本当は素晴らしいワクチンになるはずだった」
-国家権力と医師-
大切な人のためにと思って接種して万が一命を落としても「自己責任」で片付けられる国
忘れていませんか?コミナティはまだ仮免許なんですよ
下記の断り書きはコミナティがまだ仮免許であることの動かぬ証拠です。国が「仮免許ですから」とわざわざ断っている以上、「何が私に起こっても国に責任が ある」と思い込むのはとんでもない間違いです。「国は最善を尽くすが、最終的な判断はあなただ」。それがこの注意書きの意味です。その意味ではマスクと同 じ。いや、マスクよりもはるかに厳しい判断を求められます。なぜならば、マスクの場合には同調圧力に「責任をなすりつける」ことができますが、コミナティ 注射の諾否は全面的に任意だからです。「そうは言っても見えない圧力が・・・」と呟くのが全面的に任意であるのと同様に。
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本剤は、本邦で特例承認されたものであり、承認時において長期安定性等に係る情報は限られているため、製造販売後も引き続き情報を収集中である。
本剤の使用にあたっては、あらかじめ被接種者又は代諾者に、本剤に関する最新の有効性及び安全性について文書で説明した上で、予診票等で文書による同意を 得た上で接種すること。また、有害事象が認められた際には、必要に応じて予防接種法に基づく副反応疑い報告制度等に基づき報告すること。なお、本剤の製造 販売後に収集された情報については、最新の情報を随時参照すること。(コミナティ添付文書より
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ワクチンはガラス細工

治療薬と違って予防を目的とするワクチンは壊れやすいガラス細工です。一般市民にも理解できるようにベネフィットを可視化することは非常に困難です。リスクがハイパーインフレーションを起こすのも、ベネフィットの可視化が困難だからです。それがどんなに素晴らしいものであっても、少しでも取り扱いを誤れば簡単に砕け散ります。ましてや政治家のような素人のおもちゃになってしまえば、どんなワクチンでも真のベネフィットは無限大に拡大されて報道される。そうして後になって偽のベネフィットの皮が剥がれれば、騙されたと思った市民は、もう、真のベネフィットになんて見向きもしなくなる。一旦そうなってしまえば顕在化した小さなリスクだけが無限大に拡大される報道には一切歯止めがきかなくなる。 誰にもわかり切っていたシナリオでした。

ゼロリスク探求症候群に迎合した嘘つき村
コミナティ自体は決して悪いワクチンではありません「でした」。(いささか専門的になりますが)インフルエンザワクチンだと4桁になるNNP (number needed to prevent)が114という驚異的な数字をたたき出していることからだけでも、その実力のほどがわかろうというもの。しかし、それも超過死亡がなくて過少死亡の傾向さえある日本で、しかも流行がピークを過ぎた時期に接種を始める状況下では、いかなコミナティといえでもインフルエンザワクチン以上の有効性は到底望めませんでした。裏を返せば、ワクチンの恩恵が立証できない中で、臨床試験では確認できなかった小さなリスクだけがリアルワールドで顕在化し、無限大に拡大されて報道される。 誰にもわかり切っていたシナリオでした。まして況んや専門家集団をや。しかし彼らが市民に対して行ったコミュニケーションは全く逆方向でした。2001年9月に日本でBSEパニックが起こる前までJAが展開していた「安全なJビーフ」キャンペーンと全く同様、ゼロリスク探求症候群に迎合してベネフィットだけを取り上げ、リアルワールドでは臨床試験で見いだされなかった極めて僅かなリスクが顕在化する現実に対して完全黙秘を貫いてきました。

政治家に迎合した嘘つき村
「戦い」とは「我々こそが正義である」と主張する二つの勢力の争いです。政治家が血道を上げる選挙戦とは、街頭に立って「私は対立候補よりも清く正しく美しい」と拡声器を使って喚き散らす。そんな恥知らずな愚か者達のお祭りに過ぎません。彼らは選挙に勝つために=国民の皆様に迎合するためにワクチンを弄びました。そんな政治家達に意見するような顔をしながら、結局は利権の「恩返し」で政治家に従った結果、オリンピック作戦に引きずられて行った嘘つき村。一見哀れに見えますが、同情の余地はありません。ワクチンキャンペーンが展開されれば、臨床試験では見えなかったリスクが顕在することなど医学生レベルの知識であり、そんなことは彼らも百も承知の上だったはずなのですから。

戦いの終わりにあたって The end of the Japanese covid-19 vaccine scheme
政治と距離保ち 異なる見解交え バランス取って(西村秀一 専門家は確率を語れ 朝日新聞 2020年7月11日より)
国家権力と医師
補償金4420万円の嘘
中学生相手に731部隊気取り
ワクチンは終わった
死者数95%減少?!
新コロバブルの物語
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大切な人のためにと思って接種して万が一命を落としても「自己責任」で片付けられる国