演題募集
シンポジウムおよび一般演題(口演・ポスター)を公募いたします。
多数の皆様からのご応募をお待ちしております。
演題募集期間
2024年12月2日(月)~2月4日(火)正午
多数のご応募をお待ち申し上げます。
筆頭演者および共同演者について
筆頭演者および共同演者は日本創傷外科学会会員に限ります。
入会を希望される方は、 学会ホームページ >> 入会案内・退会届より入会申込書をダウンロードいただき、必要事項をご記入の上、学会事務局までFAXまたはご郵送でお申し込みください。
また、演題応募の際には会員番号の記入が必要です。
会員番号が不明な場合は、下記の日本創傷外科学会事務局へお問合せください。
演題応募時点で未入会または登録申請中の場合は、会員番号を99と入力してください。
会員番号・会員登録に関するお問い合わせ先
日本創傷外科学会事務局
〒169-0072 東京都新宿区大久保2-4-12
新宿ラムダックスビル 株式会社春恒社内
TEL:03-5291-6231 / FAX:03-5291-2176
E-mail:jsswc@shunkosha.com
登録セッション
下記の中から登録セッションを選択してください。
プログラム編成によりセッション番号・名称が変更になる場合がございます。
▼シンポジウム(一部指定)
SY1 | 人工真皮、焼痂除去剤、細胞治療、再生医療などの新しい治療法が臨床現場に多く取り入れられ、熱傷治療が大きく変わってきました。これらをうまく使って如何に熱傷治療のグレードを上げていくか、具体的な実践法を示します。 |
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SY2 | ケロイド・肥厚性瘢痕に対する各種治療をどのように使っていくのか、どのような組み合わせや順番で使用していくのか、それらの具体的な実践法を示します。 |
SY3 | TIMERSの「R」R: Regeneration and Repair of tissueの治療オプションとして、羊膜、様々なスカフォールドやskin substitutes、成長因子製剤、PRP、NPWT、高圧酸素療法 、再生医療などが挙げられています、それらを用いた治療の具体的な実践法を示します。 |
SY4 | 糖尿病性足病変に対するSurgical offloadingをどのような適応で、いつ、どのような手技をするのか、それらをどのように習得していくのか、それらの具体的な実践法を示します。 |
▼パネルディスカッション(一部指定)
PD1 | 効果的なBiofilm対策の実際の方法を提示します。 |
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PD2 | 低侵襲に行う陳旧性顔面骨骨折に対する骨切り術を動画とともに提示します。 |
PD3 | Tunneling wound、瘻孔治療の治療への様々な工夫があります、その具体的な方法を提示します。 |
PD4 | 近年、筋膜縫合や真皮縫合にBarbed sutureが使用されていますが、それらの縫合糸を形成外科領域でどのようにうまく使うか、具体的な方法を提示します。 |
PD5 | 東洋医学や漢方を術後に使用することも多くなってきました、その具体的な使用方法を提示します。 |
PD6 | 創傷管理に特化した看護師と一緒に創傷を治療する具体的な方法を提示します。 |
▼委員会企画
レジデント・アワード・セッション
一般演題カテゴリー
登録セッションで「一般演題」を選択した場合、下記の中からカテゴリー1(第1希望)、カテゴリー2(第2希望)を選択してください。
O1 | 顔面外傷・骨折 |
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O2 | 熱傷 |
O3 | 褥瘡・難治性潰瘍 |
O4 | 虚血性潰瘍 |
O5 | 瘢痕・ケロイド |
O6 | 創傷感染 |
O7 | 再建外科 |
O8 | 保存的療法 |
O9 | 陰圧閉鎖療法 |
O10 | 新しい治療法 |
O11 | 医療材料 |
O12 | 人工物 |
O13 | 基礎研究 |
O14 | その他 |
抄録作成要項
1. 制限文字数
演題名:全角50字以内
抄録本文:全角800文字以内
※上記、文字数を超える場合は、登録できません。ご注意ください。
※全角文字は1文字として、半角文字は1/2文字として数えます。
※アルファベットの直接入力は半角英数のため、1/2文字となります。
2. 登録演者数
演者および共同演者は、合計で最大10名まで登録可能です。
11名以上は受付できません。
3. 所属機関名
省略せずに入力してください。(例:●●大病院:不可、●●大学附属病院:可)
施設名の表記方法は、統一のために変更する可能性がございます。
施設名は最大5件まで登録可能です。6件以上は登録できません。
4. 連絡先
筆頭演者を演題内容などについての連絡先といたします。
連絡先の情報については誤入力のないようお願いいたします。
特に、E-mailアドレスについては、正確に入力してください。
5. 入力時の注意事項
- 【目的】【方法】【結果】【考察】の順に記載してください。
- 英字および数字は、半角で入力してください。
- ローマ数字、○付き数字、半角カタカナは使用できません。
- カタカナは全角で入力してください。
- 空欄は必ず左詰にしてください。抄録本文記入欄も同様に、先頭行でも1マス空けたりせずに左詰で入力してください。
- 文字装飾や特殊文字については、登録ページ内の案内をご参照ください。
※太文字、イタリック文字、アンダーライン、上付き文字、下付き文字が必要なときは、各アイコンを使用して下さい。
※< >の記号を使うときは必ず全角の< >を使用してください。 - 抄録本文内の小見出しの括弧は、【 】を使用してください。登録ページ内に、コピー可能なテキストが掲載されています。
- 投稿された抄録は、原則として校正いたしません。登録データをそのまま使用し、抄録集を作成します。
ミスタイプには充分ご注意ください。
6. パスワードの設定と管理、登録の完了
- 登録した抄録を確認、修正するためのパスワード(半角英数文字6~8文字)を入力してください。
- 登録が終了しますと、「演題登録ID」が自動発行されます。「演題登録ID」の発行をもって、演題登録は終了です。
画面に「演題登録ID」が表示されない場合は、登録されていませんのでご注意ください。 - 発行された「演題登録ID」と「パスワード」は、必ずお控えください。
第三者の閲覧、悪用を防止するため、「演題登録ID」と「パスワード」の問い合わせには一切応じられません。 - ご登録いただいたE-mailアドレスに登録完了のメールが送信されます。届きましたら、必ず登録内容をご確認ください。
- 登録完了のメールが送られてこない場合は、ご登録のE-mailアドレスが間違っている可能性があります。「確認・修正・削除画面」で正しく入力されているかお確かめください。
登録演題の確認・修正・削除
- 2日以上経過しても受領通知メールが届かない場合は、運営事務局(jsswc17@sunpla-mcv.com) まで登録の有無について、必ずご確認ください。
- 登録された演題の修正は、「確認・修正・削除画面」より行うことが可能です。演題募集期間内であれば、「演題登録ID」と「パスワード」を入力することにより、何度でも修正・確認をすることができます。また、削除することもできます。
- 投稿された抄録は、原則として校正されずそのまま印刷されます。提出者の責任において正確に作成してください。演題名・抄録本文のほか、共同演者名についても十分ご確認ください。
- 登録締切後の抄録の変更、および共同演者の追加・変更は一切できません。
- 修正するたびに、新規登録ボタンを使用すると、同一演題が重複登録されてしまいますのでご注意ください。
ブラウザに関する注意事項
- UMINオンライン演題登録システムでは、【Mozilla Firefox】【Google Chrome】【Microsoft Edge】【Safari】以外のブラウザで演題登録はできません。これら以外のブラウザでは、ご利用にならないよう、お願いいたします。
- なお、各ブラウザは、最新バージョンの使用を前提としております。
利益相反(COI)に開示
- 学会員、非学会員の別を問わず、学術集会において臨床研究・基礎研究に関する発表・講演を行う場合、発表者全員に利益相反に関する申告が必要です。
- すべての筆頭発表者は利益相反について、口演発表の場合は演題タイトルの次の発表スライドに、ポスター発表の場合はポスタースライドの最後に開示してください。
- 詳しくは日本創傷外科学会「利益相反に関する指針」 のページをご参照ください。
演題登録
登録手順マニュアルをご一読のうえ、「演題登録」画面にお進みください。
演題登録に関するお問い合わせ
第17回日本創傷外科学会総会・学術集会 運営事務局
株式会社サンプラネット メディカルコンベンションユニット
〒112-0012 東京都文京区大塚3-5-10 住友成泉小石川ビル6階
E-mail:jsswc17@sunpla-mcv.com