演題登録利益相反(COI)について

利益相反(COI)について

臨床研究の利益相反(COI)に関する共通指針 に基づき、1)演題登録時の申告および 2)当日発表時にスライドまたはポスターの最後にて利益相反(COI)の状態について開示をお願いいたします。

利益相反開示基準

発表者全員について、抄録登録時から遡って過去3年以内の発表内容に関係する企業・組織または団体とのCOI状態を申告してください。配偶者、一親等の親族、生計を共にするものも含む。申告された情報は2年間保存します。

利益相反開示基準

1)演題登録時の申告

オンライン演題登録画面に、上記の利益相反(COI)の有無等について選択項目がございますので、利益相反状態をご入力ください(別途申告書のご提出は不要です)。
なお、筆頭演者ではない方が登録を行う場合も、発表者全員の利益相反状態についてご登録ください。

2)当日発表時の申告

筆頭演者は、該当する利益相反(COI)の状態について、その有無にかかわらず、発表時に開示してください。詳細は、臨床研究の利益相反(COI)に関する共通指針 をご確認ください。

口演:発表スライドの2枚目(1枚目の演題名・発表者等を紹介するスライドの次)に挿入して開示
ポスター:ポスターの最後に掲示

COI開示スライド見本

学会発表時におけるCOIスライド例(口頭発表)

【様式4】
利益相反(COI)ありの場合
 【様式5】
利益相反(COI)なしの場合

学会発表時におけるCOIスライド例(ポスター発表) 

【様式6】
利益相反(COI)なしと利益相反(COI)ありの場合

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