過去のセミナーのおしらせ
- 第8回 脳波セミナー・アドバンスコースのご案内
- 第19回 神経筋診断セミナーのご案内
- 第9回 術中脳脊髄モニタリングセミナー 参加申し込みのご案内
- 第18回 神経筋診断セミナー 参加申し込みのご案内
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- 第1回 経頭蓋磁気刺激の安全使用のためのハンズオンセミナー参加申し込みのご案内
- 第10回 術中脳脊髄モニタリングセミナー参加申し込みのご案内
- 第9回 脳波セミナー・アドバンスコース参加申し込み(ハイブリッド形式)のご案内
- 第7回 脳波セミナー・アドバンスコース 参加申し込み(ウェブセミナー形式)のご案内
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- 第6回 術中脳脊髄モニタリングセミナー 参加申し込みのご案内
- 第5回 術中脳脊髄モニタリングセミナー 会場変更等のお知らせ
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- 第5回 脳波セミナー・アドバンスコース 参加申し込みのご案内
- 第4回 脳波セミナー・アドバンスコース 参加申し込みのご案内 2018.04.26
- 第4回 術中脳脊髄モニタリングセミナー 参加申し込みのご案内 2018.04.26
- 第15回 神経筋診断セミナー 参加申し込みのご案内 2018.5.2
第8回 脳波セミナー・アドバンスコース 参加申し込み(ウェブセミナー形式)のご案内
21世紀に入り益々超高齢化社会となり、認知症、てんかん発作、意識障害をはじめとした各種の慢性および急性の中枢神経疾患の患者数は急増しており、臨床脳機能検査には益々重要な役割が期待されています。その最も基本となる臨床脳波の充実と発展には、専門医および専門職種の教育とトレーニングが不可欠です。
本学会は、臨床脳波検査に関する基本的な知識と技術を習得し、日常診療・検査・臨床研究の質的向上を目的として、専門医・専門技術師制度を平成17年に発足し、同時に全国の主要地区で教育講習会の開催を推進しています。更なる臨床脳波検査に関する専門的な知識と技術の習得を目的とした、学会主催の脳波セミナー・アドバンスコースを設立し、2015年に第1回の、これまで計7回の脳波セミナー・アドバンスコースを開催しました。非常に高い参加希望のニーズおよび参加者からの評価を得て、
今回は2022年8月20日(土)~8月21日(日)に、第8回脳波セミナー・アドバンスコース(ウェブセミナー形式)を開催します
第1~7回と同様に脳波に関する各項目に関して、全体講義および講義に関連した実地的脳波ハンズオンを組み合わせたANZAN(Australian-New Zealand Association of Neurology)形式での開催を予定しています。
以下は、現地での開催としていた第1~5回と異なる点です。
- 1)新型コロナウィルス感染症の蔓延を鑑み、第6、7回と同様にウェブセミナー形式での開催のみです。完全ウェブセミナー形式は今年が最後の予定です。
- 2)従来からのハンズオンコースに加えて、第7回と同様に講師が行う脳波ハンズオンを聴講するオブザーバーコース(定員200名)があります。ハンズオンコースは50名の募集に増やしました(昨年第7回は40名)。
- 3)若手受講奨励制度を設け、条件を満たす若手の受講費用を減額します(ただし年齢の若い順に40名まで)。
本セミナーを受講することで、参加者の医師および臨床検査技師の皆様の臨床脳波の記録および判読に関する理解や知識を深めていただくことを願っております。
参加をご希望の方は申込方法をよくお読みいただき、参加申込フォームに必要事項をご記入の上お申し込み下さい。申込受付期間は、2022年5月23日(月)正午~6月17日(金)午後5時です。受付は先着順で、応募者多数の場合お断りすることがございますので、お早めにお申し込み下さい(特に、ハンズオンの臨床検査技師枠は定員が10名と少数です)。
2022年5月吉日
理事長 今井 富裕
主催セミナー統括理事 野寺 裕之
脳波セミナー・アドバンスコース小委員会委員長 池田 昭夫
日時 | 2022年8月20日(土)~8月21日(日)
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場所 | すべてウェブ開催(詳細は受講予定者に後日アナウンスいたします)。 |
主催 | 日本臨床神経生理学会 (運営:日本臨床神経生理学会・脳波セミナー・アドバンスコース小委員会) アドバイザリー・ボード
※会員の参加者には専門医・専門技術師の認定点数12点が与えられますが、ウェブで聴講した場合のみ加算対象となります。また受講証明書を発行します。 |
講師 | (予定。敬称略50音順)赤松直樹、池田昭夫、井内盛遠、今村久司、宇佐美清英、榎日出夫、菅野秀宣、木下真幸子、國井尚人、小林勝弘、酒田あゆみ、重藤寛史、下竹昭寛、神一敬、菅野秀宣、田中章浩、飛松省三、夏目淳、原恵子、前原健寿、松本理器、三枝隆博、矢部博興 他数名 |
受講費用 (税込) |
ハンズオンコース
オブザーバーコース
◆若手受講奨励制度以下の条件をすべて満たす者の受講費用を上記から5,000円減額します。 ただし、本制度の適用は年齢の若い順に最大40名までです。
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証明書 |
証明書は必要事項を記入したのちスキャンして、添付ファイルとしてメールでセミナー事務局までお送り下さい(参加申込をされますと事務局から申込確認の自動送信メールが届きますので、そのメールに添付してご返信下さい)。期限は参加申込フォームによる受講申込日からこれを含めて5日以内とします(期限内必着)。期限を過ぎた場合、本制度の適用は受けられません。 |
募集人数 |
※いずれのコースも参加者は医師、臨床検査技師に限ります。非会員も応募できます。 ※本コースはアドバンスコースであり、初心者向けではありません。 |
コース概要 | オーストラリア・ニュージーランド神経学会(Australian-New Zealand Association of Neurology: ANZAN)の協力のもと、ANZAN形式で開催いたします。ANZAN形式とはANZANで行われている脳波の教育コースのことです。具体的には、参加者に対して各項目に関する全体講義を行い、その後デジタル脳波のreview stationを利用して、講義に関連した実地的脳波ハンズオンを行います。これを繰り返すことを予定しています。 |
プログラム | |
申込受付期間 | 2022年5月23日(月)正午~6月17日(金)午後5時
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申込方法 |
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キャンセルポリシー | 2022年7月22日(金)午後5時までにキャンセルを事務局にお申し出いただいた場合は返金いたしますが、キャンセル料として受講費用の20%を申し受けます。それ以降はキャンセルされましても返金いたしませんのでご了承下さい。 |
問い合わせ先 | 日本臨床神経生理学会セミナー事務局 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋 1-1-1 パレスサイドビル9F (株)毎日学術フォーラム内 TEL:03-6267-4550 FAX:03-6267-4555 e-mail:jscn-sem@mynavi.jp |
第19回 神経筋診断セミナーのご案内
神経筋疾患の病態を把握し、確実な診断・治療評価・予後推定に生かすためには神経生理検査が不可欠です。その中で神経伝導・筋電図検査などの電気診断が伝統的に重視されてきましたが、補助診断として神経筋エコーなどの画像診断も有用であることが分かってきました。しかし、臨床的知識と技術を統合させる必要があるため、両者とも適切なトレーニングの機会を得るのが困難な分野でもあります。
当セミナーは、会員のニーズを虜るとともに時代の先取りを考え、日本臨床神経生理学会認定制度を念頭に置きつつも、この分野に関する受講者個人の学習意欲に応えるための工夫を施しています。それぞれの講師が内容の充実を図るとともに、神経筋電気診断および神経筋エコーに必要な知識を基礎から解説する講義と、講師が検査のコツを参加者1人1人に直接手ほどきする少人数でのハンズオン、臨床で遭遇する諸問題を双方向で考えるケーススタディが一体となった充実したセミナーとして、長い歴史を持ちながら新しい取り組みを続けています。今年度は、東日本会場として東京都内、西日本サテライト会場として徳島県徳島市において、少人数のハンズオンを再開するハイブリッド開催と致します。
講師は、長年にわたって神経生理検査に携わってきた、我が国を代表する専門家です。専門医・専門技術師を目指す会員のみならず知識・技術のアップデートを希望される会員および非会員が本セミナーをご利用頂き、方法論の正確な理解と自己の診断技術のレベルアップを図って下さるよう切望致します。
なお、本学会元理事長である木村淳先生が、2022年3月3日にご逝去されました。木村先生は本セミナー設立から長年にわたり多大なる貢献をいただきました。そこで今年度の本セミナーでは木村先生を偲び本セミナーの沿革を振り返る企画を盛り込みたいと考えています。
参加をご希望の方は申込方法をよくお読みいただき、参加申込フォームに必要事項をご記入の上お申し込み下さい。申込受付期間は、2022年6月20日(月)正午~7月29日(金)17時です。受付は先着順で、応募者多数の場合お断りすることがございますので、お早めにお申し込み下さい。
2022年6月吉日
理事長 今井 富裕
主催セミナー統括理事・神経筋診断技術向上小委員会委員長 野寺 裕之
日時 | 2022年9月23日(金・祝)~24日(土)
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場所 | ウェブコースとハンズオンコースのハイブリッド開催
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主催 | 日本臨床神経生理学会 (運営:日本臨床神経生理学会・神経筋診断技術向上小委員会) ※会員の参加者には専門医・専門技術師の認定点数12点が与えられますが、聴講したことが確認された場合のみ加算対象となります。また受講証を発行します。 |
協賛 | 日本光電、ガデリウス・メディカル、徳島大学臨床神経科学分野 |
受講費用(税込価格) | ※会員のみに限定していたハンズオンコースに非会員も申し込めるように変更しました。 |
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医師ウェブコース(会員26,000円,非会員36,000円) | |
医師ハンズオンコース(会員36,000円,非会員 41,000円) | |
技術師ウェブコース(会員16,000円,非会員26,000円) | |
技術師ハンズオンコース(会員26,000円,非会員 31,000円) | |
◆若手受講奨励制度以下の条件をすべて満たす者の受講費用を上記から5,000円減額します。
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証明書 |
証明書は必要事項を記入したのちスキャンして、添付ファイルとしてメールでセミナー事務局までお送り下さい(参加申込をされますと事務局から申込確認の自動送信メールが届きますので、そのメールに添付してご返信下さい)。期限は参加申込フォームによる受講申込日からこれを含めて5日以内とします(期限内必着)。期限を過ぎた場合、本制度の適用は受けられません。 |
募集人数 | ウェブコース 200名(非会員も応募できます) ハンズオンコース 東日本(東京)会場32名、西日本(徳島)会場24名 |
コース概要 | ●ウェブコース:開会式(9/23朝)、木村淳先生メモリアルセッション(9/23夕方)、および3回のQ&Aセッション(9/23昼、9/24昼・夕方)で成るライブ配信コンテンツと、オンデマンド講義動画コンテンツが含まれます。講義動画コンテンツは、セミナー開催の1週間前から視聴可能です。視聴用のポータルサイト内のスケジュール表に従って3回のQ&Aセッションで講義動画コンテンツに関する質問を受け付け、講師陣から回答します。 ●ハンズオンコース ウェブコースの内容に加えて、開催日2日間のうち1日間、4コマの時間枠に神経筋診断技術ハンズオンを受講していただきます。内容は非選択制の4項目(単線維針筋電図、神経筋超音波、ケーススタディ、Uncommon NCS)です。ハンズオンの予定時間外は、ウェブコース同様に講義動画の受講をしていただきます。 ◎ハンズオン講師(予定、敬称略、担当順): ※SFEMGは、東京会場澁谷講師・徳島会場関口講師の担当分はstimulating SFEMG、東京会場畑中講師・徳島会場黒川講師の担当分はvoluntary SFEMGです。どちらをご希望されるか申込フォーム内でお伝えください。申し込み多数の場合は、先着順とさせていただきますのでご了承ください。 ◎神経筋疾患における検査所見を学ぶラウンドテーブルセッションは期間中いつでも視聴可能です。 ◎講習会終了後4週間程度、すべての動画につきオンデマンド視聴を可能とします。 |
申込受付期間 | 2022年6月20日(月)正午〜7月29日(金)(受付を延長しました)
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申込方法 |
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キャンセルポリシー | 2022年8月26日(金)17時までにキャンセルを事務局にお申し出いただいた場合は返金いたしますが、キャンセル料として受講費用の20%を申し受けます。それ以降はキャンセルされましても返金いたしませんのでご了承下さい。 |
その他 | 今年度より、本セミナーの一体感を高めるため講師・現地スタッフはロゴ入りスクラブを着用いたします。受講者の方にも販売(1点5,000円、送料込み)をいたしますので、ご希望される方はセミナー申し込みフォーム内にてお申し込みをお願いいたします。 |
問い合わせ先 | 日本臨床神経生理学会セミナー事務局 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋 1-1-1 パレスサイドビル9F (株)毎日学術フォーラム内 TEL:03-6267-4550 FAX:03-6267-4555 e-mail:jscn-sem@mynavi.jp |
第9回 術中脳脊髄モニタリングセミナー 参加申し込みのご案内
脳および脊椎脊髄手術における術中モニタリングは、安全に脳および脊椎脊髄手術を施行するための重要な手段であり、米国ではすでにモニタリングを施行している施設を選んで脳および脊椎脊髄手術を受ける患者が多いのが現状です。日本でも今後社会的な要望が強くなることが予想されますが、未だその施行方法やアラームポイントなどスタンダードが決定されておらず、日本では術中脳脊髄モニタリングがあまり普及していないのが現状です。
標準的な術中脳脊髄モニタリングに関する知識や技術を習得し、術中脳脊髄モニタリングに関する新しい知識を情報提供することを目的として2015年より学会主催の術中脳脊髄モニタリングセミナーを開始し、毎年1回開催してきました。本セミナーを通じてその知識や技術を習得・発展させていくことは脳疾患や脊椎脊髄疾患を対象として外科的治療に関係する医療従事者にとって大変意義のあることといえます。講師はいずれも長年にわたって電気診断や術中脳脊髄モニタリングに携わってきた、我が国を代表する臨床神経生理学の専門家です。今回は、2022年7月30日(土)~7月31日(日)に第9回術中脳脊髄モニタリングセミナーを開催します。術中モニタリングを目指す若い医師会員のみならず臨床検査技師、等の方々が、本セミナーをご利用いただき、モニタリング方法の正確な理解とモニタリング技術のレベルアップを図って下さることを願っております。
度重なる新型コロナウイルス感染の再拡大により第7回と第8回術中脳脊髄モニタリングセミナーではウェブセミナー形式で講義だけの構成での開催となりました。術中脳脊髄モニタリングでは知識の整理・獲得が重要なことはいうまでもありませんが、術中脳脊髄モニタリングの見学(手術室)、ハンズオンの参加、などを通して見て学ぶプログラムが含まれていることが重要と考えており、現地会場での開催を目指し準備しております。ただ、今後の新型コロナウイルスの感染拡大状況は予測できず、開催日直近の感染拡大状況によってはWeb開催形式に変更せざるを得ない場合があると思いますのでご理解いただければ幸いです。参加をご希望の方は申込方法をよくお読みいただき、参加申込フォームに必要事項をご記入の上お申し込み下さい。申込受付期間は、2022年5月9日(月)~6月27日(月)です。受付は先着順で、応募者多数の場合お断りすることがございますので、お早めにお申し込み下さい。
2022年4月吉日
理事長 今井 富裕
主催セミナー統括理事 野寺 裕之
術中脳脊髄モニタリング小委員会委員長 齋藤 貴徳
日時 | 2022年7月30日(土)~31日(日)
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場所 |
①関西医科大学枚方キャンパス ②ホテルアゴーラ大阪守口 (注) 開催日直近の新型コロナウイルス感染の感染拡大状況によってはWeb開催形式に変更する場合があります。 |
主催 | 日本臨床神経生理学会 ※会員の参加者には専門医・専門技術師の認定点数12点が与えられますが、会場で手続きを行った場合のみ加算対象となります(Web開催に変更となった場合は、ウェブで聴講したことが確認された場合のみ加算対象となります)。また受講証を発行します。 |
講師 |
山田徹、齋藤貴徳、安藤宗治、板倉毅、宇川義一、大島秀規、小川潤、川口昌彦、川端茂徳、黒川龍、幸原伸夫、兒玉邦彦、後藤哲哉、佐々木一朗、佐々木達也、重松英樹、杉山邦男、園生雅弘、高谷恒範、谷俊一、谷口愼一郎、玉置哲也、林浩伸、福岡直和、福多真史、藤井正美、本山靖、丸田雄一、宮林知誉、山本直也、吉谷健司、吉田剛、渡邊充、他を予定(順不同、担当講師は変更になる場合があります。) |
受講費用 |
➀脊椎脊髄手術モニタリングコース 会員40,000円 / 非会員50,000円 ②脳外科手術モニタリングコース 会員35,000円 / 非会員45,000円 ③初心者コース 会員35,000円 / 非会員45,000円 ※税込価格で、昼食代、テキスト代、を含んでいます。 ◆若手受講奨励制度以下の条件をすべて満たす者の受講費用を上記から5,000円減額します。
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証明書 |
証明書は必要事項を記入したのちスキャンして、添付ファイルとしてメールでセミナー事務局までお送り下さい(参加申込をされますと事務局から申込確認の自動送信メールが届きますので、そのメールに添付してご返信下さい)。期限は参加申込フォームによる受講申込日からこれを含めて5日以内とします(期限内必着)。期限を過ぎた場合、本制度の適用は受けられません。 |
募集人数 |
➀脊椎脊髄手術モニタリングコース 30名 ②脳外科手術モニタリングコース 30名 ③初心者コース 30名 (1)参加者は、術中脳脊髄モニタリングに関心のある方で、医師、臨床検査技師、看護師、臨床工学技士、放射線技師、等の国家資格を有し、モニタリングに直接関係する方に限定します。非会員も応募できます。 (2)脊椎脊髄手術モニタリングコースは手術室での見学になるため、歩行支援を要する方や歩行支援用具(車椅子や杖など)を使用する必要がある方は脊椎脊髄手術モニタリングコースを受講できません。 |
コース概要 |
以下の3つのコースがあり希望のコースを1つ受講していただきます。 ➀脊椎脊髄手術モニタリングコース ②脳外科手術モニタリングコース ③初心者コース 1)第1日目(7月30日)午前 2)第1日目(7月30日)午後 ~ 第2日目(7月31日) |
申込受付期間 |
2022年5月9日(月)正午~6月27日(月)午後5時(受付を延長しました) 会員としての申し込みは、2022年3月末日時点で会員資格を有していることを条件とします。 |
申込方法 |
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キャンセルポリシー |
2022年7月1日(金)午後5時までにキャンセルを事務局にお申し出いただいた場合は返金いたしますが、キャンセル料として受講費用の20%を申し受けます。それ以降はキャンセルされましても返金いたしませんのでご了承下さい。 |
問い合わせ先 |
日本臨床神経生理学会セミナー事務局 |
第18回 神経筋診断セミナー 参加申し込みのご案内
神経筋疾患の病態を把握し、確実な診断・治療評価・予後推定に生かすためには神経生理検査が不可欠です。その中で神経伝導・筋電図検査などの電気診断が伝統的に重視されてきましたが、補助診断として神経筋エコーなどの画像診断も有用であることが分かってきました。しかし、臨床的知識と技術を統合させる必要があるため、両者とも適切なトレーニングの機会を得るのが困難な分野でもあります。
当セミナーは、会員のニーズを虜るとともに時代の先取りを考え、日本臨床神経生理学会認定制度を念頭に置きつつも、この分野に関する受講者個人の学習意欲に応えるための工夫を施しています。それぞれの講師が内容の充実を図るとともに、神経筋電気診断および神経筋エコーに必要な知識を基礎から解説する講義と、講師が検査のコツを参加者1人1人に直接手ほどきする少人数でのハンズオン、臨床で遭遇する諸問題を双方向で考えるケース・スタディが一体となった充実したセミナーとして、長い歴史を持ちながら新しい取り組みを続けています。
講師は木村淳アイオワ大学教授を始め、いずれも長年にわたって神経生理検査に携わってきた、我が国を代表する専門家です。専門医を目指す若い医師会員のみならず知識のアップデートを希望される会員、さらに高い技術を目指す技術師の方々が本セミナーをご利用頂き、方法論の正確な理解と自己の診断技術のレベルアップを図って下さるよう切望致します。なお新型コロナウイルス感染拡大を受け、本セミナーはwebでの開催のみと致しますが、集合方式にできるだけ近づけるようQ&Aセッションを充実させます。
参加をご希望の方は申込方法をよくお読みいただき、参加申込フォームに必要事項をご記入の上お申し込み下さい。申込受付期間は、2021年7月5日(月)~7月26日(月)です。受付は先着順で、応募者多数の場合お断りすることがございますので、お早めにお申し込み下さい。
2021年6月吉日
理事長 正門 由久
主催セミナー統括理事・神経筋診断技術向上小委員会委員長 野寺 裕之
日時 | 2021年9月25日(土)~26日(日)
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場所 | すべてウェブ開催(詳細は受講予定者に後日アナウンスいたします)。 |
主催 | 日本臨床神経生理学会 (運営:日本臨床神経生理学会・神経筋診断技術向上小委員会) ※会員の参加者には専門医・専門技術師の認定点数12点が与えられますが、ウェブで聴講したことが確認された場合のみ加算対象となります。また受講証を発行します。 |
協賛 | 日本光電 |
受講費用 (税込) |
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募集人数 | 200名(非会員も応募できます) |
コース概要 | 以下の2コースがありますが、同時配信を行いますので受講者のニーズに合わせて希望の講義を視聴してください。 (1)中級コース中級レベルの講義・ハンズオンを中心に行います。 (2)発展コース神経筋電気診断、神経筋エコー検査に加え、臨床研究的事項も含みます。 また、神経筋疾患における検査所見を学ぶラウンドテーブルセッションは期間中いつでも視聴可能です。 講習会終了後2週間程度、すべての動画につきオンデマンド視聴を可能とします。 活発な質問を可能とするように、講習期間中にQ&Aセッションを設けます。 |
申込受付期間 | 2021年7月5日(月)正午〜7月26日(月)17時
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申込方法 |
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キャンセルポリシー | 2021年8月27日(金)17時までにキャンセルを事務局にお申し出いただいた場合は返金いたしますが、キャンセル料として受講費用の20%を申し受けます。それ以降はキャンセルされましても返金いたしませんのでご了承下さい。 |
問い合わせ先 | 日本臨床神経生理学会セミナー事務局 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋 1-1-1 パレスサイドビル9F (株)毎日学術フォーラム内 TEL:03-6267-4550 FAX:03-6267-4555 e-mail:jscn-sem@mynavi.jp |
第20回 神経筋診断セミナー 参加申し込みのご案内
神経筋疾患の病態を把握し、確実な診断・治療評価・予後推定に生かすためには神経生理検査が不可欠です。その中で神経伝導・筋電図検査などの電気診断が伝統的に重視されてきましたが、補助診断として神経筋エコーなどの画像診断も有用であることが分かってきました。しかし、臨床的知識と技術を統合させる必要があるため、両者とも適切なトレーニングの機会を得るのが困難な分野でもあります。
当セミナーは、会員のニーズを虜るとともに時代の先取りを考え、日本臨床神経生理学会認定制度を念頭に置きつつも、この分野に関する受講者個人の学習意欲に応えるための工夫を施しています。それぞれの講師が内容の充実を図るとともに、神経筋電気診断および神経筋エコーに必要な知識を基礎から解説する講義と、講師が検査のコツを参加者1人1人に直接手ほどきする少人数でのハンズオン、臨床で遭遇する諸問題を双方向で考えるケーススタディが一体となった充実したセミナーとして、長い歴史を持ちながら新しい取り組みを続けています。当セミナーもコロナ禍の影響で2019年度以降はオンライン形式やサテライト会場を設けるなど工夫を凝らして継続しておりましたが、今年度よりオンライン形式とのハイブリッドを残しつつも従来規模で東京会場開催を復活させることに致しました。
講師は、長年にわたって神経生理検査に携わってきた、我が国を代表する専門家です。専門医・専門技術師を目指す会員のみならず知識・技術のアップデートを希望される会員および非会員が本セミナーをご利用頂き、方法論の正確な理解と自己の診断技術のレベルアップを図って下さるよう切望致します。
参加をご希望の方は申込方法をよくお読みいただき、参加申込フォームに必要事項をご記入の上お申し込み下さい。申込受付期間は、2023年6月19日(月)正午~7月14日(金)17時です。受付は先着順で、応募者多数の場合お断りすることがございますので、お早めにお申し込み下さい。
2023年6月吉日
理事長 今井 富裕
主催セミナー統括理事・神経筋診断技術向上小委員会委員長 野寺 裕之
日時 | 2023年9月16日(土)~17日(日)
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場所 | 現地参加とWEB参加のハイブリッド開催
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主催 | 日本臨床神経生理学会 (運営:日本臨床神経生理学会・神経筋診断技術向上小委員会) ※会員の参加者には専門医・専門技術師の認定点数12点が与えられますが、聴講したことが確認された場合のみ加算対象となります。また受講証を発行します。 |
協賛 | ガデリウス・メディカル、キャノンメディカルシステムズ、GEヘルスケア・ジャパン、帝京大学医師会、帝京平成大学、日本光電、ミユキ技研 (50音順) |
受講費用(税込価格) |
医師ハンズオンコース
技術師ハンズオンコース
医師webコース
技術師webコース
◆若手受講奨励制度以下の条件をすべて満たす者の受講費用を上記から5,000円減額します。
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証明書 |
証明書は必要事項を記入したのちスキャンして、参加申し込み時に参加申込フォーム内でアップロードして下さい。なお、証明書には所属部科長の署名・捺印が必要ですので、参加申し込みをされる前にお早めのご準備をお勧めします。 |
募集人数 |
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コース概要 |
●現地参加コース 帝京平成大学池袋キャンパスで行います。 ※初級コースの現地参加は9/16あるいは9/17のいずれか1日(もう1日はweb視聴)、中級および発展コースは9/16、9/17の両日とも現地参加となります。 (1)初級コース(現地1日+web視聴1日) (2)中級コース (3)発展コース ●WEBコースレクチャー(講義動画コンテンツ)のオンデマンド配信(セミナー開催の1週間前から視聴可能)および3回のデモのライブ配信+3回のQ&Aセッションのライブ配信を視聴できます。その他、木村先生講義録画放映(シニア講師のライブ解説付き)が受講できます。
◎講習会終了後4週間程度、すべてのレクチャー(講義動画コンテンツ)につきオンデマンド視聴を可能とします。 |
申込受付期間 | 2023年6月19日(月)正午〜7月14日(金)17時
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申込方法 |
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キャンセルポリシー | 2023年8月18日(金)17時までにキャンセルを事務局にお申し出いただいた場合は返金いたしますが、キャンセル料として受講費用の20%を申し受けます。それ以降はキャンセルされましても返金いたしませんのでご了承下さい。 |
その他 | 本セミナーの一体感を高めるため講師・現地スタッフはロゴ入りスクラブを着用いたします。受講者の方にも販売(受取:現地参加者は現地、WEB参加者は送付。1点5,500円、送料込み)をいたしますので、ご希望される方はセミナー申し込みフォーム内にてお申し込みをお願いいたします。 |
問い合わせ先 | 日本臨床神経生理学会セミナー事務局 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋 1-1-1 パレスサイドビル7F (株)毎日学術フォーラム内 TEL:03-6267-4550 FAX:03-6267-4555 e-mail:jscn-sem@mynavi.jp |
第1回 経頭蓋磁気刺激の安全使用のためのハンズオンセミナー参加申し込みのご案内
反復磁気刺激法の使用が広がり、難治性うつ病の治療や研究など、これまであまり経頭蓋磁気刺激になじみのなかった方も反復磁気刺激を扱う機会が増えてくることが予想されます。そこで、経頭蓋磁気刺激を安全に使用するために必要な基本知識の講習と、運動野の位置や運動閾値の決め方の手技のハンズオンを行います。少人数に分かれて実際に参加者の方にも手技を行っていただきます。今回は、反復磁気刺激の施行者に必要なトレーニングの国際基準に合うものに今後発展させていく第一歩として行います。経頭蓋磁気刺激に興味のある医療関係者を医師に限らず広く募集します。
参加をご希望の方は申込方法をよくお読みいただき、参加申込フォームに必要事項をご記入の上お申し込み下さい。申込受付期間は、2023年4月24日(月)~5月19日(金)です。受付は先着順で、応募者多数の場合お断りすることがございますので、お早めにお申し込み下さい。
2023年4月吉日
理事長 今井 富裕
主催セミナー統括理事 野寺 裕之
脳刺激法に関する小委員会 委員長 花島 律子
日時 | 2023年7月8日(土)
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場所 | 東京都立大学 荒川キャンパス校舎棟1階大視聴覚室 〒116-8551 東京都荒川区東尾久7-2-10 / 電話 03-3819-1211(代表) 交通アクセス
JR線「日暮里」駅から日暮里・舎人ライナー「熊野前」駅 徒歩3分 都電荒川線「熊野前」駅 徒歩3分 JR線「田端」駅から都バス(端44系統)「北千住行」乗車 「都立大荒川キャンパス前」下車 Website https://www.hs.tmu.ac.jp/access.html (注) 開催日直近の新型コロナウイルス感染の感染拡大状況によってはWeb開催形式に変更する場合があります。 |
主催 |
日本臨床神経生理学会 会員の参加者には専門医・専門技術師の認定点数6点が与えられますが、会場で手続きを行った場合のみ加算対象となります(Web開催に変更となった場合は、ウェブで聴講したことが確認された場合のみ加算対象となります)。また受講証を発行します。 |
講師 | 宇川義一、緒方勝也、金子文成、清水崇宏、代田悠一郎、細見晃一、花島律子、濱田雅、松本英之、村上丈伸(あいうえお順 担当講師は変更になる場合があります。担当講師は選べません。) |
受講費用 |
※税込価格で、テキスト代を含んでいます。 |
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募集人数 | 24名 対象者は、経頭蓋磁気刺激に関心のある医療関係者の方で、臨床検査技師、理学療法士、作業療法士、看護師、臨床工学技士、心理士などのコメディカル、医師です。非会員も応募できます。 |
コース概要 |
第一部 講習1)安全な経頭蓋磁気刺激のための必要な基礎知識 2)磁気刺激法の基本 第二部 ハンズオン小グループに分かれて実技講習 |
申込受付期間 | 2023年4月24日(月)正午~5月19日(金)午後5時
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申込方法 |
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キャンセルポリシー | 2023年6月9日(金)午後5時までにキャンセルを事務局にお申し出いただいた場合は返金いたしますが、キャンセル料として受講費用の20%を申し受けます。それ以降はキャンセルされましても返金いたしませんのでご了承下さい。 |
問い合わせ先 | 日本臨床神経生理学会セミナー事務局 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル7F (株)毎日学術フォーラム内 TEL:03-6267-4550 FAX:03-6267-4555 e-mail:jscn-sem@mynavi.jp |
第10回 術中脳脊髄モニタリングセミナー参加申し込みのご案内
脳および脊椎脊髄手術における術中モニタリングは、安全に脳および脊椎脊髄手術を施行するための重要な手段であり、米国ではすでにモニタリングを施行している施設を選んで脳および脊椎脊髄手術を受ける患者が多いのが現状です。日本でも今後社会的な要望が強くなることが予想されますが、未だその施行方法やアラームポイントなどスタンダードが決定されておらず、日本では術中脳脊髄モニタリングがあまり普及していないのが現状です。
標準的な術中脳脊髄モニタリングに関する知識や技術を習得し、術中脳脊髄モニタリングに関する新しい知識を情報提供することを目的として2015年より学会主催の術中脳脊髄モニタリングセミナーを開始し、毎年1回開催してきました。本セミナーを通じてその知識や技術を習得・発展させていくことは脳疾患や脊椎脊髄疾患を対象として外科的治療に関係する医療従事者にとって大変意義のあることといえます。講師はいずれも長年にわたって電気診断や術中脳脊髄モニタリングに携わってきた、我が国を代表する臨床神経生理学の専門家です。今回は、2023年7月29日(土)~7月30日(日)に第10回術中脳脊髄モニタリングセミナーを開催します。術中モニタリングを目指す若い医師会員のみならず臨床検査技師、等の方々が、本セミナーをご利用いただき、モニタリング方法の正確な理解とモニタリング技術のレベルアップを図って下さることを願っております。
術中脳脊髄モニタリングでは知識の整理・獲得が重要なことはいうまでもありませんが、術中脳脊髄モニタリングの見学(手術室)、ハンズオンの参加、などを通して見て学ぶプログラムが含まれていることが重要と考えており、現地会場での開催を目指し準備しております。ただ、今後の新型コロナウイルスの感染拡大状況は予測できず、開催日直近の感染拡大状況によってはWeb開催形式に変更せざるを得ない場合があると思いますのでご理解いただければ幸いです。
参加をご希望の方は申込方法をよくお読みいただき、参加申込フォームに必要事項をご記入の上お申し込み下さい。申込受付期間は、2023年5月1日(月)~5月26日(金) ~6月16日(金)午後5時までです。受付は先着順で、応募者多数の場合お断りすることがございますので、お早めにお申し込み下さい。
2023年4月吉日
理事長 今井 富裕
主催セミナー統括理事 野寺 裕之
術中脳脊髄モニタリング小委員会委員長 齋藤 貴徳
日時 | 2023年7月29日(土)~30日(日)
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場所 |
①関西医科大学枚方キャンパス ②ホテルアゴーラ大阪守口 (注) 開催日直近の新型コロナウイルス感染の感染拡大状況によってはWeb開催形式に変更する場合があります。 |
主催 |
日本臨床神経生理学会 会員の参加者には専門医・専門技術師の認定点数12点が与えられますが、会場で手続きを行った場合のみ加算対象となります(Web開催に変更となった場合は、ウェブで聴講したことが確認された場合のみ加算対象となります)。また受講証を発行します。 |
講師 |
山田徹、齋藤貴徳、安藤宗治、板倉毅、宇川義一、大島秀規、小川潤、川口昌彦、川端茂徳、黒川龍、幸原伸夫、兒玉邦彦、後藤哲哉、佐々木一朗、佐々木達也、重松英樹、杉山邦男、園生雅弘、高谷恒範、谷俊一、谷口愼一郎、玉置哲也、林浩伸、福岡直和、福多真史、藤井正美、本山靖、丸田雄一、宮林知誉、山本直也、吉谷健司、渡邊充、他を予定(順不同、担当講師は変更になる場合があります。) |
受講費用 |
➀脊椎脊髄手術モニタリングコース 会員40,000円 / 非会員50,000円 ②脳外科手術モニタリングコース 会員35,000円 / 非会員45,000円 ③初心者コース 会員35,000円 / 非会員45,000円 ※税込価格で、昼食代、テキスト代、を含んでいます。 ◆若手受講奨励制度以下の条件をすべて満たす者の受講費用を上記から5,000円減額します。
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証明書 |
証明書は必要事項を記入したのちスキャンして、参加申し込み時に参加申込フォーム内でアップロードして下さい。なお、証明書には所属部科長の署名・捺印が必要ですので、参加申し込みをされる前にお早めのご準備をお勧めします。 |
募集人数 |
➀脊椎脊髄手術モニタリングコース 30名 ②脳外科手術モニタリングコース 30名 ③初心者コース 30名 (1)対象者は、術中脳脊髄モニタリングに関心のある方で、医師、臨床検査技師、看護師、臨床工学技士、放射線技師、等の国家資格を有し、モニタリングに直接関係する方に限定します。非会員も応募できます。 (2)脊椎脊髄手術モニタリングコースは手術室での見学になるため、歩行支援を要する方や歩行支援用具(車椅子や杖など)を使用する必要がある方は脊椎脊髄手術モニタリングコースを受講できません。 |
コース概要 |
以下の3つのコースがあり希望のコースを1つ受講していただきます。 ➀脊椎脊髄手術モニタリングコース ②脳外科手術モニタリングコース ③初心者コース 1)第1日目(7月29日)午前 2)第1日目(7月29日)午後 ~ 第2日目(7月30日) |
懇親会 |
1日目のプログラム終了後、18:00から開催します。参加者と講師との気楽な交流会です。得難い機会ですので、ぜひご参加下さい。 日時:2023年7月29日(土)18:00~ 場所:関西医科大学附属病院13F「レストランのぞみ」 費用:3,500円(セミナー参加費とは別) |
申込受付期間 |
2023年5月1日(月)正午~5月26日(金)午後5時 ~6月16日(金)午後5時まで
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申込方法 |
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キャンセルポリシー |
2023年6月30日(金)午後5時までにキャンセルを事務局にお申し出いただいた場合は返金いたしますが、キャンセル料として受講費用の20%を申し受けます。それ以降はキャンセルされましても返金いたしませんのでご了承下さい。 |
問い合わせ先 |
日本臨床神経生理学会セミナー事務局 |
第9回 脳波セミナー・アドバンスコース 参加申し込み(ハイブリッド形式)のご案内
21世紀に入り超高齢化社会となり、認知症、てんかん発作、脳卒中、意識障害をはじめとした各種の慢性および急性の中枢神経疾患の患者数は急増しており、臨床脳機能検査には益々重要な役割が期待されています。その最も基本となる臨床脳波の充実と発展には、専門医および専門職種の教育とトレーニングが不可欠です。
本学会は、臨床脳波検査に関する基本的な知識と技術を習得し、日常診療・検査・臨床研究の質的向上を目的として、専門医・専門技術師制度を平成17年に発足し、同時に全国の主要地区で教育講習会の開催を推進しています。更なる臨床脳波検査に関する専門的な知識と技術の習得を目的とした、学会主催の脳波セミナー・アドバンスコースを設立し、2015年に第1回を開催、非常に高い参加希望のニーズおよび参加者からの評価を得て、これまで計8回の脳波セミナー・アドバンスコースを開催しました。
今回は2023年8月5日(土)~8月6日(日)に、第9回脳波セミナー・アドバンスコース(ハイブリッド形式:ハンズオンコース、オブザーバーコース)を開催します。
第1~8回と同様に脳波に関する各項目に関して、全体講義および講義に関連した実地的脳波ハンズオンを組み合わせたANZAN(Australian-New Zealand Association of Neurology)形式での開催を予定しています。
以下は、ウェブでの開催としていた第6~8回と異なる点です。
- 1)ハンズオンコース(定員50名)は、現地参加で講義を聞き、5人の小グループに分かれて、実際に脳波端末の操作を行うとともに、講師からの指導を受けます(1日目は昼食、軽食、2日目昼食あり)。
オブザーバーコース(定員200名)は、第6-8回と同様に、講義と、2人の講師が読み合う脳波ハンズオンをウェブで聴講します。熟練した講師の掛け合いから判読のコツを勉強してください。
講義、講師による脳波ハンズオンは、両コースともに後日オンデマンド視聴が可能です(※オンデマンドの参加のみでは、下記単位認定などに関わる受講証の発行が基本的に認められませんのでご注意ください。ハンズオンコースの方は後日2人のエキスパートの判読を違った視点でみることができます。)。 - 2)てんかん以外に、昨今話題のcritical care EEG、脳卒中や脳腫瘍に関連した脳機能障害に関しても学べ、ランチョン・イブニングセミナーで脳波やてんかんの臨床についてもさらに深く学べるようにプログラムを変更しました。
本セミナーを受講することで、参加者の医師および臨床検査技師の皆様の、臨床脳波の記録および判読に関する理解や知識を深めていただくことを願っております。
参加をご希望の方は申込方法をよくお読みいただき、参加申込フォームに必要事項をご記入の上お申し込み下さい。申込受付期間は、2023年5月8日(月)正午~6月2日(金)午後5時 ~6月30日(金)午後5時までです。受付は先着順で、応募者多数の場合お断りすることがございますので、お早めにお申し込み下さい(特に、ハンズオンの臨床検査技師枠は定員が10名と少数です)。
2023年4月吉日
理事長 今井 富裕
主催セミナー統括理事 野寺 裕之
脳波セミナー・アドバンスコース小委員会委員長 池田 昭夫
日時 | 2023年8月5日(土)~8月6日(日)
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場所 | 京都大学芝蘭会館本館(山内ホール、研修室) 〒606-8315 京都市左京区吉田近衛町 京都大学医学部構内 電話 075-753-9336 |
主催 | 日本臨床神経生理学会 (運営:日本臨床神経生理学会・脳波セミナー・アドバンスコース小委員会) アドバイザリー・ボード
※会員の参加者には専門医・専門技術師の認定点数12点が与えられますが、ハンズオンコースの方は会場で手続きを行った場合、オブザーバーコースの方は開催日のウェブで聴講した場合のみ加算対象で、後日のオンデマンドだけでは加算対象となりませんのでご注意下さい。また受講証明書を発行します(これも後日のオンデマンドだけでは発行されません)。 |
講師 | (予定。敬称略50音順)赤松直樹、池田昭夫、稲次基希、井内盛遠、今村久司、宇佐美清英、榎日出夫、木下真幸子、國井尚人、小林勝哉、小林勝弘、酒田あゆみ、重藤寛史、下竹昭寛、神一敬、田中章浩、飛松省三、夏目淳、原恵子、本多正幸、前原健寿、松本理器、三枝隆博、矢部博興、山野光彦、他数名 |
受講費用 (税込) |
ハンズオンコース
オブザーバーコース
◆若手受講奨励制度以下の条件をすべて満たす者の受講費用を上記から5,000円減額します。 ただし、本制度の適用は年齢の若い順に最大20名までです。
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証明書 |
証明書は必要事項を記入したのちスキャンして、参加申し込み時に参加申込フォーム内でアップロードして下さい。なお、証明書には所属部科長の署名・捺印が必要ですので、参加申し込みをされる前にお早めのご準備をお勧めします。 |
募集人数 |
※いずれのコースも参加者は医師、臨床検査技師に限ります。非会員も応募できます。 ※本コースはアドバンスコースであり、初心者向けではありません。 |
コース概要 |
オーストラリア・ニュージーランド神経学会(Australian-New Zealand Association of Neurology: ANZAN)の協力のもと、ANZAN形式で開催いたします。ANZAN形式とはANZANで行われている脳波の教育コースのことです。具体的には、参加者に対して各項目に関する全体講義を行い、その後デジタル脳波のreview stationを利用して、講義に関連した実地的脳波ハンズオンを行います。これを繰り返すことを予定しています。 |
申込受付期間 |
2023年5月8日(月)正午~6月2日(金)午後5時 ~6月30日(金)午後5時まで
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情報交流会 | 2023年8月5日(土)19:00~20:30(要参加費)、場所未定
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申込方法 |
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キャンセルポリシー |
2023年7月7日(金)午後5時までにキャンセルを事務局にお申し出いただいた場合は返金いたしますが、キャンセル料として受講費用の20%を申し受けます。それ以降はキャンセルされましても返金いたしませんのでご了承下さい。 |
問い合わせ先 |
日本臨床神経生理学会セミナー事務局 |
第7回 脳波セミナー・アドバンスコース 参加申し込み(ウェブセミナー形式)のご案内
21世紀に入り益々超高齢化社会となり、認知症、てんかん発作、意識障害をはじめとした各種の慢性および急性の中枢神経疾患の患者数は急増しており、臨床脳機能検査には益々重要な役割が期待されています。その最も基本となる臨床脳波の充実と発展には、専門医および専門職種の教育とトレーニングが不可欠です。
本学会は、臨床脳波検査に関する基本的な知識と技術を習得し、日常診療・検査・臨床研究の質的向上を目的として、専門医・専門技術師制度を平成17年に発足し、同時に全国の主要地区で教育講習会の開催を推進しています。更なる臨床脳波検査に関する専門的な知識と技術の習得を目的とした、学会主催の脳波セミナー・アドバンスコースを設立し、2015年に第1回の、これまで計6回の脳波セミナー・アドバンスコースを開催しました。非常に高い参加希望のニーズおよび参加者からの評価を得て、
今回は2021年9月4日(土)~9月5日(日)に、第7回脳波セミナー・アドバンスコース(ウェブセミナー形式)を開催します。
第1~6回と同様に脳波に関する各項目に関して、全体講義および講義に関連した実地的脳波ハンズオンを組み合わせたANZAN(Australian-New Zealand Association of Neurology)形式での開催を予定しています。
以下は、第1~5回と異なる点です。
- 1)新型コロナウィルス感染拡大防止のため、第6回と同様にウェブセミナー形式での開催のみです。
- 2)従来からのハンズオンコースに加えて、第6回と同様に講師が行う脳波ハンズオンを聴講するオブザーバーコースを設けています。第6回は定員100名でしたが、第7回は定員を200名に増員しました。
- 3)今回初めて若手受講奨励制度を設け、条件を満たす若手の受講費用を減額します(ただし年齢の若い順に40名まで)。
本セミナーを受講することで、参加者の医師および臨床検査技師の皆様の臨床脳波の記録および判読に関する理解や知識を深めていただくことを願っております。
参加をご希望の方は申込方法をよくお読みいただき、参加申込フォームに必要事項をご記入の上お申し込み下さい。申込受付期間は、2021年6月14日(月)~7月14日(水)です。受付は先着順で、応募者多数の場合お断りすることがございますので、お早めにお申し込み下さい(昨年度、ハンズオンの臨床検査技師枠は申込受付初日に定員を超える申し込みがありました)。
2021年6月吉日
理事長 正門 由久
主催セミナー統括理事 野寺 裕之
脳波セミナー・アドバンスコース小委員会委員長 池田 昭夫
日時 | 2021年9月4日(土)~9月5日(日)
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場所 | すべてウェブ開催(詳細は受講予定者に後日アナウンスいたします)。 |
主催 | 日本臨床神経生理学会 (運営:日本臨床神経生理学会・脳波セミナー・アドバンスコース小委員会) アドバイザリー・ボード
※会員の参加者には専門医・専門技術師の認定点数12点が与えられますが、ウェブで聴講した場合のみ加算対象となります。また受講証を発行します。 |
講師 | (予定。敬称略50音順)赤松直樹、池田昭夫、井内盛遠、今村久司、宇佐美清英、榎日出夫、菅野秀宣、木下真幸子、國井尚人、小林勝弘、酒田あゆみ、重藤寛史、下竹昭寛、神一敬、菅野秀宣、田中章浩、寺田清人、飛松省三、夏目淳、原恵子、人見健文、前原健寿、松本理器、三枝隆博、矢部博興 他数名 |
受講費用 (税込) |
ハンズオンコース
オブザーバーコース
◆若手受講奨励制度以下の条件をすべて満たす者の受講費用を上記から5,000円減額します。 ただし、本制度の適用は年齢の若い順に最大40名までです。
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証明書 |
証明書は必要事項を記入したのちスキャンして、添付ファイルとしてメールでセミナー事務局までお送り下さい(参加申込をされますと事務局から申込確認の自動送信メールが届きますので、そのメールに添付してご返信下さい)。期限は参加申込フォームによる受講申込日からこれを含めて5日以内とします(期限内必着)。期限を過ぎた場合、本制度の適用は受けられません。 |
募集人数 |
※いずれのコースも参加者は医師、臨床検査技師に限ります。非会員も応募できます。 ※本コースはアドバンスコースであり、初心者向けではありません。 |
コース概要 | オーストラリア・ニュージーランド神経学会(Australian-New Zealand Association of Neurology: ANZAN)の協力のもと、ANZAN形式で開催いたします。ANZAN形式とはANZANで行われている脳波の教育コースのことです。具体的には、参加者に対して各項目に関する全体講義を行い、その後デジタル脳波のreview stationを利用して、講義に関連した実地的脳波ハンズオンを行います。これを繰り返すことを予定しています。 |
プログラム | |
申込受付期間 | 2021年6月14日(月)正午~7月14日(水)午後5時(延長しました)
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申込方法 |
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キャンセルポリシー | 2021年8月6日(金)午後5時までにキャンセルを事務局にお申し出いただいた場合は返金いたしますが、キャンセル料として受講費用の20%を申し受けます。それ以降はキャンセルされましても返金いたしませんのでご了承下さい。 |
問い合わせ先 | 日本臨床神経生理学会セミナー事務局 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋 1-1-1 パレスサイドビル9F (株)毎日学術フォーラム内 TEL:03-6267-4550 FAX:03-6267-4555 e-mail:jscn-sem@mynavi.jp |
第8回 術中脳脊髄モニタリングセミナー 参加申し込み(ウェブセミナー形式)のご案内
脳および脊椎脊髄手術における術中モニタリングは、安全に脳および脊椎脊髄手術を施行するための重要な手段であり、米国ではすでにモニタリングを施行している施設を選んで脳および脊椎脊髄手術を受ける患者が多いのが現状です。日本でも今後社会的な要望が強くなることが予想されますが、未だその施行方法やアラームポイントなどスタンダードが決定されておらず、日本では術中脳脊髄モニタリングがあまり普及していないのが現状です。
標準的な術中脳脊髄モニタリングに関する知識や技術を習得し、術中脳脊髄モニタリングに関する新しい知識を情報提供することを目的として2015年より学会主催の術中脳脊髄モニタリングセミナーを開始し、毎年1回開催してきました。本セミナーを通じてその知識や技術を習得・発展させていくことは脳疾患や脊椎脊髄疾患を対象として外科的治療に関係する医療従事者にとって大変意義のあることといえます。講師はいずれも長年にわたって電気診断や術中脳脊髄モニタリングに携わってきた、我が国を代表する臨床神経生理学の専門家です。今回は、2021年8月7日(土)〜8月8日(日)に第8回術中脳脊髄モニタリングセミナー(ウェブセミナー形式)を開催します。術中モニタリングを目指す若い医師会員のみならず臨床検査技師、等の方々が、本セミナーをご利用いただき、モニタリング方法の正確な理解とモニタリング技術のレベルアップを図って下さることを願っております。
今回のセミナーではウェブセミナー形式となるため、講義だけの構成となります。参加をご希望の方は申込方法をよくお読みいただき、参加申込フォームに必要事項をご記入の上お申し込み下さい。申込受付期間は、2021年6月1日(火)~7月6日(火)です。受付は先着順で、応募者多数の場合お断りすることがございますので、お早めにお申し込み下さい。
2021年5月吉日
理事長 正門 由久
主催セミナー統括理事 野寺 裕之
術中脳脊髄モニタリング小委員会委員長 齋藤 貴徳
日時 | 2021年8月7日(土)~8日(日)
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場所 | すべてウェブ開催(詳細は受講予定者に後日アナウンスいたします)。 |
主催 | 日本臨床神経生理学会 (運営:日本臨床神経生理学会・術中脳脊髄モニタリング小委員会) ※会員で日本臨床神経生理学会専門医・専門技術師の参加者には認定更新点数12点が与えられますが、ウェブで聴講したことが確認された場合のみ加算対象となります。また受講証を発行します。 |
講師 | 木村淳、山田徹、齋藤貴徳、安藤宗治、宇川義一、大島秀規、小川潤、川口昌彦、川端茂徳、幸原伸夫、後藤哲哉、佐々木達也、杉山邦男、園生雅弘、谷俊一、玉置哲也、福岡尚和、福多真史、藤井正美、吉谷健司、他を予定(順不同、担当講師は変更になる場合があります。) |
受講費用 | 会員35,000円 / 非会員45,000円 |
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募集人数 | 100名
※参加者は、術中脳脊髄モニタリングに関心のある方で、医師、臨床検査技師、看護師、臨床工学技士、放射線技師、等の国家資格を有し、モニタリングに直接関係する方に限定します。非会員も応募できます。 |
セミナー概要 | モニタリングに必要な電気生理学的な知識、各領域における術中脳脊髄モニタリングに関する専門的な内容の講義を受けていただきます。 |
申込受付期間 | 2021年6月1日(火)正午~7月6日(火)午後5時 会員としての申し込みは、2021年3月末日時点で会員資格を有していることを条件とします。 入会説明画面 http://jscn.umin.ac.jp/contact/index.html |
申込方法 |
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キャンセルポリシー | 2021年7月9日(金)午後5時までにキャンセルを事務局にお申し出いただいた場合は返金いたしますが、キャンセル料として受講費用の20%を申し受けます。それ以降はキャンセルされましても返金いたしませんのでご了承下さい。 |
問い合わせ先 | 日本臨床神経生理学会セミナー事務局 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋 1-1-1 パレスサイドビル9F (株)毎日学術フォーラム内 TEL:03-6267-4550 FAX:03-6267-4555 e-mail:jscn-sem@mynavi.jp |
第6回 脳波セミナー・アドバンスコース 参加申し込み(ウェブセミナー形式)のご案内
21世紀に入り益々超高齢化社会となり、認知症、てんかん発作、意識障害をはじめとした各種の慢性および急性の中枢神経疾患の患者数は急増しており、臨床脳機能検査には益々重要な役割が期待されています。その最も基本となる臨床脳波の充実と発展には、専門医および専門職種の教育とトレーニングが不可欠です。
本学会は、臨床脳波検査に関する基本的な知識と技術を習得し、日常診療・検査・臨床研究の質的向上を目的として、認定医・認定技師制度を平成17年に発足し、同時に全国の主要地区で教育講習会の開催を推進しています。更なる臨床脳波検査に関する専門的な知識と技術の習得を目的とした、学会主催の脳波セミナー・アドバンスコースを設立し、2015年に第1回、計5回の脳波セミナー・アドバンスコースを開催しました。非常に高い参加希望のニーズおよび参加者からの評価を得て、
今回は2020年9月5日(土)~9月6日(日)(予定)に第6回脳波セミナー・アドバンスコース(ウェブセミナー形式)を開催します。
第1~5回と同様に脳波に関する各項目に関して、全体講義および講義に関連した実地的脳波ハンズオンを組み合わせたANZAN(Australian-New Zealand Association of Neurology)形式での開催を予定しています。
以下は、例年と異なる点です。
- 1)新型コロナウィルス感染拡大防止で、ウェブセミナー形式での開催のみです。
- 2)従来からのハンズオンコースに加えて、講師が行う脳波ハンズオンを聴講するオブザーバーコースを新設しました。
本セミナーを受講することで、参加者の医師および臨床検査技師の皆様の臨床脳波の記録および判読に関する理解や知識を深めていただくことを願っております。
参加をご希望の方は申込方法をよくお読みいただき、参加申込フォームに必要事項をご記入の上お申し込み下さい。申込受付期間は、2020年7月27日(月)~8月17日(月)です。受付は先着順で、応募者多数の場合お断りすることがございますので、お早めにお申し込み下さい(昨年度、ハンズオンの臨床検査技師枠は申込受付初日に定員を超える申し込みがありました)。
2020年7月吉日
理事長 正門 由久
主催セミナー統括理事 野寺 裕之
脳波セミナー・アドバンスコース小委員会委員長 池田 昭夫
日時 | 2020年9月5日(土)~9月6日(日)
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場所 | すべてウェブ開催(詳細は受講予定者に後日アナウンスいたします)。 |
主催 | 日本臨床神経生理学会 (運営:日本臨床神経生理学会・脳波セミナー・アドバンスコース小委員会) アドバイザリー・ボード
※ 会員の参加者には専門医・専門技術師の認定点数12点が与えられますが、ウェブで聴講した場合のみ加算対象となります。また受講証を発行します。 |
講師 | (予定。敬称略50音順)赤松直樹、池田昭夫、井内盛遠、今村久司、宇佐美清英、榎日出夫、菅野秀宣、木下真幸子、國井尚人、小林勝弘、酒田あゆみ、重藤寛史、下竹昭寛、神一敬、菅野秀宣、田中章浩、寺田清人、飛松省三、夏目淳、原恵子、人見健文、前原健寿、松本理器、三枝隆博、矢部博興、山野光彦 他数名 |
受講費用 (税込) |
ハンズオンコース
オブザーバーコース
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募集人数 |
※いずれのコースも参加者は医師、臨床検査技師に限ります。非会員も応募できます。 ※本コースはアドバンスコースであり、初心者向けではありません。 |
コース概要 | オーストラリア・ニュージーランド神経学会(Australian-New Zealand Association of Neurology: ANZAN)の協力のもと、ANZAN形式で開催いたします。ANZAN形式とはANZANで行われている脳波の教育コースのことです。具体的には、参加者に対して各項目に関する全体講義を行い、その後デジタル脳波のreview stationを利用して、講義に関連した実地的脳波ハンズオンを行います。これを繰り返すことを予定しています。 |
申込受付期間 | 2020年7月27日(月)正午~8月17日(月)午後5時 会員としての申し込みは、3月末日時点で会員資格を有していることを条件とします。 入会説明画面 http://jscn.umin.ac.jp/contact/index.html |
申込方法 |
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キャンセルポリシー | 2020年8月21日(金)午後5時までにキャンセルを事務局にお申し出いただいた場合は返金いたしますが、キャンセル料として受講費用の20%を申し受けます。それ以降はキャンセルされましても返金いたしませんのでご了承下さい。 |
問い合わせ先 | 日本臨床神経生理学会セミナー事務局 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋 1-1-1 パレスサイドビル9F (株)毎日学術フォーラム内 TEL:03-6267-4550 FAX:03-6267-4555 e-mail:jscn-sem@mynavi.jp |
第7回 術中脳脊髄モニタリングセミナー 参加申し込み(ウェブセミナー形式)のご案内
脳および脊椎脊髄手術における術中モニタリングは、安全に脳および脊椎脊髄手術を施行するための重要な手段であり、米国ではすでにモニタリングを施行している施設を選んで脳および脊椎脊髄手術を受ける患者が多いのが現状です。日本でも今後社会的な要望が強くなることが予想されますが、未だその施行方法やアラームポイントなどスタンダードが決定されておらず、日本では術中脳脊髄モニタリングがあまり普及していないのが現状です。
標準的な術中脳脊髄モニタリングに関する知識や技術を習得し、術中脳脊髄モニタリングに関する新しい知識を情報提供することを目的として2015年より学会主催の術中脳脊髄モニタリングセミナーを開始し、毎年1回開催してきました。本セミナーを通じてその知識や技術を習得・発展させていくことは脳疾患や脊椎脊髄疾患を対象として外科的治療に関係する医療従事者にとって大変意義のあることといえます。講師はいずれも長年にわたって電気診断や術中脳脊髄モニタリングに携わってきた、我が国を代表する臨床神経生理学の専門家です。今回は、2020年8月1日(土)〜8月2日(日)に第7回術中脳脊髄モニタリングセミナー(ウェブセミナー形式)を開催します。術中モニタリングを目指す若い医師会員のみならず臨床検査技師、等の方々が、本セミナーをご利用いただき、モニタリング方法の正確な理解とモニタリング技術のレベルアップを図って下さることを願っております。
今回のセミナーではウェブセミナー形式となるため、講義だけの構成となります。参加をご希望の方は申込方法をよくお読みいただき、参加申込フォームに必要事項をご記入の上お申し込み下さい。申込受付期間は、2020年6月26日(金)~7月16日(木)です。受付は先着順で、応募者多数の場合お断りすることがございますので、お早めにお申し込み下さい。
2020年6月吉日
理事長 正門 由久
主催セミナー統括理事 野寺 裕之
術中脳脊髄モニタリング小委員会委員長 齋藤 貴徳
日時 | 2020年8月1日(土)~2日(日)(予定) |
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場所 | すべてウェブ開催。(後日アナウンス予定) |
主催 | 日本臨床神経生理学会 (運営:日本臨床神経生理学会・術中脳脊髄モニタリング小委員会) ※会員の参加者には専門医・専門技術師の認定点数12点が与えられますが、手続きを行った場合のみ加算対象となります。手続きの方法については後日アナウンスいたします。 |
講師 | 木村淳、山田徹、齋藤貴徳、安藤宗治、宇川義一、大島秀規、小川潤、川口昌彦、川端茂徳、幸原伸夫、後藤哲哉、佐々木達也、杉山邦男、園生雅弘、谷俊一、玉置哲也、福岡尚和、福多真史、藤井正美、吉谷健司、他を予定(順不同、担当講師は変更になる場合があります。) |
受講費用 | 会員35,000円 / 非会員45,000円 ※税込価格でテキスト代を含んでいます。 |
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募集人数 | 100名
※参加者は、術中脳脊髄モニタリングに関心のある方で、医師、臨床検査技師、看護師、臨床工学技士、放射線技師、等の国家資格を有し、モニタリングに直接関係する方に限定します。非会員も応募できます。 |
セミナー概要 | モニタリングに必要な電気生理学的な知識、各領域における術中脳脊髄モニタリングに関する専門的な内容の講義を受けていただきます。 |
申込受付期間 | 2020年6月26日(金)正午~7月16日(木)午後5時 会員としての申し込みは、3月末日時点で会員資格を有していることを条件とします。 入会説明画面 http://jscn.umin.ac.jp/contact/index.html |
申込方法 |
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キャンセルポリシー | 2020年7月17日(金)午後5時までにキャンセルを事務局にお申し出いただいた場合は返金いたしますが、キャンセル料として受講費用の20%を申し受けます。それ以降はキャンセルされましても返金いたしませんのでご了承下さい。 |
問い合わせ先 | 日本臨床神経生理学会セミナー事務局 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋 1-1-1 パレスサイドビル9F (株)毎日学術フォーラム内 TEL:03-6267-4550 FAX:03-6267-4555 e-mail:jscn-sem@mynavi.jp |
第17回 神経筋診断セミナー 参加申し込みのご案内 中止になりました
神経筋疾患の病態を把握し、確実な診断・治療評価・予後推定に生かすためには神経生理検査が不可欠です。その中で神経伝導・筋電図検査などの電気診断が伝統的に重視されてきましたが、補助診断として神経筋エコーなどの画像診断も有用であることが分かってきました。しかし、臨床的知識と技術を統合させる必要があるため、両者とも適切なトレーニングの機会を得るのが困難な分野でもあります。
当セミナーは、会員のニーズを虜るとともに時代の先取りを考え、日本臨床神経生理学会認定制度を念頭に置きつつも、この分野に関する受講者個人の学習意欲に応えるための工夫を施しています。それぞれの講師が内容の充実を図るとともに、神経筋電気診断および神経筋エコーに必要な知識を基礎から解説する講義と、講師が検査のコツを参加者1人1人に直接手ほどきする少人数でのハンズオン、臨床で遭遇する諸問題を双方向で考えるケース・スタディが一体となった充実したセミナーとして、長い歴史を持ちながら新しい取り組みを続けています。
講師は木村淳アイオワ大学教授を始め、いずれも長年にわたって神経生理検査に携わってきた、我が国を代表する専門家です。専門医を目指す若い医師会員のみならず知識のアップデートを希望される会員、さらに高い技術を目指す技術師の方々が本セミナーをご利用頂き、方法論の正確な理解と自己の診断技術のレベルアップを図って下さるよう切望致します。
また、外国人向けセミナー(Tokyo Super-EMG hands-on course 2020)を併催します。懇親会等で積極的に交流し、新たな視点から神経筋診断を捉えていただければ幸いです。
参加をご希望の方は申込方法をよくお読みいただき、参加申込フォームに必要事項をご記入の上お申し込み下さい。申込受付期間は、2020年1月20日(月)~2月7日(金)です。受付は先着順で、応募者多数の場合お断りすることがございますので、お早めにお申し込み下さい(昨年度、入門コース(非会員枠)は申込受付初日に、中級コースと発展コースも翌日には申し込みが募集定員を超えました)。
2020年1月吉日
理事長 正門 由久
主催セミナー統括理事 飛松 省三
神経筋診断技術向上小委員会委員長 野寺 裕之
日時 | 2020年4月18日(土)~19日(日) 開始時間:4月18日 午前8時45分(受付開始 午前8時15分) 終了時間:4月19日 午後4時40分(予定) |
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場所 | 帝京平成大学池袋キャンパス 〒170-8445 豊島区東池袋2-51-4 / 電話 03-5843-3111 ホームページ http://www.thu.ac.jp/ |
主催 | 日本臨床神経生理学会 (運営:日本臨床神経生理学会・神経筋診断技術向上小委員会) ※ 会員の参加者には専門医・専門技術師の認定点数12点が与えられますが、会場で手続きを行った場合のみ加算対象となります。また受講証を発行します。 |
協賛 | キャノンメディカルシステムズ、GEヘルスケア・ジャパン、日本光電、ミユキ技研(五十音順)、帝京大学医師会、帝京平成大学 |
受講費用 | 医師(会員31,000円、非会員41,000円) 技術師(会員21,000円、非会員31,000円) 税込価格です。昼食代を含みますが、懇親会費は別会計になります。 (アレルギーなど医学的理由による食事療法で昼食を持参される方は、その旨を申し込み時に下記事務局までご連絡下さい) |
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募集人数 | 入門コース 48名(会員38名、非会員10名) 中級コース 48名(会員のみ) 発展コース 16名(会員のみ) |
コース概要 | 以下の3コースがあり希望のコースを1つ選択して下さい。 (1)入門コース 神経筋生理検査をほとんど行ったことの無い方への入門コースです。神経筋生理検査に必要な解剖的知識や検査の基本的知識に関する講義と、ハンズオンの実習を行います。医師以外の職種の方は針筋電図検査の実習を見学とします。 (2)中級コース 中級レベルの講義・ハンズオンを中心に行いますが、それ以外にも発展コースの講義実習の一部を選択可能ですので、各人の希望に合わせたコース設定が出来ます。 (3)発展コース 神経筋電気診断、神経筋エコー検査に加え、臨床研究的事項も含みます。参加資格は原則として筋電図・神経伝導部門の本学会専門医または専門技術師としますが、それ以外の方も受け入れます。少人数制で検査技術を学ぶスキルアップハンズオン、重要疾患の診断を学ぶ疾患検討ラウンドテーブルなどを設け、各人が選択します。 注:中級コースと発展コースの選択項目については、受け入れ可能人数の関係からご希望に応じられない場合があります。参加が確定してから必要に応じ調整を行いますが、申し込み番号順に連絡を取らせていただきますため、早めの申し込みをお勧めします。 |
懇親会 (Q&Aセッション) |
1日目のプログラム終了後に引き続き開催します。 講義や実習、あるいは日常の電気診断での疑問点につき、アンケートを取りながら進める講師陣との気楽な交流会です。軽食を用意します。 日時:4月18日(土)17:10から19:00 場所:帝京平成大学池袋キャンパス内 費用:2,000円(セミナー参加費とは別) |
申込受付期間 | 2020年1月20日(月)正午~2月7日(金)17時 会員としての申し込みは、2019年12月末日時点で会員資格を有していることを条件とします。 入会説明画面 http://jscn.umin.ac.jp/contact/index.html |
申込方法 |
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キャンセルポリシー | 2020年3月20日(金)17時までにキャンセルを事務局にお申し出いただいた場合は返金いたしますが、キャンセル料として受講費用(懇親会のみのキャンセルは懇親会費)の20%を申し受けます。それ以降はキャンセルされましても返金いたしませんのでご了承下さい。 |
問い合わせ先 | 日本臨床神経生理学会セミナー事務局 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋 1-1-1 パレスサイドビル9F (株)毎日学術フォーラム内 TEL:03-6267-4550 FAX:03-6267-4555 e-mail:jscn-sem@mynavi.jp |
第6回 術中脳脊髄モニタリングセミナー 参加申し込みのご案内
脳および脊椎脊髄手術における術中モニタリングは、安全に脳および脊椎脊髄手術を施行するための重要な手段であり、米国ではすでにモニタリングを施行している施設を選んで脳および脊椎脊髄手術を受ける患者が多いのが現状です。日本でも今後社会的な要望が強くなることが予想されますが、未だその施行方法やアラームポイントなどスタンダードが決定されておらず、日本では術中脳脊髄モニタリングがあまり普及していないのが現状です。
術中脳脊髄モニタリングに関する標準的な知識や技術の習得と新しい知識や情報の提供を目的として、日本臨床神経生理学会は2015年に学会主催の術中脳脊髄モニタリングセミナーを設立し、以後毎年1回開催してきましたが、2019年7月に開催されました第5回セミナーでは受講希望者が例年よりも増加し定員を大きく超える申し込みがあったため、多数の方の受講をお断りせざるを得ませんでした。この場を借りてお詫び申し上げます。
そこでこのたび、多数のセミナー受講希望のお問い合わせに応えるため2020年1月25日(土)〜1月26日(日)に第6回術中脳脊髄モニタリングセミナーを開催することになりました。
術中モニタリングを目指す医師や臨床検査技師等の方々が、本セミナーをご利用いただき、モニタリング方法の正確な理解とモニタリング技術のレベルアップを図って下さることを願っております。
参加をご希望の方は申込方法をよくお読みいただき、参加申込フォームに必要事項をご記入の上お申し込み下さい。申込受付期間は、2019年12月17日(火)~2020年1月16日(木)です。受付は先着順で、応募者多数の場合お断りすることがございますので、お早めにお申し込み下さい。
2019年12月吉日
理事長 正門 由久
主催セミナー統括理事 飛松 省三
術中脳脊髄モニタリング小委員会委員長 齋藤 貴徳
日時 | 2020年1月25日(土)~26日(日) 開始時間:1月25日 午後1時00分(受付開始:午後12時30分) 1月26日 午前9時00分 終了時間:1月26日 午後3時50分(予定) |
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場所 | KANDAI Me RISE 〒530-0014 大阪市北区鶴野町1番5号/電話 06-4256-6410 ホームページ http://kandai-pensee.co.jp/kandai_me_rise |
主催 | 日本臨床神経生理学会 (運営:日本臨床神経生理学会・術中脳脊髄モニタリング小委員会) |
講師 | 齋藤貴徳、安藤宗治、大島秀規、小川潤、川口昌彦、川端茂徳、後藤哲哉、佐々木達也、杉山邦男、福岡尚和、福多真史、藤井正美、吉谷健司、他を予定(順不同、担当講師は変更になる場合があります。) |
受講費用 | 12000円
※税込価格で、昼食代(第2日目)、テキスト代、を含んでいます。 |
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募集人数 | 240名(会員・非会員ともに応募できます) 参加者は、術中脳脊髄モニタリングに関心のある方で、医師、臨床検査技師、看護師、臨床工学技士、放射線技師、等の国家資格を有し、モニタリングに直接関係する方に限定します。 |
コース概要 | モニタリングに必要な電気生理学的な知識、各領域における術中脳脊髄モニタリングに関する専門的な内容の講義を受けていただきます。 |
申込受付期間 | 2019年12月17日(火)正午~2020年1月16日(木)17時 |
申込方法 |
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キャンセルポリシー | 2019年12月27日(金)17時までにキャンセルを事務局にお申し出いただいた場合は返金いたしますが、キャンセル料として受講費用の20%を申し受けます。それ以降はキャンセルされましても返金いたしませんのでご了承下さい。 |
問い合わせ先 | 日本臨床神経生理学会セミナー事務局 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋 1-1-1 パレスサイドビル9F (株)毎日学術フォーラム内 TEL:03-6267-4550 FAX:03-6267-4555 e-mail:jscn-sem@mynavi.jp |
第5回 術中脳脊髄モニタリングセミナー 会場変更等のお知らせ
第5回 術中脳脊髄モニタリングセミナーを受講される皆様、当セミナーにご参加下さりありがとうございます。
諸般の事情により下記のとおり会場等が変更となりますことをお知らせいたします。お詫び申し上げますとともに、ご注意をお願い申し上げます。
詳細は「第5回 術中脳脊髄モニタリングセミナー 参加に関するご案内」をご覧下さい。
会場 |
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集合時間 および 受講受付 |
2019年7月20日(土)午前8時00分~午前8時30分 ホテルアゴーラ大阪守口3階で全コースの受付を行います。 [午前8時30分よりホテルアゴーラ大阪守口3階(天平飛鳥)でオリエンテーションを行いますので、参加者は遅れないように受付をすませてください] |
2019年6月
理事長 正門 由久
主催セミナー統括理事 飛松 省三
術中脳脊髄モニタリング小委員会委員長 齋藤 貴徳
第16回 神経筋診断セミナー 参加申し込みのご案内
神経筋疾患の病態を把握し、確実な診断・治療評価・予後推定に生かすためには神経生理検査が不可欠です。その中で神経伝導・筋電図検査などの電気診断が伝統的に重視されてきましたが、補助診断として神経筋エコーなどの画像診断も有用であることが分かってきました。しかし、臨床的知識と技術を統合させる必要があるため、両者とも適切なトレーニングの機会を得るのが困難な分野でもあります。
当セミナーは、会員のニーズを虜るとともに時代の先取りを考え、日本臨床神経生理学会認定制度を念頭に置きつつも、この分野に関する受講者個人の学習意欲に応えるための工夫を施しています。それぞれの講師が内容の充実を図るとともに、神経筋電気診断および神経筋エコーに必要な知識を基礎から解説する講義と、講師が検査のコツを参加者1人1人に直接手ほどきする少人数でのハンズオン、臨床で遭遇する諸問題を双方向で考えるケース・スタディが一体となった充実したセミナーとして、長い歴史を持ちながら新しい取り組みを続けています。
講師は木村淳アイオワ大学教授を始め、いずれも長年にわたって神経生理検査に携わってきた、我が国を代表する専門家です。専門医を目指す若い医師会員のみならず知識のアップデートを希望される会員、さらに高い技術を目指す技術師の方々が本セミナーをご利用頂き、方法論の正確な理解と自己の診断技術のレベルアップを図って下さるよう切望致します。
また、外国人向けセミナー(Tokyo Super-EMG hands-on course 2019)を併催します。懇親会等で積極的に交流し、新たな視点から神経筋診断を捉えていただければ幸いです。
参加をご希望の方は申込方法をよくお読みいただき、参加申込フォームに必要事項をご記入の上お申し込み下さい。申込受付期間は、2019年4月8日(月)~4月26日(金)です。受付は先着順で、応募者多数の場合お断りすることがございますので、お早めにお申し込み下さい(昨年度、入門コース(非会員枠)と中級コースは申込受付初日に定員を超える申し込みがありました)。
2019年3月吉日
理事長 正門 由久
主催セミナー統括理事 飛松 省三
神経筋診断技術向上小委員会委員長 野寺 裕之
期日 | 2019年7月6日(土)~7日(日) 開始時間:7月6日 午前8時45分(受付開始 午前8時15分) 終了時間:7月7日 午後4時10分(予定) |
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場所 | 帝京平成大学池袋キャンパス 〒170-8445豊島区東池袋2-51-4 / 電話 03-5843-3111 ホームページ http://www.thu.ac.jp/ |
主催 | 日本臨床神経生理学会(運営:日本臨床神経生理学会・神経筋診断技術向上委員会) ※会員の参加者には専門医・専門技術師の認定点数12点が与えられますが、会場で手続きを行った場合のみ加算対象となります。また受講証を発行します。 |
協賛 | キャノンメディカルシステムズ、GEヘルスケア・ジャパン、日本光電、ミユキ技研(五十音順)、帝京大学医師会、帝京平成大学 |
受講費用 | 医師(会員31,000円、非会員41,000円) 技術師(学会員21,000円、非学会員31,000円) 税込価格です。昼食代を含みますが、懇親会費は別会計になります。 (アレルギーなど医学的理由による食事療法で昼食を持参される方は、その旨を申し込み時に下記事務局までご連絡下さい) |
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募集人数 | 入門コース 48名(会員43名、非会員5名) 中級コース 48名(会員のみ) 発展コース 16名(会員のみ) |
コース概要 |
以下の3コースがあり希望のコースを1つ選択して下さい。
(1)入門コース神経筋生理検査をほとんど行ったことの無い方への入門コースです。神経筋生理検査に必要な解剖的知識や検査の基本的知識に関する講義と、ハンズオンの実習を行います。医師以外の職種の方は針筋電図検査の実習を見学とします。 (2)中級コース中級レベルの講義・ハンズオンを中心に行いますが、それ以外にも発展コースの講義実習の一部を選択可能ですので、各人の希望に合わせたコース設定が出来ます。 (3)発展コース神経筋電気診断、神経筋エコー検査に加え、臨床研究的事項も含みます。参加資格は原則として筋電図・神経伝導部門の本学会専門医または専門技術師としますが、それ以外の方も受け入れます。少人数制で検査技術を学ぶスキルアップハンズオン、重要疾患の診断を学ぶ疾患検討ラウンドテーブル、診断の過程を実践的に学ぶ症例検討ラウンドテーブルなどを設け、各人が選択します。 注:中級コースと発展コースの選択項目については、受け入れ可能人数の関係からご希望に応じられない場合があります。参加が確定してから必要に応じ調整を行いますが、申し込み番号順に連絡を取らせていただきますため、早めの申し込みをお勧めします。 |
懇親会 (Q&Aセッション) |
1日目のプログラム終了後に引き続き開催します。 講義や実習、あるいは日常の電気診断での疑問点につき、アンケートを取りながら進める講師陣との気楽な交流会です。軽食を用意します。 日時:7月6日(土)17:10から19:00 場所:帝京平成大学池袋キャンパス内 費用:2,000円(セミナー参加費とは別) |
受付期間 | 2019年4月8日(月)正午~4月26日(金)17時 会員としての申し込みは、3月末日時点で会員資格を有していることを条件とします。 入会説明画面 http://jscn.umin.ac.jp/contact/index.html |
申込方法 |
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キャンセルポリシー | 2019年6月7日(金)17時までにキャンセルを事務局にお申し出いただいた場合は返金いたしますが、キャンセル料として受講費用の20%を申し受けます。それ以降はキャンセルされましても返金いたしませんのでご了承下さい。 |
問い合わせ先 | 日本臨床神経生理学会セミナー事務局 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋 1-1-1 パレスサイドビル9F (株)毎日学術フォーラム内 TEL:03-6267-4550 FAX:03-6267-4555 e-mail:jscn-sem@mynavi.jp |
第5回 術中脳脊髄モニタリングセミナー 参加申し込みのご案内
脳および脊椎脊髄手術における術中モニタリングは、安全に脳および脊椎脊髄手術を施行するための重要な手段であり、米国ではすでにモニタリングを施行している施設を選んで脳および脊椎脊髄手術を受ける患者が多いのが現状です。日本でも今後社会的な要望が強くなることが予想されますが、未だその施行方法やアラームポイントなどスタンダードが決定されておらず、日本では術中脳脊髄モニタリングがあまり普及していないのが現状です。
標準的な術中脳脊髄モニタリングに関する知識や技術を習得し、術中脳脊髄モニタリングに関する新しい知識を情報提供することを目的として2015年より学会主催の術中脳脊髄モニタリングセミナーを設立し、毎年1回開催してきました。本セミナーを通じてその知識や技術を習得・発展させていくことは脳疾患や脊椎脊髄疾患を対象として外科的治療に関係する医療従事者にとって大変意義のあることといえます。講師はいずれも長年にわたって電気診断や術中脳脊髄モニタリングに携わってきた、我が国を代表する臨床神経生理学の専門家です。今回は、2019年7月20日(土)〜7月21日(日)に第5回術中脳脊髄モニタリングセミナーを開催します。
術中モニタリングを目指す若い医師会員のみならず臨床検査技師、等の方々が、本セミナーをご利用いただき、モニタリング方法の正確な理解とモニタリング技術のレベルアップを図って下さることを願っております。
参加をご希望の方は申込方法をよくお読みいただき、参加申込フォームに必要事項をご記入の上お申し込み下さい。申込受付期間は、2019年4月22日(月)~5月13日(月)です。受付は先着順で、応募者多数の場合お断りすることがございますので、お早めにお申し込み下さい。
2019年3月吉日
理事長 正門 由久
主催セミナー統括理事 飛松 省三
術中脳脊髄モニタリング小委員会委員長 齋藤 貴徳
日時 | 2019年7月20日(土)~21日(日) 開始時間:7月20日 午前8時30分(受付開始:午前8時00分) 7月21日 午前8時30分 終了時間:7月21日 午後4時30分(予定) |
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場所 |
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主催 | 日本臨床神経生理学会(運営:日本臨床神経生理学会・術中脳脊髄モニタリング小委員会)
※会員の参加者には専門医・専門技術師の認定点数12点が与えられますが、会場で手続きを行った場合のみ加算対象となります。 |
協賛 | 日本光電、日本メドトロニック |
講師 | 木村淳、山田徹、齋藤貴徳、安藤宗治、板倉毅、宇川義一、大島秀規、小川潤、川口昌彦、川端茂徳、幸原伸夫、後藤哲哉、佐々木一朗、佐々木達也、杉山邦男、園生雅弘、高谷恒範、田中 聡、谷俊一、谷口愼一郎、玉置哲也、福多真史、福岡尚和、藤井正美、丸田雄一、本山靖、吉谷健司、他を予定(順不同、担当講師は変更になる場合があります。) |
受講費用 | 脊椎脊髄手術モニタリングコース 会員25,000円 / 非会員35,000円 脳外科手術モニタリングコース 会員20,000円 / 非会員30,000円 初心者コース 会員20,000円 / 非会員30,000円 ※税込価格で、昼食代、テキスト代、を含んでいます。 |
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募集人数 |
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コース概要 | 以下の3つのコースがあり希望のコースを1つ受講していただきます。
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懇親会 | 1日目のプログラム終了後、19:00から開催します。参加者と講師との気楽な交流会です。得難い機会ですので、ぜひご参加下さい。 日時:2019年7月20日(土)19:00~ 場所:ホテルアゴーラ大阪守口 費用:3,000円(セミナー参加費とは別) |
申込受付期間 | 2019年4月22日(月)正午~5月13日(月)17時 会員としての申し込みは、3月末日時点で会員資格を有していることを条件とします。 入会説明画面 http://jscn.umin.ac.jp/contact/index.html |
申込方法 |
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キャンセルポリシー | 2019年6月21日(金)17時までにキャンセルを事務局にお申し出いただいた場合は返金いたしますが、キャンセル料として受講費用の20%を申し受けます。それ以降はキャンセルされましても返金いたしませんのでご了承下さい。 |
問い合わせ先 | 日本臨床神経生理学会セミナー事務局 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋 1-1-1 パレスサイドビル9F (株)毎日学術フォーラム内 TEL:03-6267-4550 FAX:03-6267-4555 e-mail:jscn-sem@mynavi.jp |
第5回 脳波セミナー・アドバンスコース 参加申し込みのご案内
21世紀に入り益々超高齢化社会となり、認知症、てんかん発作、意識障害をはじめとした各種の慢性および急性の中枢神経疾患の患者数は急増しており、臨床脳機能検査には益々重要な役割が期待されています。その最も基本となる臨床脳波の充実と発展には、専門医および専門職種の教育とトレーニングが不可欠です。
本学会は、臨床脳波検査に関する基本的な知識と技術を習得し、日常診療・検査・臨床研究の質的向上を目的として、認定医・認定技師制度を平成17年に発足し、同時に全国の主要地区で教育講習会の開催を推進しています。更なる臨床脳波検査に関する専門的な知識と技術の習得を目的とした、学会主催の脳波セミナー・アドバンスコースを設立し、2015年に第1回、以降第2~4回の脳波セミナー・アドバンスコースを開催しました。非常に高い参加希望のニーズおよび参加者からの評価を得て、今回は2019年8月31日(土)~9月1日(日)に第5回脳波セミナー・アドバンスコースを開催します。
第1~4回と同様に脳波に関する各項目に関して、全体講義(30分)および講義に関連した実地的脳波ハンズオンを(60分)を組み合わせたANZAN(Australian-New Zealand Association of Neurology)形式で行います。2日間のセミナーを受講することで、参加者の医師および臨床検査技師の皆様の臨床脳波の記録および判読に関する理解や知識を深めていただくことを願っております。
参加をご希望の方は申込方法をよくお読みいただき、参加申込フォームに必要事項をご記入の上お申し込み下さい。申込受付期間は、2019年6月3日(月)~6月24日(月)です。受付は先着順で、応募者多数の場合お断りすることがございますので、お早めにお申し込み下さい(昨年度、臨床検査技師枠は申込受付初日に定員を超える申し込みがありました)。
2019年3月吉日
理事長 正門 由久
主催セミナー統括理事 飛松 省三
脳波セミナー・アドバンスコース小委員会委員長 池田 昭夫
日時 | 2019年8月31日(土)~9月1日(日) 開始時間:8月31日(土) 午前9時00分(受付開始午前8時30分) 終了時間:9月1日(日) 午後4時00分(予定) |
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場所 | 京都大学芝蘭会館本館 (山内ホール、研修室) 〒606-8315 京都市左京区吉田近衛町 京都大学医学部構内 電話 075-753-9336 ホームページ http://www.med.kyoto-u.ac.jp/shiran/ |
主催 | 日本臨床神経生理学会(運営:日本臨床神経生理学会・脳波セミナー・アドバンスコース小委員会)
アドバイザリー・ボード ※会員の参加者には専門医・専門技術師の認定点数12点が与えられますが、会場で手続きを行った場合のみ加算対象となります。また受講証を発行します。 |
協賛 | 日本光電工業株式会社 |
講師 | (予定。敬称略50音順)赤松直樹、池田昭夫、井内盛遠、今村久司、榎日出夫、菅野秀宣、木下真幸子、國井尚人、小林勝弘、酒田あゆみ、重藤寛史、下竹昭寛、神一敬、田中章浩、寺田清人、飛松省三、夏目淳、原恵子、人見健文、前原健寿、松本理器、三枝隆博、矢部博興、山野光彦 他数名 |
受講費用 | 会員(医師): 27,000円 会員(臨床検査技師): 15,000円 非会員(医師): 40,000円 非会員(臨床検査技師):28,000円 ※税込価格で、テキスト代、昼食代を含んでいます。 |
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募集人数 | 60名 (医師48名、臨床検査技師12名。参加者は医師、臨床検査技師に限ります。非会員も応募できます。)
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コース概要 | オーストラリア・ニュージーランド神経学会(Australian-New Zealand Association of Neurology: ANZAN)の協力のもと、ANZAN形式で開催いたします。ANZAN形式とはANZANで行われている脳波の教育コースのことです。具体的には、参加者60名に対して各項目に関する全体講義(30分)を行い、その後6名ずつ10組に分かれて、デジタル脳波のreview stationを利用して、講義に関連した実地的脳波ハンズオンを(60分)行います。これを2日間で合計8回繰り返すというものです。 |
情報交流会 | 1日目のプログラム終了後、19:00から情報交流会を開催します。講義や実習、あるいは日頃の脳波記録・判読における疑問点に関するQ&Aや脳波クイズなどを予定しています。参加者と講師との気楽な交流会です。得がたい機会ですので、ぜひご参加下さい。 日時:2019年8月31日(土)19:00~20:30 場所:未定 費用:5,000円(セミナー参加費とは別) |
申込受付期間 | 2019年6月3日(月)正午~6月24日(月)17時 会員としての申し込みは、3月末日時点で会員資格を有していることを条件とします。 入会説明画面 http://jscn.umin.ac.jp/contact/index.html |
申込方法 |
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キャンセルポリシー | 2019年8月2日(金)17時までにキャンセルを事務局にお申し出いただいた場合は返金いたしますが、キャンセル料として受講費用の20%を申し受けます。それ以降はキャンセルされましても返金いたしませんのでご了承下さい。 |
問い合わせ先 | 日本臨床神経生理学会セミナー事務局 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋 1-1-1 パレスサイドビル9F (株)毎日学術フォーラム内 TEL:03-6267-4550 FAX:03-6267-4555 e-mail:jscn-sem@mynavi.jp |
第4回 脳波セミナー・アドバンスコース 参加申し込みのご案内 2018.04.26
下記のとおり開催されます第4回脳波セミナー・アドバンスコースへの参加申し込みにつきましてご案内いたします。申込方法をよくお読みいただき、参加申込フォームに必要事項をご記入の上お申し込み下さい。申込受付期間は、2018年5月7日(月)~6月11日(月)です。受付は先着順で、応募者多数の場合お断りすることがございますので、参加ご希望の方はお早めにお申し込み下さい。
理事長 正門 由久
主催セミナー統括理事 飛松 省三
脳波セミナー・アドバンスコース小委員会委員長 池田 昭夫
日時 | 2018年8月4日(土)~5日(日) 開始時間:8月4日(土) 午前9時00分(受付開始午前8時30分) 終了時間:8月5日(日) 午後4時00分(予定) |
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場所 | 京都大学芝蘭会館本館 (山内ホール、研修室) 〒606-8315 京都市左京区吉田近衛町 京都大学医学部構内 ホームページ http://www.med.kyoto-u.ac.jp/shiran/ |
主催 | 日本臨床神経生理学会(運営:日本臨床神経生理学会・脳波セミナー・アドバンスコース小委員会)
アドバイザリー・ボード ※会員の参加者には専門医・専門技術師の認定点数12点が与えられますが、会場で手続きを行った場合のみ加算対象となります。また受講証を発行します。 |
共催 | 日本光電工業株式会社 |
受講費用 | 会員(医師): 27,000円 会員(臨床検査技師): 15,000円 非会員(医師): 40,000円 非会員(臨床検査技師):28,000円 ※税込価格で、テキスト代、昼食代を含んでいます。 |
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募集人数 | 60名 (医師48名、臨床検査技師12名。参加者は医師、臨床検査技師に限ります。非会員も応募できます。)
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コース概要 | オーストラリア・ニュージーランド神経学会(Australian-New Zealand Association of Neurology: ANZAN)の協力のもと、ANZAN形式で開催いたします。ANZAN形式とはANZANで行われている脳波の教育コースのことです。具体的には、参加者60名に対して各項目に関する全体講義(30分)を行い、その後6名ずつ10組に分かれて、デジタル脳波のreview stationを利用して、講義に関連した実地的脳波ハンズオンを(60分)行います。これを2日間で合計8回繰り返すというものです。 |
情報交流会 | 1日目のプログラム終了後、18:30から情報交流会を開催します。講義や実習、あるいは日頃の脳波記録・判読における疑問点に関するQ&Aや脳波クイズなどを予定しています。参加者と講師との気楽な交流会です。得がたい機会ですので、ぜひご参加下さい。 日時:2018年8月4日(土)18:30~20:00 場所:京都 アートグレイス 〒606-8305 京都市左京区吉田河原町14-5 費用:5,000円(セミナー参加費とは別) |
申込受付期間 | 2018年5月7日(月)~6月11日(月) 会員としての申し込みは、申込時点で入会手続きが終了していることを条件とします(入会と受講受付は同時にできません)。 入会説明画面 http://jscn.umin.ac.jp/contact/index.html |
申込方法 |
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キャンセルポリシー | 連絡いたしました振込期限の3日後までにキャンセルを事務局にお申し出いただいた場合は、ご入金後でも全額返金いたします(なお返金に際して発生する振込手数料はご負担いただきます)。それ以降はキャンセルされましても返金はいたしませんのでご了承下さい。 |
問い合わせ先 | 日本臨床神経生理学会セミナー事務局 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋 1-1-1 パレスサイドビル9F (株)毎日学術フォーラム内 TEL:03-6267-4550 FAX:03-6267-4555 e-mail:jscn-sem@mynavi.jp |
第4回 術中脳脊髄モニタリングセミナー 参加申し込みのご案内 2018.04.26
下記のとおり開催されます術中脳脊髄モニタリングセミナーへの参加申し込みにつきましてご案内いたします。申込方法をよくお読みいただき、参加申込フォームに必要事項をご記入の上お申し込み下さい。申込受付期間は、2018年5月7日(月)~6月11日(月)です。受付は先着順で、応募者多数の場合お断りすることがございますので、参加ご希望の方はお早めにお申し込み下さい。
理事長 正門 由久
主催セミナー統括理事 飛松 省三
術中脳脊髄モニタリング小委員会委員長 齋藤 貴徳
日時 | 2018年8月4日(土)~5日(日) 開始時間:8月4日 午前8時00分(実習コース受付開始:午前7時30分) 8月5日 午前9時00分(初心者コース2受付開始:午前8時30分) 終了時間:8月5日(日) 午後4時30分(予定) |
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場所 |
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主催 | 日本臨床神経生理学会(運営:日本臨床神経生理学会・術中脳脊髄モニタリング小委員会)
※会員の参加者には専門医・専門技術師の認定点数12点が与えられますが、会場で手続きを行った場合のみ加算対象となります。 |
共催 | 日本光電、ガデリウスメディカル、日本メドトロニック、関西医科大学 |
受講費用 | 脊椎脊髄手術モニタリングコース 会員25,000円 / 非会員35,000円 脳外科手術モニタリングコース 会員20,000円 / 非会員30,000円 大血管手術モニタリングコース 会員20,000円 / 非会員30,000円 初心者コース1 会員15,000円 / 非会員25,000円 初心者コース2 会員10,000円 / 非会員15,000円 ※税込価格で、昼食代、テキスト代、を含んでいます。 |
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募集人数 |
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コース概要 | 以下の5つのコースがあり希望のコースを1つ受講していただきます。 コースにより受講日数・時間が異なります。
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懇親会 | 1日目のプログラム終了後、19:00から懇親会を開催します。参加者と講師との気楽な交流会です。得難い機会ですので、ぜひご参加下さい。 日時:2018年8月4日(土)19:00~ 場所:ホテルアゴーラ大阪守口 費用:3,000円(セミナー参加費とは別) |
申込受付期間 | 2018年5月7日(月)~6月11日(月) 会員としての申し込みは、申込時点で入会手続きが終了していることを条件とします(入会と受講受付は同時にできません)。 入会説明画面 http://jscn.umin.ac.jp/contact/index.html |
申込方法 |
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キャンセルポリシー | 連絡いたしました振込期限の3日後までにキャンセルを事務局にお申し出いただいた場合は、ご入金後でも全額返金いたします(なお返金に際して発生する振込手数料はご負担いただきます)。それ以降はキャンセルされましても返金はいたしませんのでご了承下さい。 |
問い合わせ先 | 日本臨床神経生理学会セミナー事務局 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋 1-1-1 パレスサイドビル9F (株)毎日学術フォーラム内 TEL:03-6267-4550 FAX:03-6267-4555 e-mail:jscn-sem@mynavi.jp |
第15回 神経筋診断セミナー 参加申し込みのご案内(受付は終了しました)(一部修正 2018.4.6)
下記のとおり開催されます第15回神経筋診断セミナーへの参加申し込みにつきましてご案内いたします。申込方法をよくお読みいただき、参加申込フォームに必要事項をご記入の上お申し込み下さい。申込受付期間は、2018年4月9日(月)~4月27日(金)です。受付は先着順で、応募者多数の場合お断りすることがございますので、参加ご希望の方はお早めにお申し込み下さい。
理事長 正門 由久
主催セミナー統括理事 飛松 省三
神経筋診断技術向上小委員会委員長 野寺 裕之
期日 | 2018年7月7日(土)~8日(日) 開始時間:7月7日 午前8時45分(受付開始 午前8時15分) 終了時間:7月8日 午後4時45分(予定) |
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場所 | 帝京平成大学池袋キャンパス 〒170-8445豊島区東池袋2-51-4 / 電話 03-5843-3111 ホームページ http://www.thu.ac.jp/ |
主催 | 日本臨床神経生理学会(運営:日本臨床神経生理学会・神経筋診断技術向上委員会) ※会員の参加者には専門医・専門技術師の認定点数12点が与えられますが、会場で手続きを行った場合のみ加算対象となります。また受講証を発行します。 |
共催 | ガデリウスメディカル、キャノンメディカルシステムズ、GEヘルスケア・ジャパン、日本光電、ミユキ技研(五十音順)、帝京大学医師会、帝京平成大学 |
受講費用 | 医師(学会員31,000円、非学会員41,000円) 技術師(学会員21,000円、非学会員31,000円) 税込価格です。昼食代を含みません。懇親会費は別会計になります。 昼食代が含まれます(食事制限などの理由で昼食を持参される方は、6月30日までにセミナー事務局に通知いただいた場合に限り、2000円を会場で返金します)。 |
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募集人数 | 入門コース 48名(会員43名、非会員5名) 中級コース 30名(会員のみ) 発展コース 22名(会員のみ) |
コース概要 |
(1)入門コース神経筋生理検査をほとんど行ったことの無い方への入門コースです。神経筋生理検査に必要な解剖的知識や検査の基本的知識に関する講義と、ハンズオンの実習を行います。医師以外の職種の方は針筋電図検査の実習を見学とします。 (2)中級コース中級レベルの講義・ハンズオンを中心に行いますが、それ以外にも発展コースの講義実習の一部を選択可能ですので、各人の希望に合わせたコース設定が出来ます。 (3)発展コース神経筋電気診断、神経筋エコー検査に加え、臨床研究的事項も含みます。参加資格は原則として筋電図・神経伝導部門の本学会専門医または専門技術師とします。少人数制で検査技術を学ぶスキルアップハンズオン、重要疾患の診断を学ぶ疾患検討ラウンドテーブル、診断の過程を実践的に学ぶ症例検討ラウンドテーブルなどを設け、各人が選択します。 注:中級コースと発展コースの選択項目については、受け入れ可能人数の関係からご希望に応じられない場合があります。参加が確定してから必要に応じ調整を行いますが、申し込み番号順に連絡を取らせていただきますため、早めの申し込みをお勧めします。 |
懇親会 (Q&Aセッション) |
1日目のプログラム終了後に引き続き開催します。 講義や実習、あるいは日常の電気診断での疑問点につき、アンケートを取りながら進める講師陣との気楽な交流会です。軽食を用意します。 日時:7月7日(土)17:10から19:00 場所:帝京平成大学池袋キャンパス内 費用:2,000円(セミナー参加費とは別) |
受付期間 | 2018年4月9日(月)〜4月27日(金) 会員としての申し込みは、応募時点で入会手続きが終了していることを条件とします(入会と受講受付は同時にできません)。 入会説明画面 http://jscn.umin.ac.jp/contact/index.html |
申込方法 |
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キャンセルポリシー | 連絡いたしました振込期限の3日後までにキャンセルを事務局にお申し出いただいた場合は、ご入金後でも全額返金いたします(なお返金に際して発生する振込手数料はご負担いただきます)。それ以降はキャンセルされましても返金はいたしませんのでご了承下さい。 |
問い合わせ先 | 日本臨床神経生理学会セミナー事務局 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋 1-1-1 パレスサイドビル9F (株)毎日学術フォーラム内 TEL:03-6267-4550 FAX:03-6267-4555 e-mail:jscn-sem@mynavi.jp |
2017年度臨床神経生理学会主催セミナーのお知らせ 2018.1.31
会員の皆様
本年度の本学会主催3セミナーの詳細を下記にお知らせいたします。
具体的な申し込み方法につきましては、受付期間の2週ほど前を目処 に改めてご案内申し上げます。
なお、会員としてのお申し込みには会員番号が必要となります。会員番号がご不明な方は、年会費振込用紙やニュースレター等、今後学会から送付される封筒の宛名ラベルの右下端に記載されている数字(10ケタ)が会員番号ですので、ご確認ください。
理事長 正門 由久
主催セミナー統括理事 飛松省三
神経筋診断技術向上委員会委員長 野寺 裕之
脳波セミナー・アドバンスコース小委員会委員長 池田 昭夫
術中脳脊髄モニタリング小委員会委員長 齋藤 貴徳
第15回 神経筋診断セミナー 2018.1.31
神経筋疾患の病態を把握し、確実な診断・治療評価・予後推定に生かすためには神経生理検査が不可欠です。その中で神経伝導・筋電図検査などの電気診断が伝統的に重視されてきましたが、補助診断として神経筋エコーが有用となってきています。しかし、臨床的知識と技術を統合させる必要があるため、両者とも適切なトレーニングの機会を得るのが困難な分野でもあります。
当セミナーは、会員のニーズを虜るとともに時代の先取りを考え、日本臨床神経生理学会認定制度を念頭に置きつつも、この分野に関する受講者個人の学習意欲に応えるための工夫を施しています。それぞれの講師が内容の充実を図るとともに、神経筋電気診断および神経筋エコーに必要な知識を基礎から解説する講義と、講師が検査のコツを参加者1人1人に直接手ほどきする少人数でのハンズオン、臨床で遭遇する諸問題を双方向で考えるケース・スタディが一体となった充実したセミナーとして、長い歴史を持ちながら新しい取り組みを続けています。
講師は木村淳アイオワ大学教授を始め、いずれも長年にわたって神経生理検査に携わってきた、我が国を代表する専門家です。専門医を目指す若い医師会員のみならず知識のアップデートを希望される会員、さらに高い技術を目指す技術師の方々が本セミナーをご利用頂き、方法論の正確な理解と自己の診断技術のレベルアップを図って下さるよう切望致します。
また、外国人向けセミナー(Tokyo Super-EMG hands-on seminar 2018)を併催します。懇親会等で積極的に交流し、新たな視点から神経筋診断を捉えていただければ幸いです。
2017年2月吉日
日本臨床神経生理学会 理事長 正門 由久
〔運営〕神経筋診断技術向上委員会 委員長 野寺 裕之
期日 | 2018年7月7日(土)~8日(日) 開始時間:7月7日 午前8時45分(受付開始 午前8時15分) 終了時間:7月8日 午後4時45分(予定) |
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場所 | 帝京平成大学池袋キャンパス 〒170-8445豊島区東池袋2-51-4 / 電話 03-5843-3111 ホームページ http://www.thu.ac.jp/ |
主催 | 日本臨床神経生理学会(運営:日本臨床神経生理学会・神経筋診断技術向上委員会) 会員の参加者には専門医・専門技術師の認定点数12点が与えられますが、会場で手続きを行った場合のみ加算対象となります。また受講証を発行します。 |
共催 | ガデリウスメディカル、キャノンメディカルシステムズ、GEヘルスケア・ジャパン、日本光電、ミユキ技研(五十音順)、帝京大学医師会、帝京平成大学 |
海外向けセミナー Tokyo Super-EMG Hands-on course を併催 http://jscn.umin.ac.jp/EMG2018_OS/ |
各コースの概要 | |
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(1)入門コース神経筋生理検査をほとんど行ったことの無い方への入門コースです。神経筋生理検査に必要な解剖的知識や検査の基本的知識に関する講義と、ハンズオンの実習を行います。医師以外の職種の方は針筋電図検査の実習を見学とします。 (2)中級コース中級レベルの講義・ハンズオンを中心に行いますが、それ以外にも発展コースの講義実習の一部を選択可能ですので、各人の希望に合わせたコース設定が出来ます。 (3)発展コース神経筋電気診断、神経筋エコー検査に加え、臨床研究的事項も含みます。参加資格は原則として筋電図・神経伝導部門の本学会専門医または専門技術師とします。少人数制で検査技術を学ぶスキルアップハンズオン、重要疾患の診断を学ぶ疾患検討ラウンドテーブル、診断の過程を実践的に学ぶ症例検討ラウンドテーブルなどを設け、各人が選択します。 注:中級コースと発展コースの選択項目については、受け入れ可能人数の関係からご希望に応じられない場合があります。参加が確定してから必要に応じ調整を行いますが、申し込み番号順に連絡を取らせていただきますため、早めの申し込みをお勧めします。 |
受講費用 | 医師(学会員31,000円、非学会員41,000円) 技術師(学会員21,000円、非学会員31,000円) 税込価格です。昼食代は含みません。懇親会費は別会計になります。 |
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募集人数 | 入門コース 48名(会員43名、非会員5名) 中級コース 30名(会員のみ) 発展コース 22名(会員のみ) |
懇親会 (Q&Aセッション) |
1日目のプログラム終了後に引き続き開催します。 講義や実習、あるいは日常の電気診断での疑問点につき、アンケートを取りながら進める講師陣との気楽な交流会です。軽食を用意します。 日時:7月7日(土)17:10から19:00 場所:帝京平成大学池袋キャンパス内 |
申込方法 | 事前参加申込制です。具体的な方法は、学会ホームページに後日掲載します。 |
受付期間 | 2018年4月9日(月)〜4月27日(金) (会員・非会員とも) 会員としての申し込みは、応募時点で入会手続きが終了していることを条件とします(入会と受講受付は同時にできません)。 入会説明画面 http://jscn.umin.ac.jp/contact/index.html |
第4回 脳波セミナー・アドバンスコース 2018.1.31
21世紀に入り益々超高齢化社会となり、認知症、てんかん発作、意識障害をはじめとした各種の慢性および急性の中枢神経疾患の患者数は急増しており、臨床脳機能検査には益々重要な役割が期待されています。その最も基本となる臨床脳波の充実と発展には、専門医および専門職種の教育とトレーニングが不可欠です。
本学会は、臨床脳波検査に関する基本的な知識と技術を習得し、日常診療・検査・臨床研究の質的向上を目的として、認定医・認定技師制度を平成17年に発足し、同時に全国の主要地区で教育講習会の開催を推進しています。更なる臨床脳波検査に関する専門的な知識と技術の習得を目的とした、学会主催の脳波セミナー・アドバンスコースを設立し、2015年に第1回、2016年に第1回、2017年に第3回脳波セミナー・アドバンスコースを開催しました。非常に高い参加希望のニーズおよび参加者からの評価を得て、今回は2018年8月4日(土)~8月5日(日)に第4回脳波セミナー・アドバンスコースを開催します。
第1~3回と同様に脳波に関する各項目に関して、全体講義(30分)および講義に関連した実地的脳波ハンズオンを(60分)を組み合わせたANZAN(Australian-New Zealand Association of Neurology)形式で行います。2日間のセミナーを受講することで、参加者の医師および臨床検査技師の皆様の臨床脳波の記録および判読に関する理解や知識を深めていただくことを願っております。
2018年2月吉日
日本臨床神経生理学会
理事長 正門 由久
〔運営〕脳波セミナー・アドバンスコース委員会
委員長 池田 昭夫
日時 | 2018年8月4日(土)~5日(日) 開始時間:8月4日(土) 午前9時00分(受付開始午前8時30分) 終了時間:8月5日(日) 午後4時00分(予定) |
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場所 | 京都大学芝蘭会館本館(山内ホール、研修室) 〒606-8315 京都市左京区吉田近衛町 京都大学医学部構内 電話 075-753-9336 ホームページ http://www.med.kyoto-u.ac.jp/shiran/ |
主催 | 日本臨床神経生理学会 (運営:日本臨床神経生理学会・脳波セミナー・アドバンスコース委員会) アドバイザリー・ボード Prof. Andrew Bleasel, Westmead Hospital, Sydney, Australia Prof. Earnest Somerville, University of New South Wales, Sydney, Australia Prof. John W. Dunne, Royal Perth Hospital, Perth, Australia Prof. Nicholas Lawn, Royal Perth Hospital, Perth, Australia 会員の参加者には専門医・専門技術師の認定点数12点が与えられますが、会場で手続きを行った場合のみ加算対象となります。また受講証を発行します。 |
共催 | 日本光電工業株式会社 |
コースの概要 |
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オーストラリア・ニュージーランド神経学会(Australian-New Zealand Association of Neurology: ANZAN)の協力のもと、ANZAN形式で開催いたします。ANZAN形式とはANZANで行われている脳波の教育コースのことです。具体的には、参加者60名に対して各項目に関する全体講義(30分)を行い、その後6名ずつ10組に分かれて、デジタル脳波のreview stationを利用して、講義に関連した実地的脳波ハンズオンを(60分)行います。これを2日間で合計8回繰り返すというものです。 |
プログラム |
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1日目
2日目
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講師(予定) | (敬称略50音順) 赤松直樹、池田昭夫、井内盛遠、今村久司、木下真幸子、小林勝弘、酒田あゆみ、重藤寛史、下竹昭寛、神一敬、田中章浩、寺田清人、飛松省三、夏目淳、原恵子、人見健文、前原健寿、松本理器、三枝隆博、矢部博興、山野光彦 他数名 |
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受講費 | 会員(医師):27,000円 会員(臨床検査技師):15,000円 非会員(医師):40,000円 非会員(臨床検査技師):28,000円 ※ 税込、テキスト、昼食を含んでいます。情報交流会費(5,000円)は別会計になります。 |
募集人数 | 60名(医師48名、臨床検査技師12名。参加者は医師、臨床検査技師に限ります。非会員も応募できます。)
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情報交流会 | 2018年8月4日(土)18:30~20:00(要参加費)、場所未定
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申込方法 | 事前申込制です。具体的な方法は、学会ホームページに後日掲載します。 |
受付期間 | 2018年5月7日(月)~6月11日(月) (会員、非会員とも) 会員としての申し込みは、応募時点で入会手続きが終了していることを条件とします(入会と受講受付は同時にできません)。 入会説明画面 http://jscn.umin.ac.jp/contact/index.html |
第4回 術中脳脊髄モニタリングセミナー 2018.1.31
脳および脊椎脊髄手術における術中モニタリングは、安全に脳および脊椎脊髄手術を施行するための重要な手段であり、米国ではすでにモニタリングを施行している施設を選んで脳および脊椎脊髄手術を受ける患者が多いのが現状です。日本でも今後社会的な要望が強くなることが予想されますが、未だその施行方法やアラームポイントなどスタンダードが決定されておらず、日本では術中脳脊髄モニタリングがあまり普及していないのが現状です。
標準的な術中脳脊髄モニタリングに関する知識や技術を習得し、術中脳脊髄モニタリングに関する新しい知識を情報提供することを目的として2015年より学会主催の術中脳脊髄モニタリングセミナーを設立し、毎年1回開催してきました。本セミナーを通じてその知識や技術を習得・発展させていくことは脳疾患や脊椎脊髄疾患を対象として外科的治療に関係する医療従事者にとって大変意義のあることといえます。講師はいずれも長年にわたって電気診断や術中脳脊髄モニタリングに携わってきた、我が国を代表する臨床神経生理学の専門家です。今回は、2018年8月4日(土)~8月5日(日)に第4回術中脳脊髄モニタリングセミナーを開催します。
術中モニタリングを目指す若い医師会員のみならず臨床検査技師、等の方々が、本セミナーをご利用いただき、モニタリング方法の正確な理解とモニタリング技術のレベルアップを図って下さることを願っております。
2018年2月吉日
日本臨床神経生理学会
理事長 正門 由久
〔運営〕術中脳脊髄モニタリング委員会
委員長 齋藤 貴徳
期日 | 2018年8月4日(土)~5日(日) 開始時間:8月4日 午前8時00分(実習コース受付開始:午前7時30分) 8月5日 午前9時00分(初心者コース2受付開始:午前8時30分) 終了時間:8月5日 午後4時30分(予定) |
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場所 |
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主催 | 日本臨床神経生理学会 (運営:日本臨床神経生理学会・術中脳脊髄モニタリング委員会) 会員の参加者には専門医・専門技術師の認定点数12点が与えられますが、会場で手続きを行った場合のみ加算対象となります。 |
共催 | 日本光電、ガデリウスメディカル、日本メドトロニック、関西医科大学 |
各コースの概要 |
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各セミナーの概要:今回のセミナーは以下のコースがあり希望のコースを1つ受講していただきます。
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プログラム案(諸般の事情により変更される場合があります) |
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〔第1日目〕
===以降、実習コースと初心者コース1が一緒に受講となります=== ===懇親会会場へ移動となります=== 〔第2日目〕
●初心者コース
===以降、実習コースと一緒に受講となります=== ●実習コース
===以降、初心者コースと一緒に受講となります===
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講師(予定) | 木村淳、山田徹、齋藤貴徳、安藤宗治、板倉毅、宇川義一、大島秀規、小川潤、川口昌彦、川端茂徳、幸原伸夫、後藤哲哉、佐々木一朗、佐々木達也、杉山邦男、園生雅弘、高谷恒範、田中 聡、谷俊一、谷口愼一郎、玉置哲也、福多真史、福岡尚和、藤井正美、丸田雄一、吉谷健司、他を予定(順不同、担当講師は変更になる場合があります。) |
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受講費用 | 脊椎脊髄手術モニタリングコース 会員25,000円 / 非会員35,000円 脳外科手術モニタリングコース 会員20,000円 / 非会員30,000円 大血管手術モニタリングコース 会員20,000円 / 非会員30,000円 初心者コース1 会員15,000円 / 非会員25,000円 初心者コース2 会員10,000円 / 非会員15,000円 ※税込、昼食代、テキスト代、を含んでいます。懇親会費は別会計になります。 |
受付人数 | 実習コース80名(脊椎脊髄手術モニタリングコース30名、脳外科手術モニタリングコース30名、大血管手術モニタリングコース20名)、初心者コース50名(初心者コース1:30名、初心者コース2:20名)
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懇親会 | 2018年8月4日(土)19:00~(要参加費) 1日目のプログラム終了後、19:00から懇親会を開催します。参加者と講師との気楽な交流会です。参加費は3,000円です(セミナー参加申込の際に懇親会の参加申込も行って下さい。当日受付は行いません。)。得難い機会ですので、ぜひご参加下さい。 |
申込方法 | 事前参加申込制です。具体的な方法は、学会ホームページに後日掲載します。 |
受付期間 | 2018年5月7日(月)~6月11日(月) (会員・非会員とも) 会員としての申し込みは、応募時点で入会手続きが終了していることを条件とします(入会と受講受付は同時にできません)。 入会説明画面 http://jscn.umin.ac.jp/contact/index.html |