下記の注意点をよくご覧になり、書類の記載内容を確認の上、申請して下さい。
申請書類が不備な場合、機構における書類審査の会議に提出できない場合でも申請料は返却致しませんのでご注意下さい。
申請書類は、本機構ホームページに掲載してありますのでダウンロードしてご使用下さい。
申請手数料・認定料の振込先は以下の通りです。
みずほ銀行 飯田橋支店(店番号061)
普通口座番号:2139342
口座名義:心臓血管外科専門医認定機構
専門医・新規申請
新規申請者は、心臓血管外科専門医制度施行細則第4条の1)〜7)号に定めるすべての資格を具えていることが条件です。 |
1) |
手術経験について: |
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(1) |
術者として10例以上を超えたものは、術者例数としてカウントできませんが、総点数にカウントできます。 |
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(2) |
第1助手が50例以下の場合でも術者の症例数で不足分を補うことができます。 |
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(3) |
2015年の心臓・胸部大血管手術が40例に満たない修練施設で行った2016年の心臓・胸部大血管手術は心臓血管外科専門医申請の際に手術経験に算入できません(単位に含まない)。
血管外科分野(腹部大動脈〜末梢血管)手術は従来通り認定修練施設として算入して結構です。 |
2) |
セミナーおよび医療安全講習会の受講について:
受講証または領収証のコピー、あるいは日本外科学会ホームページ学術集会参加の照会画面をプリントアウトし提出して下さい。 |
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(1) |
セミナー受講は3回以上が条件となります。 |
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(2) |
「論文掲載として認める学術刊行物」に記載されている海外学術団体が主催するセミナーも認められます。 |
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(3) |
医療安全講習会は、2回以上の受講が条件となります。 |
3) |
会員歴:申請日から遡って、通算3年以上あることが条件です。 |
4) |
2016年以降の新規申請者は少なくとも修練医登録を行って3年以上経過していなければなりません。(登録年数が不足する場合は、上司からの証明書を添付してください。) |
※申請書類
新規申請者は、心臓血管外科専門医制度施行細則 第5条の1)〜12)号に定めるすべての書類を添えて認定機構に申請して下さい。様式1〜7は本機構ホームページからダウンロードして使用して下さい。 |
1) |
専門医認定申請書(様式1):写真貼付(4×3cm)撮影後3ヶ月以内、正面、脱帽、上半身のものを貼付して下さい。写真照合表のため、同じ写真をもう1枚添付して下さい。 |
2) |
履歴書(様式2):医師免許取得後からの経歴を記入して下さい。 |
3) |
修練証明書(様式3): |
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(1) |
基幹施設、関連施設を含めて実際に修練を受けた施設名を記入して下さい。 |
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(2) |
No.の欄には修練証明書シートの通し番号を記入して下さい。 |
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(3) |
基幹施設ごとに作成し、シートはコピーして利用して下さい。 |
4) |
臨床修練実績表(様式5) |
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(1) |
1症例1術者として下さい。術者とは、手術名に示された手術の主要な部分を実際に行った者を指します。ただし、異なる視野から異なる術者がそれぞれ手術をした場合は2術者となります(例えば冠動脈バイパス術と腹部大動脈置換術を行った場合)。
NCD、JCVSDデータを利用の場合は、様式5-1、5-2、5-3、5-4は「NCD検索システム」から出力できます。 |
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(2) |
手術記録番号は、様式5と6を一致させ、様式5-1から様式5-3(難易度AからC)まで通し番号にして下さい。術式ごとに術者から第1助手、第2助手、合計の順に記入して下さい。
NCD、JCVSDデータ利用で申請の方で、NCD、JCVSDデータに登録された以外の症例も申請に使われる場合は、その症例は「手入力」し、「手入力」で入力された症例の手術記録コピーをお送り下さい。 |
5) |
手術・手技記録等(術者名、指導的助手名、助手名、手術日、病名、手術術式を含む手術記録あるいは診療記録の写等・・・(様式6)): |
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(1) |
手術記録番号は、様式5と一致させ、手術名ごとに通し番号で記入して下さい。 |
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(2) |
用紙をコピーして使用して下さい。 |
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(3) |
手術記録原本のコピーを添付して下さい。病歴番号・患者名・患者の生年月日等、個人を特定できるものは消して下さい。 |
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(4) |
海外での術者経験については、機構が修練施設相当と判断した場合、術者であったことを証明する内容の施設の指導責任者による手紙とサインがあれば認められます。 |
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NCD、JCVSDデータを利用の場合は、登録完了後に抽出された1例について、手術記録を9月15日までにお送り願います。 |
6) |
業績等一覧表及び業績証明書類(様式4-1、4-2): |
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(1) |
学術論文:内容がわかる別刷りまたはコピーを添付して下さい。掲載証明書も認めます。 |
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(2) |
学会発表:共同発表者が確認できるプログラム・抄録などのコピーを添付して下さい。 |
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(3) |
学会参加:参加証のコピーを添付して下さい。 |
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(4) |
セミナー受講を証明できるもの:セミナー受講は、3回以上必要です。ただし、「論文掲載として認める学術刊行物」に記載されている海外学術団体が主催するセミナーも認めます。 |
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(5) |
医療安全講習会の受講証明書の写:2回以上必要です。 |
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学会参加、セミナー受講、医療安全講習会の受講を証明するものとして、日本外科学会ホームページ学術集会参加の照会画面をプリントアウトして提出いただいても構いません。 |
7) |
主たる認定修練施設の指導責任者からの推薦状(様式7):推薦状には修練責任者の自筆署名、署名日を付けて下さい。最終的に帰属する基幹施設の修練責任者から推薦を受けて下さい。もし不在の場合は、修練をした他の基幹施設の修練責任者から推薦を受けて下さい。 |
8) |
申請締切りは8月末日です。 |
*振込み用紙のコピーを申請書に添付して下さい。振込んだ申請手数料は返却しません。
*申請書式及び申請手数料受付の後、受領通知を送ります。
*書類審査の後に書類審査合否通知を送ります。
*試験開催日時、場所については受験者に個別に通知しますが、ホームページにも掲載しています。
*NCD検索システムの利用方法について、ご案内を希望される方は、メールにて(cvs-master@umin.ac.jp)にご連絡願います。
添付ファイルにてお送り致します。
*2012年、2013、2014、2015年度書類審査合格者している申請者及び過去に心臓血管外科専門医であった方は、様式1、2、7、外科専門医の証明書(写)及び書類審査合格通知(写)あるいは心臓血管外科専門医認定証(写)の書類提出のみで申請できます。
なお、審査受験料は40,000円です。 |