2017年 選挙についての提案
日本臨床神経生理学会
代議員各位
会員各位
中間法人より一般社団法人への移行に伴って、2012 年に「代議員選出規程」ならびに「役員選出規程」が制定され、2013年に新たな選挙制度が導入されました。代議員選出における「新選出の代議員に対しての立候補制」、理事選出における「選挙理事と推薦理事の選出」の明文化を大きな変化としておりました。次いで2014年に移行期として1回限定の理事選挙方法の改定が行われ、現在、「立候補制による選挙理事の選出」を中心とした2015年の理事選挙が進行中です。
学会運営に関する会員の皆様の意向を直接的に反映するために、引き続き、選挙制度見直しが必要であり、選挙制度検討委員会を設けて検討して参りました。今回、代議員選挙、理事選挙を連動させて実行する2017年の選挙制度の提案を行います。 2016年の代議員会において制度全般の規則を成立させる予定ですが、今年の社員総会(代議員会)において概略のご審議をいただきたいと思います。制度変更が多岐に渡りますことから、代議員の方のみならず、パブリックコメントの形で会員の方々よりご意見を頂戴したいと思っております。