承認されたってへいちゃらさ.だってアビガンを勧めるような破廉恥な医者はお断りすればいいんだから
自分の命は自分で守ろう!!
昔々その昔,地球上で新型コロナ/アビガン真理教という名の集団パニックが大流行したことがあった.異教徒,すなわち自分の気に入らない個人あるいは集団に向かって「お前のような非国民不謹慎者には,必ずしや,新型コロナ(あるいはアビガン)様の天罰が下るであろう」との呪いを繰り返すが,結局はいつまで経っても肝心の天罰が下らないので,棄教者が続出し半年も経たないうちに流行は廃れてしまった.
教義:スペイン風邪の再来でおわします新型コロナ様の御威光により人類は滅亡する そんな絶望の淵にある人類に巣くうを救うのが夢の新薬アビガン様である
病態:カビの生えた虎の威(スペイン風邪)を借る狐(COVID-19,新型コロナウイルス感染症)に怯える. 第二のサリドマイドであるアビガンを夢の薬と拝み奉る.
日本における影響:新型コロナ真理教が地球各地で興業を行ったため,吉本新喜劇が全面的な興業停止に追い込まれた.←チャールズ・チャップリンによる注釈
呪いの対象:新型コロナ様の御威光に反する全ての人,物.例えば,堀江貴文氏,満員電車,パチンコ店に並ぶ客,COVID-19ワールドカップ企画者,根拠に基づく医療&政策(EBM&P Evidence-based Medicine & Policy)実践者等々・
宗派:ロックダウン原理主義,PCR検査原理主義,感染者数真理教,夢の新薬アビガン
新型コロナ/アビガン真理教団から脱走したい人向け
→アビガン:その終わりの始まりにあたって
→人類滅亡教
→COVID-19ワールドカップ
→コロナデマ包囲網突破作戦:ゲーム形式で新型コロナ真理教の病態を学ぶ
→堀江バッシングの陰にある「シルバーデモクラシー」:新型コロナ真理教信徒による「呪い」の事例検討
→COVID-19関連パニック障害 (CAPD) の病態と治療:医療職向けの新型コロナ真理教解説
このページをまだ怖くて読めない人向け
→裁判真理教からの解放
→コロナのデマに飽きた人へ
→表紙
(アンサイクロペディア投稿準備中)