第18回日本神経摂食嚥下・栄養学会学術集会東京大会

演題募集

【一般演題募集要項】

以下の演題を募集いたします。多数の応募をお待ちいたしております。
■一般演題(口演もしくはポスター発表)

※応募いただいた一般演題の中から学会事務局にて口演もしくはポスターの割り振りを行う予定です。現時点では、現地会場での発表をしていただく予定にしておりますが、今後の新型コロナウイルスの感染状況によって、変更する可能性がありますので、随時ホームページでの情報をご確認ください。なお誌上のみの発表は予定しておりません。現時点では、一般演題の一部と優秀演題候補のみ口演発表とする予定です。優秀演題候補は、本学会事務局もしくは本学術集会事務局にて選定いたします。

※現地発表の有無にかかわらず、オンデマンド発表のために事前に発表動画を作成・提出していただく予定ですので、ご了承ください。動画作成方法については今後ホームページ上でお知らせします。

※ご提出いただいた抄録は、学術集会の抄録集に掲載されるほか、会員限定にて学会のホームページに掲載される予定です。

※本学術集会の参加手続きは、後日大会ホームページに掲載いたします。

1.演題募集期間

 2022年4月15日(金曜日)から6月15日(水曜日)
 6月29日(水曜日)正午まで延長しました
 演題登録を締め切りました。多数のご応募をいただきありがとうございました。

2.演題提出方法

 お申し込みはすべてメール送信にて受け付けます。本ページ下部にあります、演題提出先アドレスに①抄録ファイル、②演題申込票、③利益相反申告書(該当する方のみ)を添付して送信してください。

3.演題要旨作成時の注意

(1)演題の制限

 1演者につき1題とします。ただし、共同演者になることは差し支えありません。1施設から多数のお申し込みも歓迎いたします。

(2)ご登録(提出)いただく項目

■筆頭演者と共同演者の氏名(演者数は20名以内)
■筆頭演者と共同演者の所属機関(所属機関数は10機関以内)
■演題名:日本語は全角40文字以内、英語は半角100文字以内(スペースを含む)
■抄録本文:

  • 抄録は日本語でご登録ください。
  • 文字数は全角800字以内とします(スペースを含む)。
  • 【目的】【方法】【結果】【結論】もしくは【症例】【経過】【介入】【結論】のように分けて簡潔に記入してください。症例報告も受け付けます。
  • 図表の掲載はできません。
  • 英文や数字を入力する際、O(アルファベット)と0(数字)や、l(アルファベットL小文字)と1(数字)、あるいはX(アルファベット)と×(かける)などきちんと区別してください。
  • 抄録内容が不完全な場合(誤字、脱字、具体的な数値の不足、結論が導き出せないもの、仮説やオピニオンのみのもの等)は不採用になりますので、抄録作成の際にはご注意ください。

(3)筆頭演者資格

 筆頭演者は日本神経摂食嚥下・栄養学会の正会員である必要があります。非会員の方でも演題の提出は可能ですが、2022年6月15日(水曜日)までに入会手続きをお願いいたします。入会手続きが完了されていない場合は不採択とさせていただきますので、ご了承ください。入会手続きには1~2週間かかることがございますので、余裕を持ってお手続きください。なお学生会員の方でも演題の提出は可能です。
 入会手続きは以下の学会ホームページをご覧いただき、「会員登録」から、入会手続きをお済ませください。
  日本神経摂食嚥下・栄養学会
  〒689-0203 鳥取県鳥取市三津876番地 JSDNNM事務局
  URL https://www.jsdnnm.com/

(4)研究の倫理面に関する注意事項

 応募演題は、厚生労働省等による各種関連法令・指針・通知(薬機法、再生医療法、臨床研究法、生命科学・医学系研究指針など)および所属施設が定めた倫理規定(動物実験等を含む)を遵守するとともに、あらかじめ所属施設もしくは研究代表施設等において倫理審査委員会等による審査・承認を得ていることが必要です。承認の得られていない研究についての演題は、応募することができません。9症例以下の後方視的検討による症例報告の場合は、必ずしも倫理委員会の承認を得る必要はありません。ただし、症例報告等において個人情報、要配慮個人情報を用いる場合は「医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取扱いのためのガイダンス」を遵守し, 所属長の承認を得てください。提出された演題は、所属長の承認を得たものとみなします。

(5)演題の内容に関する注意事項

  • 応募演題は、演題を登録した時点において、未発表のものに限ります。他学会で既に発表済みの演題でも、新たな知見・見解が追加されていれば演題提出可能です。
  • 演題の審査を行いますので、抄録本文の中で筆頭演者の所属機関名、および所属機関が明らかになるような記述や、筆頭演者や共著者が明らかになるような記述は避けてください。
  • 薬品名を記載する場合は、必ず一般名を記載してください。薬品の商品名は使用禁止とします。
  • 薬品以外の商品名(食品や医療機器など)を使用する場合は、必ず登録商標やトレードマークを表示方法に従って付記してください。ただし、登録商標やトレードマークは初出のみ付記し、繰り返しは不要です。
  • 患者の個人情報に抵触する可能性のある内容は、患者あるいはその代理人からインフォームド・コンセントを得た上で、個人が特定されないよう十分留意して発表してください。入院年月日など、個人が特定される恐れのある情報を含む発表は禁止します。
  • 演題提出締め切り後、査読委員が査読を行い、採否を決定します。応募演題の内容によっては、採択されない場合もありますので、ご了承ください。

(6)演題カテゴリーについて

 演題を提出する際には、その内容に基づいて、以下に示す対象疾患および研究課題から適切なカテゴリーを選んで提出してください。プログラム作成時の参考にさせていただきます。

A. 対象疾患
 [1] 神経変性疾患(ALS、パーキンソン病等)
 [2] 神経筋疾患(筋疾患、筋無力症、末梢神経疾患)
 [3] 認知症
 [4] 他の中枢神経疾患(脳血管障害、発達障害等)
 [5] 高齢者、フレイル、サルコペニア
 [6] その他

B. 研究課題
 [1] 摂食嚥下機能評価・摂食嚥下療法
 [2] 栄養評価
 [3] 看護・摂食支援
 [4] 栄養療法(栄養指導、経管栄養、等)
 [5] 外科治療
 [6] 多職種連携、チーム医療(NST、SST)
 [7] 終末期緩和ケア
 [8] その他

4.演題登録方法について

  抄録の作成要領を確認の上、抄録テンプレートに必要事項を記入の上メールに添付し、運営事務局(jsdnnm2022_endai@sunpla-mcv.com)までお送りください。演題抄録のファイル名およびメールの件名は、「18演題申込_氏名(例.18演題申込_神経花子)」でお願いします。
 演題登録期間中の差し替えは可能です。演題登録の後で修正する場合、ファイル名は「18演題(修正)_氏名(例.18演題(修正)_神経花子)」とし、ご提出ください。なお、抄録送付時のメールのタイトルおよび文面にも「抄録修正」「抄録差し替え」などを明記してください。

5.演題登録後のお知らせについて

 演題登録完了のお知らせはメールで行ないます。演題登録後、1週間以内に演題登録受領のメールが届かない際には、演題登録が完了していない可能性がありますので、運営事務局(jsdnnm2022_endai@sunpla-mcv.com)までご連絡ください。演題提出締め切り後の演題内容の修正は一切承りませんので、ご注意ください。

6.表彰について

 第18回日本神経摂食嚥下・栄養学会学術集会 最優秀演題賞を設けます。審査の対象は、学会理事が筆頭演者である演題を除くすべての演題とします。表彰式は、学術集会当日の閉会式にて行います。

【利益相反の開示について】

 産学連携による臨床研究の適正な推進を図り、科学性・倫理性を担保に遂行された臨床研究成果の発表における中立性と透明性を確保するため、すべての発表者に「利益相反(Conflict of Interest、COI)」の開示を求めることになっております。
 演題申込票に、利益相反の有無についてご記入ください。利益相反がある場合、下欄にある利益相反申告書をダウンロードしていただき、ご記入の上、演題抄録とともに運営事務局(jsdnnm2022_endai@sunpla-mcv.com)までメール添付にてご提出ください(署名の上、スキャナーでとりこみ、PDFファイルにして送信のこと)。演題申込票と利益相反のファイル名は筆頭発表者のお名前を入れてください。
 なお、利益相反について、専門的な内容に関するご質問は、本学術集会事務局(jsdnnm2022@sunpla-mcv.com)までお問い合わせください。

【採否通知】

 演題提出締め切り後、筆頭演者あてに採否をメールにて通知いたします。発表形式等の詳細についても後日ご連絡をいたします。

【発表方法】

 現時点では現地での口演とポスター発表、および期日後のオンデマンド発表(会員限定)を予定しております。新型コロナウイルス感染症の状況によっては今後変更がありますので、随時ホームページでの情報をご確認ください。

1.口演

(1)PCプロジェクターが使用可能です。スクリーンの縦横比は16:9です。

(2)ビデオプロジェクターの使用はできませんが、PCからの動画投影は可能です。

(3)発表データはメディア(USBメモリーまたはCD-R)での持ち込みとなります。ただし動画がある場合にはご自身のPCをご持参ください。

(4)発表資料の中に営利目的の企業や製品のロゴを入れないでください。

(5)利益相反の有無に関わらず、ご発表時に利益相反開示についてのスライドをご提示いただきます。テンプレートは下欄からダウンロード可能です。

(6)一般演題の口演発表時間は、一人あたり発表6分+質疑応答2分を予定しております。ただし、プログラムの都合により若干変更する場合もありますので予めご了承ください。

2.ポスター

(1)ポスターパネルは縦210cm×横90cmの予定です。パネル上部の演題番号のみ、学術集会運営事務局で用意いたします。演題名・氏名・所属は各自で20cm×70cm枠を目安に横書きしてください。

(2)ポスターは、【要旨】【目的】【方法】【結果】【考察】の順に大きくわかりやすく書いてください。文章は2~3m離れたところからでも見えるような大きなポイント文字を使ってください。

(3)パネル自体に直接文字や図表を書いたり、パネルに糊付けしたりはできません。

(4)ポスターをパネルに貼り付けるための画鋲は、会場にて用意いたします。

(5)ポスター発表のスケジュール等は、演題採否通知発表後にご案内させていただきます。

(6)発表資料の中に営利目的の企業や製品のロゴを入れないでください。

(7)利益相反の有無に関わらず、ご発表時に利益相反開示についてのスライドをご提示いただきます。テンプレートは下欄からダウンロード可能です。

(8)ポスター発表については、ポスター会場での自由討論となる予定です。ただし、プログラムの都合により若干変更する場合もありますので予めご了承ください。

3.動画作成方法および提出について

 後日、本ホームページ上でお知らせします。

【一般演題登録用テンプレート】

(1) 一般演題抄録

(2) 演題申込票

(3) 利益相反申告書(演題提出時用;該当する方のみ)

【発表用・利益相反スライドテンプレート】

演題発表の際、下記の要領にてご対応をお願いいたします。

<口演>

 スライドの1枚目に申告用スライドを作成し、利益相反について掲示してください。

<ポスター>

 ポスターの末尾に申告用スライドを作成し、利益相反について掲示してください。
利益相反開示テンプレート(16:9)

【お問合せ先】

  1. 学術集会事務局
    東京都立神経病院 脳神経内科 第18回JSDNNM事務局
    〒183-0042東京都府中市武蔵台2−6−1
  2. 学術集会運営事務局
    株式会社サンプラネット メディカルコンベンション事業部
    住所:〒112-0012東京都文京区大塚3−5−10 住友成泉小石川ビル6階
    TEL:03-5940-2614
    FAX:03-3942-6396
    Email:jsdnnm2022@sunpla-mcv.com
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