Saitama Society of Oncological Pharmacotherapy

irAE対策手引書の構成と概要

irAE対策手引書は、①疾患想定支援ツール ②症状別対応ツール ③レッドフラッグサイン対応ツール ④参考資料(各施設検査実施状況)の4つのパートで構成されています。様々な角度からirAEに対応する術を授けてくれることでしょう。

疾患想定支援ツール


症状別対応ツール

キーワードは、「irAEを見逃さない、irAEと決めつけない、対応が後手に回らない」


レッドフラッグサイン対応ツール

レッドフラッグサイン一覧と患者情報記入用紙

手引書 P.25-26
重篤な疾患を疑う徴候 早めの受診勧告を考慮する徴候

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免疫チェックポイント阻害薬で治療を受ける患者さんへ

手引書 P.27
病院への電話連絡をすべきか、経過観察すべきかの目安

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参考資料

SSOP参加各施設で行われている検査項目の一覧表