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日本植物形態学会誌「Plant Morphology」は植物形態学に関する学術雑誌(PRINT ISSN: 0918-9726)です。

本学会の紹介

学会紹介

日本植物形態学会(The Japanese Society of Plant Morphology)は、植物の形態・構造、そしてその機能に関連した分野の研究者が、新しい技術や理論、そして研究の発展方向などを積極的に論議し、 実質的な相互の交流の場を持とうという趣旨のもと、1988年1月に設立されました。

2007年には、日本学術会議協力学術研究団体の指定を受けました。現在(2021年4月7日)、会員数は248名です。

毎年、日本植物学会開催の前日に、大会(総会・講演会・展示発表会・懇親会)を開催するとともに、日本植物学会においても共催シンポジウムを開いています。大会には、例年およそ100名ほどの参加者があります。学会賞として、3賞(形態学会賞・平瀬賞・奨励賞)を設け、毎年複数の受賞者を選出しています。大会では、総会で受賞者の表彰、講演会で学会賞と奨励賞の受賞者による講演が行われます。また、展示発表会では、平瀬賞の論文を含め例年約40の発表がなされ、参加者の投票により最優秀ポスター賞が選ばれます。

学会設立時から、学会誌として、英文の原著論文を含む「Plant Morphology」を刊行しています。Plant Morphology誌の第1巻から最新巻までの論文・総説・解説等の内容は、独立行政法人科学技術振興機構(JST)の学術雑誌電子アーカイヴ事業の支援を受け、広く一般向けに公開されています。

本学会は比較的小さな学会ですので、大会ではその趣旨である「交流の場」を重視し、展示発表会では飲食しながらの盛んな議論が行われているのが特徴です。参加者の年齢層も幅広く、退任された著名な先生から学部の学生まで一緒になった和やかな会話の場もみられます。また、植物形態学という分野上、女性会員が多いのも本学会の特徴です。

設立後20余年を経た今、成長期にある本学会に、積極的に参画され、広い意味での「植物形態学」の発展にご尽力くださることを切に願います。

学会事務局
〒990-8560 山形市小白川町1-4-12
山形大学理学部内
日本植物形態学会(庶務幹事:宮沢豊)
e-mail: miyazawa@sci.kj.yamagata-u.ac.jp (@は半角に直してください)
home page: http://square.umin.ac.jp/pl-morph/

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会長挨拶

 私が会長に就任して2期目最後の年を迎えました。昨年度は、突然の新型コロナウイルスの流行により、日常生活にも、研究・教育の面でも大きな変容と制約を強いられる一年となりました。その結果、昨年度の日本植物形態学会の運営もまたいろいろな影響を受けることとなりました。このような状況下で、昨年の日本植物形態学会第32回総会・大会は、東山大会会長を中心に名古屋の先生方と役員、評議委員の先生方のご努力により、なんとかオンラインで開催することができました。制約・障害の多い状況の中で総会・大会の運営にご協力・ご尽力いた関係者の皆様に改めて御礼申し上げます。一方で、本来であれば大会でのポスター発表と懇親会は、学生さんたちのデビューの場となり、さらには交流の場としての役割も果たしていたはずなのですが、昨年はその役割を十分に果たすことができなかったことを残念に思うとともに、これから日本植物形態学会に加入していこうとする若手の皆さんには、制約の多いデビューと交流の場となってしまったことを特に申し訳なく思っております。昨年の地点では、翌年には皆さんとお会いできる大会が開けると楽観していたのですが、今年の4月の段階では第4波が始まりそうな様相で、今年の大会がどのような形になるか、この原稿を書いている地点では予想がつきません。できるだけ対面での実施を増やしたいと願っていますが、状況によって臨機応変に対応していくしかないと考えております。

 このようにまだまだ先の見えない状況下においては、日常生活にも研究や教育の場面でも昨年と同様、あるいはそれ以上の制約が求められることも十分想定できるでしょう。特に、研究の途上にある院生の皆さんや、もともと不安定な状況の中で研究を続けておられた若手の皆さんへの影響が極めて大きいことを危惧しております。学会として、未曾有の事態に巻き込まれ、大きな影響を受けている若手研究者をいかにサポートできるかという問題も、考え、発信していかなければならない大きな問題であると思っております。一方、この1年で我々はオンライン会合が、対面よりも特定の人とより詳細な議論が可能となったり、海外に在住の会員が気楽に大会に参加できるなど、必ずしも悪い事だけではないという事を学びました。“禍い転じて福となす”という言葉もあります。コロナ禍で体験したこともうまく取り入れて、今後の日本植物形態学会の発展につなげられればと願っています。

日本植物形態学会

会長 峰雪 芳宣


歴代会長

初代会長   原  襄(2期)1988年1月〜1991年12月 
第2代会長 新津恒良(1期)1992年1月〜1993年12月
第3代会長 黒岩常祥(2期)1994年1月〜1997年12月
第4代会長 植田勝巳(1期)1998年1月〜1999年12月
第5代会長 大隅正子(1期)2000年1月〜2001年12月
第6代会長 河野重行(2期)2002年1月〜2005年12月
第7代会長 田中一朗(1期)2006年1月〜2007年12月
第8代会長 今市涼子(2期)2008年1月〜2011年12月
第9代会長 野口哲子(2期)2012年1月〜2015年12月
第10代会長 河野重行(1期)2016年1月〜2017年12月
第11代会長 峰雪芳宣(現職)2018年1月〜

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学会役員

会長
峰雪芳宣(兵庫県立大学 大学院生命理学研究科)
庶務幹事
宮沢豊(山形大学 理学部)
会計幹事
三角修己(山口大学大学院 創成科学研究科 理学系学域(生物学分野))
編集委員長
堀口吾朗(立教大学 理学部 生命理学科)
編集委員
榊原恵子(立教大学 理学部 生命理学科)
吉田大和(東京大学大学院 理学系研究科 生物科学専攻)
広報委員長
栗原大輔(名古屋大学トランスフォーマティブ生命分子研究所)
広報委員
吉田大和(東京大学大学院 理学系研究科 生物科学専攻)
会計監査
野口哲子(奈良先端科学技術大学院大学 監事)
評議員
Ferjani Ali(東京大学大学院総合文化研究科・教養学部)
稲田のりこ(大阪府立大学 大学院生命環境科学研究科)
今市涼子(日本女子大学 理学部)
河野重行(東京大学 FC推進機構 機能性バイオPJ)
高野博嘉(熊本大学 大学院先端科学研究部)
塚谷裕一(東京大学 大学院理学系研究科)
豊岡公徳(理化学研究所 環境資源科学研究センター)
永田典子(日本女子大学 理学部)
野崎久義(東京大学 大学院理学系研究科)
宮沢豊(山形大学 理学部)
大会準備委員長
酒井敦 (奈良女子大学 理学部 化学生物環境学科 生物科学コース)
学会事務局
〒990-8560 山形市小白川町1-4-12
山形大学理学部内
日本植物形態学会(庶務幹事:宮沢豊)
e-mail: miyazawa@sci.kj.yamagata-u.ac.jp @を半角にしてください。
home page: http://square.umin.ac.jp/pl-morph/
会費振込口座
郵便振替00120-2-669588(加入者名:日本植物形態学会)
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学会会則

【総則】

第1条
本会は日本植物形態学会(The Japanese Society of Plant Morphology)という.
第2条
本会は植物形態学会の発展と普及を図り、あわせて会員相互の親睦を深めるのを目的とする.
第3条
本会は前条の目的を達成するために会誌等の出版物の刊行、講演会など、そのほか必要と思われる事業を行う.

【会員】

第4条
本会の会員は次の2種とする : 通常会員・団体会員.
第5条
通常会員とは所定の会費を納める者をいう.
第6条
団体会員とは所定の会費を納める団体をいう.ただし、団体会員は本会役員の選出・被選出にかかわる権利を持たない.また、第20条に定める会員の権利のうち、本会の刊行物の配布にかかわる権利のみを有する.

【役員】

第7条
本会には次の役員を置く :会長1名・幹事若干名・評議員若干名・編集委員長1名・編集委員若干名・広報委員長1名・広報委員若干名・会計監査1名.
第8条
役員は会員の中から選出し任期は2ヵ年とする.
第9条
会長は全会員の投票により就任の前年度中に選出される.その際評議員会は若干名の候補者を推薦することができる.会長は引き続き3期選出されることはできない.
第10条
評議員は全会員の投票によって選出される.評議員は引き続き3期選出されることはできない.なお会長および会計監査は評議員を兼任することができない. 
第11条
幹事・編集委員長・広報委員長・広報委員はいずれも会長が委嘱する.会計監査は会長が評議委員会にはかり、委嘱する.編集委員は編集委員長が選び評議員会にはかり、会長がこれを委嘱する.
第12条
会長は会務の全体を統括する.編集委員長は会報の編集に関する一切の責任を負う.幹事は庶務・会計・選挙管理など日常の会務を行う.会計監査は会計を監査する.
第13条
評議委員は評議員会を構成する.評議員会は会長の諮問の範囲で本会の要務を審議する.
第14条
編集委員は編集委員会を構成する.編集委員会は編集委員長の諮問の範囲で、会誌の編集に関する要務を審議する.
第15条
広報委員長と広報委員は広報委員会を構成する.広報委員会は学会ウェブページの管理・運営、会誌のオンライン公開等に関する要務を審議・遂行する.
第16条
会長は必要に応じて特定の委員会を設けることができる.委員会の任務、委員の選出方法・任期等は評議員会が定める.

【会計・会費】

第17条
本会の会計年度は1月に始まり12月に終わる.
第18条
通常会員の会費は年3000円、ただし、学生の場合に限り年1000円とする。団体会員の会費は一口年10000円とする.

【総会・講演会等】

第19条
本会は原則として毎年1回総会を開き、会務を協議し議決する.なお会長が必要と認めた場合に臨時総会を開くことができる.
第20条
本会は総会の時、研究発表および講演会などを行う.このため臨時の役員を置くことができる.臨時の役員は会長が委嘱する.

【会員の権利・義務】

第21条
会員は会合に出席して講演をし議事に参加し、会報に投稿することができる.また定期刊行の会報は無料で配布を受ける.ただし、その他の刊行物の配布方法は評議員会の議を経て決定される.
第22条
会員が退会しようとするときは、そのことを本会に通知しなければならない.もし会費の滞納がある時はその際全額を納めなければならない.ただし既に納めた会費は一切これを返さない.通常会員および団体会員が会費を滞納したときは直ちに前条の権利は停止され、1ヵ年以上滞 納したときは除名されることがある.

【会則変更】

第23条
本会の会則を変更するには総会または臨時総会でこれを協議し、出席会員の3分の2以上の同意を得なければならない.

【付則】

1.この会則は平成16年1月1日から実施する。
2.平成21年1月1日改正(第17条)
3.平成24年1月1日改正(第7、11、15条、申し合わせ1)

【申し合わせ】

1.役員の定数は当分下記の通りとする.
会長1、評議員10、幹事2(庶務、会計)、編集委員長1、編集委員2、広報委員長1、会計監査1.広報委員は2名とするが、幹事(庶務)と編集委員の1名がこれを兼務する.

2.会長の選挙は単記、評議員の選挙は10名連記で、全会員の郵送による無記名投票によっておこなう.

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広報委員会規則

1)広報委員会は学会ウェブページの管理・運営、会誌のオンライン公開、その他の主にウェブを介した学会の広報活動に関する要務を審議・遂行することを任務とする.
2)広報委員会は、委員長1名、編集委員との兼任の委員1名、庶務幹事との兼任の委員1名から構成される.
3)広報委員長と広報委員の任期は2年とする.
4)広報委員長は会長が会員の中から選びこれを委嘱する.編集委員兼務の広報委員については編集委員長が編集委員の中から選び会長がこれを委嘱する.庶務幹事兼務の広報委員については会長が庶務幹事にこれを委嘱する.
5)広報委員長は広報委員会内の審議を統括するとともに学会ウェブページ全体にわたり管理・実務作業を行う.
6)編集委員兼務の広報委員は主に会誌のオンライン公開関連の要務を担当するとともに広報委員会の審議全般に加わる.
7)庶務幹事兼務の広報委員は学会から発信する情報を広報委員長に提供するなど学会ウェブページからの情報発信を助けるとともに広報委員会の審議全般に加わる.

この規則は2012年1月1日より実施する.(2011年9月16日総会決定)


バナースペース

日本植物形態学会

学会事務局
〒990-8560
山形市小白川町1-4-12 山形大学理学部内 日本植物形態学会(庶務幹事:宮沢豊)
miyazawa@sci.kj.yamagata-u.ac.jp
(@は半角に直してください)
TEL: 023-628-4614

日本植物形態学会ウェブサイト事務局
〒464-8601
愛知県名古屋市千種区不老町 名古屋大学ITbM内 日本植物形態学会(広報委員長:栗原大輔)
kuri@bio.nagoya-u.ac.jp
(@は半角に直してください)