むかし書いたもの


初心者向けワークショップ
「国際保健に触れてみよう」
ラオス旅行紀行文
「何もない」ということ
国際保健ワークショップ発表原稿
国際保健と医療人類学
ある国でのマラリア対策を例にとり,ケース
スタディ型式で学んでいく初心者向けワーク
ショップキット。学習会などに利用できます

初出 98.11.28
98.3月に東南アジア(タイとラオス)を調査旅行
しました。それに関する紀行文です。初出を若干
加筆修正しました。             

初出 「国際保健通信」98年6,7月号
当時興味を持っていた医療人類学と国際保健
の関係について書きました。医療人類学を安
易に'応用'すべきでない,という内容です

初出 国際保健研究会ワークショップ(97.8)

SOMA発表原稿
ブックレビュー
SOMA発表原稿
国際保健と医系学生
SOMA発表原稿
看護と医療
97年に発行した「SOMAニュースレター」に
掲載した書評です。5冊だけですが,どれも考
えさせられる本ばかりです。       

初出 「SOMAニュースレター」97.9月号-98.2月号
国際保健の学生たちに対し,ミーハーな印象
を覚えたころの文章で,保健医療の名のもと
学生活動が美化されることへの批判です。 

初出 「SOMAニュースレター」97年9月号
看護の地位向上は僕にとっても大きな関心事
です。ただ,看護側の論理に全面的に賛成す
るものでもありません。やや腰砕けながらそ
こを論じました。            

初出「SOMAニュースレター」97年11,12月号

SOMA発表原稿
国際保健が分からない
ワークショップ報告
健康の定義を考える
その日こそ,涙の日
日本の国際保健はいまだ黎明期にあります。
しかし,あいまいな定義でヒューマニズムの
みを強調するのはいかがなものでしょうか。

初出 「SOMAニュースレター」98.1月号
健康教育ワークショップです。医療関係者に
とって身近な概念ながらふだん真面目に考え
ることの少ない「健康」を学んだ記録です。

初出 「SOMAニュースレター」97年12月号,98年1月号
「作文」初登場の音楽にまつわる随想です。
2年前に亡くなった知人と宗教曲について,
部活の広報誌に発表したものです。    

初出 「熱帯医学研究会会報 道標98年度版」

地をはうものの心
沖縄を訪れて
晩餐に遅れた夜は  
とある公衆衛生学のセミナーで行われた,タ
バコに関する学生ディスカッションへの感想
文です。やや情緒的な文ですが。(99.9)

初出 「第5回社会医学サマーセミナー報告書」
春休みは沖縄に出かけました。独特の文化,
今なお残る戦争の爪痕。でも,私たちは沖縄を
正しく理解できるのでしょうか。

初出 国際保健通信メーリングリスト(00.4)
国際保健や看護といった‘マイノリティ’分
野が、日陰者の地位から脱出する挑戦はいか
にして可能なのでしょうか。

初出 国際保健通信メーリングリスト(01.1)


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