未接種者狩りが始まった
大切な人のためにと思って接種して万が一命を落としても「自己責任」で片付けられる国
ナチズムよりも速やかに
「コロナとの戦い」というスローガンの下、新コロファシズムはナチズムやボルシェビズムよりも遥かに速やかに、そして広範囲に世界中を覆いました。日本も例外ではありませんでした。新コロファシズムに比べたらオウム真理教なんておままごとに過ぎませんでした。我々はその真っ只中にいる幸運に巡り合いました。そう幸運です。新コロファシズムが猖獗を極めた中で生きながらえ、時代の生き証人になれた幸運です。それがわかれば審判の日を心待ちにする必要もないこともわかるでしょう。新コロファシスト達に対する審判は、彼らが「コロナとの戦い」を宣言した時から始まり、今も続いているのですから。
早速始まった未接種者狩り:ゲシュタポ気取りで黄色いバッジ。飲食業で(その他の業種でも)それやったら客への嫌がらせですよ。だって吐き気がするもの。
1000%の壁を越え復帰早々、やってくれますね、社長さん。ところでバッジの色は何色ですか?付ける人は?知ってますよ。どうせ、黄色いバッジを未接種者につけるんでしょ。何しろ黄色は目立つし、未接種者を見つけ出して排除するのが目的(*)なんだから、少数派に付けなければ意味ないでしょ。何事も始める前にきちんと前例を勉強してくださいな。そのうちに学校でもやるようになるだろうからお手本を示しておかないとね。(いつか来た道:本格化した児童虐待)
*だってこのご時世にワクチンを受けないような非国民をゲットー送り排除しなければお客様に「安心して」来店してもらえないじゃん
ナチス・ドイツだけじゃありません→治安維持法再び
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ワクチン接種推奨に慎重=希望しない社員に配慮(*)―証明活用は歓迎・日本企業(時事通信 2021/8/28)
外食大手ワタミは、ワクチン接種済みの社員に店内でマークを表示させる方針だ。接種を望まない社員には定期的にPCR検査を受けてもらう。家電量販大手
ノジマは、今月初旬から接種済みの従業員にシールを配布し、店頭で接客する販売員を中心に任意で身に着けている。長期化するコロナ禍に対し、両社は安心し
て来店してもらうことで収益回復につなげる意向だ。
経団連は国民にワクチン接種を促すため、接種証明書の提示による飲食店などでの特典付与や各種イベントへの優先入場を提言。菅義偉首相も25日の記者会
見で、証明活用の検討を明言した。企業からは「安全安心な旅行や、スムーズな往来に寄与することが期待できる」(日本航空)など前向きに受け止める声が多
く上がる。
感染力の強いデルタ株の広がりを受け、米国企業などでは従業員にワクチン接種を義務付ける動きが拡大している。日本では接種証明活用に賛同しても、従業員に接種を迫ることには及び腰だ。日本の改正予防接種法で接種は国民の努力義務とされ、各自の意思に委ねられている。接種していない人が職場で差別などの不利益を受けないよう配慮することも求められており、法制度のハードルは高い。(*「配慮」ではない。未接種者の人権を擁護できるかどうかだ。「配慮」程度で会社を守れると思うな)
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人権に関するコンプライアンス意識は刑務所以下
なお、たとえブラック企業経営者といえども受刑者のワクチン接種事情はご存じないと思うので、現職の矯正医官から念のため説明しておきます。受刑者でも一般社会と同様、ワクチン接種は任意です。ですから既接種者と未接種者がいます。しかし既接種者と未接種者を処遇面で区別するようなことは一切していません。部屋を既接種者と未接種者で分けるようなことも一切していません。法務省の施設でそのような人権侵害なんてできるわけがないからです。何色にせよバッジをつけて区別(差別ではない)するようなことが万が一にでもあれば、弁護士がすっ飛んで来ます。ましてや未接種者は定期的にPCR検査なんて言語道断。マスコミが大々的に報じ、日弁連から猛烈な抗議が起こって撤回に追い込まれ、幹部が処分を受けることは必定です。それがわかっているから、既接種/未接種を区別するような真似は絶対にできないのです。嘘だと思うのなら日弁連に照会してみてください。日本の刑務所では人権が守られているのです。一般社会よりもね。そんな社会に誰がしたのでしょうね?こんな真似をしたら、益々ワクチンへの、そして企業への信頼が失われるだけなのに。大切な従業員を受刑者以下に扱って人権を侵害するようなブXxク企業の店に誰が行きたいと思うでしょうか。
ウイグル問題の影響はユニクロだけではありません(ユニクロは○でパナは×、ウイグル問題で疑惑の日本企業12社の対応巧拙)。ましてや重大な国内問題である未接種者への差別と自分の会社が無関係だと思ったら大間違い。折角復帰した社長の椅子どころか、会社自体もどうなるかわかりませんよ。(「それをやったら一発アウト!会社を潰す人権違反」)
マスゴミも市民の敵:FT買収に学ぶメディアの滅亡
ここまで露骨にゲシュタポを気取られてもマスゴミはワクチン大政翼賛論調を微塵も変えようとしません。このような絶好のネタをカモネギとも思えない。特高なんてどこにもいないのに?腰抜け以前のチンパンジー。。振り返ってみればまともなジャーナリストはどこにもいない。もともといなかったのです。だって新コロバブル自体が千載一遇の好機だったのに、欣喜雀躍するジャーナリストの姿、見かけました?もともといなかったのです。ジャーナリストなんて。ジャーナリズムを全く勉強したことのない私でも、清沢洌、石橋湛山、宮武外骨ぐらいの名前はすぐ出てくるのに。今はどこにも誰もいない。
どうしてこんなことになったのか?わかります?わかってたらこんなことになっていませんよね。教育がないからです。教育がなければ人材は育たない。人材が育たなければ組織は消滅する。この当たり前のことを80年以上無視してきた。それがメディアが滅んだ(現在完了形)原因です。乾坤一擲のつもりでFT買っても自前の人材は育たなかった。それどころか、裏口承認キャンペーン・ワクチン販促キャンペーンを大々的に展開した、呆れるほどの筋の悪さ。東洋経済に完敗してるじゃないですか。教育を金で買えるはずがないのは日経さん自身がわかっていたはずなんですがね。
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清沢洌 寛容なき社会 痛烈批判 戦争と言論人 足跡を訪ねて(3)日経新聞 2010年8月10日
「この戦争において現れた最も大きな事実は、日本の教育の欠陥だ」
日本の敗色がいよいよ濃くなってきた1944年(昭和19年)3月16日、清沢洌は日記(「暗黒日記」)に日本を滅ぼすものは「信じ得ざるまでの観念主義、形式主義」の教育であると書いた。清沢は35年の論文「現代日本論」でも、「注入主義の教育は、何が善であり、何が悪であるかということを内容も検討せずに教え込む」「詰め込み教育の危険なのは、物を批判的に見ず、ある既成概念を固守する結果、社会的に討議して、漸進的進歩の道をとるということが困難だ」と日本の教育について批判している。
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自分の尊厳を守るには
おわかりでしょう。マスゴミは市民の味方どころかPublic enemy No.1。それが明らかになったことが新コロ様最大の御利益です。我々の最大の懸念は自分の尊厳が踏みにじられること、つまりワクチンによる健康被害に遭っても、たとえ亡くなったとしても、御用学者が書面だけを見て「因果関係不明」のハンコを押す。そうやって簡単にもみ消され、「なかったこと」にされる。個人の尊厳が国家によって踏みにじられるのは決して今回が初めてではありません。国には立派な「前科」があります。それが数々の冤罪事件であり癩病なのです。マスゴミは自らがこれら国家の罪に荷担してきたことを「報道しない自由」によって隠蔽したつもりでいます。裏を返せば、あなたが自分の尊厳を守る鍵は、彼らが報道しない自由によって隠蔽したつもりになっている公開資料に見いだせます。もし、あなたあるいはあなたの大切な仲間がワクチン接種の圧力を受けていたら、「国によるワクチン接種推進は余りにも強引で本来の目的とは異なる行き過ぎたものを感じる。真相が明らかになるまで接種は見合わせたい」と、あなたや仲間が感じている不信感を率直に伝えてください。そしてワクチンの犠牲になっても補償金はビタ一文支払われない仕組みと、その証拠(例:接種後死亡991例中、「ワクチンと死亡との因果関係が認められた死亡はゼロ!)を相手に示してください。それでも相手がもし納得しないのならば、それこそ正真正銘の人権侵害、上述の刑務所にも劣るブラック職場ですから、どうぞ法テラスにご相談ください。それがあなたの尊厳を守るだけでなく、マスゴミ・専門家カエル・役人・政治家が一体となって展開する強引なワクチンキャンペーンの真相を明らかにすることにもなるのです。
大切な人のためにと思って接種して万が一命を落としても「自己責任」で片付けられる国
→癩予防法の悪夢再び
→「ノイズ」として処理された#MeToo
→補償金4420万円の嘘:「ノイズ」として処理される接種後死亡
→新型コロナワクチン接種後の死亡として報告された事例の概要(因果関係の可能性を認めらたのは991例中、1例もない)
→暗黒日記(青空文庫)
→いつか来た道:本格化した児童虐待
→新コロバブルの物語
→表紙