ようこそ、 番目の訪問者です。 (^^)v 見たな〜〜〜??!!(99年12月24日〜)
統合検体検査搬送システムの入れ替えを4月から順次おこなってます。
ルーチンを止めずにこれだけ大規模な搬送を入れ替えるので企画は大変でした。
最終的なルーチンの稼働は9月中旬を予定してます。
順次稼働させるその途中と完成を報告します。ただし、今の時期にリアルな更新はできないので
期待はしないでね。どーしてもって方はメール下さい。下に乗せておきますから。
第二回チェリーブロッサム口演予定スライド
システムの全景
ここの写真その他を利用する場合は私あてへメール下さい、無断使用は禁止します。
版権は東京大学医学部附属病院にあります。ご注意下さい。
独自の新技術の導入
1, 自走車の活用
2, 生化学検体のフィブリン析出検体再遠心の自動化
3, 搬入搬出待機ユニットの活用
4, 採血室から仕分けラインまでの検体搬入
5, 尿一般検体の搬入(外来分)
入れ替えの順番
実際の図面をもとに入れ替えの順番を示しました。
柱と柱の間隔が8mです、参考にして下さい。
1,第1期第一世代の全景
2,第2期採血、一般システム稼働
3,第3期生化学システム稼働
4,第4期血液・凝固システム稼働
5,第5期仕分け、血糖、自走車システム稼働
6,完成稼働
第二世代搬送システムの引っ越しと稼働状況
1,採血管準備システム稼働
2,尿一般搬送システム稼働
3,生化学免疫システム稼働
4,血液システム稼働
5,血糖関連システム稼働
6,検体仕分け及び各ラインとの連結用自走車稼働
7,凝固システム稼働
の準に順次稼働させました。
旧システムの説明と写真
まずは、今までのシステムとその撤去の模様を
今回、IDSの搬送システムで1番良かったと思う点です。
プラグインプレイ、つまりはユニットを切り離し撤去しても途中までは搬送が可能な事。
と、ユニットのレイアウト変更や最後の検体搬出ユニットを入り口に接続も可能だった事です。
、つまり、ユニットがA、B、C、Dと有ったつながっていたとすると、今回の場合
AとDをつないで、間にあったB、Cは撤去するといった、入れ替えには現場の好都合に
組み替えが出来た事です。
1,血糖凝固ライン
2,仕分け、生化学、ヘモグロビンA1cライン
3,血液ライン
よーすけ君との交信は
Mail:
sugioka-tky@umin.ac.jp