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学会賞・奨励賞 歴代受賞者一覧（敬称略）
※学会賞は「日本臨床神経生理学会賞」、奨励賞は「日本臨床神経生理学会奨励賞」の略称です。所属機関は受賞当時のものです。
| 2023年（第13回） |
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| 日本臨床神経生理学会 第13回学会賞 島園賞：太田 克也（恩田第ニ病院） 時実賞：桑原 聡（千葉大学医学部脳神経内科） |
| 日本臨床神経生理学会 第13回奨励賞 越山 太輔（東京大学精神神経科） 宇佐美 清英（京都大学大学院医学研究科てんかん・運動異常生理学講座） |
| 2022年（第12回） |
| 日本臨床神経生理学会 第12回学会賞 島園賞：中里 信和（東北大学大学院医学系研究科てんかん学分野） 時実賞：長峯 隆（札幌医科大学医学部神経科学講座） |
| 日本臨床神経生理学会 第12回奨励賞 川上 途行（慶應義塾大学医学部リハビリテーション医学教室） 橋本 洋章（大阪母子医療センター脳神経外科） |
| 2021年（第11回） |
| 日本臨床神経生理学会 第11回学会賞 島園賞：髙橋 修（慶應義塾大学医学部リハビリテーション医学教室） 時実賞：齋藤 貴徳（関西医科大学整形外科学講座） |
| 日本臨床神経生理学会 第11回奨励賞 山口 智史（順天堂大学保健医療学部理学療法学科） 東原 真奈（東京都健康長寿医療センター脳神経内科） |
| 2020年（第10回） |
| 日本臨床神経生理学会 第10回学会賞 島園賞：矢部 博興（福島県立医科大学医学部神経精神医学講座） 時実賞：園生 雅弘（帝京大学医学部脳神経内科） |
| 日本臨床神経生理学会 第10回奨励賞 佐藤 洋輔（昭和大学脳神経外科） 能登 祐一（京都府立医科大学大学院神経内科学） |
| 2019年（第9回） |
| 日本臨床神経生理学会 第９回学会賞 島園賞：木下 利彦（関西医科大学精神神経科） 時実賞：正門 由久（東海大学医学部リハビリテーション科） |
| 日本臨床神経生理学会 第９回奨励賞 小野田 慶一（島根大学医学部脳神経内科） 澁谷 和幹（千葉大学大学院医学研究院神経内科学） |
| 2018年（第8回） |
| 日本臨床神経生理学会 第８回学会賞 島園賞：飛松 省三（九州大学大学院医学研究院脳神経病研究施設臨床神経生理） 時実賞：梶 龍兒（徳島大学大学院医歯薬学研究部臨床神経科学神経内科） |
| 日本臨床神経生理学会 第８回奨励賞 和坂 俊昭（名古屋工業大学） 三澤 園子（千葉大学大学院医学研究院神経内科学） |
| 2017年（第7回） |
| 日本臨床神経生理学会 第７回学会賞 島園賞：宇川 義一（福島県立医科大学医学部神経内科） 時実賞：小森 哲夫（独立行政法人国立病院機構箱根病院） |
| 日本臨床神経生理学会 第７回奨励賞 小金丸 聡子（北海道大学病院リハビリテーション科） 村上 丈伸 （福島県立医科大学医学部神経内科） |
| 2016年（第6回） |
| 日本臨床神経生理学会 第６回学会賞 島園賞：長田 乾 (横浜総合病院臨床研究センター) 時実賞：平田 幸一 (獨協医科大学神経内科) |
| 日本臨床神経生理学会 第６回奨励賞 佐光 亘（徳島大学大学院医歯薬学研究部臨床神経科学分野） 中田 大貴(奈良女子大学研究院生活環境科学系) |
| 2015年（第5回） |
| 日本臨床神経生理学会 第５回学会賞 島園賞：柿木 隆介 (自然科学研究機構生理学研究所 統合生理学研究系) 時実賞：有村 公良 (大勝病院) |
| 日本臨床神経生理学会 第５回奨励賞 濱田 雅 (東京大学神経内科) 木田 哲夫（自然科学研究機構生理学研究所統合生理学研究系感覚運動調節研究部門） |
| 2014年（第4回） |
| 日本臨床神経生理学会 第４回学会賞 木村 彰男 （慶應義塾大学リハビリテーション医学・医工連携） 松浦 雅人 （東京医科歯科大学／医療法人輔仁会田崎病院） |
| 日本臨床神経生理学会 第４回奨励賞 岡本 秀彦 （自然科学研究機構生理学研究所 統合生理研究系感覚運動調節研究部門） 松本 理器 （京都大学大学院医学研究科 てんかん・運動異常生理学） |
| 2013年（第3回） |
| 日本臨床神経生理学会 第３回学会賞 片山 容一 （日本大学医学部 日本大学大学院医学研究科神経科学専攻） 辻 貞俊 （国際医療福祉大学福岡保健医療学部） |
| 日本臨床神経生理学会 第３回奨励賞 野寺 裕之 （徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部、臨床神経科学（神経内科）） 松本 英之 （日本赤十字社医療センター神経内科） |
| 2012年（第2回） |
| 日本臨床神経生理学会 第２回学会賞 黒岩 義之 （帝京大学医学部附属溝口病院神経内科） 古賀 良彦 （杏林大学医学部精神神経科学教室） |
| 日本臨床神経生理学会 第２回奨励賞 白石 秀明 （北海道大学大学院医学研究科小児科学分野） 藤原 俊之 （慶應義塾大学医学部リハビリテーション医学教室） |
| 2011年（第1回） |
| 日本臨床神経生理学会 第１回学会賞 丹羽 眞一 （福島県立医科大学医学部 神経精神医学講座） |
| 日本臨床神経生理学会 第１回奨励賞 美馬 達哉 （京都大学大学院医学研究科・脳機能総合研究センター） 小林 一太 （日本大学医学部 脳神経外科） |
優秀論文賞（旧称 奨励論文賞）歴代受賞論文 一覧（敬称略）
日本臨床神経生理学会では、1999年より「奨励論文賞」を設け、日本臨床神経生理学会機関誌の「臨床神経生理学」に掲載された論文の中から、特に優秀であると認められたものを表彰してまいりました。その後「日本臨床神経生理学会奨励賞」が設けられたため、2012年の第15回に「優秀論文賞」と改称し、今日に至っております。「優秀論文賞」の審査対象は、前年1月から12月までの間に機関誌に掲載された「原著論文」「短報」「症例報告」が審査対象で、編集委員会からの執筆依頼原稿、総説、特別寄稿やテクニカルレポートなどは審査対象ではありません。「優秀論文賞」の審査は優秀論文選考委員会で行われ、直近の学術大会において学会から表彰状と副賞が授与されます。歴代受賞論文はこちらをご覧ください。
※一覧では、受賞論文名、掲載巻号、著者名、筆頭著者の投稿時の所属を掲載しています
※第１回から第14回までは奨励論文賞、第15回以降は優秀論文賞と称しています。
| 2023年（第25回） |
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「把持運動負荷がMismatch Negativityに及ぼす影響」 原著 第50巻1号, 1-6頁, 2022 立川 諒1）, 木村 友昭1）2）
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「術中運動誘発電位モニタリング開始におけるスガマデクス投与の有用性」 原著 第50巻2号, 49-56頁, 2022 宮林 知誉1）, 林 浩伸2）, 高谷 恒範1）3）, 重松 英樹4）, 本山 靖5）, 中瀬 裕之5）, 川口 昌彦2）
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| 2022年（第24回） |
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「術中脳脊髄モニタリングにおいて刺激強度の増加はAnesthetic Fadeを改善させ脊髄障害を検知できるか？」 原著 第49巻2号, 62-70頁, 2021 橋本 朋久1）, 宇野 耕吉2）, 川北 晃平2）, 鈴木 哲平2）, 伊藤 雅明2）
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「定型発達成人における問題解決課題の遂行成績と前頭前部の脳血行動態からみた問題解決過程の検討」 原著 第49巻6号, 459-468頁, 2021 本間 美桃子1）2）, 中野 泰伺3）, 岡崎 慎治4）
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| 2021年（第23回） |
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「運動単位数推定と脊髄運動ニューロンの興奮性に及ぼす生理的加齢の影響」 原著 第48巻1号, 1-7頁, 2020 阿部 達哉1）, 大熊 彩1）, 北尾 るり子1）, 平島 富美子2）, 木村 俊紀1）, 小森 哲夫1）
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「ドプラ法超音波での手根管開放術後の正中神経 Intraneural Blood Flow 所見の変化」 原著 第48巻2号, 70-73頁, 2020 原 由紀則, 川野 健一, 田尻 康人 都立広尾病院 整形外科・末梢神経外科 |
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「脳磁図虚部コヒーレンス解析による単語黙読/想起中の脳内神経ネットワークの評価」 原著 第48巻3号, 113-120頁, 2020 露口 尚弘1）, 伊賀崎 伴彦2）, 村山 伸樹1）
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| 2020年（第22回） |
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「ヒト頭蓋内電極を用いた嚥下関連High γ帯域活動の解析」 原著 第47巻1号, 9-16頁, 2019 橋本 洋章1）2）, 平田 雅之1）2）, 亀田 成司1）, 吉田 史章1）3）, 栁澤 琢史1）2）, 押野 悟2）, 吉峰 俊樹1）, 貴島 晴彦2）
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「ワーキングメモリー課題/自己参照課題遂行中の脳波α帯域事象関連同期/脱同期について」 原著 第47巻2号, 74-81頁, 2019 下出 崇輝, 松岡 孝裕, 井上 哲雄, 太田 敏男 埼玉医科大学病院精神医学 |
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「術中神経モニタリングにおけるチェックリストの運用と安全管理の現状について」 原著 第47巻3号, 131-138頁, 2019 高谷 恒範1）2）, 重松 英樹3）, 本山 靖4）, 中瀬 裕之4）, 川口 昌彦2）
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| 2019年（第21回） |
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「神経伝導検査による2型糖尿病神経障害の重症度分類： 原著 第46巻2号, 71-77頁, 2018 馬場 正之1）, 鈴木 千恵子1）, 小川 吉司2）
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「他者の表情観察を通した認知的共感と情動的共感の神経基盤 －成人女性を対象として－」 原著 第46巻6号, 567-577頁, 2018 山口 亮祐1）, 宮本 礼子2）
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| 2018年（第20回） |
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「運動トリガ型反復経頭蓋刺激が脳卒中片麻痺患者の麻痺側手指の運動パフォーマンスに及ぼす影響」 原著 第45巻1号, 10-17頁, 2017 浅尾章彦1）, 阿部玄治1）2）, 佐藤洋介1）, 出江紳一1）3）
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| 2017年（第19回） |
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「視覚誘発電位を用いた緑内障・高眼圧症の大細胞系機能評価」 原著 第44巻1号, 11-19頁, 2016 山崎広子1）2）, 北 洋輔1）, 小林 朋佳1）3）, 加我 牧子1）4）, 稲垣 真澄1）
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| 2016年（第18回） |
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「地域在住正常高齢者と認知症高齢者の脳波所見」 原著 第43巻1号, 1-9頁, 2015 林 果林1）, 朝田 隆2）, 石川正憲2）, 高橋 晶3）, 田中美枝子4）, 今城 郁5）, 柴田 孝6）, 小林洋平4）, 桂川修一1）, 黒木宣夫1）, 松崎晴康4）, 武者利光4） 1）東邦大学医療センター佐倉病院メンタルヘルスクリニック, 2）筑波大学臨床医学系精神医学, 3）筑波大学医学医療系臨床医学域災害精神支援学講座, 4）(株)脳機能研究所, 5）日本光電工業株式会社, 6） 富山県済生会富山病院脳卒中センター脳神経外科 |
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「足底筋における多点刺激法を用いた運動単位数推定の有用性に関する検討」 原著 第43巻3号, 83-92頁, 2015 阿部達哉1）, 大熊 彩1）, 北尾るり子1）, 渡辺大祐1）, 兵頭 亮2）, 小森哲夫1） 1)国立病院機構箱根病院 神経筋・難病医療センター神経内科, 2)日本光電工業医療機器事業本部 |
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「ラベンダーの吸入が脊髄神経運動ニューロンに与える影響」 原著 第43巻4号, 111-120頁, 2015 由留木裕子1）,2）, 岩月宏泰2）, 鈴木俊明3） 1)青森県立保健大学大学院, 2)白鳳短期大学, 3)関西医療大学大学院 |
| 2015年（第17回） |
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「随意的な筋弛緩動作に先行する運動関連脳電位の変化」 臨床神経生理学 第42巻1号, 1～10頁, 2014 河原靖典1）, 西平賀昭1）, 福本寛之1）, 八田有洋2）, 碓井外幸3） 1）筑波大学大学院人間総合科学研究科, 2）横浜薬科大学, 3）東京国際大学 |
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「電気けいれん療法の自律神経機能の経時的変化」 臨床神経生理学 第42巻2号, 37～43頁, 2014 鈴木陽子1）, 宮島美穂1）, 吉田典子1）,2）, 太田克也1）,3）, 松島英介1） 1）東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科心療・緩和医療学分野, 2）公社豊島病院精神科, 3）恩田第2病院 |
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「加速度センサを用いた運動関連脳磁場測定 -Cross-correlogramによる検討‐」 臨床神経生理学 第42巻2号, 44～54頁, 2014 八木和広1）, 野地七恵1）, 髙橋貴行1）, 河野寛一2）, 鶴田和仁3） 1）潤和会記念病院臨床検査室, 2）潤和会記念病院リハビリテーション科, 3）潤和会記念病院神経内科 |
| 2014年（第16回） |
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顔面神経麻痺における積分筋電図と誘発筋電図の予後推定比較 原著 臨床神経生理学41（4）ｐ220－ｐ224,2013 小林昌弘＊・原田譲・庄司和彦 |
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脳波自動判読システムにおける短時間脳波の自動検出と特徴抽出 臨床神経生理学41（3）ｐ127－ｐ133,2013 西田茂人＊・杉剛直・池田昭夫・長峯隆・松橋眞生・柴崎浩・中村政俊 |
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補足運動野に対する経頭蓋直流電流陰極刺激が先行随伴性姿勢調節に及ぼす影響 原著 臨床神経生理学41（4）ｐ202－ｐ208,2013 吉田翔太＊・桐本光・松本卓也・小島翔・鈴木誠・大西秀明・田巻弘之 |
| 2013年（第15回） |
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幼・小児期における上肢運動機能の発達 ～視標追跡描円運動課題の3次元モデル～ 原著 臨床神経生理学40（2）ｐ73-ｐ81, 2012 橋爪一治*・伊賀崎伴彦・村山伸樹・林田祐樹 |
| 光トポグラフィー装置を用いた無侵襲言語優位半球の同定法について
～Wada testとの比較～ 原著 臨床神経生理学40（6）ｐ519-ｐ526, 2012 丸田雄一*・藤井正美・野村貞宏・井本浩哉・岡 史朗・出口 誠・吉川功一・米田 浩・石原秀行・山川 烈・鈴木倫保 *山口大学医学部脳神経外科 |
| 2012年（第14回） |
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復経頭蓋磁気刺激による運動関連皮質興奮性変化―運動関連電位による検討 原著 臨床神経生理学38（１）ｐ16-ｐ23, 2010 松浦晃宏*・小黒浩明・小野田慶一・山口修平 |
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ミスマッチ陰性電位（MMN）を用いたパーキンソン病患者における自動的弁別処理過程 原著 臨床神経生理学38（1）ｐ24-ｐ31, 2010 星野雄哉*・田中秀明・朝井廉・矢部博興・平田幸一 |
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頭皮上直流電位変動の視覚提示による神経フィードバック法：健常者の運動準備電位に対する影響 原著 臨床神経生理学38（4）ｐ172-ｐ180, 2010 文室知之*・松橋眞生・三枝隆博・井内盛遠・松本理器・藤田正俊・高橋良輔・池田昭夫 |
| 2010年（第12回） |
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脳深部磁気刺激用マルチコイルの設計 原著 臨床神経生理学37（1）ｐ1-ｐ9, 2009 出江紳一*・高木敏行・永富良一・中里信和・八島芳信・阿部利彦 |
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酸素吸入法を用いた光トポグラフィーによる脳虚血側診断 原著 臨床神経生理学37（3）ｐ77-ｐ84, 2009 海老原彰*、紺野武彦、田中裕一、渡辺英寿 |
| 2009年（第11回） |
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軽度アルツハイマー病患者における記憶課題中の脳磁場活動 原著 臨床神経生理学36（4）ｐ207-ｐ211, 2008 粟本 龍*・石井良平・池澤浩二・岩瀬真生・武田雅俊 |
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個人内における不安の程度と睡眠構造・睡眠感 原著 臨床神経生理学36（4）ｐ247-ｐ252, 2008 古谷真樹*・田中秀樹・上里一郎 |
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手首運動を利用した定量的異常運動解析システムの構築 原著 臨床神経生理学36（6）ｐ633-ｐ641, 2008 鏡原康裕*・李鍾昊・筧慎治 |
| 2008年（第10回） |
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近赤外線スペクトロスコピーによる視覚障害者のパターン触弁別過程の検討 原著 臨床神経生理学35（1）ｐ10-ｐ16, 2007 増沢めぐみ*・細川加倉井美由紀・尾崎久記 |
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Catathreniaは単一疾患単位か？ －終夜睡眠ポリグラフ及び同時記録ビデオによる検討－ 原著 臨床神経生理学35（1）ｐ27-ｐ36, 2007 村木久恵*・大倉睦美・谷口充孝・杉田淑子・立花直子 |
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視覚情報入力による脊髄α運動ニューロンの興奮性変化－F波による解析－ 原著 臨床神経生理学35（6）ｐ633-ｐ641, 2007 片山雅史*・村山伸樹・岩永書朋・松永薫・中西亮二 |
| 2007年（第9回） |
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側頭葉てんかん患者脳における[11C]WAY-100635-PETを用いた5-HT1A受容体の検討 原著 臨床神経生理学34（2）ｐ75-ｐ81, 2006 笹井妙子*・伊藤滋朗・八幡憲明・大久保善朗・松浦雅人・須原哲也 |
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恐怖症性不安障害者における薬物療法と視覚認知訓練の併用による効果の精神生理学的検討－探索眼球運動評価を用いて 原著 臨床神経生理学34（6）ｐ503―ｐ510, 2006 中山広宣*・森田喜一郎・奈良進弘・五十君啓泰・前田久雄 |
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表面筋電図によるヒト嚥下運動の加齢による影響の定量的評価 原著 臨床神経生理学34（6）ｐ511-ｐ520, 2006 古閑公治*・村山伸樹・中原智喜・中西亮二 |
| 2006年（第8回） |
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つまみ動作の習熟過程－その運動学的及び神経生理学的解析－ 原著 臨床神経生理学33（3）ｐ131ページ-ｐ140, 2005 |
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側頭葉てんかんにおける発作時緩電位変動記録の有用性 臨床神経生理学33（6）ｐ542-ｐ547, 2005 山﨑まどか*・前原健寿・大久保善朗・松浦雅人 |
| 2005年（第7回） |
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脳神経外科術中モニタリングとしての経頭蓋高電圧MEPの有用性 原著 臨床神経生理学32（1）ｐ4-ｐ11, 2004 高梨淳子*・田中 聡 |
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持続的筋安静に伴う前角細胞興奮性の変動：F波と運動誘発電位MEPとの経時的比較 原著 臨床神経生理学32（3）ｐ213-ｐ219, 2004 岡田文明*・木村 淳・山田 徹・篠原道雄・上野宏泰 |
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脳波による意思伝達システムの開発－Ⅰ. 健常人における画像刺激法の比較と周波数解析－ 原著 臨床神経生理学32（6）ｐ662-ｐ672, 2004 田之上和也*・村山伸樹・伊賀崎伴彦・野口ゆかり・音成龍司 |
| 2004年（第6回） |
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PSTHの方法論：delay timeと刺激効果との関係 原著 臨床神経生理学31（3）ｐ300-ｐ308, 2003 鏡原康裕*・正門由久・牛場潤一 |
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効果器の変化に対するヒトの適応－力制御課題中の筋への電気刺激を外乱として用いて－ 原著 臨床神経生理学31（5）ｐ444-ｐ452, 2003 大高洋平*・大須理英子・道免和久・千野直一・川人光男 |
| 2003年（第5回） |
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正中神経電気刺激を用いた機能的MRIによる感覚運動野の評価 原著 臨床神経生理学30（4）ｐ320-ｐ324, 2002 内川 研*・赤星和人・永田雅章・水野勝広・千野直一 |
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パターン反転視覚誘発電位における上・下半視野刺激の意義 原著 臨床神経生理学30（5）ｐ354-ｐ360, 2002 田村東子*・黒岩義之・白井康之・川名ふさ江・石山陽事 |
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運動誘発電位MEPを指標にした遠隔筋促通動態の解析 原著 臨床神経生理学30（6）ｐ441-ｐ450, 2002 菅原憲一*・古林俊晃・宇川義一・笠井達哉 |
| 2002年（第4回） |
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頸髄急性圧迫後の脊髄誘発電位に対するdexamethasoneの作用 原著 臨床神経生理学29（4）ｐ316-ｐ324, 2001 新井 真*・五嶋孝博 *東京大学医学部整形外科 |
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自発的足関節底屈に先行する体性感覚誘発電位の変動 原著 臨床神経生理学29（5）ｐ359-ｐ365, 2001 和坂俊昭*・西平賀昭・八田有洋・麓正樹・木田哲夫 |
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頭皮上脳波による難治性側頭葉てんかんのてんかん原性域の診断 原著 臨床神経生理学29（5）ｐ366-ｐ373, 2001 堺 雄三*・酒田あゆみ・永野博美・森岡隆人 |
| 2001年（第3回） |
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自己および見知らぬ顔に対する視覚性事象関連電位－非痴呆例と痴呆例における検討－ 原著 臨床神経生理学28（1）ｐ18-ｐ23, 2000 栗田 正*・持尾聰一郎 |
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精神分裂病のP3aとP3b 原著 臨床神経生理学28（3）ｐ261-ｐ269, 2000 桑門 大*・岡島由佳・岩波 明・中込和幸・上島国利 |
| 2000年（第2回） |
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高電圧電気刺激装置を用いた客観的な下肢運動路評価 原著 脳波と筋電図27（1）ｐ49-ｐ57, 1999 四方秀人*・小倉 卓・平澤泰介 |
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刺激間隔が異なるCPTにおける事象関連電位からみた運動反応の実行とその抑制過程の検討 原著 脳波と筋電図27（5）ｐ393-ｐ403, 1999 岡崎慎治*・尾崎久記・前川久男 |
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小児期における睡眠時の中枢性呼吸休止と深呼吸の関係 原著 脳波と筋電図27（5）ｐ413-ｐ420, 1999 福水道郎*・下平雅之・長谷川毅・神山 潤・岩川善英 |
| 1999年（第1回） |
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正中神経体性感覚誘発電位の加齢による変化 原著 脳波と筋電図26（1）ｐ26-ｐ33, 1998 田野崎真人*・尾崎 勇・島村秀樹・馬場正之・松永宗雄 |
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単音節語音の母音部短縮にともなうカテゴリー的知覚と事象関連電位の変化 原著 脳波と筋電図26（3）ｐ241-ｐ249, 1998 細川美由紀*・軍司敦子・篠田晴男・尾崎久記 |
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随意動作に先行する中・長潜時体性感覚誘発電位成分の変動 原著 脳波と筋電図26（4･5）ｐ323-ｐ331, 1998 八田有洋*・西平賀昭・下田政博・麓 樹・八木康夫 |
特別賞 Jun Kimura Award 歴代受賞者一覧（敬称略）
日本臨床神経生理学会では、故木村淳先生にちなみ、2023年より特別賞「Jun Kimura Award」を設けました。本賞はこれまで臨床神経生理学分野で活躍し、本学会を中心とした国際化や人材育成・教育に多大な貢献があったと認められる個人またはグループに贈られます。所属機関は受賞当時のものです。
| 2023年（第1回） |
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| 日本臨床神経生理学会 特別賞 第1回Jun Kimura Award 馬場 正之（青森県立中央病院脳神経内科） |
日本臨床神経生理学会 学会賞・奨励賞の募集に関するお知らせ
このたび第14回学会賞と第14回奨励賞の受賞候補者を会員から募ります。
学会賞はこれまで臨床神経生理学分野で活躍されて、本学会のために多大な貢献をしてこられた研究者を表彰するものです。
奨励賞は今後の本分野の研究の進展に寄与される事が期待される若手研究者を表彰するものです。
受賞者は第54回学術大会（2024年10月24日～10月26日）期間中に表彰されて、併せて記念講演をいただきます。各賞の趣旨と内容をご理解の上、積極的にご応募くださいますようお願い申し上げます。
【A. 日本臨床神経生理学会 学会賞】
代議員は、受賞候補者を理事長に推薦することができます。条件は、推薦時点の年齢が満46歳以上満66歳未満であること、ならびに臨床神経生理学の発展に多大な貢献があったと認められる会員です。
推薦者は、規定の推薦書に必要事項を記載の上、メールあるいは文書で日本臨床神経生理学会事務局あてに、ご送付下さい。役員・名誉会員一覧は、下記サイトを参照願います。
https://square.umin.ac.jp/JSCN/about/yakuin.html
【B. 日本臨床神経生理学会 奨励賞】
受賞候補者を公募します。条件は、公募申請時点で満46歳未満であること、ならびに臨床神経生理学分野で顕著な業績があり、将来のさらなる発展が期待される会員です。
申請者は、規定のフォーマットに従って申請書類を作成し、メールあるいは文書で日本臨床神経生理学会事務局に送付してください。
詳細は学会HPの学会賞・奨励賞の選考に関する規則、細則を参照下さい。
https://square.umin.ac.jp/JSCN/about/saisoku.html
推薦・申請期間：2024年2月1日～2024年3月末
送付先：日本臨床神経生理学会事務局
Email：jscn@secretariat.ne.jp
日本臨床神経生理学会 理事長 今井富裕
アワード委員会 委員長 金村英秋
日本臨床神経生理学会 第2回 Jun Kimura Awardの募集に関するお知らせ
日本臨床神経生理学会 第2回 Jun Kimura Awardの受賞候補を募ります。
この賞は、これまで臨床神経生理学分野で活躍し、本学会を中心とした国際化や人材育成・教育に多大な貢献があったと認められる個人またはグループを対象とし、原則、本学会の会員を対象としますが、海外研究者はその限りではありません。また、年齢、職種、国籍等は問いません。
受賞者（グループ代表者）は第54回学術大会（2024年10月24日～26日）期間中に表彰されて、併せて記念講演をいただきます。
受賞候補は、会員からの推薦と致します。
推薦される会員は、推薦書に必要事項を記載の上、メールあるいは文書で日本臨床神経生理学会事務局（jscn@secretariat.ne.jp）まで、提出下さい。
※Jun Kimura Award選考の詳細は学会ホームページの規則、細則を参照下さい。
締切日：2024年1月末
日本臨床神経生理学会 理事長 今井富裕
アワード委員会 委員長 金村英秋
日本臨床神経生理学会 第1回 Hiroshi Shibasaki International Congress Awardの募集に関するお知らせ
日本臨床神経生理学会 第1回Hiroshi Shibasaki International Congress Awardの受賞候補を募ります。
この賞は、国際学会に筆頭演者として参加し、発表内容が優れたものであると認められた研究者を表彰するものです。
受賞者は第54回学術大会（2024年10月24～26日）期間中に表彰されます。
受賞候補の条件は、2024年3月末時点で満45歳未満であること、学会員歴5年以上を有すること、ならびに2022年10月1日から2023年9月30日の間に開催されたICCNやAOCCNなどの関連国際学会において、筆頭演者として演題発表を行った会員です。
申請者は演題抄録および学会参加を証明する書類（学会参加証）をメールあるいは文書で学会事務局に送付してください。
※Hiroshi Shibasaki International Congress Award選考の詳細は学会ホームページの規則、細則を参照下さい。
申請期間：2024年2月1日～2024年3月末
送付先：日本臨床神経生理学会事務局
Email：jscn@secretariat.ne.jp
日本臨床神経生理学会 理事長 今井富裕
アワード委員会 委員長 金村英秋
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