利巧な奴らリターンズ
−官邸と嘘つき村をまとめて被告席へ追いやった手口ー
誰だって「馬鹿にされた」ってわかれば、「もう奴らの言うことなんか聞くものか」って思うものだよ。政治家ならいざ知らず、お医者様達までそんなこともわからないとはね。勝手にマスゴミの餌食になるがいい。
はじめに
マスゴミは新コロバブル崩壊前に逃亡し最終的な勝者になることを既に考えていた。それまで表面的には仲良しだった嘘つき村を見放して逃げた後は、お決まりの薬害ネタで嘘つき村を食い物にする企みだった。新コロ→ただのコロ化(季節性コロナウイルス感染症)を「ワクチンの効果」とするデマの氾濫は、いよいよバブルが最終局面に入ったことを示している。こんな子供だましも長くは持たない。逃亡するのは今だ。今しかない。絶好のタイミングでやってきた「感染爆発」に対し、ワクチンキャンペーンに血眼になる官邸と、その官邸と心中する覚悟を決めている嘘つき村。76年前と全く同様に、それまで散々世話になったネタ元を罠に嵌めて食い物にする作戦計画を立案した。と言うと、奴らが何やら大層な悪者のように思えてくるが、なあに、単に節操がないだけだ。だってサルなんだもん(正確には脳味噌がチンパンジー

利巧な奴らリターンズ
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 「この大戦争は一部の人達の無知と野心とから起ったか、それさえなければ、起らなかったか。どうも僕にはそんなお目出度い歴史観は持てないよ。僕は歴史の必然性というものをもっと恐ろしいものと考えている。僕は無智だから反省なぞしない。利巧な奴はたんと反省してみるがいいじゃないか。」(小林秀雄 「座談 コメディ・リテレール 小林秀雄を囲んで」 「近代文学」昭和21年2月
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そんな戦争責任を負った者のなかで、いちばん悪質だと思う者をあえて挙げるとすれば、それは新聞ジャーナリズムです。小林の言う「利巧な奴」ですね。敗戦まであれだけ戦意を煽っておいて、敗戦と同時に凄まじい東條バッシング。あれはそうしなければ「お前たちこそ日本を戦争に誘導していったじゃないか」と自分に火の粉が降りかかってきたからでしょう。ナチスに協力したドイツの新聞はすべて廃刊されている(池田注*1、2)ことと比較すると愕然とします。(旧日本軍の将兵たちはあの戦争をどう振り返ったか 亀井 宏
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*1 戦前の新聞の経営者は追放されていた。(存在していれば)正力松太郎がいなくなった読売新聞は未だに関東ブロック紙。(chakuwiki もし戦後の新聞に対する戦争責任の追及が徹底していたら
*2.「1945年までにドイツのほとんどの新聞が廃刊したため,表はこの期間に設定した」(鈴木将史 ベルリン主要新聞興亡表(1800-1945) 言語センター広報LanguLqeStudies第9号(2001.3)小樽商科大学言語センター

パンと見世物は永遠に
 アビガンの裏口承認を業界を挙げて推進したのに、今は未練たらしく「再治験」を報道する日経を除いて、すっかり音無しの構えになっているマスゴミのことだ。嘘つき村と心中する気なんぞさらさらない。逆に75年前と同様、来たるべき東京裁判2021では、大政翼賛報道に限定した超選択的記銘力障害を装い、「騙されていた。知らなかった」としらを切り、是非とも勝ち組として原告側に立って嘘つき村を糾弾する腹づもりだ。敗北前のぎりぎりまで「鬼畜米英」を叫ぶが、玉音放送を境にして一挙に「一億総懺悔」を経て「ギブミーチョコレート」に臆面も無く変身する。そんなマスゴミの変節漢ぶりは満州事変から90年が経った今日まで綿々と続いている。
 「自分達は知らなかった。だからこそ、国が保証する安全・安心なワクチンを拒否するのは全て非国民だと思い込まされていた。国民の皆様同様、国に騙されていたのだ。しかし今や真相は明らかとなった。我々は嘘つき村の巧妙な嘘に騙されてしまった罪もない市民を応援する、正真正銘の正義の味方である」 そう嘯(うそぶ)き、原告の最強応援団を自負し、東京裁判2021でもどんちゃん騒ぎを展開してやる。マスゴミは今からそう考えている。それは決して特定の個人・部署の陰謀ではなく、マスゴミという業界組織が持って生まれた性(さが)だ。だからこそ消えない。パンと見世物に依存する人々がこの世にある限り、マスゴミもまた不滅である。
 東京裁判2021で原告側応援団となるためには、官邸と嘘つき村を一緒に罠に嵌めて被告席に追いやる必要がある。それが官邸と嘘つき村を「国民をモルモット代わりに弄ぶ悪の枢軸」に仕立て上げるリベンジ731部隊計画である。なお、本作戦計画では、一次的攻撃対象が国賠訴訟で被告となる官邸と嘘つき村、二次的攻撃対象(ワクチン禍の被害者)が国賠訴訟では原告となる市民である。その構図を踏まえて以下読み進められたし。

第一次攻撃の失敗
 前回はワクチン販促が燃え上がり15歳未満への効能効果拡大まで延焼した。ここまでの放火は成功だった。しかしそこまでだった。第一次攻撃でマスゴミが陥った失敗の本質は、嘘つき村・マスゴミの両者ともに市民が抱いていたワクチンへの不信感と、市民を愚弄したワクチン販促キャンペーンへの強い反感と迅速な反応を全く読めていなかったことだった。だから、能天気に731部隊を気取る嘘つき村に対する市民の怒りが爆発することも、中学生への集団接種が軒並み中止になることも全く予想できていなかったその結果マスゴミはワクチンキャンペーン陣営から逃亡するタイミングを失した。
 もしあのまま集団接種が強行されていたらどうなっていただろうかと思うとぞっとする。いまだに死者はもちろん、重症者さえもいない(68613名中。2021年7月28日時点)10代の児童・生徒に健康被害者が続出し、嘘つき村を糾弾する声でワクチン販促どころではなくなっていた=健康被害をセンセーショナルに報道する新聞の思う壺になっていた万が一マスゴミが児童・生徒の健康被害を隠蔽するようなことがあれば、購読を中止するに留まらず、「よくもかわいい孫を」と怒りに震えた爺さん婆さんが首相官邸や厚労省だけでなく新聞社屋・放送局をも焼き討ちにする特別攻撃を仕掛ていただろう。これは冗談ではない。郊外から都心の大規模接種会場に出かけるだけの気力・体力漲(みなぎ)る高齢者が多数存在することを思い起こしてもらいたい。

性懲りもなく第二次攻撃計画
第一次計画の失敗に懲りもせず、ガダルカナルの第二次総攻撃を彷彿とさせるリベンジ731部隊作戦が発動された。というと、なにやら大層な作戦のように聞こえるが、なあに、仕掛けの基本的な枠組みは前回の731部隊同様、そっくりそのまま真似ただけ。違うのは年齢だけ。第一次攻撃失敗の教訓が全く活かされていない。
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アストラ製40歳以上に使用 ワクチン接種、公費負担に―厚労省(JIJI. COM 2021/7/30)
厚生労働省は30日、英アストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチンの接種対象を原則40歳以上とすることを決めた。同日の専門部会に諮り、了承された。専門部会は予防接種法上の「臨時接種」に位置付け、公費負担とすることも認めた。同省は自治体などでの使用を想定し、今後体制を整備する。
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今まで見向きもせずに台湾に供与までしたアストラゼネカワクチン(以下AZワクチン)を、ここに来て急遽接種開始することにしたのは、マスゴミが例によってPCRによる患者大量偽造「感染爆発」と称してどんちゃん騒ぎを再開したからである。これは既報の如く新コロがただの「コロ」(スペイン風邪2021。別名 季節性コロナウイルス感染症)となっただけなのだが、官邸の主は新コロ様の祟りとばかりにただひたすら恐懼し、なりふり構わずワクチン接種を推進しようとした。正にマスゴミの思う壺である。
下記は政治家と嘘つき村に「薬害」の実行犯に仕立て被告席に追いやる、マスゴミの悪だくみの典型例である。血友病/HIV薬害「事件」もこうしてマスゴミが創作した。
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厄介な国のワクチン忌避 リスク不寛容でさまよう英社製  科学記者の目 編集委員 矢野寿彦(日経新聞 2021年8月4日)
やはり腑(ふ)に落ちない。政府は英アストラゼネカの新型コロナウイルス向けワクチンを医薬品として特例承認したにもかかわらず、2カ月半も接種に使うかどうかを棚上げにした。この科学的根拠をないがしろにした「ワクチン忌避」は、一切のリスクを許容せず事なかれ主義からなる日本のワクチン行政が、今なおその本質を変えていない証左といえる。
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ワクチンは党派も恩讐も超える

二階氏「政局すべてワクチンだ」 衆院選にらみ菅首相に 朝日新聞 2021年7月7日
菅義偉首相と自民党の二階俊博幹事長は7日、首相官邸で会談した。新型コロナウイルスのワクチン接種について意見交換し、首相は「今はもうワクチン一本で行きたい」と述べて、接種の拡大に向けて全力を尽くす考えを示したという。
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40-50代の早期接種要請 小池都知事、重症者増加で 21/08/03記事:共同通信
 東京都の小池百合子知事は2日、都内で新型コロナウイルスの重症患者が前日から13人増の114人に上り、うち70人を占める40〜50代に糖尿や高血圧などの基礎疾患が目立つと指摘し、「ほとんどの人はワクチンを未接種です。40〜50代のまだ受けていない方はできるだけ早くお願いしたい」と呼び掛けた。
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マスゴミの陳腐な罠に嵌まった官邸・嘘つき村
 もしもこの第二次攻撃計画が実行されれば、今度は40-50代の働き手達がAZワクチン禍でバタバタ倒れる。しかしどの例もこれまで通り「因果関係なし」で片付けられる。そこでマスゴミは頃合いを見計らって、「実はAZワクチンは使うべきではなかった危険なワクチンだった」との情報を「リーク」し、官邸と嘘つき村に全責任をなすりつけて逃亡し、自分達は正義の味方を気取る。その結果、きたるべき総選挙では、国民の皆様の投票は特定の政党に集中することなく、ばらばらになる。つまり与党はもちろん、ワクチン販促キャンペーンに賛同していた野党各党も全て敗者となる。だからマスゴミはどの政党も叩き放題。そして「リスク情報を隠蔽しワクチン販促キャンペーンを主導した邪悪な専門家集団」と吊し上げられた嘘つき村のリーダー達を全て東京裁判2021の被告人席へ御招待。正に血友病HIV薬害「事件」の再現。今度は正真正銘の薬害ビジネス・マスゴミの天下。
 マスゴミの邪悪な第一次攻撃計画が失敗に終わったのは、官邸と嘘つき村が能天気な731部隊気取りに陥っていることが、早々と市民にばれてしまったためである。市民のリテラシーこそがマスゴミの邪悪な計画を失敗に終わらせ、同時に能天気村をも救ったのだ。だとすると、今回もマスゴミの悪巧みを挫くためには、前回同様、嘘つき村の731部隊気取り、すなわち対象を原則40歳以上としてアストラゼネカワクチン(以下AZワクチン)の接種を開始することの問題点を明らかにすればいい。この点については稿を改めて論じたので、マスゴミの悪巧みを挫く貴重な人材である読者諸氏におかれては、AZワクチンだけでなく、新コロワクチン全体に対するリテラシーを一層磨かれたし。

誰だって「馬鹿にされた」ってわかれば、「もう奴らの言うことなんか聞くものか」って思うものだよ。政治家ならいざ知らず、お医者様達までそんなこともわからないとはね。勝手にマスゴミの餌食になるがいい。
誰がワクチンを潰したのか?
本当は素晴らしいワクチン「になるはずだった」
731部隊再び
PCR奴隷・ワクチン売人への投降勧告
新コロバブルの物語
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