ソル・コーテフ注射用100mgの今後の供給予定に関するファイザー社からの案内について【日本内分泌学会】
「ヒューマトロープ🄬注射用6mg, 12mg」および「ヒューマトローペン🄬6mg, 12mg」販売終了のご連絡
ソル・コーテフ注射用100mg「ファイザー株式会社」の供給に関わるご連絡
オクトレオチド酢酸塩皮下注50μg・100μg「サンド」供給に関するお詫びとご案内
社員総会の出席確認
社員総会の出席確認はこちらからご確認ください。
ノルディトロピン® フレックスプロ®注 供給に関するご案内(第7報)
第4期理事候補者選出のご案内
詳しくは「会員の皆様へ」ページをご参照ください。
申請期間は2023年12月1日~12月末日です。期間外はお受け付けできませんのでご留意ください。
ノルディトロピン®フレックスプロ®注5mg、10mg、15mgの 限定出荷・出荷停止についてのご案内(第6報)
ノルディトロピン®プレックスプロ®注「ノボノルディスクファーマ株式会社」の限定出荷・出荷停止についてのご案内(第5報)
「ヒューマトロープ®注射用6mg, 12mg」および「ヒューマトローペン®6mg, 12mg」の限定出荷解除に関わるご連絡
ノルディトロピン®フレックスプロ®注「ノボノルディスクファーマ株式会社」の限定出荷・出荷停止に伴う、新規処方制限・処方変更ご協力のご依頼
ソマトロピンBS皮下注 「サンド」 シュアパル専用ペン注入器の限定出荷解除に関わるご連絡
学会発表・論文投稿に関する倫理指針を更新しました。
学会発表・論文投稿に関する倫理指針
人を対象とする医学系研究の学会発表や論文投稿において遵守すべき倫理指針(19k)を改正しました。
ノルディトロピン®プレックスプロ®注「ノボノルディスクファーマ株式会社」の限定出荷・出荷停止に伴う、新規処方制限・処方変更ご協力のご依頼(第3報)
ヒューマトロープ®注射用6mg、12mgおよびヒューマトローペン®6mg、12㎎限定出荷の
ご案内
ノルディトロピン®プレックスプロ®注「ノボノルディスクファーマ株式会社」の限定出荷・出荷停止に伴う、新規処方制限・処方変更ご協力のご依頼(第2報)
ソマトロピンBS皮下注「サンド」シュアパルの専用ペン注入器、シュアパルの限定出荷に関するご連絡
ノルディトロピン®プレックスプロ®注「ノボノルディスクファーマ株式会社」の限定出荷・出荷停止に伴う、新規処方制限・処方変更ご協力のご依頼
「ヒューマトロープ®注射用12mg」の通常出荷再開に関するご連絡
島根大学学術研究院 学術研究院医学・看護学系教授の公募について
島根大学学術研究院が学術研究院医学・看護学系教授(医学部医学科脳神経外科学講座担当)の
公募を行います。詳細につきましては、こちら をご覧ください。
応募締切日 令和5年4月21日(金) 午後5時必着
社員総会の出席確認
社員総会の出席確認はこちらからご確認ください。
ソルグーヤ®皮下注10mg「ノボ ノルディスク ファーマ株式会社」の限定出荷に関わるご連絡(第3報)
ソルグーヤ®皮下注10mg「ノボ ノルディスク ファーマ株式会社」の限定出荷・出荷停止に関わるご連絡
「ヒューマトロープ🄬注射用12mg」の供給に関わるご連絡
ヒトCRH静注用100μg「タナベ」の 出荷再開に関するご案内
「コロナ禍の副腎クリーゼ症例について」 情報提供
日本間脳下垂体腫瘍学会 会員各位
いつも学会運営へのご協力ありがとうございます。
会員の先生から以下の情報提供がありましたので、共有させていただきます。
最近のCovid-19感染拡大の影響を受けて、副腎クリーゼを合併し、救急搬送される間脳下垂体腫瘍患者が増えているように思われます。
以下の3症例を直近の半年間で経験いたしました。
自宅にて死亡しているところを発見された60歳代の頭蓋咽頭腫症例(死因は不明だが、以前にインフルエンザ感染後に副腎クリーゼの既往あり)、高熱と意識障害で救急搬送された50歳代の胚細胞性腫瘍症例、Covid-19陽性判明後に道端で倒れているところを発見されて救急搬送された60歳代の下垂体腫瘍患者です。
3症例ともコートリル15mg/日の内服をされており、副腎不全に関する注意事項を書いた用紙を渡されていたようです。
いずれの症例もCovid-19との関連性は否定できないようです。
会員の先生方への注意喚起としてご報告させていただきます。
なお、厚生労働科学研究費補助金疾患等政策研究事業の間脳下垂体機能障害に関する調査研究のホームページに「副腎不全カード」が掲載されております。
患者さんへのsick day対策の周知を含めて日頃の臨床にご利用いただければと思います。
https://kannoukasuitai.jp/card/index.html
日本間脳下垂体腫瘍学会 西岡 宏、黒崎雅道
下垂体腺腫から「PitNET」への名称変更についてのパブリックコメントの募集
「ヒトCRH静注用 100μg「タナベ」」出荷停止に関わるご連絡
2022年度内分泌代謝科(脳神経外科)専門医および日本内分泌学会認定教育施設認定申請のご案内
学会員の皆様
いつも学会運営にご協力いただきありがとうございます。この度、2022年度内分泌代謝科(脳神経外科)専門医および日本内分泌学会認定教育施設認定申請のご案内をさせていただきます。専門医申請資格のある先生は、是非申請していただきますようお願いいたします。また、認定教育施設もまだまだ不足しております。申請が可能である施設は、申請をお願いします。
1.内分泌代謝科(脳神経外科)専門医 申請のご案内
2022年度の内分泌代謝科(脳神経外科)専門医申請の案内が日本内分泌学会のホームページ申請:脳神経外科|日本内分泌学会 (j-endo.jp)に掲載されております。今年度につきましても日本内分泌学会会員を対象に書類審査のみで専門医認定を行います。申請書類請求は2022年8月1日(月)から9月30日(金)までで、申請書受付期間は9月26日(月)から10月28日(金)までとなっております。詳しくは日本内分泌学会ホームページで専門医制度からはいって確認してください。
2.日本内分泌学会 認定教育施設 新規申請のご案内
申請書申込期間は 2022年9月1日(木)から12月2日(金)までです(日本内分泌学会ホームページ申請|日本内分泌学会 (j-endo.jp)から) 。認定教育施設申請資格において、申請時において、常勤の日本内分泌学会指導医が在籍していることが条件ですが、泌尿器科・脳神経外科施設認定申請においては、指導医不在の場合、連続5年以上日本内分泌学会の会員である内分泌代謝科専門医(泌尿器科、脳神経外科)、あるいは日本間脳下垂体腫瘍学会の連続10年以上の会員である内分泌代謝科専門医(泌尿器科、脳神経外科)がその役割を代行できるものとする、となっております。日本内分泌学会指導医の資格がない場合でも、上記条件で指導医代行が可能になりますので、これに相当する内分泌代謝専門医(脳神経外科)の先生は、ぜひ、認定教育施設申請が可能であれば、申請をお願いします。詳しくは、日本内分泌学会ホームページに随時掲示する予定です。
以上、よろしくお願いいたします。
内分泌代謝科専門医委員会 立花 修
「注射用ソマトロピン(遺伝子組み換え)」添付文書の改訂に関わるご連絡
キャリアパスと男女共同参画に関するアンケートのご案内
一般社団法人日本間脳下垂体腫瘍学会
正会員 各位
会員の皆様におかれましては、コロナ禍の中ご多忙のことと拝察いたします。
日本間脳下垂体腫瘍学会 男女共同参画委員会より、2月14日に会員の皆様へ「キャリアパスと男女共同参画に関するアンケート」のご協力をお願いいたしましたが、画面上に不具合があり一時中断させていただいておりました。
このたび修正いたしましたので、アンケート調査を再開いたします。
改めまして、専門医取得・維持を含め、皆様のキャリアアップやワークライフバランスに学会として出来ることは何か、現状を調査させていただくとともに、ご意見・ご提案をいただければ幸いです。
以下のアンケートにWeb上でご回答いただき、3月31日までにご送信ください。数分でご回答いただけます。
なにとぞよろしくお願い申し上げます。
一般社団法人日本間脳下垂体腫瘍学会
男女共同参画委員会
社員総会の出席確認
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第31回臨床内分泌代謝Updateのご案内
日本間脳下垂体腫瘍学会 会員各位
いつも学会運営にご協力いただきありがとうございます。
11月26日(金)から27日(土)に第31回臨床内分泌代謝Update(大阪大学小児科学 大薗恵一会長)がhybrid形式で開催されます(http://update31.umin.jp/)。専門医資格更新のための指定講演も多数ありますので是非、登録参加をお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
日本間脳下垂体腫瘍学会 広報委員会
学会員各位
本ホームページで第32回の本学会(2022年2月18−19日)のご案内をさせていただいておりますが、学会ハンズオンセミナー(1月7日(金)、日本神経内視鏡学会認定講習会)の参加者募集を10月4日から開始させていただきます。
詳細はホームページ(http://jshpt32.umin.jp/handson/index.html)をご参照下さい。
皆様のご応募をお待ちしております。
第32回日本間脳下垂体腫瘍学会 会長 西岡宏(虎の門病院 間脳下垂体外科)
「デスモプレシン点鼻液0.01%協和」の製造販売中止に関わるご連絡
いつも学会運営へのご協力ありがとうございます。
昨年10月に本ホームページで「デスモプレシン点鼻液0.01%協和」の出荷調整及び欠品に関してご連絡させていただきました。今回、フェリング・ファーマ株式会社より同製剤の製造販売中止の連絡が学会にありました。詳細は添付の資料をご覧下さい。なお添付のパンフレットを参考にして、デスモプレシン・スプレー2.5協和およびミニリンメルトOD錠への切り替えについて、ご検討をよろしくお願いいたします。
日本間脳下垂体腫瘍学会 齋藤 清、西岡 宏
■会員の皆様へ
「デスモプレシン点鼻液0.01%協和」の製造販売中止に関する学会からのご連絡
■各種お知らせ文書
「デスモプレシン点鼻液0.01%協和」 製造販売中止のお知らせ
■製品基本情報
「デスモプレシン点鼻液0.01%協和」からの切り替え
2021年度内分泌代謝科(脳神経外科)専門医 申請のご案内
学会員の皆様
いつも学会運営にご協力いただきありがとうございます。
2021年度の内分泌代謝科(脳神経外科)専門医 申請の案内が日本内分泌学会のホームページに掲載されております。
今年度につきましても制度発足に伴う過渡的特別措置として、日本内分泌学会会員を対象に書類審査のみで専門医認定を行います。
申請書類請求は8月6日まで、申請書受付期間は8月2日から9月10日までとなっております。
よろしくお願いいたします。
日本間脳下垂体腫瘍学会 広報委員会
第94回日本内分泌学会総会のご案内
日本間脳下垂体腫瘍学会 会員各位
いつも学会運営にご協力いただきありがとうございます。
明日22日(木)から24日(土)まで第94回日本内分泌学会総会(群馬大学 山田正信会長)が開催されます。当初は高崎での開催が予定されていましたがコロナの影響でweb開催となりました(https://site.convention.co.jp/jes2021/)。専門医資格更新のための指定講演も多数ありますので是非、登録参加をお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
日本間脳下垂体腫瘍学会 広報担当 西岡宏
社員総会の出席確認
社員総会の出席確認はこちらからご確認ください。
「デスモプレシン点鼻液0.01%協和」の出荷調整及び、欠品に関わるご連絡
日本間脳下垂体腫瘍学会 会員各位
いつも学会へのご協力ありがとうございます。
添付の文章に記載されているように、フェリング・ファーマ株式会社より、「デスモプレシン点鼻液0.01%協和」の出荷調整及び欠品に関わる連絡がありました。添付のパンフレットを参考にして、デスモプレシン・スプレー2.5協和およびミニリンメルトOD錠への切り替えについて、ご検討をよろしくお願いいたします。
日本間脳下垂体腫瘍学会 齋藤 清、西岡 宏
■会員の皆様へ
「デスモプレシン点鼻液0.01%協和」の出荷調整ならびに欠品に関するご連絡
■各種お知らせ文書
「デスモプレシン点鼻液 0.01%協和」製造停止に伴う欠品のお知らせ
■製品基本情報
デスモプレシン点鼻液0.01%協和からの切り替え方法
内分泌代謝専門医制度についてのお知らせ
1.内分泌代謝科(脳神経外科)専門医 申請のご案内
2018年度より、内分泌代謝科(脳神経外科)専門医認定審査が開始され、2020年度につきましても内分泌代謝科(脳神経外科)専門医制度発足に伴う過渡的特別措置として、日本内分泌学会会員を対象に書類審査のみで専門医認定を行います。
詳しくは日本内分泌学会ホームページで専門医制度からはいって確認してください。
申請書類請求期日が迫っております。2020年5月15日(金)~8月7日(金)
申請書申込用紙に必要事項をご記入の上、郵送にてお申し込み下さい。申請時において日本内分泌学会の会員であることを確認の上、1名につき1部が発送されます。なお、申請書受付期間は2020年8月3日(月)~9月11日(金)です。
2.日本内分泌学会 認定教育施設 新規申請のご案内
2021年度より、内科・小児科・産婦人科に加え、泌尿器科・脳神経外科の申請も開始されます。日本内分泌学会ホームページで専門医制度→認定教育施設 申請のご案内、からはいって確認してください。
認定教育施設申請資格において、申請時において、常勤の日本内分泌学会指導医が在籍していることが条件ですが、泌尿器科・脳神経外科施設認定申請においては、指導医不在の場合、連続5年以上日本内分泌学会の会員である内分泌代謝科専門医(泌尿器科、脳神経外科)、あるいは日本間脳下垂体腫瘍学会の連続10年以上の会員である内分泌代謝科専門医(泌尿器科、脳神経外科)がその役割を代行できるものとする、となっております。日本内分泌学会指導医の資格がない場合でも、上記条件で指導医代行が可能になりますので、これに相当する内分泌代謝専門医(脳神経外科)の先生は、ぜひ、認定教育施設申請が可能であれば、申請をお願いします。日本内分泌学会内分泌代謝専門医制度を持続させる意味でも、施設認定の申請の準備をよろしくお願いします。詳しくは、日本内分泌学会ホームページに随時掲示する予定です。
内分泌代謝科専門医委員会 立花 修
お知らせ
日本間脳下垂体腫瘍学会 会員各位
いつも学会へのご協力ありがとうございます。
長期化するCOVID- 19感染症問題に関して多くのご施設でご対応に苦慮されていることと思います。
先般Pituitary Societyからパンデミック下の下垂体患者の診療についてガイダンスが報告されましたのでご紹介します。
Fleseriu M,et al. Pituitary society guidance: pituitary disease management and patient care recommendations during the COVID-19 pandemic—an international perspective. Pituitary 23:327–337, 2020
ご一読いただき各施設でこれからのご対策にお役立てください。
COVID-19感染症の早期収束と皆様のご健勝を祈念しております。
日本間脳下垂体腫瘍学会 広報部
医療関係者の皆様を掲載しました
日本間脳下垂体腫瘍学会 会員各位
いつも学会へのご協力大変ありがとうございます。
COVID-19感染症は収束傾向にあるとはいえ、全ての医療機関でご対策にまだまだ難渋されていることとお察し申し上げます。
さて4月21日付の当ホームページでご連絡させていただいた「シグニフォーの欠品懸念のご連絡と適正使用のお願い」についてですが、6月10日、レコルダテイ・レア・デイジーズ・ジャパン社から7月以降は十分な製品供給が再開できる見込みとの連絡がございましたのでご報告いたします。
COVID-19感染症の早期収束と皆様のご健勝を祈念しております。
「シグニフォー®LAR®筋注用キット」10mg/20mg/30mg/40mg/60mg 出荷調整解除予定につきまして ※PDF
日本間脳下垂体腫瘍学会 広報部
お知らせ
日本間脳下垂体腫瘍学会 会員各位
いつも学会へのご協力ありがとうございます。
COVID- 19感染症に関して多くのご施設において経蝶形骨洞手術の対策について
問題となっているようです。
先のNeurosurgery誌の症例報告(下記4月26日付でご紹介)に引き続いて、当事者から
Neurosurgery誌へレターが出されました。
是非ご一読いただきこれからの対策にお役立てください。
COVID-19感染症の早期収束と皆様のご健勝を祈念しております。
日本間脳下垂体腫瘍学会 広報部
お知らせ
日本間脳下垂体腫瘍学会 会員各位
COVID-19感染と内視鏡下経鼻手術の今回の「騒動」のきっかけとなった武漢の下垂体腺腫の症例ですが、Neurosurgery誌に掲載され詳細が報告されました(下記)。ぜひご一読いただき今後の対策へのご参照としてください。
Zhu W, Huang X, Zhao H, Jiang X. A COVID-19 patient who underwent endonasal endoscopic pituitary adenoma resection: a case report. Neurosurgey 2020 Apr 17. [Epub ahead of print]
日本間脳下垂体腫瘍学会 広報部
お知らせ
日本間脳下垂体腫瘍学会 会員各位
昨今のCOVID-19感染症への対応には本学会員の皆さまも日々苦慮しておられることと思います。
日本内分泌学会のホームページに「内分泌代謝疾患で治療中の患者さんへ 新型コロナウイルス(COVID-19)への対応について」が4月21日付で掲載されました。厚生労働省、国内外の学会などからの提言を引用し、内分泌疾患(特に下垂体機能低下症やクッシング症候群など)の患者様に対するCOVID-19感染症への対応についての注意点が簡潔に取りまとめられています。日本内分泌学会のご承諾をいただき、リンクいたしましたので是非ご一読いただき日々の臨床にお役立てください。
COVID-19感染症の1日も早い収束と皆様のご健勝を祈念しております。
日本間脳下垂体腫瘍学会 齋藤 清、西岡 宏
シグニフォーの欠品懸念のご連絡と適正使用のお願い
日本間脳下垂体腫瘍学会 会員各位
いつも学会へのご協力大変ありがとうございます。
昨今のCOVID-19感染問題につきましては全ての医療機関でご対策に難渋されていることとお察し申し上げます。
さて先端巨大症とクッシング病に対して保険収載されているシグニフォーに関して重大なお知らせがあります。
本年4月からシグニフォーがレコルダテイ・レア・デイジーズ・ジャパン株式会社に譲渡されていることはご承知のことかと存じますが、同社より今後シグニフォーの供給が滞る可能性がでてきたとのご連絡がありました。同社からの報告書を添付いたしますが、3月後半以降の急激な需要の増大とヨーロッパ(特にフランス)からの原料の流通の障害がその原因とのことです。60mg製剤に関しては5月の第3週から制限解除が見込まれるとのことですが、10-40mg製剤に関しては7月以降になるとのことです。なお本件に関しては厚労省には報告済みとのことです。
以上、学会員の皆様にご連絡させていただきます。またシグニフォーが本当に必要な患者さんで継続使用できるように、再度適正な使用かどうかのご確認と適切な変更をよろしくお願い申し上げます。
シグニフォー®LAR®筋注用キット品薄及び欠品懸念のご連絡とお詫び.pdf
日本間脳下垂体腫瘍学会 齋藤 清、西岡 宏
重要な注意喚起
COVID-19感染の対応に本学会員の皆さまも日々苦慮しておられることと思います。
4月3日付けで日本脳神経外科学会から下記の提言が示されました。
ご周知のように新型コロナウィルス感染が蔓延しつつあり、経鼻手術の危険性が指摘されています。
日本脳神経外科学会として、経鼻手術に関して以下を提言します。
まず、各施設の感染対策室等の指示に従うことを原則とし、
1)不急の手術は延期とする。
2)手術が必要な症例については、臨床症状や胸部CT等からのコロナ感染リスクを徹底評価する。
3)手術は陰圧室にて行い、医療者はN95マスク、フェイスシールド(アイゴーグルなど)、手術用ガウンなど
を着用し空気感染を予防する。
本学会としても日本脳神経外科学会の提言を支持します。
1)不急の手術は延期です。症状があって手術が必要な場合には、各施設の指示に従って手術を行うか判断し
てください。なお、耳鼻科学会では手術や外来処置を制限しています。経鼻手術の術後処置などに支障が
ありますので、各施設の耳鼻科と打ち合わせの上で手術を実施してください。
2)入院前に症状や外出歴を確認し、手術予定の患者全例またはCOVID-19感染の可能性が疑われる場合に、
各施設でき められたPCR検査やその他の検査を行ってください。
3)手術を行う場合には、手術部・麻酔科と協議し、各施設の指示に従って感染予防の上で手術を実施してく
ださい。
なお、今後の状況により提言が変わりましたら、改めて周知します。
日本間脳下垂体腫瘍学会 理事長 齋藤 清
重要な注意喚起
日本脳神経外科学会 会員各位
皆様、既にご存知かと思いますが、日本脳神経外科学会のホームページに理事長名で下記の注意喚起が3月26日付で告知されました(下線部追記)。経蝶形骨洞手術を行う際には各施設において十分ご注意いただくことをお願いいたします。
日本間脳下垂体腫瘍学会 理事長 齋藤 清
昨今、COVID-19のパンデミックに際し、我が国においてもCOVID-19感染の蔓延が危惧されています。
さて、中国やイラン、米国などの耳鼻科医から、経鼻手術におけるCOVID-19感染の危険性が指摘されていますのでお知らせします。
これら耳鼻科医によるpersonal communicationによる情報であり、スタンフォード大学の耳鼻科医から間脳下垂体学会理事・理事長を介して伝えられました。武漢で最初の感染拡大が、内視鏡による下垂体腺腫の手術によるもので、手術室に出入りした14人が感染したことなど、現場の情報が多く発信されています。(PDFファイル ご参照下さい。)スタンフォード大学などでは、経鼻手術は緊急例のみとし、その他は待機としているようです。
また、オーストラリア耳鼻科学会のガイダンスを添付します。(PDFファイル ご参照下さい。)
ご所属の施設においても、特に経鼻下垂体腺腫の手術、頭蓋底手術などにおいて、患者の感染に(患者が感染しているかどうか)充分留意されますようお願い致します。
お知らせ
お知らせ
日本間脳下垂体腫瘍学会の法人成立のご報告
日本内分泌学会の内分泌代謝内科(脳神経外科)専門医の認定が開始されます。
医師のみなさまへ>お知らせ>理事募集の中止のお知らせ
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