、この試合が終わってからガーナの決勝点のペナルティキックに繋がった反則の認定が不当だったと南アフリカが抗議していますが(不可解な判定でW杯出場権を“強奪された”南アフリカがFIFAにガーナ戦のやり直しを要求)、もちろん再試合なんてやってません。肝心のファウルを取られた時(動画0:38 明らかに後ろから押している)には何も抗議をせず、さらにその前にも限りなく反則近い押し倒しでゴールを妨害した(動画0:22)ことなども影響したのだろうと勝手に推測しています。
誰もがみんな知っている超希少疾患のお話
みなさんは「アイカルディ症候群」
を御存知だろうか?おそらく初めて聞く病名だという方がほとんどだろう。私も知らなかった。何でも、国内の調査では患者数は100名前後と推測されている
とか。欧州委員会は、希少疾患を「患者数が人口1万人に対し5人未満」、超希少疾患を「患者数が人口5万人に対し1人未満」と定義している(ゲノム解析と超希少疾患)。
実際には、ほとんどの超希少疾患の患者数ははるかに少なく、人口100万人に対し1人にも満たないと考えられているから、この病気は正に超希少疾患に該当
する。しかし、そのアイカルディ症候群よりもさらに患者数が少ないけれども誰もが知っている病気がある。それが、重症型季節性コロナウイルス感染症である
(2021年12月25日時点で国内患者数38名)
オミクロン様々
新型コロナ関連訴訟における公訴事実は多数ありますが、その中でも最も悪質かつ誰がA級戦犯かが明白なものが5類潰しです。それを思い出させてくれたのが「恐怖のオミクロン様」です。→「このままではパニック必至」オミクロン株感染爆発すると風邪同然でも大騒ぎになる根本原因(プレジデントオンライン 2021/12/24)
帰らざる河
ハーメルンの笛吹きに踊らされたネズミの群れよろしく、彼らが集団で三途の川を渡っているのを見ると、例の警句を思い出すわけですが、そもそも赤信号など存在しないのです。『自分達は専門家だ。それも一人で勝手に考えているわけじゃない。これだけ多くの専門家が同意の上でやっていることに間違いがあるわけがない』。全員がそう思い込んでいるのですから、仮に赤信号を点灯させたところで、『あれはワクチンヘイトどもによるサボタージュ呼びかけの合図だ。我々に対する警告だなんてとんでもない。お前もワクチンヘイトの一味だな。いい度胸だ。ブラックリストに入れてやる』って恫喝されるだけですから、みんな黙っているのです。
映画は→こちら。歌は→こちら。
日経が渡ったのは?
ヒントは→「死亡数、コロナ余波で急増 震災の11年上回るペース」
1)ルビコン川
2)三途の川
3)渡れずに溺れてしまった。だからどちらの川なのかはどうでもいい。
4)三途の川は渡るか渡れないかの二択だから途中で溺れることはない。また上記の記事を読むとその内容からルビコン川を渡ったとの推測は全面的に否定され
る。そうなるとルビコン川を渡る途中で溺れたか、三途の川を渡ったかのどちらかになるが、ルビコン川で溺れた場合でもその後は必ず三途の川を渡るわけだか
ら、結局正解は2)
ワクチン真理教
> 昨日当地区医師会理事会がありました。ブースター接種作戦の打ち合わせのようでした。意見しようと思いましたが、止めました。
はい、それがよろしいかと。この国では信仰の自由が保証されていますので。
今頃になって
こんな記事が出てくること自体、ことワクチンに関しては各職場が蟹工船・女工哀史もかくやと思われる状況になっている証拠。それもこれも厚労省がワクハラを主導してきたから。なのに性懲りもなく3回目接種って、一体どういう神経してるんだろ。→在庫整理役は真っ平御免
ワクチン接種拒否で解雇「許されず」 厚労省が指針 日経新聞 2021年11月1日
厚生労働省は新型コロナウイルスワクチンを接種しない労働者や求職者に不利益が生じないよう企業に対応を促す。接種しないことだけを理由とした解雇や雇い
止めは許されないとし、接種を採用条件とする場合も理由などの明示を呼びかける。健康上の理由などでワクチンを接種できない人に差別的な扱いが生じないよ
う配慮する。日本では予防接種法で「接種を受けるよう努めなければならない」と定め、ワクチン接種を「努力義務」と位置付ける。実際に接種するかどうかは個人の自由意思に基づき、国や企業が強制はできない。
日本弁護士連合会が10月上旬に実施したワクチンに関するホットラインには「接種しないことを理由に解雇された」「仕事を回さなくすると告げられた」といった悩みが寄せられた。取引先から未接種者のリストを提出するよう求められたとの相談もあったという。
こうした事態に対応するため、厚労省はホームページの「新型コロナウイルスに関するQ&A」を更新し、企業が従業員や求職者に取るべき方針を盛り込んだ。「接種拒否のみを理由として解雇、雇い止めを行うことは許されない」と明記した。配置転換への同意を無理に強要すれば「パワーハラスメントに該当する可能性がある」とも記した。強制的な解雇や配置転換は労働契約法や過去の判例に照らして「権利乱用」にあたる場合がある。
→ワクチンによる健康被害労災申請の意義も御覧ください。
恐怖感
私の方こそ、自分の予言が日本人全ての行動をコントロールしていると、何のためらいもなく言い放つあなたの狂気、そしてその狂気を包み隠さ
ず記事にする記者と新聞社のような存在が、新コロファシズム・ワクチンファシズムをここまで築き上げてきたことを知って恐怖感に襲われます。
西浦教授が人生で初めて絶望した日 8割おじさんに聞くコロナの今後/上 毎日新聞 2021年11月1日
日本人をやめようかとも思った
――何らかの対策が効いたというわけではないのですね。
◆はい。実は、皆さんが感染の急拡大に恐怖を感じられていた7月後半の私は、人生で初めて日本という国に絶望していました。国は何か新しい対策を打つわ
けでもなく、五輪開催を見直すわけでもなく、感染拡大を抑制するための積極的な動きがほぼなかったのです。人の命を守ることができず、心ばかりがむしばま
れ、私はもう日本人をやめようかとも思いました。しかし、国民の皆さんのリスク認識が高まり、行動を変えてくれたのです。
減ったから良かったものの
――国民のリスク認識が高まらないままだったら大変なことになったかもしれないですね。
◆今から振り返ると「減ったから良かったものの」という思いです。あの時感じた寒い思いは忘れられません。
魔法のマスク教団再び
今年もやってきた。学会の名を借りた魔法のマスク教団の季節だ。またまた性懲りも無く、ただコロの大流行下でのインフルエンザの壊滅を成し遂げる魔法のマスクと手洗いを喧伝するのだろう。南半球の状況を見れば自明だ。今年もウイルス干渉によりインフルエンザは壊滅。風邪になったただコロの天下でマスゴミは「感染爆発」のどんちゃん騒ぎだ。
21-22年のインフルエンザ 9月の推計患者数は約180人、16年以降で最も少なく ミクスオンライン 2021/11/04
インフルエンザは例年9月から流行するが、今年9月のインフルエンザの推計患者数は約180人と2016年以降で最も少ないことがわかった。コロナ禍による感染対策の徹底もあって(真っ赤な嘘)インフルエンザが流行しなかった前シーズン(20‐21年シーズン)でも、20年9月の患者数は約500人いた。日本感染症学会は今シーズン(21-22年シーズン)にインフルエンザが大流行する可能性があると警鐘を鳴らしているが(注:正に町内会報)、9月時点では流行入りしていない状況だ。
日本感染症学会は、「前シーズン、インフルエンザに罹患した人は極めて少数だったため、社会全体の集団免疫が形成されていないと考えられる。そのような状況下で、海外からウイルスが持ち込まれれば大きな流行を起こす可能性もある」(注:これも出任せの与太郎話)と指摘し、インフルエンザワクチンの積極的な接種を推奨している。今冬のインフルエンザと新型コロナ第6波との同時流行も懸念されている。
新型コロナワクチン被害者・家族の会
傷ついた体と心を癒やすためにも、マスゴミに「報道しない自由」を許さないためにも、似非専門家や御用医師、政治家達にこれ以上の非道を許さないために
も、さらに裁判に備えるためにも、仲間と連携する必要があります。新型コロナワクチン被害者・家族の会の存在については私は情報を持ち合わせません。法テラスに相談してみてはどうでしょうか。案外身近なところに仲間が見つかるかもしれません。もし見つからなければ日弁連、それでも埒が開かなければ、SNSでも何でもいいでしょう。失う物は何もない。奪われた尊厳を取り戻す。世の中を動かすのは、そんな被害者・家族の声です。
OC43:新コロの先達に学ぶ
「OC43+(適宜キーワード)」で検索してください。19世紀末に新コロそっくりのパンデミックを起こした後、ただコロになった新コロの大先輩を綴った記事がずらずら出てきます。下記はほんの一部。
●「毒性が強いコロナ変異株は発生しない」英ワクチン開発者の発表の根拠とは(NEWSポストセブン 2021.10.04)
● コロナ変異株は怖いのか 「弱毒だから広がる」という指摘も(NEWSポストセブン 2021.04.10)
● 荒井克幸 新型コロナウィルスは繰り返す (塩筑医師会 診療ノート #60)
● コロナ禍はいつまで続く?:「ただの風邪」になるシナリオの場合(ナショナル ジオグラフィック 2021.01.26)
● ヒトコロナウイルス(HCoV)感染症の季節性について―病原微生物検出情報(2015〜2019年)報告例から―2020/7/2) (IASR Vol. 41 p124-125: 2020年7月号)
サイレント・マジョリティの比率 (21/10/13)
ワクチン戦線が崩壊した今、敵前逃亡陣
営鞍替えのタイミングを判断するにあたって、メディアの中でもサイレント・マジョリティの比率は是非とも把握しておきたいと思う方もいらっしゃるでしょ
う。ホントは既に手遅れなんですが、同じ被告席でも末席を穢す確率が高くなるに越したことはありませんから、お伝えしておきます。なあに、計算は簡単で
す。例によって四則演算、というより足し算と引き算だけ。
(ワクチン非接種率+ワクチン接種率)-ワクチン打ってよかったと心の底から思っている人の比率=100%−ワクチン打ってよかったと心の底から思っている人の比率=サイレント・マジョリティの比率
メディアの方々だけでなく、選挙を控えている方々もご参考になすってください。3回目ブースターとか、ワクパスとか、ワクチン・検査パッケージとか、ふざけたスローガンを叫ぶことが、どういう形で自分に跳ね返ってくるかを知るためにも。なお、ゴミナビを含めて心当たりのある専門家の先生方は心配御無用に願います。今更どう足掻いてもA級戦犯の席は揺るぎませんので。(こびナビの嘘と隠蔽の本質) 森尾、お前、自分が何やってるか、わかってんのか?
誰だって絶対に見たくない。こどもが病気になる注射を打たれて泣き叫ぶ姿を。誰だって見たい。マスクを棄てて歓声を上げて喜ぶ子どもたちの笑顔を(学校でのマスク着用撤廃!歓声を上げて喜ぶ子どもたち)。あなた方はそうではないのか?警察や検察ならいざ知らず、あなた方は市民の笑顔が見たくて働いているはずだと信じていた。でもそれは完全な間違いだった
→その後の新コロメモ
→新コロバブルの物語
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