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イベント情報

日本多施設共同コーホート研究(J-MICC)(2024年度)
第2回 全体会議 一部一般公開のお知らせ

日本多施設共同コーホート(J-MICC)研究は、コホート・生体試料支援プラットフォーム(CoBiA)の「コホートによるバイオリソース支援活動」の主な基盤となっている大規模追跡調査です。J-MICC研究ではデータ解析テーマの募集を通じ、科研費による研究への支援を実施しています。さらにJ-MICC研究データによる研究支援申請のきっかけとすべく、研究班の全体会議のうち、「研究成果の報告」、「招待講演」、「解析担当研究者募集」についてオンラインで一般公開いたします。 J-MICC研究にご関心をお持ちの方の参加を心よりお待ちしております。

日時 2024年(令和6年)12月3日(火)14:40 〜 17:00
開催方法 オンライン(zoom)
参加申込 参加登録 on Zoom
*事前に参加登録をお願いいたします。参加登録後、ミーティング参加に関する情報の確認メールが届きます。
主催 日本多施設共同コーホート研究(J-MICC STUDY)
共催 文部科学省科学研究費助成事業 学術変革領域研究「学術研究支援基盤形成」
コホート・生体試料支援プラットフォーム(CoBiA)
お問い合わせ 名古屋大学大学院医学系研究科予防医学
TEL:052-744-2132

プログラム

1.J-MICC研究報告(3論文)

松永 貴史(名古屋大学大学院医学系研究科 予防医学分野)
Associations of breastfeeding history with metabolic syndrome and cardiovascular risk factors in community-dwelling parous women: The Japan Multi-Institutional Collaborative Cohort Study. Plos One 2022; 17:e0262252.


富田 仁美(京都府立医科大学大学院医学研究科 地域保健医療疫学)
Seven-plus hours of daily sedentary time and the subsequent risk of breast cancer: Japan Multi-Institutional Collaborative Cohort Study. Cancer Sci. 2024; 115:611-622.


西本 大策(鹿児島大学 医学部保健学科 基幹看護学講座)
Association between awareness of limiting food intake and all-cause mortality: A cohort study in Japan. J Epidemiol. 2024; 34:286-294.

2.招待講演、担当研究者募集

招待講演
鈴木 越治(岡山大学大学院医歯薬学総合研究科 疫学・衛生学分野)
Causal Mechanisms in Biomedical Science


担当研究者募集
松尾 恵太郎(愛知県がんセンター研究所 がん予防研究分野)

3.一般公開終了挨拶

イベント情報

令和6年度コホート・生体試料支援プラットフォーム 若手支援研究成果発表会

https://square.umin.ac.jp/platform/links/cohort.html

主要論文の解説文

※満足度アンケート−被支援者の声—

COVID-19克服にむけて

J-MICC STUDY | 日本多施設共同コーホート研究(ジェイミック スタディ)

生命科学連携推進協議会

先端バイオイメージング支援プラットフォーム(ABiS) l 我が国のバイオイメージングスペシャリストによる支援

先端モデル動物支援プラットフォーム

先進ゲノム支援(先進ゲノム解析研究推進プラットフォーム)

科研費

リンク集

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