Message筋萎縮性側索硬化症(ALS)の病態機序解明および特異治療法の開発研究 1. 背景 2. 孤発性ALSに働いている疾患特異的分子異常について 3. ADAR2低下に依る未編集型GluA2発現の意味:分子病態モデルマウス(コンディショナルADAR2ノックアウトマウス;ADAR2flox/flox/VChAT-Cre.Fast; AR2マウス)を開発し、運動ニューロン死の原因かどうかを解析を用いた解析 4. ALSの特異マーカーとの関連 5. 細胞死に直結する分子異常の解析 6. 分子病態の解析に基づいた孤発性ALSの分子治療へ 学歴/職歴/所属学会郭 伸 (カク シン)KWAK,Shin M.D.,Ph.D.東京医科大学神経分子病態学 特任教授 |