拡散MRI研究の裾野を広げていくことを目的に脳MRI解析チュートリアルを開催します。チュートリアルでは十分な解析手法を持たない国内各地の研究者を対象に、実際に脳MRI解析を体験してもらいながら実践的な脳MRI解析手法を実演、説明を行います。
第11回 ABiS脳画像解析チュートリアル
2022年1月29日(土)~30日(日)に、東京大学、生理学研究所、順天堂大学、ABiSが主宰する「第11回ABiS脳画像解析チュートリアル」を開催致しました。チュートリアルは盛況のうちに終了致しました。多数のご参加ありがとうございました。
大学院生、研究職・医療職、大学教員など様々なバックグラウンドの方が受講していました。
神経内科学、神経科学、精神医学など様々なバックグラウンドの方が受講していました。
過半数の受講者が脳画像解析は未経験または経験3年未満でした。
41~89%がちょうど良い難易度と回答しています。
68~95%が満足~やや満足と回答しています。
54~94%がちょうどよい長さと回答しています。
受講後アンケートでは99%がこれからの研究にとても役立つ、または役立つと回答しています。
今回のチュートリアルで良かった点をご自由にお書きください。(抜粋)
- CONNは操作方法も含めて難しいと感じますが、昨年に引き続き拝聴できたことで、少し理解が深まったように思います。
- Connを用いたrsfMRIの解析だけは、自分自身の研究で行っていたが、本やネット、論文で独学で進めており、理解がふわっとしている部分が多かったが、チュートリアルを受講して、解析結果をどう掘り下げて着目すればいいのか、理解が進んだように感じた。
- DICOM・NIFTIの理解、GLM入門、CONNを用いたrs-fMRI解析の基礎がとくに良かったです。
- DICOMやniftiに関する説明はとても分かりやすかったです。
- DTIの解析について学べたこと。
- DTIの解析方法についても学ぶことができ,自分の研究範囲を広げることができるかと思いました。
- DTIは今のところ解析の予定はなく、どのようなものかだけ聞いておこうという感じで参加していたが、予習をしていなかったので理解には乏しく、復習をしようと思った。
- DTI解析について学べて勉強になった
- DWIもfMRIも下処理について大事なところがゆっくり聞くことができてよかった。
- DWIやfMRIのpreprocess、analysis の意義や最新方法が理解できた。
- DWIやTBSSなど昨年と同じテーマでも、講義テキストがup dateされていて、新しい情報を得ることが出来たので良かった。
- DWI講義の後半部分は触れたことがない人間にとっては少し理解しにくい部分がありましたが、こういった処理が必要となるということが知れただけでも良かったです。
- GLM、DWI、tfMRIについても、なんとなく理解していた部分を明確に理解できました。
- GLMの基礎的知識の整理と各画像処理・解析の一連の流れを知ることができたと思います。
- GLMの基本については、ざっくりとした理解しかなく、講義を聞いても、一部しか理解できていないと思うが、もっと勉強してみようと思えたし、理解が進めばもっと良い研究ができるように思えた。
- GLMを手計算で紐解いてくところが分かりやすくてよかったです。
- GLMを中心に二日間話が進んだように感じて、統一的に学習することができました。
- ICAの使い方や意義がわかって、自分のデータにも取り入れてみようと思った。
- Jupyter Notebookはスムーズにチュートリアルを進める上で有用と思いました。
- Jupyter Notebook環境はとてもわかりやすく,今後も続けてほしいです。
- M1 native環境での参加もサポートしてくださったこと
- MRtrixやFSLを今後使う予定であったため、今回チュートリアルを受けて非常にためになりました。lin4neuroについてこのコースを受けるまで知りませんでしたが今後使っていきたいと考えています。
- rsfMRI, taskfMRI, DTIなど多くの研究者が実施している内容でよかった。
- rsfMRI、tfMRIに関する講義内容が充実しており大変感謝しております。
- rsfMRIに関して,理解を進めることができました.
- rsfMRIの実際に使い始めようと考えているので、CONNの使い方の実際など勉強になった。
- rsfMRIは自己流で解析をしておりましたので、きちんとした手順を学べたことは良かった点です。
- Slackでの質問・資料・virtual boxでの仮想環境
- Slackでもチューターの方にチャットでお声がけいただいて、とても安心でした。
- Slackの質問にほとんど回答いただいている点
- Slackは質問しやすく、フォローも非常に早い点が良いと思いました。
- Slackを用いた質疑応答も、復習の面でたいへんありがたいものでした(実際、過去のチュートリアルの質疑応答を今でも見返します)。
- SPMの使い方も、しっかり理解せずに行なっていたところがありましたので、細かい機能まで解析いただき大変参考になりました。
- Zoom, mail, Slackなどのツールを駆使して双方向性の講義を実現できていること。
- Zoomである点やSlackを用いての質問のしやすさがすごくたすかり満足しています。
- Zoomの開催でいつもいるところから参加することができ、落ち着いて受講することができました。
- ありがとうございました.
- うまく作動しなかったときにサポートしてもらえる環境(Slack)が、有難かったです。
- オンラインだった事
- オンラインでも、スムーズなやり取りで満足でした。
- オンラインなのでアクセスがよく、Slackで迅速に質疑応答ができ、ほかの人の疑問や不具合の解決方法も知ることができた。
- オンライン開催なので質問しやすく、よかった
- グラフ理論やrsfMRIでの解析方法を詳しく学ぶことができました。
- こういう勉強会は、知識や技術を知り、深めることに大変役立ちます。
- これほど貴重な知識と技術が無料で共有されることに,心から感謝します.
- これまで画像解析に取り組むハードルが高かったのですが、まず始めてみようという前向きな気持ちになれました。
- スライドが分かりやすく、スムーズに解析ができました。
- ソフトウェアの使用手順が細かく説明されていてとてもよく分かった。
- それぞれの手法によっておこなうことができる研究デザインとその具体例をご紹介してくださるのはとてもイメージしやすくてわかりやすいと思いました。
- チューターの先生方のフォローの速さと的確なコメントが本当にありがたかったです
- テキスト
- とてもよかった。Web配信の完成形ではないかと思う
- とても丁寧でわかりやすかったと思います。
- どの講義も解説が非常に丁寧でした。
- どの先生のご講義も進歩があり、工夫が凝らされたスライドで感嘆しました
- どの先生方も毎年内容をアップデートしてお話をしてくださるので、とても感謝しています。
- はじめて参加しましたが,講師の先生方の説明も非常に丁寧でとても勉強になりました.
- プラクティカルで充実した内容だったので、解析ネタができた際にはこのチュートリアルの内容に戻ってこようと思った。
- リモートなので、交通費がかからない。
- レスキューが用意されていた点.
- レスキューデータを用意してくださっていることはとても心強いです。
- 一つ一つの手続きの目的と理由を明確に説明していただいたので,どの処理がなんのために重要なのかがわかり,常に解析の全体像を意識することができました。
- 一人で勉強していてわからなかったTBSSやCONNについても理解を深めることができ大変うれしかったです。
- 画像解析の基本的事項から説明いただき初心者の私でも理解を深めることができました。
- 解析した処理から、解析までに一連の流れを、実際のdataを使い教えていただけたのはよかった。
- 解析の基礎的なところから、DWI, resting state, task と幅広く扱っていただき、触ったことがなかった解析、解析ツールを体験させていただいて、大変ありがたかったです。
- 回を重ねるごとにチュートリアル全体がますます洗練され、準備から受講までまったくストレスを感じることがなく進めることができ、講義に集中できました。
- 改めて基礎から勉強できる点が良い
- 拡散強調画像の解析について学べて良かったです。
- 拡散系、fMRI系の系統的なチュートリアルは初めてでした。資料も充実しており、後で復習もできそうです。
- 基礎的な内容について、これまで以上に豊富な資料をもとに説明していただき理解が深まりました。
- 基礎的な内容について聞けて勉強になりました。
- 基本的なところから教えて頂けて勉強になりました。
- 基本的なところを抑えた上で,具体的な操作の仕方をご教授いただいたため,自分の研究にも応用可能な非常に実践的な内容だったと思います。
- 基本的な理論が初学者でも理解できた.
- 機能的結合に基づく解析で,上手くいかなかったとき用のレスキューデータを準備していただいたいたのがよかったです.
- 疑問に思ったところはすぐに質問でき、すぐに解決してもらえた。
- 講義もスライドも共有してくださっているので振り返ることもでき、わかりやすかったです。
- 講義資料が分かりやすかった
- 講師の先生方と同じ画面で進めることができた点は非常にやりやすかったです.
- 講師の先生方の手厚いご支援が本当に助かりました
- 講師の先生方は各分野のエキスパートであり、豊富な知識と経験を惜しみなく非常に分かりやすく講義して下さるので、感謝しかないです。
- 講習会では先生方が最新情報や最近の論文の傾向を含めてご説明くださるので、毎年新たなお土産をいただいているように感じます。
- 今まで足りなかった点を理解できました。
- 今回で3回目の参加になりますが,今回も内容について1つ1つ丁寧に説明してくださるので,fMRI解析についての理解が深まったようなまた1つ深まったような気がします.
- 根本先生の講義ではGLMのお話が特に勉強になりました。
- 作業しながらその場でスピーディーに質問にも答えてくださるため、非常に有意義な時間を過ごすことができました。
- 昨年と似た内容でしたが、疑問に思っていた点など講義で理解できたり質問できてよかった。
- 昨年の内容をより完全に近づけアップデートされている事
- 昨年よりも更にブラッシュアップされており、理解しやすかったです。
- 参考書で記載されていないことも細かく説明してくだり、大変勉強になりました。
- 私はかなり初心者なので参加前は不安でしたが,諸先生方が初心者でもついていけるようなフォーマットでご講義くださったので思っていた以上についていきやすく大変有難かったです.
- 資料が充実しており、今後もそれを研究に生かすことができる。
- 事前準備がとても充実しており、問題なく臨めました。
- 事前準備やチュートリアル中の質問対応など、細かく対応されていると感じました。
- 事前準備や当日の対応が手厚い。基礎的な講義と実習のバランスがちょうどいい。
- 自らトラクト作成まで実際に行うことができたことは感動でした。
- 自分がEEG-fMRI解析を行なっており、また今後DTI解析も起こっていくため、今回の講義の内容は大変勉強になりました。
- 質疑応答で大変ご丁寧にご回答いただきありがたかったです(事前準備の質問から大変ご丁寧にご対応いただきありがたかったです)。
- 質疑応答も活発で、特に実際に解析を行う中で生じた疑問点について質問していただいた先生方への質疑応答は大変参考になりました。
- 質問に個別に対応してくださった点。それが履歴として残っている点。
- 実際の画像解析の手順を細かく教えて頂けたこと。
- 実際の解析について注意すべき点も学ぶことができた.
- 実際の解析プログラムに接することができて今後どのように勉強していったらよいか展望がひらけた.
- 実際の論文を示して説明してくださったのは、今後論文を読むときにわかりやすいと思いました。
- 受講者のレベルに合わせて内容を組んでくれている。
- 処理に時間がかかる場面もありましたが、そういったことを見越して講師の先生方が待っている間に質問等のチェックをされるという細かい配慮に感謝しています。おかげで大きく後れをとることはなかったように思います。
- 初学者でもついていけるわかりやすい講義ありがとうございました。
- 初学者にもわかりやすい内容でした。
- 初心者ではあったが、画像解析の基礎を理解できた。
- 初心者でもコードをそのままコピーして実行できることが良かったです。
- 初心者でも分かりやすい丁寧な指導で非常に助かりました。
- 初心者の質問にも丁寧に答えていただき、本当にありがたいです。
- 上田先生の講義では、以前のチュートリアルで出た質問に対する回答も含めて解説いただき、大変勉強になりました。
- 色々な画像解析で必要なGLMの基礎がわかりやすくてよかったです.
- 前回よりもテキストが充実していて実際に論文を書く際の参考になりました.
- 全体像の把握が出来て良かった。
- 総合的に脳画像解析について学べた点
- 大きな遅延が少なかった。バックアップが充実していた。
- 大変勉強になり、有意義な時間を過ごさせて頂きました。
- 単なるソフトウェアの使い方にとどまらず、背景知識に関する講義が含まれていたことで、それぞれの解析プロセスが何を意図しているのかが見えやすかったように思います。
- 単に操作やスキルだけでなく、理論面からも脳画像解析のアップデートができました。ありがとうございます。
- 単一の手法だけでなく、他の手法との比較についても触れていただけたこと(主にDTI)
- 途中の作業で、ひとつ戸惑っていると置いて行かれてしまうこともありましたが、rescueを適宜活用したりして、追いつくことも可能でした。
- 特にDWIの処理について学びたかったので、実際に手を動かして学べるためとても良かったです。
- 日々の研究において自身では解決できないことについて,講義やSlackのQ&Aを通して,知識的にも技術的にもブレイクスルーを得られました.
- 脳MR画像解析に取り組んでまだ2ヶ月ですが,textbookが非常に判りやすく助かっています.
- 脳画像解析について、網羅的に学ぶことができ、大変勉強になりました。
- 脳画像解析の経験がほとんどなかったのですが、解析手順を非常にわかりやすく提示していただいたため、脱落することなく最後まで解析を経験することができました。
- 脳画像解析の手法について,今まで自分では調べきれなかった点について,明快に示していただけて,大変勉強になりました。
- 脳画像解析はほぼ初心者のため、画像解析の基礎について満遍なく学ぶことができ、大変勉強になりました。
- 脳画像研究のやる気をいただけたこと。
- 脳研究の基礎的な部分についてあまり説明があるとは期待していなかったが、予想に反して基礎的な考え方や統計の知識なども多く含まれていて、様々なことに理解が深まった気がする。
- 八幡先生の講義では、rs-fMRIの複雑な解析手法をわかりやすくお話いただき、大変勉強になりました。
- 非常に懇切丁寧で、後から追えないということがなかった。
- 幅広い内容を、わかりやすく解説していただいて、大変勉強になりました。
- 福永先生の講義では、前処理の手順を丁寧に解説いただけてよかったと思いました。それぞれの処理の意義や、設定するパラメーターの意味など、疑問に思っていたことがわかってよかったと思います。
- 報告の仕方やtableの見方のレクチャーがあったので論文をこれまでより踏み込んで読むことが期待できそうだと感じました。
- 毎度実際に手を動かしながら学ぶので、論文、書籍やwebからの知識では得られない「身に付く知識」が得られると感じています。
- 網羅的で勉強になりました
- 網羅的にfMRIを用いた解析を理解することができた。
- 様々な解析手法やツールの扱い方がとても勉強になりました。
- 論文を出して、論文の記載の仕方も教えていただけたのがよかった
- 2018年に聞いたDTIの内容が更にバージョンアップされていて非常に勉強になりました
- 2回目の参加です.1回目はついていけなかった箇所が理解することが出来ました.
- 2日間ありがとうございました.
- 2日間でDTI, fMRIの解析について網羅的に学ぶことができたこと.
- 2日間朝から晩までの長時間,講義を行ってくださっている講師の先生方に改めて感謝します.
- 3Dslicerでのトラクトグラフィーは初めての経験で、とても興味深く拝聴しました。
- 3Dslicerを用いたトラクトグラフィー
次回のチュートリアルに向けて改善できる点がありましたらご自由にお書き下さい。(抜粋)
- CONNでのtask-fMRIの解析方法もぜひご教示お願いいたします。
- DTIの説明全般が難しかったこと。
- Jupyter Notebookの資料は、Jupyter Notebookを使い慣れていないこともあってやや面食らう部分がありました。資料がPDFのように汎用的に開けないこと、元のファイルをコピーして使用するなど、少しややこしく感じました。
- PCのスペックの問題もあると思いますが、重めの解析では講義のスピードについていくことが難しかったです。
- rs-fMRIに必要な被験者数がいくらであるかはまだ問題が残っているのですね あまりたくさん必要であるとされているとしたら各施設で取り組む研究者が減ってしまわないか心配になってしまいました
- tfMRIに割り当てられていた時間が講義内容に対し短かったように思いました。とはいえ2日間のコースなので、時間配分を考慮するのもなかなか難しいのかな、とは思いました。
- その解析によってなんのメリットがあるか動機づけをもっとしてから解析して欲しかった
- ソフトウェアの作業がちょっと手間取ったりすると重要な説明が聞けなかったり、またその逆もあったりで、「聞く」と「作業する」の切り替えが多く大変だった。
- それぞれの手法によっておこなうことができる代表的な研究例をご紹介してくださると、それぞれの手法がどのような研究に用いることができるのかイメージしやすいので、またご紹介をお願いします。
- たくさんのことを教えていただいているので難しいとは思いますが、どうしても最後の大事な部分(面白い部分)が駆け足になってしまってもったいない気がしました
- たまに生じる音声の不具合
- チートシートからターミナルへコピペするやり方のほうが、実際の解析作業に近いのでイメージが湧きやすいかなと思いました。
- チュートリアル開催における周知がもう少し早いと良かったです。今回は仕事の休みが取れず、1日のみの参加でした。
- チュートリアル自体の問題ではないが、PCの処理速度が全く講義のスピードに追い付いておらず、対応している間の話は聞けていなかったのはやや残念だった。レスキューデータが最後まであるとありがたかった
- できれば複数日開催にしたり、内容を一日に一つのモダリティ(DTI,rsfMRI,SPM12)で一日にしていただけると、よりフレキシブルに参加できるかと思いました。
- ないです。
- ほとんどありませんが、強いて言えば時間配分でしょうか。
- もっと時間が欲しいです。年1ではなく、半年に1度など頻度を増やしてゆっくり受講したいです。
- 一定の速度で進めていただけるとありがたいです
- 期間限定などで、講義の映像を公開していただけると、聞き逃してしまった点を確認したり、映像を見ながらできなかったところを復習できるので、もし可能でしたらお願いします。
- 決められた日程の中に内容を盛り込むためだと思いますが、一部のソフト操作の解説が短時間で進んでいき、キャッチアップするのが大変な時間帯がありました。
- 個人的にはまったくございません。願わくば、今後も受講させて頂きたいと思います。
- 後半時間がたりなくなり、だいぶ省略されていましたので、時間の配分などを改善してもらえればと思いました。
- 行列計算やGLMの部分をもっと噛み砕いて説明していただけるとありがたいです。
- 講義されていた解析ペースと自分の解析ペースがマシンの性能という点で物理的に追いつかない部分があり、ある程度処理に時間がかかるフェーズはもう少し余裕を持ちたいと感じました。
- 講義によっては、全体像が見えにくい講義もあった。
- 講義のスケジュールを、知識のセッションと作業のセッションとで分けたりするのも案かもしれない。
- 講義のボリュームに対して講義時間が短いと感じることもあったので、もう少し時間をかけていただけるとありがたいです。
- 講習間の休憩がもう少しだけ(5分ほど)長めに取れると嬉しいです。2日目の後半は目が疲労でショボショボしたので。。。
- 作業時間をとって欲しい。せっかくの説明を聞き漏らしてしまう。
- 撮像方法についての解説も追加なさると良いと思います.そのような質問もいくつかあったように思います.
- 使用したPCのスペックは良いはずなのですが、たびたびlin4neuroのソフトがフリーズしたり落ちたりしました。対策や原因があれば教えていただきたいです。
- 私にとっては進行が早すぎたのと、途中マシントラブルがあって、完全に置いてきぼりになってしまいました。レベル別でのチュートリアルがもし可能でしたら是非開催して頂きたいです。
- 私はtask MRIの経験しかないのですが、それでDWIやrest MRIの部門は難しすぎました。
- 資料がとても丁寧に作られているため、講義では細かい内容(UNIXの基本的な操作やファイル操作に割く時間が多い印象)は省略してもいいのではないでしょうか。
- 時間の関係があるなら、初心者向けの資料や予習などの項目を設けてほしい
- 時間の都合があるかと思いますが、第3部、第4部をもっと聞きたかったです。
- 自身で回したことのあったrsfMRIはついていけたが、他のところはやはりかなり遅れた。
- 実際に解析に使われている数学(統計)の部分がなかなかに難解でした。
- 実際に必要な画像、撮影方法など、これから画像などを収集する際の注意点や方法など教えていただきたい。例えばB0画像をAP、PA撮影したほうがいい。など
- 実際のデータを扱う時間が大変短く,操作については全くついてゆけなかった.あまりターミナルでの入力は多くありませんでしたが,第10回同様にCheat sheetがあれば良かったです.
- 受講証明書の発行などがあるとありがたい。
- 習得のためには各トピックに割り振られた時間が短いように思いました。
- 十分に満足できる内容でした。
- 十分に満足な内容でした。学びたいという意欲はあるので、取り扱いできない内容や課題に関して、自己学習用の課題や問題として付録があると助かります。
- 初学者ということもあり、説明のスピードがかなり速いと感じたので、もう少し時間を取ってゆっくりと説明いただけると嬉しいです。
- 初心者としては,前回と比べて今回は内容が多すぎたようにも感じました.
- 初心者なのもあるが、最初初歩的なところを、省略しすぎで、そこでつまずいたので、もう少し詳しく教えてほしい。
- 初心者に対して、ココだけはおさえてほしい、というスライドとadvancedだから聞き流しても良いよ、という箇所がわかると、よいようにおもいました(スライドにgradeをラベルする等)。
- 初心者はlin4neuroでの手作業よりも,講義をしっかり聴いてメモする方が効率がよいと感じました.
- 初心者向けにゆっくり進んで頂けると理解できる内容が増えたかなと思いました。
- 初心者向けの基礎の時間みたいなのがあるととてもありがたいです。
- TBSSはJupiter Notebookではなく、スライドを見ながら実際にターミナルで操作していた従来の方法の方がやりやすかったです。今までPDFファイルに書き込みをしていましたが、Jupiter NotebookをPDF化すると変なところで切れたりするので別に講義用のPDFがあると嬉しいです。
- 説明についていけず、脱落者が出てしまう点
- 前回と同様にYoutubeなどで追加配信してもらいたい
- 前回のABiSが12月、今回が1月と一年で考えると比較的近い期間であるので、どちらか一つを夏から秋などにしていただけると、嬉しいです。
- 短い時間で平日の夜に1時間だけ、とかランチミーティング的な1時間コースが増えると嬉しく思います
- 知識の部分と技術的な部分との両方が学べたのはとても良かったが、講義ごとにもう少しどちらにウエイトを置くか決めてしまって、講義で扱えないところは事前の宿題としたりリーディングマテリアルとして提示してもらってもよかった気がする。
- 長丁場になり集中力が持たない場面もあるので、例えば3日間開催になるとより参加しやすいかと思いました
- 動画のアーカイブはいつでもみられるようにしていただけると助かります。
- 得られた結果の解釈や論文で報告すべき項目について時間を割いて頂けるとありがたいです。
- 内容が盛りだくさんのため、駆け足になってしまう部分は置いていかれがちでした。
- 内容が盛りだくさん過ぎるため,2日ではなく3日くらいは欲しかったです.
- 内容量と比べて講義時間が少なく、Slackをみていても途中でついていけず脱落している方を散見しました。日程調整していただければさらに勉強になると感じました(たとえば今回の内容を2ヶ月にわけて計4日開催、講義スピードを半分にする、など)
- 半日にして頻度を増やしたほうが、担当の先生方も負担が減るのではと思いました。
- 2日間がやや長いけど、仕方ないとも思います。
- 2日間で詰め込むには内容が多すぎるため、飛ばしてしまった重要な部分もあるかと思います。そこが残念です。
今回のチュートリアルでとりあげられなかった内容で今後とりあげて欲しい内容はありますか?(抜粋)
- グラフ理論の説明が難しく、より噛み砕いて解説頂けるとありがたいです。
- スライドにたくさん情報をつめこんでいただければ事前に予習しやすく、ついていけたかもしれません
- タスクfMRIでのconnの使い方
- タスクMRIの結果をコネクティビティ解析で出す正しい方法
- タスクMRIの様々な課題の作り方について
- デコーディング解析
- どのような研究デザインの場合にどの統計解析を選択したらいいか、ご教授いただければ幸いです。
- マニュアルでのマスクの作成・修正
- 一般線型モデルなど統計学的なことについてさらに踏み込んだ内容をお聞きしたいです。
- 解析ソフトの種類や長所・短所などをご指導いただきたいです
- 解析のために拡散強調画像や構造MRIをどのようなプロトコールで撮像することが推奨されるのか(必要な撮像条件は何か、この条件がないと解析は困難など)
- 解析の前提として撮像時に気をつけるべきパラメータなどの撮像条件(今回講習を聞いていて、自分は間違った撮像条件でデータを集積していたな、ということがありまして)
- 拡散MRI画像のかなり基礎的な内容についての講義を受けてみたいです。
- 確率的トラクトグラフィーについて
- 緩和時間などの定量値画像をテーマにしたご講義があると幸いです.
- 機械学習 初心者編(導入したいが、どんなテーマでの導入が良いのかという点から学びたい。先行知見との対比からどんなところにオリジナリティを出すかを考える機会になれば)
- 現在QCの障壁にぶつかっております。こういった取り組みにくさといった点についてご教示いただけましたら幸いに存じます。
- 構造画像のセグメンテーション,Volume評価の方法について取り上げていただけたら嬉しいです.
- 構造画像解析(SBM・VBM)に関して
- 構造的結合性解析(BCTの使い方)
- 講義時間の制約もあるかと思いますが,タスクfMRIのコンジャンクション解析についても説明していただけますと幸いです.
- 撮像方法などの信号収集方法についての内容も勉強したかったです.
- 周波数解析やVBMについても取り上げてもらいたいです.
- 脳画像解析の初心者向け講義、
- 脳梗塞・脳出血・脳腫瘍術後などの患者を対象とした,VLSMやDTI,TBSSなどの手法をご教授いただけると嬉しいです。
- 脳内に器質性疾患がある場合の統計処理、マスク作成、TBSSでの対応の仕方、工夫など少し進んだ内容が欲しいです。
- 病変や乳幼児など、標準脳から外れた参加者の画像をどのように扱うべきかがわかるセッションがあれば、大変有難く思います。
- 論文掲載用にBrainNetViewerを利用したケースがあり、独学で使用しているが、マニュアルはあるものの、独自データに適用するための情報が少ないので、知見があればぜひ講義として伺いたい。
- event-related fMRIに具体的な解析手法
- advanced DWI:拡散画像解析について今回取り上げられていないいろいろな種類の解析について1日かけて取り上げてほしい。
- ASLの解析について
- ASLの脳血流などの解析方法について
- cat12などでのsurfaceやlongitudinalの解析方法なども知りたい
- CONNでのtask-fMRIの解析方法もぜひご教示お願いいたします。
- CONNでのtfMRI解析/EEG fMRIの同時計測
- CONNの最新バージョンの追加機能
- CONN以外の機能画像解析ツールについて。適切な解析ツール、統計解析方法の選択について。必要なサンプル数など研究デザインについて
- CSDなどのProbablistic algorithmを用いたTract sphecific analysisなど
- DSI studioの使い方など
- DTIでのコネクトーム解析
- DWI, fMRI分野でも機械学習の手法が使われてきているのか、など解析方法の最新事情を伺えたらと思います。
- FLAIRの大脳白質病変
- fMRIやDTIにおいて、標準的に使われている解析ソフトウェアがいくつかあると思います。機会があれば、それらの比較等なども取り上げていただけたらと思います。
- Free surferについてのlectureを受けられると嬉しいです。
- Freesurfer
- Freesurferでの解析(縦断症例や複数のサイト集積したデータの解析方法等)
- Freesurferの概要、病変の解析(病変量解析、分布の解析)
- Freesurferを使用した脳画像解析について。構造異常がある被験者に対する画像解析
- FSLでのtfMRI解析の基礎(SPMのように)と、human connectome projectのプラットフォームを用いた大量データ解析の方法
- FSLのより深い理解
- FSLやAFNIでのfMRIのpreprocessから1/2 levelの解析の流れ
- FSLを使ったtfmr
- GLMについて、さらに具体的な例も知りたいです。
- GLMに被験者個々人の要因を組み込む解析が次第になされるようになっていると思います
- HCPPipelineについて、設定の詳細やfMRIにおけるFixの優位性やHCPにおけるDTI解析など教えてほしい
- MRIだけではなく、IMP-SPECT、DATSCANなどの違うモダリティの画像をMRIにresistrationして解析をする手法、注意点など。
- MRIのオープンデータの取り扱い方、パイプラインの使い方など。
- MRIの撮像方法の基礎についての講義が聞けたら有難いと思います(撮像パラメータの意味、撮像方法の種類と特徴など)。
- MRI撮影時の工夫や撮影プロトコル決定の考え方などについても1コマあると嬉しいです。
- MVPAの詳しい解説と具体的な実施方法についてぜひ取り上げていただきたいです。
- NODDI
- NODDIの解析について具体的な手順も含めてお話を伺いたいです。
- NODDIやFWIの処理についても学べたら大変幸いです。
- NODDI解析
- NOODI, mrviewの使い方
- Python
- Pythonを用いたresting state connectivity 解析
- Pythonを用いたtask fMRI解析
- ROIファイルを自分で作成する方法(GUI、CUI共に)
- rsfMRIで機能的結合に基づく解析でVoxel-level解析をもう少し時間をかけて解説してほしい。
- rsfMRIについて、個々の解析の具体例についても知りたいです(2ndレベル)。
- rsfMRIを用いた解析のいろいろな具体例。
- SPMの解析をする上での、理論、解析手法(VBMの応用やMultiple Regressionなど他のデザインの具体例)、解析結果の解釈の講義。
- T1の構造画像
- taskベースのコネクティビティーについても拝聴できればいいなと思いました。
- TBSS以外のトラクトグラフィについても知りたいです。
- tfMRIの機能的結合解析についてもご教授いただきたいです。
- TRACULAを用いたDTIの解析方法などを教えていただけるとありがたいです。
- VBM,CONN解析(もう少しゆっくり)
- VLSM
- VPシャント術後の水頭症でデバイスにより術後アーチファクトになる箇所の処理方法。
その他、ご意見ありましたら自由にご記入下さい。(抜粋)
- ありがとうございました。
- ありがとうございました。来年度もお話を伺えることを楽しみにしています。
- いつもありがたすぎます。
- いつも本当にありがとうございます.
- お忙しい中、事前準備から当日のレクチャーまで、丁寧に教えて頂きありがとうございます。
- お忙しい中ほんとうにありがとうございました。
- このような企画をしていただき、ほんとうにありがとうございました。
- この度は企画進行ありがとうございました。
- これからもこのような有意義な活動の継続を心より願っております。
- ご教示いただいた点を,実際の研究で活かしていきたいと思います.
- ソフトの導入や動作を説明するサイトは英語のみ・どちらかというと初学者に不親切な内容のものが多いと感じていましたが今回のコースを通じていくつもハードルを越えることができたと感じました。
- それぞれのセッションで縦断データの解析にも触れていただけると臨床研究にいかせるのでぜひご教示お願いいたします。
- チュートリアルだけではなくて、解析していく上での、サポート、論文での相談などにものっていただけたら、さらにうれしいです。
- チュートリアルに参加させていただき心より感謝しております。
- チュートリアルの準備を含めて、大変な時間とエフォートをかけていただき、誠にありがとうございます。
- とてもわかりやすい内容でご丁寧にご指導いただき本当にありがとうございました。
- とてもわかりやすく、勉強になることばかりでした。ありがとうございました。
- なんとか今後も予算がおりて、ABIS講座を継続していただけるよう希望しております。ありがとうございます。
- また受講できる日を楽しみにしております。
- 以前,病院で技師として勤めていた時はfMRIを何気なく(言われるがまま)撮像していましたが,今回,fMRI理解が深まり,大変勉強になりました.
- 運営されている皆様のご尽力、受講者の方々の熱意に感銘を受けました。
- 家庭で実地参加が難しい場合でもWebだと参加しやすく、現在の形式が続けられるのであれば大変ありがたいです。
- 過去の授業も録画されているなら見たいです。
- 画像解析を行う研究者にとって,これほど貴重な学びの場はないと思います.
- 拡散、安静、課題全てに共通する部分があって、講義間で重複していたところもあったので、共通部分を一つの講義にしてしまうとかにすると、無駄がないかもしれません。
- 感謝しかありません。3ヶ月に1日程度で開催していただければありがたいです。
- 系統だってなかなか拝聴できない脳機能画像の講義が受けられてとてもよかったです。
- 経験レベル別の講義があっても良いかとも思いました。
- 研究に大変役立つ情報をわかりやすく教えて頂き、有難うございます。
- 講義2日間、事前の準備など、ご尽力いただきありがとうございました。とてもためになる2日間でした。
- 講義内容に途中からついていけなかったので、講義内容をオンデマンドで流して頂けますとありがたいです。
- 講師、運営の先生方、2日間おつかれさまでした!
- 講師の皆様が常に最新の情報を収集し提供していただけたことに感銘を受けました。
- 講師の先生方準備も含め誠にありがとうございました。
- 講師やチューターの先生方、非常に充実した時間をありがとうございました。自己研鑽し、レベルアップした状態でまた是非受講させていただきたいと思います。
- 高度な内容も多くあったのですが、わかりやすくご説明してくださり有難うございました。
- 今回,初めて受講して,大変勉強になりました。
- 今回のようなチュートリアルは、これからMRI研究をする研究者にとって貴重で重要な機会ですので、今後も継続していってほしいと心から思います。今後とも、何卒よろしくお願い致します。
- 今回は十分な技能の習得ができなかったので次回以降また参加させていただければありがたいです.
- 今後とも、続けてほしいです。
- 今後ともぜひ継続していただければと思います。ありがとうございました。
- 今後は復習を行って、一人で解析ができるように精進していきたいと考えております。今後もこのようなチュートリアルを継続していただければ幸いです。
- 今後も、ぜひ定期的に受講したいです。
- 今後も引き続き勉強していけたらと思います。
- 今後も継続していただくようお願いします。
- 今後も継続開催を望みます
- 今後も実施していただけると助かります。よろしくお願いいたします。
- 今後も是非継続していただけば幸いでございます。誠にありがとうございました。
- 今後も同じテーマを繰り返していただければありがたいです.
- 昨年、受講した内容をもとに作成した論文は、現在、under reviewです。今後もABiSで学んだ内容をもとに論文作成を続けていきたい。
- 時間の都合により、リアルタイムでの参加は土曜午前のみでしたが、非常にタメになる内容でした。
- 次回も受けて次はチュートリアルで自分が持っている疑問などを質問できるようになる状態で受けたいと思いました。
- 次年度以降の開催、ぜひお願いいたします。
- 自身の知識が至らず、まだ理解が不十分な点がありますので次回もまた参加したいと思っています。
- 自分でトラクトを作成できたこと、大変感動的でした。複数回受講しなければ身に付きませんが、第一歩として楽しく参加することができました。
- 自分で実施したことがある内容については、改めて理解しなおすことができ、また、まったく知らない解析については、今後の理解の手がかりを頂きました。本当にありがとうございました。
- 自分は、精神疾患患者を対象としてrsfMRIを用いた研究を今後行う予定ですが、脳画像解析のためのノウハウが全然なく、指導医などから教えてもらえる環境にもなかったので、今回のチュートリアルを開催していただいて本当に感謝しています。大変勉強になりました。
- 自分自身の到達度に合わせて受講レベルが選択できると、自分の進化を実感しながら学習が進められるかもしれません。
- 手弁当でも来年度もなさるとのこと、すごいと思いました 刺激になり勉強になるのでまた自分の時間が許す限り参加させていただいて勉強したいと思います
- 受講することができて、とても幸せでした。今後とも宜しくお願いします。
- 受講に際しての準備が大変でハードルが高く、受講するかどうかとても悩みましたが、環境整備、サポート、理論説明、実際の手の動かし方、テキストの充実度、全てにおいて満足のいくもので、受講してよかったと思いました。
- 受講者が快適な受講環境を得られている反面、講師の先生方、スタッフの皆さまが時間をかけて準備してくださっている苦労をとても感じました。本当に感謝しかありません。
- 初級編、中級編、上級編のように講習テーマごとに難度が分かれていても良いかもしれません。(参加者にテーマごとの出入りを許す形式など)
- 初参加ですが、継続されると聞いて嬉しいです。ぜひまた勉強させてください。
- 初心者なので、今回のチュートリアルの内容を再度復習させていただきたく存じます。
- 是非、繰り返し復習ができる様な環境を作っていただければ幸いです。
- 是非ともオンラインで継続して頂けますと幸いです.関係者の皆様,本当にありがとうございました.
- 是非ともまた参加したいです。この勉強会がこれからも続くことを願っています。
- 是非また参加したいので、続けて頂きたいです。Zoomがいいですね。
- 是非今後とも活動が続くことを願っております。
- 生理研で4日かけてセミナーを行っているということですが、4日参加することは難しいですが、扱うツールを減らしても深く学べると嬉しいです。
- 先生方のご講義を大変興味深く聴くことができ,あっという間の2日間でした。本当にありがとうございました。
- 先生方の講義は本当に素晴らしく、今回もしっかり勉強させていただきました。1日も早く論文に謝辞に記載できますよう精進いたします。
- 先輩からもらった古いプリントや本・根本先生のホームページなどを参考に解析をしていますので、今後の自分のレベルアップにつなげたいと思います。
- 前回参加した時よりも、サポート面がより強化されていて、改善スピードが早くて驚きました。お忙しい中ありがとうございました。
- 大変お世話になりました.ありがとうございました.とても無料とは思えない内容です.
- 大変お疲れさまでした。また,参加させていただきます。
- 大変充実した講義をありがとうございました。
- 大変勉強になりました。是非次回も続けていただけたらと思います。ありがとうございました。
- 地方在住なので、学会出席もままならない状況ですが、研究を始めることに背中を押してくれて、続けていく力を与えてくれているABISなので、是非とも続いて行ってほしいです。
- 丁寧な資料と講義を提供いただき、大変貴重な画像解析勉強の機会となっており、大変感謝しております。
- 内容、資料、サポート、運営と全てが非常にハイレベルな講習だと思います。是非続けていただきたいです。
- 内容が盛りだくさんで、受講できた部分もできなかった部分も、復習してモノにしていこうと思います。
- 日本の研究力を上げるためにも非常に重要なチュートリアルだと思いますので、今後も末永く続いていくことを心より願っております。
- 日本の脳画像研究は、abisに関わっているスタッフの皆様で支えられていると思います。
- 脳画像は、特別な領域だから、、 という声を聞きます。たしかに敷居は高いが、研究環境をオープンにする、という姿勢を持っているということをさらに発信して、研究者のみならず、多くの画像従事者を取りこんでいってほしい。
- 脳画像解析e-learningもご紹介頂きましたので,今後も活用させていただければと思います.
- 脳画像解析にこれから取り組もうとしている人間にとって、PCやソフトなどの環境整備は初期の高いハードルとなっています。このコースを受けることで、使える資源の存在や実際の環境構築などを含め非常に参考になりました。
- 非常に濃厚な内容であり、丁寧な説明を有難うございました。
- 非常に勉強になりました.また,講師の先生方やスタッフの方のサポートが非常に心強く,安心して演習を進めることができました.ありがとうございました.
- 勉強させてもらったことを活かして、研究成果を出して恩返しするしかないなと思いました。
- 毎回,詳細な情報や解析の実際を提示いただき,大変勉強になります.
- 毎回、アップデートされており、大変勉強になります。
- 毎回のアップデート、本当にありがとうございます。
- 明日からは研究者と一緒になって撮像条件等の検討もできるようになったと思います.
- 綿密な準備をしていただきありがとうございました。
- 様々な質問に真摯になって丁寧に答えてくださり、大変勉強になりました。心から感謝いたします。
- 2日間,本当にお世話になりましてありがとうございました.明日からの研究に生かしていきたいと思います.セミナーの継続を強く期待します.
- 2日間、とてもとてもありがとうございました!
- 2日間、本当にありがとうございました。脳画像解析の経験がほとんどなかったため、チュートリアルを受ける前は最後までついていけるか不安でしたが、最後まで楽しく受講することができました。
- 2日間ありがとうございました。
- 2日間ありがとうございました。
- 2日間ありがとうございました。大変な準備期間を得て実施されていたと思いますが、受講者にとって脳画像解析チュートリアルはとても有意義な時間だと感じています。他の先生方の意見を拝聴できる貴重な場ですし、自身のインストールになっていると思います。
- 2日間にわたる丁寧な解説と実習、ありがとうございました。脳画像研究を志す学生や院生にも受講の感想を伝え、推奨したく思います。
- 2日間大変丁寧なご説明をいただき誠にありがとうございました。MRI研究を始めて5年以上経ちますがそのような身分でも改めて勉強になることが多く受講してよかったと思っております。
- 2日間大変勉強になりました。ありがとうございました。
- 2日間大変勉強になりました。誠にありがとうございました。
- DTIの解析はソフトウェアがいろいろあって、どれを使えばいいのか悩んだりします。おすすめのソフトがあればまたご紹介いただけると幸いです。
- MRIのある病院に所属する医師が研究チームにいないと、そもそも今回のようなMRI実験ができない、という状況が続いています。研究のニーズとシーズのマッチングとかを行ってもらえたりしないでしょうか。
- rescueファイルが助かりました。実はCOVID対応で急遽HERSYS入力に駆り出され途中が抜けたのですが、rescueファイルで再参加可能になりました。
第11回 ABiS脳画像解析チュートリアル
【日 時】2021年1月30日(土)~31日(日)【会 場】完全オンライン
【参 加】事前登録制(参加費無料、PC環境が準備できない場合受講できないことがあります)
【概 要】
2022年01月29日(土)
08:30:Zoomオープン
09:00-09:05:開会
09:05-09:20:オリエンテーション
09:20-11:40:第1部: 画像解析にまつわる基礎(筑波大学・根本)
09:20-10:20:第1部(1): DICOM, NIFTIの理解
10:40-11:40:第1部(2): GLM入門
11:50-12:50:– 昼休み –
12:50-17:50:第2部: DWI解析の基礎(慶應義塾大学病院・上田)
12:50-13:50:第2部(1): DWIの前処理
14:10-15:10:第2部(2): TBSS(Non-FA Analysisも含む)
15:30-16:30:第2部(3): DWIにおけるGLMの実際 (ケーススタディ)
16:50-17:50:第2部(4): 拡散テンソルの基礎と3D Slicerを用いたトラクトグラフィーの描出
17:50-18:00:質疑応答
2022年01月30日(日)
08:30:Zoomオープン
09:00-14:30:第3部: CONNを用いたrs-fMRI解析の基礎 (量子科学技術研究開発機構・八幡)
09:00-10:00:第3部(1): 導入〜前処理(標準化まで)
10:10-11:10:第3部(2): 機能的結合の導出
11:20-12:20:第3部(3): 機能的結合に基づく解析(1) 領域間結合、グラフ解析など
12:20-13:20:– 昼休み –
13:20-14:30:第3部(4): 機能的結合に基づく解析(2) 独立成分分析など
14:40-18:00:第4部: SPMを用いたタスクfMRI解析の基礎 (生理学研究所・福永)
14:40-15:40:第4部(1): 課題提示の作り方
15:50-16:50:第4部(2): First-level
17:00-18:00:第4部(3): Second-level
18:00-18:15:質疑応答
開催済みの脳画像解析チュートリアル
2021年12月18日~19日 第10回ABiS脳画像解析チュートリアルを開催致しました。
2021年1月30日~31日 第9回ABiS脳画像解析チュートリアルを開催致しました。
2020年12月19日~20日 第8回ABiS脳画像解析チュートリアルを開催致しました。
2020年2月8日~9日 第7回ABiS脳画像解析チュートリアルを開催致しました。
2019年3月2日~3日 第6回ABiS脳画像解析チュートリアルを開催致しました。
2018年12月22日~23日 第5回ABiS脳画像解析チュートリアルを開催致しました。
2018年3月3日~4日 第4回ABiS脳画像解析チュートリアルを開催致しました。
2018年1月20日~21日 第3回ABiS脳画像解析チュートリアルを開催致しました。
2017年2月25日~26日 第2回ABiS脳画像解析チュートリアルを開催致しました。
2017年1月21日~22日 第1回ABiS脳画像解析チュートリアルを開催致しました。
2016年1月23日 包括脳MRI脳画像解析チュートリアルを開催致しました。
2014年12月13日 包括脳MRI脳画像解析チュートリアルを開催致しました。
2014年1月25日 包括脳MRI脳画像解析チュートリアルを開催致しました。