主催セミナー
- 第21回 神経筋診断セミナー 参加申し込みのご案内
- 第10回 脳波セミナー・アドバンスコース参加申し込み(ハイブリッド形式)のご案内
- 第2回 経頭蓋磁気刺激の安全使用のためのハンズオンセミナーのご案内
- 第11回 術中脳脊髄モニタリングセミナー 参加申し込みのご案内
- 過去のセミナーのおしらせ
第21回 神経筋診断セミナー 参加申し込みのご案内
神経筋疾患の病態を把握し、確実な診断・治療評価・予後推定に生かすためには神経生理検査が不可欠です。その中で神経伝導・筋電図検査などの電気診断が伝統的に重視されてきましたが、補助診断として神経筋エコーなどの画像診断も有用であることが分かってきました。しかし、臨床的知識と技術を統合させる必要があるため、両者とも適切なトレーニングの機会を得るのが困難な分野でもあります。
当セミナーは、会員のニーズを虜るとともに時代の先取りを考え、日本臨床神経生理学会認定制度を念頭に置きつつも、この分野に関する受講者個人の学習意欲に応えるための工夫を施しています。それぞれの講師が内容の充実を図るとともに、神経筋電気診断および神経筋エコーに必要な知識を基礎から解説する講義と、講師が検査のコツを参加者1人1人に直接手ほどきする少人数でのハンズオン、臨床で遭遇する諸問題を双方向で考えるケーススタディが一体となった充実したセミナーとして、長い歴史を持ちながら新しい取り組みを続けています。当セミナーもコロナ禍には現地開催を断念してきましたが、2024年度はハンズオン、講義内容ともに刷新しより充実したプログラムで取り行います。
講師は、長年にわたって神経生理検査に携わってきた、我が国を代表する専門家です。専門医・専門技術師を目指す会員のみならず知識・技術のアップデートを希望される会員および非会員が本セミナーをご利用頂き、方法論の正確な理解と自己の診断技術のレベルアップを図って下さるよう切望致します。
参加をご希望の方は申込方法をよくお読みいただき、参加申込フォームに必要事項をご記入の上お申し込み下さい。申込受付期間は、2024年9月23日(月・祝)正午~10月31日(木)午後5時です。受付は先着順で、応募者多数の場合お断りすることがございますので、お早めにお申し込み下さい。
2024年9月吉日
理事長 今井 富裕
主催セミナー統括理事・神経筋診断技術向上小委員会委員長 野寺 裕之
日時 | 2024年11月30日(土)~12月1日(日)
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場所 | 現地参加とWEB参加のハイブリッド開催
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主催 | 日本臨床神経生理学会 (運営:日本臨床神経生理学会・神経筋診断技術向上小委員会) ※会員の現地参加者には専門医・専門技術師の認定点数12点が付与されます。 ※会員のWEB参加者には認定点数6点が付与されます。 ※【注意】認定試験受験者の申請資格の1つである主催セミナーへの参加として認められるのは、本セミナーにおいては現地参加のみで、Web参加は申請資格にあたりません。 |
協賛 | ガデリウス・メディカル、キャノンメディカルシステムズ、GEヘルスケア・ジャパン、帝京大学医師会、帝京平成大学、日本光電、ミユキ技研 (50音順) |
受講費用(税込価格) |
医師 現地コース(入門・発展コースとも)
技術師 現地コース(入門・発展コースとも)
webコース(医師、技術師とも)
◆若手受講奨励制度以下の条件をすべて満たす者の受講費用を上記から5,000円減額します。
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証明書 |
証明書は必要事項を記入したのちスキャンして、参加申し込み時に参加申込フォーム内でアップロードして下さい。なお、証明書には所属部科長の署名・捺印が必要ですので、参加申し込みをされる前にお早めのご準備をお勧めします。 |
募集人数 |
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コース概要 |
●現地コース 帝京平成大学池袋キャンパスで行います。 WEBコースで視聴可能なオンデマンド動画はすべて視聴可能です。 (1)入門コース(現地2日間) (2)発展コース(現地2日間) ●WEBコース11/30-12/1の2日間で行われる現地コースのEDXセミナー(2日間で計8セッション)およびQ&Aセッション(2日間で計2回開催)のライブ配信を視聴できます。講演会終了後4週間程度の期間において、開催日にライブ配信のされたコンテンツの再放送、および開催日にライブ配信されなかったハンズオンセッション(上肢NCS uncommon, 下肢NCS uncommon, EMG uncommon, v-SFEMG, s-SFEMG, Magnetic stimulation, ボツリヌス, Ultrasound)のオンデマンド視聴を可能とします。 |
申込受付期間 | 2024年9月23日(月・祝)正午~10月31日(木)午後5時
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申込方法 |
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キャンセルポリシー |
2024年11月1日(金曜日)17時までにキャンセルを事務局にお申し出いただいた場合は返金いたしますが、キャンセル料として受講費用の20%を申し受けます。それ以降はキャンセルされましても返金いたしませんのでご了承下さい。 なお、天災による公共交通機関の運休・欠航など、不可抗力の事情により当日受講できなかったことが明らかな場合は、振り込み手数料を差し引いて受講費を返金いたしますので、事務局にご連絡下さい。 |
その他 | 本セミナーの一体感を高めるため講師・現地スタッフはロゴ入りスクラブを着用いたします。受講者の方にも販売(受取:現地参加者は現地、WEB参加者は送付。1点6,000円、送料込み)をいたしますので、ご希望される方はセミナー参加申込フォーム内にてお申し込みをお願いいたします。 |
問い合わせ先 | 日本臨床神経生理学会セミナー事務局 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋 1-1-1 パレスサイドビル7F (株)毎日学術フォーラム内 TEL:03-6267-4550 FAX:03-6267-4555 e-mail:jscn-sem@mynavi.jp |
第10回 脳波セミナー・アドバンスコース 参加申し込み(ハイブリッド形式)のご案内
昨今、急性期のcritical care EEGの臨床実装が進んでいること、また超高齢化社会となり、認知症、てんかん発作、脳卒中、意識障害をはじめとした各種の慢性および急性の中枢神経疾患の患者数は急増していることから、臨床脳機能検査には益々重要な役割が期待されています。また、今後の脳波自動判読ソフトの適切な利用においても、その最も基本となる臨床脳波の充実と発展には、専門医および専門職種の教育とトレーニングが不可欠です。
本学会は、臨床脳波検査に関する基本的な知識と技術を習得し、日常診療・検査・臨床研究の質的向上を目的として、認定資格制度から発展して専門医・専門技術師制度が2005年に発足し、同時に全国の主要地区で教育講習会の開催を推進しています。更なる臨床脳波検査に関する専門的な知識と技術の習得を目的とした、学会主催の脳波セミナー・アドバンスコースを設立し、2015年に第1回、これまで計9回の脳波セミナー・アドバンスコースを開催しました。非常に高い参加希望のニーズおよび参加者からの評価を得ています。
今回は2024年9月22日(日)~9月23日(月・祝)に、第10回脳波セミナー・アドバンスコース(ハイブリッド形式:ハンズオンコース、オブザーバーコース)を開催します。
第1~9回と同様に脳波に関する各項目に関して、全体講義および講義に関連した実地的脳波ハンズオンを組み合わせたANZAN(Australian-New Zealand Association of Neurology)形式での開催を予定しています。
以下は、前回までと異なる点を含めた今回の特徴です。
- 1)ハンズオンコース(定員50名)は、現地参加で講義を聞き、5人の小グループに分かれて、実際に脳波端末の操作を行うとともに、講師からの指導を受けます(1日目は昼食、軽食、2日目昼食あり)。質問も非常にしやすく、実際の判読操作のコツが身に付きます。
- 2)アンケートで継続要望が非常に高かったハイブリッドでのオブザーバーコース(定員200名)は、第6-9回と同様に、講義と、2人の講師が読み合う脳波ハンズオンをウェブで聴講します。熟練した講師の掛け合いから判読のコツを勉強してください。
- 3)昨年第9回から始まったcritical care EEGのセッションに加え、臨床現場では遭遇することが多いのに学習が進みにくい「認知症・高齢者てんかん」の講義・ハンズオンも追加しました。脳卒中や脳炎・脳症、腫瘍に関連した脳機能障害もさらに充実しています。
- 4)ランチョン・イブニングセミナーで脳波やてんかんの臨床全般について深く学べるようにプログラムを変更しました。
- 5)講義、講師による脳波ハンズオンは、両コースともに後日オンデマンド視聴が可能です(※オンデマンドの参加のみでは、下記単位認定などに関わる受講証の発行が基本的に認められませんのでご注意ください。ハンズオンコースの方は後日2人のエキスパートの判読を違った視点でみることができます。)。
本セミナーを受講することで、参加者の医師および臨床検査技師の皆様の、臨床脳波の記録および判読に関する理解や知識を深めていただくことを願っております。
参加をご希望の方は申込方法をよくお読みいただき、参加申込フォームに必要事項をご記入の上お申し込み下さい。申込受付期間は、2024年7月1日(月)正午~7月26日(金)ハイブリッドコースのみ 8月9日(金)午後5時です(受付を延長しました)。受付は先着順で、応募者多数の場合お断りすることがございますので、お早めにお申し込み下さい(特に、ハンズオンの臨床検査技師枠は定員が10名と少数です)。
2024年6月吉日
理事長 今井 富裕
主催セミナー統括理事 野寺 裕之
脳波セミナー・アドバンスコース小委員会委員長 池田 昭夫
日時 | 2024年9月22日(日)~9月23日(月・祝)
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場所 | 京都大学芝蘭会館本館(山内ホール、研修室) 〒606-8315 京都市左京区吉田近衛町 京都大学医学部構内 電話 075-753-9336 |
主催 | 日本臨床神経生理学会 (運営:日本臨床神経生理学会・脳波セミナー・アドバンスコース小委員会) アドバイザリー・ボード
※会員の参加者には専門医・専門技術師の認定点数12点が与えられますが、ハンズオンコースの方は会場で手続きを行った場合、オブザーバーコースの方は開催日のウェブで聴講した場合のみ加算対象で、後日のオンデマンドだけでは加算対象となりませんのでご注意下さい。また受講証明書を発行します(これも後日のオンデマンドだけでは発行されません)。 |
講師 | (予定。敬称略50音順)赤松直樹、池田昭夫、伊藤進、稲次基希、井内盛遠、今村久司、宇佐美清英、榎日出夫、木下真幸子、國井尚人、小林勝弘、小林勝哉、酒田あゆみ、重藤寛史、下竹昭寛、神一敬、高木俊輔、田中章浩、田中理、飛松省三、夏目淳、原恵子、本多正幸、前原健寿、松本理器、三枝隆博、矢部博興、山野光彦、他数名 |
受講費用 (税込) |
ハンズオンコース
オブザーバーコース
◆若手受講奨励制度(適用人数の上限に達したので受付を終了しました)以下の条件をすべて満たす者の受講費用を上記から5,000円減額します。 ただし、本制度の適用は年齢の若い順に最大20名までです。
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証明書 |
証明書は必要事項を記入したのちスキャンして、参加申し込み時に参加申込フォーム内でアップロードして下さい。なお、証明書には所属部科長の署名・捺印が必要ですので、参加申し込みをされる前にお早めのご準備をお勧めします。 |
募集人数 |
※いずれのコースも参加者は医師、臨床検査技師に限ります。非会員も応募できます。 ※本コースはアドバンスコースであり、初心者向けではありません。 |
コース概要 |
オーストラリア・ニュージーランド神経学会(Australian-New Zealand Association of Neurology: ANZAN)の協力のもと、ANZAN形式で開催いたします。ANZAN形式とはANZANで行われている脳波の教育コースのことです。具体的には、参加者に対して各項目に関する全体講義を行い、その後デジタル脳波のreview stationを利用して、講義に関連した実地的脳波ハンズオンを行います。これを繰り返すことを予定しています。 |
申込受付期間 |
2024年7月1日(月)正午~
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情報交流会 | 2024年9月22日(日)19:00~20:30(要参加費)、場所未定
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申込方法 |
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キャンセルポリシー |
2024年8月30日(金)午後5時までにキャンセルを事務局にお申し出いただいた場合は返金いたしますが、キャンセル料として受講費用の20%を申し受けます。それ以降はキャンセルされましても返金いたしませんのでご了承下さい。 |
問い合わせ先 |
日本臨床神経生理学会セミナー事務局 |
第2回 経頭蓋磁気刺激の安全使用のためのハンズオンセミナー参加申し込みのご案内
反復磁気刺激法の使用が広がり、難治性うつ病の治療や研究など、これまであまり経頭蓋磁気刺激になじみのなかった方も反復磁気刺激を扱う機会が増えてくることが予想されます。そこで、経頭蓋磁気刺激を安全に使用するために必要な基本知識の講習と、運動野の位置や運動閾値の決め方の手技のハンズオンを第1回より時間を長くして行います。少人数に分かれて実際に参加者の方にも手技を行っていただきます。このセミナーは、反復磁気刺激の施行者に必要なトレーニングの国際基準に合うものに今後発展させていく第一歩として行います。経頭蓋磁気刺激に興味のある医療関係者を医師に限らず広く募集します。
参加をご希望の方は申込方法をよくお読みいただき、参加申込フォームに必要事項をご記入の上お申し込み下さい。申込受付期間は、2024年5月13日(月)~6月7日(金)です。受付は先着順で、応募者多数の場合お断りすることがございますので、お早めにお申し込み下さい。
2024年5月吉日
理事長 今井 富裕
主催セミナー統括理事 野寺 裕之
脳刺激法に関する小委員会 委員長 花島 律子
日時 | 2024年7月21日(日)
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場所 | 東京都立大学 荒川キャンパス校舎棟1階大視聴覚室 〒116-8551 東京都荒川区東尾久7-2-10 / 電話 03-3819-1211(代表) 交通アクセス
JR線「日暮里」駅から日暮里・舎人ライナー「熊野前」駅 徒歩3分 都電荒川線「熊野前」駅 徒歩3分 JR線「田端」駅から都バス(端44系統)「北千住行」乗車 「都立大荒川キャンパス前」下車 Website https://www.hs.tmu.ac.jp/access.html (注) 開催日直近の新型コロナウイルス感染の感染拡大状況によってはWeb開催形式に変更する場合があります。 |
主催 | 日本臨床神経生理学会 (運営:日本臨床神経生理学会・脳刺激法に関する小委員会) 会員の参加者には専門医・専門技術師の認定点数6点が与えられますが、会場で手続きを行った場合のみ加算対象となります(Web開催に変更となった場合は、ウェブで聴講したことが確認された場合のみ加算対象となります)。また受講証を発行します。 |
講師 | 脳刺激小委員会委員・経頭蓋磁気刺激専門家の先生方(担当講師は選べません。) |
受講費用 |
※税込価格で、テキスト代を含んでいます。 |
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募集人数 | 28名 対象者は、経頭蓋磁気刺激に関心のある医療関係者の方で、臨床検査技師、理学療法士、作業療法士、看護師、臨床工学技士、心理士などのコメディカル、医師です。非会員も応募できます。 |
コース概要 |
第一部 講習1)安全な経頭蓋磁気刺激のための必要な基礎知識 2)磁気刺激法の基本 第二部 ハンズオン小グループに分かれて実技講習 |
申込受付期間 | 2024年5月13日(月)正午~6月7日(金)午後5時
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申込方法 |
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キャンセルポリシー | 2024年6月21日(金)午後5時までにキャンセルを事務局にお申し出いただいた場合は返金いたしますが、キャンセル料として受講費用の20%を申し受けます。それ以降はキャンセルされましても返金いたしませんのでご了承下さい。 |
問い合わせ先 | 日本臨床神経生理学会セミナー事務局 〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル7F (株)毎日学術フォーラム内 TEL:03-6267-4550 FAX:03-6267-4555 e-mail:jscn-sem@mynavi.jp |
第11回 術中脳脊髄モニタリングセミナー参加申し込みのご案内
脳および脊椎脊髄手術における術中モニタリングは、安全に脳および脊椎脊髄手術を施行するための重要な手段であり、米国ではすでにモニタリングを施行している施設を選んで脳および脊椎脊髄手術を受ける患者が多いのが現状です。日本でも今後社会的な要望が強くなることが予想されますが、未だその施行方法やアラームポイントなどスタンダードが決定されておらず、日本では術中脳脊髄モニタリングがあまり普及していないのが現状です。
標準的な術中脳脊髄モニタリングに関する知識や技術を習得し、術中脳脊髄モニタリングに関する新しい知識を情報提供することを目的として2015年より学会主催の術中脳脊髄モニタリングセミナーを開始し、毎年1回開催してきました。本セミナーを通じてその知識や技術を習得・発展させていくことは脳疾患や脊椎脊髄疾患を対象として外科的治療に関係する医療従事者にとって大変意義のあることといえます。講師はいずれも長年にわたって電気診断や術中脳脊髄モニタリングに携わってきた、我が国を代表する臨床神経生理学の専門家です。今回は、2024年8月17日(土)~8月18日(日)に第11回術中脳脊髄モニタリングセミナーを開催します。術中モニタリングを目指す若い医師会員のみならず臨床検査技師、等の方々が、本セミナーをご利用いただき、モニタリング方法の正確な理解とモニタリング技術のレベルアップを図って下さることを願っております。
術中脳脊髄モニタリングでは知識の整理・獲得が重要なことはいうまでもありませんが、術中脳脊髄モニタリングの見学(手術室)、ハンズオンの参加、などを通して見て学ぶプログラムが含まれていることが重要と考えており、現地会場での開催を目指し準備しております。参加をご希望の方は申込方法をよくお読みいただき、参加申込フォームに必要事項をご記入の上お申し込み下さい。申込受付期間は、2024年5月27日(月)~6月21日(金)です。受付は先着順で、応募者多数の場合お断りすることがございますので、お早めにお申し込み下さい。
2024年5月吉日
理事長 今井 富裕
主催セミナー統括理事 野寺 裕之
術中脳脊髄モニタリング小委員会委員長 谷口 愼一郎
日時 | 2024年8月17日(土)~18日(日)
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場所 |
①関西医科大学枚方キャンパス ②ホテルアゴーラ大阪守口 |
主催 | 日本臨床神経生理学会 (運営:日本臨床神経生理学会・術中脳脊髄モニタリング小委員会) 会員の参加者には専門医・専門技術師の認定点数12点が与えられますが、会場で手続きを行った場合のみ加算対象となります。また受講証を発行します。 |
講師 | 山田徹、齋藤貴徳、安藤宗治、井澤和美、板倉毅、宇川義一、大島秀規、川口昌彦、川端茂徳、黒川龍、幸原伸夫、兒玉邦彦、後藤哲哉、佐々木一朗、佐々木達也、重松英樹、杉山邦男、園生雅弘、高谷恒範、高橋雅人、谷俊一、谷口愼一郎、玉置哲也、林浩伸、福岡直和、福多真史、藤井正美、本山靖、宮林知誉、山本直也、吉谷健司、渡邊充、他を予定(順不同、担当講師は変更になる場合があります。) |
受講費用 |
➀脊椎脊髄手術モニタリングコース 会員40,000円 / 非会員50,000円 ②脳外科手術モニタリングコース 会員35,000円 / 非会員45,000円 ※税込価格で、昼食代、テキスト代、を含んでいます。 ◆若手受講奨励制度以下の条件をすべて満たす者の受講費用を上記から5,000円減額します。
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証明書 |
証明書は必要事項を記入したのちスキャンして、参加申し込み時に参加申込フォーム内でアップロードして下さい。なお、証明書には所属部科長の署名・捺印が必要ですので、参加申し込みをされる前にお早めのご準備をお勧めします。 |
募集人数 |
➀脊椎脊髄手術モニタリングコース 30名 ②脳外科手術モニタリングコース 30名 (1)参加者は、術中脳脊髄モニタリングに関心のある方で、医師、臨床検査技師、看護師、臨床工学技士、放射線技師、等の国家資格を有し、モニタリングに直接関係する方に限定します。非会員も応募できます。 (2)脊椎脊髄手術モニタリングコースは手術室での見学があるため、歩行支援を要する方や歩行支援用具(車椅子や杖など)を使用する必要がある方は脊椎脊髄手術モニタリングコースを受講できません。 |
コース概要 | 以下の2つのコースがあり希望のコースを1つ受講していただきます。
➀脊椎脊髄手術モニタリングコース ②脳外科手術モニタリングコース 1)第1日目(2024年8月17日)午前 2)第1日目(2024年8月17日)午後~第2日目(2024年8月18日) |
懇親会 | 2024年8月17日(土)第1日目プログラム終了後(要参加費3500円)、場所未定
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申込受付期間 | 2024年5月27日(月)正午~6月21日(金)午後5時
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申込方法 |
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キャンセルポリシー |
2024年7月19日(金)午後5時までにキャンセルを事務局にお申し出いただいた場合は返金いたしますが、キャンセル料として受講費用の20%を申し受けます。それ以降はキャンセルされましても返金いたしませんのでご了承下さい。 |
問い合わせ先 |
日本臨床神経生理学会セミナー事務局 |