拡散MRI研究の裾野を広げていくことを目的に脳MRI解析チュートリアルを開催します。チュートリアルでは十分な解析手法を持たない国内各地の研究者を対象に、実際に脳MRI解析を体験してもらいながら実践的な脳MRI解析手法を実演、説明を行います。

第9回 ABiS脳画像解析チュートリアル

2021年1月30日(土)~31日(日)に、東京大学、生理学研究所、順天堂大学、ABiSが主宰する「第9回ABiS脳画像解析チュートリアル」を開催致しました。チュートリアルは盛況のうちに終了致しました。多数のご参加ありがとうございました。

 大学院生、研究職・医療職、大学教員など様々なバックグラウンドの方が受講していました。
graph1 精神医学、神経内科学、放射線医学など様々なバックグラウンドの方が受講していました。
graph1  過半数の受講者が脳画像解析は未経験または経験3年未満でした。
graph1  31~77%がちょうど良い難易度と回答しています。
graph1  73~96%が満足~やや満足と回答しています。
graph1  54~93%がちょうどよい長さと回答しています。
graph1  受講後アンケートでは100%がこれからの研究にとても役立つ、または役立つと回答しています。
graph1




 今回のチュートリアルで良かった点をご自由にお書きください。(抜粋)

  1. 2日間本当にありがとうざいました。
  2. cheatseat等で実際のコマンドを入力しながら,実際に解析を体験することは今後の勉強において,非常に有益だと感じました.
  3. DICOMヘッダーやノイズ除去について,MRtrixの中身など,知りたかったことが沢山つまっておりました!
  4. DICOMや理論面からとてもわかりやすい講義内容で、ソフトウェアに実際に触れることで解析の流れを体験できたことがとても有意義でした。
  5. DTIとrsfMRIは初めての解析でしたが,一連のプロセスを理解できて,大変勉強になりました.
  6. DTIなど以前に取り上げていただいたテーマについても、完全にアップデートされており、非常に有意義で、大変勉強になりました。
  7. DTI解析法の知識のアップデートができました。
  8. fMRI、DTIなど様々なモダリティの解析において、基本的な内容からソフトウェアの操作に至るまで、たくさんの情報を伝えていただいて、とても勉強になりました。
  9. fMRIに関して、大まかなイメージがつかめました。
  10. fMRI解析ではCONNは未経験だったが今後使用を考えており勉強になりました。
  11. GLMの説明が一番参考になりました。
  12. JupyterNotebookが使い勝手が良かったです。
  13. Jupyter-Notebookの活用はとても良かったです。話をじっくり聞くこともでき,コードを打ち間違えて遅れをとることもなく履歴も残せる点で受講者にとってとても優しい環境でした。
  14. Lin4neuroの使用、視覚的な資料、実践形式の講義、WEB上が良かったです。
  15. Lin4Neuroを使わせていただいた点が特によかったと思います。
  16. Slackが便利でした
  17. Slackですぐに質問でき、疑問点を時間をおかず解決できた点
  18. Slackでの細かな連絡があり、とてもよかったです。
  19. Slackでの質疑応答も非常に勉強になった。
  20. Slackでの質問がしやすかった点,また,チューターの先生方がとても丁寧に答えて下さった点がとてもよかったです.
  21. SlackでリアルタイムにQ&Aが行われたこと。また他の人のQ&Aも見直すことができたこと。
  22. Slackで気軽に質問できたこと。他の質問者の質問を見ることができたこと。
  23. Slackで質疑応答が共有できたこと
  24. Slackで初心者チャンネルを設定していただいたおかげで,些細なことでも気後れせずに質問でき,落ちこぼれずに済んだこと."
  25. Slackで情報を得やすかったです。
  26. Slackで予習をもっとすべきだったと思いました
  27. Slackとjyupter notebookの導入が良かったです。
  28. SlackとZoomによる質疑応答で先生と近い距離間でお話しでき,自分のモチベーションが上がり,
  29. Slackとのコラボは最強でした。
  30. Slackとの同時並行は良いと思いました。
  31. Slackによる担当講師以外のサポート体制。
  32. Slackに質問するとすぐに明快な回答をいただけるのが非常にありがたかったです。
  33. Slackの活用、丁寧に記載されたtextで初心者でもついてきやすいよう基本的なことから説明してただいたこと。
  34. Slackの使用により理解が深まりました。
  35. Slackの導入
  36. SlackはFAQ的に他の受講者の質疑を確認することで、自分の疑問の確認にもなりました。
  37. Slackは質問がしやすくて、他の人の質問も共有できるので良かった。
  38. Slackを活用して質問が気軽にできたこと.
  39. Slackを通じて疑問に答えていただいたり、行き詰まった時にサポートしていただいたりして助けていただきました。
  40. Slackを導入されていて大変良かったです
  41. textbookが充実しており予習と復習に役立つと思います。
  42. The ABiS tutorial always has something new to learn. The informations are always updated. The dedication of the tutors in teaching is visible, this dedication of the tutors links directly with the motivation of the listeners and consequently to the improvement of learning process (A very good energy cycle) .
  43. UNIXについて事前にフォローがあった点
  44. Web開催、Slack導入など、第7回との開催方法の違いが自分にとっては参加や理解のしさすさに繋がり、とても有難く思っております。
  45. web開催であり、参加できる人数が例年より多かったこと。
  46. Web開催方式もそうですが、それ以上にWeb開催に伴い生じる不便さをチューターの先生方が熱心に対応してくださったことがこのような素晴らしい講習会につながったのだと思います。
  47. web形式であったこと、進行速度が概ね適切
  48. Zoom, Slack, jupyterなど多彩なtoolを使い、support体制の支障がほとんど感じられなかったこと。
  49. Zoomでリモートで参加できた。
  50. ZoomとSlackを使い、講師の皆様と円滑にコミュニケーションが取れた点が非常によかったです。
  51. Zoomによるオンラインでの開催。Slackを使った丁寧なサポート。新しい試み、すべて成功だったと思います。
  52. Zoomのため、参加が許可された点。Slackできめ細かく情報提供をしていただいた点。
  53. Zoom開催
  54. Zoom開催、Slackの活用
  55. Zoom開催は参加しやすく助かりました。
  56. あいまいにしているGLMや各画像前処理に関する知識が深まった
  57. ありがとうございました.
  58. いつも参加できなかったが,定員も増えたことで参加できた.職場・自宅から参加できたのも良かったです.
  59. エラー時の対応、質問への回答等、どのコメントにも先生方が丁寧に答えてくださっていた点。
  60. オンラインでしたが、スムーズで良かった
  61. オンラインでの開催が,非常にわかりやすく,大変勉強になりました
  62. オンラインでの開催であったこと、Slackが導入されたことです。
  63. オンラインでの開催に加え,Slackでのやり取りの場を提供していただけたので,とても良かったです.
  64. オンラインでの開催やSlackでの情報共有、Gitを使ったデータ共有など、とても先進的で勉強になった。
  65. オンラインで見やすく自分の環境で確認できるのがとても良かったです。
  66. オンラインで参加できたこと。
  67. オンラインで多角的な手法で理解をすすめ易くしていただいた事。
  68. オンラインのほうが画像が見やすいです。
  69. オンライン開催だったことで習熟度,理解度,利便性,集中度が格段に上がったと感じました。
  70. オンライン開催であったこと
  71. オンライン開催でしたが現地開催よりも学びが多く,とても良かったです.
  72. オンライン開催です!
  73. オンライン開催で質問が気軽にできたこと、講師の先生方とのコミュニケーションが取れたことが本当に良かったです。
  74. オンライン形式で行ってくれたこと
  75. このようなチュートリアルが継続的に開催されることは間違いないく脳科学分野の底上げに繋がると思います。
  76. これまで、論文の数式などで理解できずにいた部分、解析でなんとなくですませていた部分を理解することができました。
  77. これまでのチュートリアルで希望していたtask fMRIの講義をしてもらえたことがとても良かったです。
  78. これまでを超えるテキスト資料の充実さ
  79. サポートが手厚かったと思います。
  80. ジュピターノートブックがとてもよかったです。
  81. すぐに気軽に質問できてご返答をいただけるのがありがたかったです。
  82. スライドが丁寧で大変分かりやすかったです。
  83. スラックとオンラインでスムーズに質疑応答ができたことです。
  84. チューターの先生方の綿密なご準備とサポートのおかげで、初めてのオンライン開催にもかかわらず、大きな混乱もなく、とても素晴らしいチュートリアルだったと思います。
  85. チューターの方々の各質問に対する対応が素晴らしく、解析や研究に対する熱意が伝わってきました。
  86. データを使用して解析を実際に体験することができた。
  87. データ解析から結果をどう論文化するか、というところに関する講義内容がありとても助かりました。
  88. データ配布の時点で、解析に必要なソフトを全て配っているので、これからスタートしようという方には最高のプレゼントになったかと思います。
  89. テキストとSlackを見ながら復習しようと思います。
  90. とても充実していた
  91. どの講義も理論の部分をきっちり説明していただけたことが、深い理解につながったと思います。
  92. より実践的な内容で、しかも実演しやすいように準備していただいている点
  93. 以前の実地に比べて準備の手間もかなり減ったと感じました。
  94. 以前申し込んでも受講できなかったことがあったので、全員受講させてもらえることがとても良かったです。
  95. 映像・音声がクリアでスライドも分かりやすくストレスフリーでした。
  96. 何回か参加させていただいていて、やっとGLMが理解できてきたように思います。
  97. 画面がしっかり見れて聞き取りやすくてよかったです
  98. 解析の裏にある理論的な部分の説明もしてもらえた。
  99. 解析手法のトレンドが知れたこと。
  100. 各前処理法を丁寧に学べた。
  101. 基礎を学べたことがとても助かりました。
  102. 基礎的なことからわかりやすく解説くださり大変助かりました。
  103. 貴重なテキストをドロップボックスに保存できたこと、ありがとうございました。
  104. 具体例を用いた実践的な説明であった点
  105. 現在、DTI、fMRIの解析を主に行なっておりまして、それぞれとても勉強になりました。
  106. 行列計算を例に具体的なイメージが膨らみました。
  107. 講義でも先生方の熱意を感じることができ、脳画像解析へと今回のワークショップを活かすモチベーションが大いに高まり、大変有り難く存じました。
  108. 講義内容の資料が提供されており、予習できたところ。
  109. 講師の先生方・チューターの先生方がリアルタイムで即座に質疑にこたえてくださった点です。
  110. 講師の先生方に丁寧にわかりやすく講義していただき有意義な勉強をさせていただきました。
  111. 高額な参加料払ってでも参加する価値がある会だったと思います。講師の先生方が相当な努力をされて調べ尽くした情報だと思います。深く感謝いたします。
  112. 今回で2回目の参加でしたが、なにをしているか、少しずつわかってきたような気がします。
  113. 今回はUpdate目的で参加させていただきましたが,自分だけでは到底知り得ることができなかった重要な知見がたくさんあり非常に勉強になりました。
  114. 今後,Lin4Neuroとこれまでの講義資料を活用し,解析を積極的に進めてゆきたいと思います。
  115. 今後,解析を進める途中でつまづいてしまうこともあると思いますので,その際は質問させていただけますと幸いです。
  116. 根本先生と八幡先生のチュートリアルでは,どのようなデータを何のためにどのように扱うのかがとても分かりやすく,楽しく受講させていただきました。
  117. 根本先生のGLMの講義が素晴らしかったです。
  118. 根本先生のGLMの話しはとてもよかったです。
  119. 根本先生のJupyter Notebookの使用、Slackの活用で理解しやすかったです。
  120. 根本先生の画像基礎に始まり、福永先生のSPMまで大満足です。
  121. 根本先生の基礎的な講義内容も充実しており、素晴らしい内容の二日間でした。
  122. 根本先生はじめ講師の先生方に丁寧に事前準備から当日のチュートリアルまで進めていただきとてもわかりやすかった。
  123. 最初から最後まで一連の解析を実際のデータを使ってできた点。
  124. 最新の情報・解析上の問題点など、幅広く知ることができたこと。
  125. 参加させていただくことができ本当によかったです。
  126. 私は来年度から教員として学生にこれらを教えることになります。学生にも受けさせたいです。先生方,本当にご苦労様でした。
  127. 資料のダウンロードができたこと.
  128. 資料を豊富に提供してくださり、ありがとうございました。復習するのが楽しみです!
  129. 事前準備およびチュートリアル中の対応の早さ
  130. 事前準備が素晴らしかった点、また質問などに講師陣・チュートリアルの先生方が素早くご対応頂けた点です。
  131. 事前準備もSlackで案内されることで、メールよりも見落としがなく、スムーズにできました。
  132. 事前準備を通してモチベーションが高まったし、テキストを公開してくれたことで予習もできたので良かった。
  133. 自らの手も動かしつつ、座学の割合もちょうど良かったです。
  134. 自分で試すためのデータセットをいただけたこと。
  135. 自分のPCのスペックが少し低かったので途中で処理が間に合わなかったり,止まってしまったことがありましたが,レスキュー用のデータを用意してくださっていたので,何とかチュートリアルについていくことができ,とてもありがたかったです。
  136. 質問がしやすかったことと、レスポンスが早かったこと
  137. 質問をするとすぐに返信があり助かりました。
  138. 実際に手を動かしながら、アプリケーションの使い方の触りを理解できました。
  139. 受講環境はとても素晴らしく,事前準備や当日のサポートも充実しており,とてもよかったと思いました。
  140. 充実した講義の内容をすべて理解できたわけでないと思いますが(正直、追いつくので精一杯の部分もあるのですが)、上級者の先生方と同じ場で学べること、学習環境が充実している(むしろオンラインの方がよりパワーアップしている!)こと等々、このようなチュートリアルを受けられることがとてもありがたく感じます。
  141. 準備が完璧だと感じました。
  142. 準備した希望者全員が参加できた事。
  143. 準備する先生方は大変ですが,ぜひとも継続開催をしていただけると助かります。
  144. 準備段階から手厚いサポートがされていたことで心配なく当日を迎えることができました。
  145. 初めてオンラインでの参加でしたが不便に感じることは特になく、現地開催の時と同様に大変勉強になりました。有難うございました。
  146. 初めての参加でしたがZOOM開催だったことはとても良かったです。質疑応答の場面でも適宜休憩をとることができ、また、進行もスムーズでした。
  147. 初参加でしたのでこれまでと比べてどうかはわかりませんが、応用的な内容が多いと思っていましたが、比較的基礎から教えていただけて、まだ経験の浅い私でもついて行きやすく良かったです。
  148. 初心者だと、ソフトのUIが分かりにくい(そもそもソフトも種類が多くてどれを選べばいいか分からない)、コマンドが使えない、全部英語でとっつきにくい、気軽に聞ける人がいないなど、小さなことでもつまづいてしまって学習が停滞しがちなので、そのバリアをなくしてくれて、考えても分からなかったら質問すればいいんだと思える環境・雰囲気を作ってくださっていることに感謝します。
  149. 初等から上級まで幅広くカバーされており、かなり充実していました。
  150. 詳しい講義資料と、事前準備から当日まで強力なSlackでのサポートのおかげで、事前知識がほとんどないにも関わらず、作業自体は進めることができました。
  151. 色々サポートしていただけてありがたかった。
  152. 先生方に教えていただくことはもちろん、自身での勉強やスキルアップに繋がるような情報を取り上げていただき感謝しています。今後もこのような情報も取り上げていただけるとありがたいです。
  153. 先生方のサポートが手厚い点。
  154. 前回同様参加が容易でした。
  155. 全くの初心者だったが,fMRIの論文の方法を多少ですが解読できるようになれました。自分でソフトを触ってみるという経験は非常にためになりました。
  156. 全体に詳しく準備されていてわかりやすかったです。
  157. 全体に非常にサポートが手厚く,また質問にもすぐ対応されていたところが素晴らしかったと思います.
  158. 全部良かった。オンラインということで、どういう感じになるのか想像できませんでしたが、想像を遥かに上回る内容でした。
  159. 体力を温存できたこと
  160. 対面では時間の関係上、すべての質問をキャッチしきれない部分があったと思いますが、Slackで一通り参加者から挙がった質問をキャッチして回答してくださったので、本当に本当に勉強になりました。
  161. 短い時間で網羅していただきありがとうございます。
  162. 知識のアップデートになりました、DTIの前処理についてアップデートできました。
  163. 地方在住なので宿泊しなくて良いのが好都合
  164. 丁寧で良かったです
  165. 丁寧に回答して頂けて大変有難かったです
  166. 丁寧に迅速にご対応していただいてありがたかったです。
  167. 土日ともに子供を預けて参加することは難しかったためオンライン開催でありがたかったです。
  168. 当日も熱心に講義して頂き、とても勉強になった。"
  169. 統計の説明が詳しく大変勉強になりました。ありがとうございました。
  170. 統計解析の理論などを教えて頂いて,全体的に分かりやすかったです.
  171. 導入から講義,質疑応答までとても丁寧だった。初心者でも非常にわかりやすいものだった
  172. 独学ではなかなか知識を得られずにいましたが、今後の参考となるお話を聞くことができ、また充実した資料を提供いただき感謝しております。
  173. 内容が盛りだくさんで,大変勉強になりました.
  174. 内容が濃くて、やる気が出ました。
  175. 内容が非常に濃くてよかった
  176. 内容豊富でとても勉強になりました。
  177. 難しい内容を驚異的なわかりやすさでお話しいただき、概念についてとても納得できました(GLMやグラフ理論等)。
  178. 脳画像のデータはあるものの,なかなか積極的に解析に手をだせずにいましたが,今回の講習会でLin4Neuroという整った環境で解析を進めることで,原因不明のエラーなく解析を進めることができ,成功体験を得ることができました。
  179. 脳画像解析のソフトウェアにはじめて触れるまったくの初心者でしたが、大変充実した2日間になりました。
  180. 本当に素晴らしいプラットフォームだと思います。
  181. 予習、復習が自分のマシンでできる点。
  182. 理解しやすいように講義の流れを工夫してくださっている点が良かったです。
  183. 良かった点は難しいことを懇切丁寧に説明いただき、要点はしっかりスライドに記載されており、チートシート等によって実行を容易に導いてくれること。改善点は特にありません。


 次回のチュートリアルに向けて改善できる点がありましたらご自由にお書き下さい。(抜粋)

  1. 2日でやる内容にしてはかなり濃かったと思います。
  2. 2日間では短すぎる気がします
  3. 2日連続ではなく、1日での開催も検討していただけると助かります。
  4. 3日にしても良いくらいの量でした
  5. 3日間の内容だったので、いっそ連休での開催を希望するのは酷でしょうか・・・
  6. CONNの応答が遅くて、講義を聞きながら作業を進めるのが大変でした。
  7. data量に制約があるのは承知していますが、もう少しnが多くて実践的解析もしたいです。
  8. DWI, re fMRI, task fMRIと複数のmodalityを扱っていますが、modality 別にチュートリアルを開催しても良いかと思いました。
  9. DWIに関して,勉強不足だったこともあり,チュートリアルでは作業に着いていくだけで必死で,どのようなデータに何の処理をしたのか,追い付いていくことができませんでした。
  10. fMRIが濃度こゆすぎて、もっと時間がゆっくりであってほしかったと思いました
  11. fMRIの解説の時間を増やしてほしい。
  12. FSLはTBSSだけでなくいろんなことができます。以前は初期設定が関門でいたがpython スクリプトを使ったインストールで、少なくともMacでは簡単になりました。FSLをもっと使えばと、個人的には思います。
  13. GLMの内容は、もう少し実際の脳解析の例と交えて頂けると理解が深まったかな、ともいました。
  14. Graph theoryは難しいですが、分かりやすく理解できました。もう少し時間があって、解説していただければよりよかったと思います。
  15. Jyupter notebookをコース全体で検討いただけるとありがたく存じます。
  16. PCのスペックが低いせいか処理が進まず、結果、講義のスピードについていけない時が時折あったので、講義中のいくつかの時点でcatch up 用のデータも用意していただけると幸いです。
  17. PCのスペックの影響も大きいと思いますが2日目、fmriのソフトの動きが全体的に重く、なかなかやりながら解説を追うというのが難しい状況でした。
  18. Slackの質問につきまして、一部講師の先生しか回答せず、あいまいな答え(もしくはゼロ回答)だった箇所が気になります。かなり細かかったり、高度な質問も多かったので、講師の先生のみではとても大変だと感じました。他のチューターの先生がコメントしたり、ABiS認定アドバイザーのような制度を設立して、コメントなどいただけると救われる方ももっと多いのではないでしょうか。
  19. Slackの書き込みを見ていると、解析経験豊富な方が多く参加されていたようなので、チュートリアルを初心者向けと上級者向けにわけて開催するのが望ましいのではと思いました。
  20. Task fMRIの部分、もう少し時間を確保してもいいのでは?と思います。
  21. VirtualBoxが重かったので、Nativeも説明していただけると有難いです。
  22. VirtualBoxの処理がどうしても重いです
  23. ZOOMのスライド提示が見にくい場合もございました。
  24. zoomの内容を記録した講義の録画ムービーを配布してもらえたら、追いつけなかったところなど復習ができるので良いと思いました。
  25. オンラインで開催されるのであれば,内容をもう少し減らしてでも,講義のスピードを少し落としていただけると,私のような初心者はおいていかれずに済むと思いました.
  26. オンラインのため2日間に凝縮した形より、1日の講義時間を短くしてもらえると集中力が途切れにくいと感じました。
  27. この解析は何のために行っていて、どういう原理に基づいているのか等、もう少し解説していただけると良かった。あまり実務経験が無い、初心者なので。
  28. これまでのチュートリアルでの質問内容などがまとまったものが事前に確認できたらいいかなと思う。
  29. これまでは講義を受けて復習、という形だったのですが、それだと講師の先生方にうまく質問することができませんでした。予習して当日質問したり議論できるようにしたいと思います。
  30. これ以上のクオリティは求めませんが、この後に支援にスムースにつながる仕組みがあればと思いました。
  31. ソフトの使い方(どのボタンを押すかなど)だけではなく、背景のメカニズムにもう少し時間を割いていただけるととても嬉しいです。
  32. それぞれの解析を用いた典型的な論文をお示し頂き、それをトレースしていくような講義があるといいなと思いました。"
  33. テキストがもう少し前もって手に入れられれば予習が間に合いました。
  34. とっかかりでつまずく、応用につまずく、細かいことで悩む等あると思いますので大変かとは思いますが習熟度別のコースがあると良いです。
  35. どの勉強会でも割と2nd level analysisを最後に扱い,大抵時間の関係上サラッと流されてしまうので,次回は講演内容の順番を変えて頂けると良いかもしれません.
  36. もう少し時間に余裕があってもよかったかなと思いました。
  37. もう少し範囲を狭め(可能なのかわかりませんが…)、とりあえずの標準的な解析を一通り教えてほしいなと思いました。
  38. レクチャー形式で少しおさらいをしていただけると(もしくは別途そういう会を開いていただけると)とても助かります。
  39. 画像データの撮像条件などベンダー毎にご提案いただきたい(トップアップ対応など)。
  40. 会場の制約が無いので、日程を分割(福永先生のパートをもう少し充実させる?)しても良いのかもしれません。
  41. 解析コマンドを間違えて、あやまったファイルが作られた際、初期状態に戻して再度解析を試すということがしづらいなと感じました。初期状態のフォルダーファイル構造をどこかに示していただけると、修正しやすいと思いました。
  42. 各演者のpower_pointスライド画面が小さく見えにくかったこと。
  43. 休憩をはさむとついていけなかったところが追いつけるのでもう少し休憩の回数が多いと助かります
  44. 休憩時間が短かった。
  45. 現状ではありません
  46. 個人的にはTask fMRIをDWIやCONNよりも先にやって頂いたほうが、理解しやすいと感じた。
  47. 行列や統計理論について、より時間をかけて詳しく受講したかったです。
  48. 講義が駆け足になる時も多く、実習と理解が追いつかない。
  49. 講義の動画データを復習用に一定期間配信していただけたら嬉しいです。
  50. 講義後でビデオで復習できたら助かります。
  51. 講義時間内に収まりそうにない詳しい説明は、参考文献や参考サイトの一覧として提示していただけると助かります。
  52. 講義部分と作業部分が混在していると、どの画面に集中すべきか処理が追いつかないことが多々ありました。
  53. 今なんの作業をしているのか明確にしていただけると助かります(全てではなく一部ですが)。
  54. 今回のような形で今後も続けてほしいです。根本先生の説明が特にわかりやすいので、根本先生の講義時間がもう少しあると個人的には嬉しいです。
  55. 今回のような実施方法で問題ないように思います。
  56. 根本先生のパートをもう少し長く詳しく説明をしてほしかったです。
  57. 座学に集中する部分と作業を進める部分とが分かれている方が良いように感じました。"
  58. 作業の動画などみれるとありがたいです。
  59. 作業はある程度進めることができましたが、実際自分が今何をしているかオリエンテーションがつかなくなりがちでした。
  60. 参加者限定で後日1週間くらい、今回の講義をオンデマンド配信していただけたりすると、途中お話を聞けなかった部分を補えるかなと思います。
  61. 事前準備でのテキスト等の更新の有無などSlackではやりとりを過去にさかのぼってチェックする形になり、見落としが起きやすそうな気はしました。更新内容を時系列順にまとめたリストのようなものがあればありがたかったかもしれません。
  62. 事前予習を増やして、本番はtrickというかtipsが多めでもよいのかもしれません。
  63. 時間がなくて,今回のチュートリアルで解析回さなかった部分も,今後は宿題とかで自分で回して見たいです.
  64. 時間短縮のために変更した、通常ではありえないようなパラメータを使用している場合には、明示していただき、本来はどのようなパラメータを使用するかなどもコメントいただけるとありがたいと思いました。
  65. 自分自身についてはしっかり予習をしたつもりでしたが、不十分でした。次回はもっと予習の時間を取りたいと思います。
  66. 取り上げるテーマを少し変更してもよいかも知れない。
  67. 準備の完遂度が目で見てわかりやすいと嬉しいです。
  68. 初学者で二日目後半が少し難解でしたので、もし可能でしたら略語や専門用語を避けて(噛み砕いて説明して)いただけるととても助かります。
  69. 初学者には難しすぎる内容もあった
  70. 初心者で色々とサポートをいただき参加させていただいてる時点で十分ありがたいと思っているのですが、大方の内容が初心者の自分には理解するのは難しかった。
  71. 初心者にとっては説明が速いと思いました。
  72. 初心者の立場としては、それぞれの解析がどういう位置づけで行われているか、昨今の流れなど、総論的な内容が充実しているとよりフォローしやすかったかもしれません。
  73. 初心者むけに橋渡ししていただけるようなコースもあったらぜひ受講したいと思いました。
  74. 初心者を対象としたセッションがありますと大変助かります。
  75. 初日の構造画像の解析については、自分が不慣れなこともあるかもしれませんが、ついていけない感じが強かったです。
  76. 正直、特にありません。
  77. 専門用語で分からないものが多かったので、初学者にも理解できるようフォローがあるとありがたいです。
  78. 第4部のテキストの演習部分がもう少し具体的だと更に嬉しいです。
  79. 途中でネットが不安定になり何度か落ちてしまいました。
  80. 土日どちらも潰れてしまうのがやや苦しい点です。
  81. 同じ話でも複数回聞くことにより学びが深まったり新たな発見があったりするので,継続して参加できることを望みます.よろしくお願いいたします.
  82. 特にないくらい良かったです
  83. 特にないです
  84. 特にないです。ZOOM開催は今後も続けていただきたいです。
  85. 特になし
  86. 特には思い当たりません.
  87. 特に思いつかないです。
  88. 特に有りません。
  89. 内容量に対して時間が短い講義もあったかと思います。
  90. 二画面ないと説明を聞きながら操作が追いつかない気がしました。
  91. 二日間みっちりは疲れます。でも仕方ないか?
  92. 日程の告知が約1か月前と急だったため、予定が立てづらかった。募集開始前からでも、日程が決まったら早めに告知があるとありがたいです。
  93. 日程上難しいのかもしれませんが、日程を増やしていただけると更に理解が深まると思いました。
  94. 八幡先生、福永先生の講義の時間配分が駆け足になって、ややついて行きづらくなった点をご配慮いただければと思います。
  95. 煩雑な作業や間違えやすい箇所、時間がかかる作業などの結果は事前にデータを配布し休憩時間などで追いつけるようにして欲しいです。
  96. 復習のため講義の動画を共有いただけますと幸いです。
  97. 連続で2日でなく、内容は連続的として2ヶ月に1回、1日での開催とかであると嬉しいです。
  98. 論文発表の際に必要な情報などが薄く、結局どれが報告すべき数値かなど不明瞭でした。


 今回のチュートリアルでとりあげられなかった内容で今後とりあげて欲しい内容はありますか?(抜粋)

  1. 3D Slicerは非常にpotentialを感じているので、使い方や解析方法を詳しく教えてほしいです。
  2. cat12の概略、使い方、活かし方、テクニック"
  3. connectivityの応用がどのくらい広がっているかを勉強してみたいと思いました
  4. CONNについて詳しく勉強したいと考えております
  5. CONN以外の、rsfMRI解析の方法についても教えて頂けないかと、欲を申しますと存じました。
  6. DTIでのグラフ解析の実際的な解析、resting state MRIの生理解剖学的な解釈について
  7. DTIの解析のアドバンストな部分や、結果の読み取り方、rs-fMRIの解析についても、アドバンストな部分や、結果の読み取り方(もう少し具体的な部分)が知りたいです。
  8. DTIの撮像条件の推奨など具体的に教えていただきたい。
  9. Dynamic Casual Modeling, PPI, Effective connectivity, fMRI撮像パラメータのについて
  10. dynamic causal modeling,脳画像データと行動データのパス解析,機械学習
  11. EEG/MEGと併用してMRIを使用する研究方法
  12. Energy landscape analysis
  13. fieldmapを使ったEPI画像の補正、task fMRIのmulti-voxel pattern analysis
  14. fMRIのmultivoxel pattern analysisなども学んでみたいです。
  15. FreeSurferに関して、どのように解析を行うのか。特に解析時間がかなりかかりNが大きい場合には困難と聞いておりますが、処理時間は早くなったのでしょうか。(以前に行われたようでもありますが、、、。)
  16. FreeSurferのTRACULAを勉強させていただきたいです。
  17. FSL MELODICの解説も聞きたいです。
  18. FSLでのfunctional MRI解析についてお教えいただきたいです。Connもとても勉強になりましたが、実際にやるときはFSLになるかもしれないので、両方とも知りたいです。
  19. FSLとMRtrix3でのtractographyの比較
  20. FSLのASL解析、CAT、GRETNAの使用方法や,SBM解析など
  21. FSLのfMRI
  22. fslの実践的な使い方、テクニック(基礎から)
  23. I don't know if that would be possible, but I'm interested in learning how to collect and analyze neurofeedback method that investigates the effects of changing the brain activity (independent variable) on behavioral measures (dependent variable).
  24. ICA、dynamic ICAについては原理的なところまでわかってとてもよかったです。gPPIでの解析とかdynamic causal modelingについてもわかりにくいので、今後、少し触れてもらえるとありがたいです。
  25. MATLABやSPMをCUIで操作する方法や、数百例の症例を上手に取り扱う方法などを知りたいです。そのときに、Parallel Computing toolboxの使い方も知りたいです。
  26. MRI機器や撮像パラメータの異なる画像の解析の仕方について
  27. MRI撮像についてのディスカッション
  28. MRtrixでのFBA、FDの解析
  29. MRtrx3の具体的な機能について、その他、最新のソフトについての情報など。
  30. MVPA, decoding
  31. NODDI
  32. PPI,、グラフ理論解析結果の見方・解釈の仕方、functional connectivityとstructural connectivityの対比、GIFTを使ったICA解析
  33. PPI解析についてその処理の仕方を学びたいです.
  34. Reho,DCM,脳波と同時測定した際のfMRI解析について
  35. resting fMRI ,task fMRIはそれぞれの意義がわかるのですが、そもそもDTI・DWIを見ると何が明らかになるのか、研究・臨床にどう活かせるのかわからず、そういった状態で解析の話だけという感じだったので、頭に入りませんでした。
  36. rsf MRIでgroupICAのコネクティビティの強度は実際にはどこを見ればいいのかわからなかったので、論文化を考えたときに、もう一歩踏み込んだところを聞きたい。
  37. rsfMRIにおけるB0フィールドマップの詳細。解析結果の解釈の仕方。
  38. rsfMRIにおけるMELODICのテクニック
  39. rsfMRIは実際のデータをご提供頂けるそうですが、手元に実際のデータが無いものについては、その他のデータもご提供頂けると復習になります。
  40. SPMのROI解析について学びたい
  41. structural and functional connectivity analysis, ICA-FIX, Improved gray matter surface based spatial statistics, connectome workbench, diffusion kurtosis imaging
  42. task fMRIにおけるdecoding解析など、機械学習のパートがあるとありがたいです。 "
  43. Topological Data Analysisを用いた脳画像解析 Pythonを使ったfMRI解析"
  44. VBMなど。
  45. これまでのABISに参加できていないためというのもございますが、3D T1の解析(freesurferやCAT)について学べれば幸いです。
  46. それぞれの脳画像研究でどのような研究テーマや研究報告があるのか代表的なものをご紹介していただけると、それぞれの研究手法の特徴がわかりやすかったと思います。
  47. タスクfMRIの時間を長くとっていただければと思います。
  48. ちょっと発展させた解析法と、その場合の結果の表示法。
  49. データsharing時のデータクレンジングの方法などを教えていただきたいと思います。たとえば、ADNIやOASISなどからデータを分譲して使用する場合に機種間差などをどのようにカバーするのかについて決まった方法がありましたらご教示いただきたいです。
  50. データ解析から結果をどう論文化するか、というところに関する講義内容がありとても助かりました。先生方に教えていただくことはもちろん、自身での勉強やスキルアップに繋がるような情報を取り上げていただき感謝しています。今後もこのような情報も取り上げていただけるとありがたいです。
  51. よくある問題(n=3 vs n=100みたいな極端なn数の違い、撮像条件が異なる場合の補正法など)のコーナーもあるとありがたいです。
  52. 課題ベースのfunctional connectivityについて
  53. 解析手法に応じて、具体的にどのような研究計画が立てられるかについてもう少し例示をいただけると、我々にとってサジェスチョンになるかと思います。
  54. 確率的トラクトグラフィー
  55. 機械学習、ディープラーニング、画像解析への適用
  56. 具体例をもっと知りたいです。論文等に出てくるのは最終的な綺麗なデータだけなので、試行錯誤の過程やトラブルシューティングなどの方法がわかると嬉しいです。データ量や処理時間などの点で、時間内に実際に分析を行うのは難しいとしても、事例の紹介だけでも勉強になると思います。
  57. 現時点では、思いつきません。
  58. 現時点では特にありません
  59. 現状ではありません
  60. 構造コネクトーム、connectome mapper
  61. 今回,task fMRIに関して,SPMを使って基本的なことを押さえられたと思いますが,FSLのチュートリアルもやっていただけたら嬉しいです。
  62. 今回DWIのトラクトグラフィを使ったROI解析の説明をされていましたが、そのデータを使ったコネクトームの作成方法、コネクトームの解析方法、コネクトームのFigureの作成方法についてのチュートリアルがあれば聞いてみたいです。
  63. 自身のマシンに直接、画像解析の環境を構築するうえでの注意点
  64. 実験動物における解析についても少し触れていただけると大変ありがたいと感じました。
  65. 実際にデータを使ったグラフ理論の講習があったらと思いました。
  66. 主に機能画像を対象とした機械学習、MVPA
  67. 初心者向けの基礎の基礎に関するカリキュラムや撮像テクニックに関する内容をご検討いただければと思います。
  68. 小児
  69. 精神・神経疾患のある方の脳画像解析
  70. 前回受講できませんでしたので,Freesurferや他のソフトウェアの連携を勉強させていただければ,と希望しています.
  71. 多施設(異なる機種の)データのハーモナイズの方法
  72. 多重比較補正について、FDR・FWEの違いやどちらを選択するかなど
  73. 特にありません
  74. 特にないです.(盛りだくさんで満足しました)
  75. 特に無し
  76. 脳画像処理超初心者に対しての講義があれば、すごくありがたいです。
  77. 病変を有する脳画像解析。VLSM。
  78. 論文に載せるかっこいい図を描くコツ


 その他、ご意見ありましたら自由にご記入下さい。(抜粋)

  1. 2日間、貴重なワークショップの場に参加させて頂き、本当に有り難うございました。
  2. 2日間お世話になりありがとうございました。事前準備用にセットアップをしていたパソコンが研究用の解析作業で使用中(解析を中断できなかったため)、急遽、別のパソコンにセットアップをし直しました。L4Nmovaのダウンロードに時間がかかるのは仕方ないですね、とても貴重なので、2台のPCで使いこなしたいです。
  3. 2日間にわたってありがとうございました。
  4. abisの活動のすごさに感動しました。ありがとうございます。
  5. I'm so thankful for all information that ABiS bring to the their tutorial. I believe that the Professor Nemoto and all members of the ABiS Tutorial are not just a tutors but more of a mentors. The ABiS Tutorial really motivated me to think and reflect the contents learned in the ABiS in my work to achieve my research goals. I completed the resting analysis with your support and I hope I can include the ABiS name in the acknowledgment in my research group's article during this year. I also hope that this super tutorial do not finish! Thank you again for your hard work to prepare the ABiS Tutorial.
  6. Jupyterを間に入れても、マシンへの負荷がそれほどないようであれば、今後もjupyterでも良いように感じました。ただ自分の手で作業している感覚があるのと、貼り付けるときに間違いがないか目を通す習慣が着くのは、チートシートのコピペの方法のような気がしました。
  7. Jupyterを今回初めて使用してみての感想として、コピペと比べてミスがない、稼働中であることがわかる、いま何番目の作業をやっているのかが分かる、もし講義から遅れてしまっても全景が見えているので心の余裕ができるという点が利点だと感じました。
  8. rfMRIなど,中々取り掛かりにくと思っていましたが,今回の授業を機に,是非自分で解析していこうと思いました.
  9. Slackとの同時進行もとてもよかったです。根本先生、講師の方々、チューターの皆様、本当に念入りの準備と手厚いサポートをありがとうございました。
  10. Slackの質問コーナーはまだ設けてくださるとのこと、ありがたいです。わからないことが出てきましたら、質問させていただきたく存じます。
  11. Web開催かつ200名以上の大人数参加と言うこともあり、実は前回のようなサポートは期待していませんでした。しかしslackによるon_timeの質疑応答、ならびにtutorからの的確かつ瞬時のサポートは、対面チュートリアルに全く引けをとらず、チュートリアル自体もさることながら運営のスムーズさに大変感銘を受けました。
  12. Web開催となり、講師の先生方にはZoomやSlackの準備を含めさまざまなご配慮をいただき、ありがとうございました。2日間、大変勉強になりました。資料等についてもダウンロード可にしていただき、ありがとうございます。
  13. ZoomとLin4Neuroを同時に立ち上げているとコンピューター(MacBookPro)に重荷になっている場面が見受けられました。
  14. ZoomとSlackのコンボはとても良かったです。また続けてほしいです。
  15. ありがとうございました。
  16. ありがとうございました。
  17. いつもながら大変勉強になる講義をありがとうございました。
  18. いつも講師の先生方は多大な労力の元運営されていることと存じます。
  19. いつも大変研究活かされております。
  20. いつも非常に勉強になっております。講師の皆様のご尽力に感謝いたします。
  21. おかげさまで、非常に有意義な内容の勉強会を受講させていただきました。
  22. このようなチュートリアルを開催していただきありがとうございました。今後も機会があれば参加させていただ来たいと思います。
  23. この度はありがとうございました。講師の皆様、チューターの皆様、大変お疲れ様でした。今回学んだことを参考に実験を行っていきたいと思います。
  24. この度は貴重な機会を本当にありがとうございました。とても勉強になりました。
  25. これからも参加させていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
  26. これからも是非続けてください!!!
  27. これだけ背景の違う参加者に対して、幅広く手厚いサポートをいただき誠にありがとうございました。
  28. これまで様々な書籍、解析ツールのサイト、マニュアルをもとに独学で画像解析を行ってきました。
  29. ご準備、大変だったと思います。本当にありがとうございました。
  30. ご準備はさぞ大変であったと思います。どうも本当にありがとうございました。
  31. しっかり復習し活用したいと思います。ありがとうございました。
  32. しっかり勉強しているつもりでも、抜けていることがないか、間違っているところはないか常に不安に思っていました。先生方の講義を拝見させていただき、自身の研究へと還元させていただくことができ、本当に感謝しています。
  33. スタッフのみなさま、準備など色々と大変だったと思います。ありがとうございました。
  34. ぜひこのような支援は継続していただけたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。
  35. ぜひ継続していただきたいです。
  36. タスクfMRIの様々な統計手法、ある行動データと相関のある領域を出す方法など教えていただければと思います。
  37. チューターの先生方は能動的に情報を取りに行けるモチベーションや行動力がありますが、その他多くはこのような難しい分野に立ち尽くしてしまい、そこまで情熱を捧げることが出来ないことが多いと思いますので今後も是非継続していただけるとありがたいです。
  38. チュートリアルが定期的に開催されることで、知識のアップデートができるので大変勉強になります。研究継続へのモチベーションに繋がります。
  39. チュートリアルを参考にいろいろと勉強を進めたいと思います。
  40. とても助かります。ありがとうございました。
  41. とても知的指摘の多い2日間でした。ありがとうございます。
  42. とても勉強になりました、また次回も参加させていただけますと幸甚です。
  43. とても勉強になりました、有り難うございました。
  44. とても勉強になりました。
  45. とても勉強になりました。ありがとうございました。
  46. とても勉強になりました。もっとわかるようになったら面白いだろうと思いました。貴重な機会をありがとうございました。
  47. どの講義もとても勉強になりました!資料も素晴らしく、講演された先生方はとても大変だっただろうなと推察します。本当にありがとうございました!
  48. また次回も是非参加させていただければ幸いです。"
  49. また受けたいと思う内容でした。
  50. メーリングリストはあるのでしょうか。最新情報などを受動的に知ることが可能であれば、重要な情報の見落としを減らすことが出来て助かります。
  51. ものすごく勉強になり,明日の研究にもすぐに活かせる内容ばかりでした.
  52. 以前受講したときにアンケートにかかせていただいたようなことを説明くださったりしていて大変ありがたいと思いました。
  53. 学んだこと、感じたことを活かして、また勉強を続けていければと思います。
  54. 継続していただけると、研究を続けるうえで助かります。何卒お願い申し上げます。
  55. 講義の先生方のスライドが大変わかりやすく感動しました。
  56. 講師、チューターの先生方のご尽力に深く感謝いたします。
  57. 講師の先生方,運営に携われている先生方,本当にありがとうございました.
  58. 講師の先生方の準備の大変さを思うと頭が下がります。チューターの先生方も的確なアドバイスをいただきありがとうございました。
  59. 講師の先生方の丁寧なご準備と熱意が伝わってきて、また必ず受講したいと思いました。今後もよろしくお願いいたします。
  60. 講師の方々、本当にありがとうございました。またこのような機会があればぜひ参加させていただきたいです。
  61. 講習会の回数をもう少し増やして欲しいです。
  62. 講習会の内容は年々グレードアップして、オンラインでの講義はとてもスムーズで分かりやすかったです。
  63. 根本先生、講師の先生方、チューターの先生方に心から感謝申し上げます。
  64. 根本先生の使われたjupyter notebookはコードを記述する手間がなく、講義についていきやすくてよかったと思います。
  65. 根本先生をはじめ、講師の先生方、大変お世話になりました。
  66. 最新の状況を惜しみなく教えていただいて、感謝いたしております。
  67. 昨年のオンサイトチュートリアルには参加がかないませんでした。今回、オンラインとなったことで許容人数が増え、参加できて良かったです。
  68. 撮像パラメーターについてMRI機器に応じたセッティングなどご教示いただけるとありがたく存じます。
  69. 参加できてとても幸せでした
  70. 資金面等いろいろな関係があるでしょうが、運営側の先生方にもメリットがある形で長く続いてくれたら嬉しいです。"
  71. 事前準備,当日の対応と,みなさまにご尽力いただきましたたおかげ様で,大変勉強になりました。どうもありがとうございます。
  72. 事前準備の段階から当日のチュートリアルに至るまで講師、スタッフの方々には非常に入念な準備やサポートをいただき、大変充実した内容でした。ありがとうございました。
  73. 次回までに実際の解析を行い、またわからないところがあれば、参加して質問させていただきたいと思います。
  74. 次回もぜひ参加させていただきたいです。よろしくお願いいたします。
  75. 実地のチュートリアルを2回、今回のオンラインチュートリアルを受講させていただきましたが、いずれも充実した内容でとても勉強させていただいています。ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
  76. 出来たら自分でももう一度じっくり復習がしたいので、可能であれば、動画の公開も希望致します。
  77. 準備・当日の運営等,非常に配慮がなされていて,感動いたしました.
  78. 準備や本番のご講演など、多大なエフォートをかけていただき、本当にありがとうございます。
  79. 準備を含めスタッフの皆様、本当にご苦労様です。いつも感謝しております。
  80. 準備等、大変なご苦労だったと思います。本当に勉強になりました。早速、本日から自分のデータで習った解析をし始めました。
  81. 初心者のため説明を受けながらコマンド等を入力することが困難のため可能であればZoomの動画を一定期間オンデマンド配信していただけると助かります。一つ一つの講義を納得しながら順に解析したいです。何卒よろしくお願い申し上げます。
  82. 所々拝聴できない時間帯もありましたが、大変勉強になりました。ありがとうございました。
  83. 消化しきれなかったところが多かったので、録画した講義の動画を見直せるとありがたいです。。
  84. 上級者レベルになるにはまだまだ先が長いですが、数回受講して、自分のデータでの解析をやるようになって、技術的な質問ができるくらいに上達したいと思っているので、ぜひできるだけ長くこのチュートリアルを開催していただきたいです。
  85. 多くの勉強をさせて頂き、誠にありがとうございました。
  86. 大変お世話になりました.今後とも宜しくお願いします.
  87. 大変かとは思いますが,是非来年度もご継続いただければと思います.ありがとうございました!
  88. 大変勉強になりました それぞれの分野が大変進んでいるのがよくわかりました
  89. 大変勉強になりました.
  90. 大変勉強になりました.ありがとうございました.
  91. 大変勉強になりました.ありがとうございます.
  92. 大変勉強になりました。コロナ禍で大変な中、開催していただきありがとうございました。講師チューターの先生方、事務局の方々など関係者の皆様に感謝申し上げます。
  93. 大変勉強になり誠にありがとうございました。
  94. 第8回、第9回と続けて受講させていただきました。これから画像解析を用いた研究を始めようとしている所にまさに天の恵みのようなチュートリアルでした。
  95. 丁寧なご解説をありがとうございました.是非,次回も参加したいです.
  96. 丁寧な充実した指導ありがとうございました。
  97. 特にありません
  98. 特にありません
  99. 内容を個人的に復習し、学びを深めさせていただきます。準備期間から、本当にありがとうございました。
  100. 難しい解析が解決できれば独創的な研究を出来る人が中にはいるはずですので、よろしくお願い致します。
  101. 二日間,ありがとうございました。
  102. 二日間に渡って、事前準備から多大なサポートをして頂き有り難うございました。
  103. 熱いご指導に感謝申し上げます。
  104. 年一回は寂しいです。可能でしたら回数を増やして内容を減らす、など。
  105. 非常に勉強になりました。毎年,アップデートされているとのことで,継続して聴取することも検討しようと考えております。
  106. 分かったような気でいても、実際に研究を始めると多分できないことだらけだと思いますが、道標として、またモチベーションとして限りなく大きな意味がありました。ありがとうございました。
  107. 勉強になり、MRIに興味を持ちました、ありがとうございました。
  108. 本当に内容の濃い貴重な講義だと思います。
  109. 本当に毎回、具体的でわかりやすいテキストをありがとうございます。
  110. 明日からすぐに使える内容であり、いつも大変助かっております。
  111. 来年も是非参加させていただきたいと思います。
  112. 来年度以後もぜひ継続していただきたいです。
  113. 論文投稿の際、解析方法によるRejectの原因になる基本的なことを、教えていただけるとありがたいと思いました。



【日 時】2021年1月30日(土)~31日(日)
【会 場】完全オンライン
【参 加】事前登録制(参加費無料、PC環境が準備できない場合受講できないことがあります)
【概 要】
2021年01月30日(土)
08:30Zoomオープン
09:00-09:05開会
09:05-11:20第1部: 画像解析にまつわる基礎 (筑波大・根本)
09:05-10:10第1部(1): DICOM、NIFTIの理解
10:20-11:20第1部(2): GLM入門11:20-12:30-- 昼休み --
12:30-17:15第2部: DWI解析の基礎 (慶應義塾大学・上田)
12:30-13:30第2部(1): DWIの前処理
13:45-14:45第2部(2): TBSS(Non-FA Analysisも含む)
15:00-16:00第2部(3): DWIにおけるGLMの実際 (ケーススタディ)
16:15-17:15第2部(4): Tractography
17:15-17:30質疑応答(全体)
17:30-18:00質疑応答(講師毎)
2021年01月31日(日)
08:30Zoomオープン
09:00-14:30第3部: CONNを用いたrs-fMRI解析の基礎 (放医研・八幡)
09:00-10:00第3部(1): 導入〜前処理(標準化まで)
10:10-11:10第3部(2): 機能的結合の導出
11:20-12:20第3部(3): 機能的結合に基づく解析(1)領域間結合、グラフ解析など
12:20-13:20-- 昼休憩 --
13:20-14:30第3部(4): 機能的結合に基づく解析(2)独立成分分析など
14:40-18:00第4部: SPMを用いたタスクfMRI解析の基礎 (生理研・福永)
14:40-15:40第4部(1): 課題提示の作り方
15:50-16:50第4部(2): First-level
17:00-18:00第4部(3): Second-level
18:00-18:15質疑応答(全体)
18:15-18:30質疑応答(講師毎)




開催済みの脳画像解析チュートリアル

2020年12月19日~20日 第8回ABiS脳画像解析チュートリアルを開催致しました。

2020年2月8日~9日 第7回ABiS脳画像解析チュートリアルを開催致しました。

2019年3月2日~3日 第6回ABiS脳画像解析チュートリアルを開催致しました。

2018年12月22日~23日 第5回ABiS脳画像解析チュートリアルを開催致しました。

2018年3月3日~4日 第4回ABiS脳画像解析チュートリアルを開催致しました。

2018年1月20日~21日 第3回ABiS脳画像解析チュートリアルを開催致しました。

2017年2月25日~26日 第2回ABiS脳画像解析チュートリアルを開催致しました。

2017年1月21日~22日 第1回ABiS脳画像解析チュートリアルを開催致しました。

2016年1月23日 包括脳MRI脳画像解析チュートリアルを開催致しました。

2014年12月13日 包括脳MRI脳画像解析チュートリアルを開催致しました。

2014年1月25日 包括脳MRI脳画像解析チュートリアルを開催致しました。

2013年9月1日 包括脳MRI脳画像解析チュートリアルを開催致しました。

2013年1月26日~27日 包括脳MRI脳画像解析チュートリアルを開催致しました。

ABiS 拡散MRI解析支援拠点

〒113-8421
東京都文京区本郷2-1-1
順天堂大学医学部放射線医学講座

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