公募シンポジウムのご案内
下記の通り、日本認知症学会会員の皆様からシンポジウムを募集いたします。
特に、企画シンポジウムでカバーできていない領域を重点的に広く公募させていただきます。
学会員の皆様からの、幅広い視点から魅力的なご提案をいただければ幸いです。
ご応募いただきましたシンポジウムは、会長にて最終決定いたします。
皆様からのご応募をお待ちしております。
募集期間
2025年2月17日(月)~3月7日(金)17:00まで
募集枠
10~15枠(予定)
募集資格
応募者(オーガナイザー)は日本認知症学会会員であること
募集内容
- オーガナイザー情報(氏名・所属・連絡先メールアドレス)
- 応募テーマ(※企画シンポジウムとテーマが重複しないようにお願いいたします。)
- 座長・演者候補(氏名・所属)
- 企画趣旨
- その他ご要望
企画シンポジウムテーマ
下記テーマにつきましては、企画シンポジウムとして開催予定となります。
1 | 核酸高次構造:グアニン四重鎖に着目した神経変性疾患の病態解明と創薬研究 | 17 | 抗Aβ抗体薬のリアルワールド |
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2 | ミトコンドリアから読み解く神経変性疾患発症機序と診断への応用 | 18 | 認知症の早期発見に向けたAI活用 |
3 | ブレイン・マシン・インターフェースの臨床応用 | 19 | 認知症治療新規モダリティー |
4 | 次世代タンパク質フォールディング研究 | 20 | 認知症ケアの最前線 |
5 | DMT session(英語) | 21 | 認知症PPI |
6 | 診断バイオマーカーsession(英語) | 22 | 認知症疾患医療センターの現在と未来 |
7 | 認知症適正使用新ガイドライン | 23 | 認知症の併存疾患とQOL |
8 | ダイバーシティ促進 | 24 | 脳アミロイド血管症とARIA |
9 | 認知症共生社会と認知症基本法 | 25 | 認知症病態を可視化する分子イメージング |
10 | メディアからみた認知症 | 26 | BPSDの見方と新たな戦略 |
11 | 認知症CPC | 27 | 共同意思決定 |
12 | 難聴・視覚障害と認知症 | 28 | 認知予備能と認知レジリエンス |
13 | リハビリテーションと認知症 | 29 | 災害医療と認知症の方への支援 |
14 | 睡眠と認知症 | 30 | レビー小体型認知症の新展開 |
15 | 認知症診療クリニックの現在と未来 | 31 | 生物学的年齢と老化・認知症研究(ディベートセッション) |
16 | 地域住民コホートと認知症 | 32 | アルツハイマー協会・改訂診断基準2024(ディベートセッション) |
募集要項
- 応募は1オーガナイザーにつき、 1企画までとさせていただきます。
- 応募テーマは、企画シンポジウムとテーマが重複しないようご配慮をお願いいたします。
- 類似したシンポジウムの応募があった場合は調整させていただくことがございます。
ご応募いただいた内容が必ずしも最終案とならない場合がありますことを予めご了承ください。 - 1シンポジウムにつき、座長は1~2名、演者は原則3~5名以内でお願いいたします。
※調整が入る可能性がありますので、役割者の内諾は取らないようにお願いいたします。
※座長、演者は可能な限り日本認知症学会会員でお願いいたします。 - セッション時間は100分~120分(予定)です。
- 採否結果に関しては、4月上旬までにオーガナイザーへメールにてご連絡いたします。
採否結果、発表日時等は、会長へご一任ください。
※注意事項※
- 採択後、座長・演者への連絡調整や内容確認などは、オーガナイザーより行ってください。
正式依頼、抄録執筆依頼につきましては、運営事務局よりご案内をお送りいたします。 - 非会員座長・演者の参加費・国内交通費・宿泊費の負担については、別途ご案内させていただきます。