1.投稿内容
セルフケア・自己管理/SELF-MANAGEMENT,PAS-SCTに関する投稿原稿であること、和文及び英文の事例報告・事例研究、総説、原著論文、資料、実践報告、その他とし、著者は原稿にその何れかを明記するものとする。
2.事例報告、原著論文等
1)はじめに(問題の陳述、研究の意義)
2)文献検討(先行研究のレビュー)
3)研究目的
4)研究方法(事例検討、事例研究の場合には、介入方法、介入手順、なども含める)
5)結果
6)考察
7)結論
8)引用・参考文献(文献の書き方については下記に示す)で構成する。
3.投稿の種類
【事例報告】
1事例あるいは数例の対象者について、検討したい目的に対し、アセスメント、介入方法を記載し、その結果をもとに何が結果を生み出したのか、考察で明らかにし、アセスメント-介入―結果を導いた変数を特定化することによって明確な結論を示すこと。これらの明瞭な結論が示されることによって、学会としてデータベースの構築を可能にする。また結論が明示されることによって総説において引用しようされることが容易となる。【原著論文】
事例研究、アクションリサーチ、質的・量的記述的研究、仮説検証型研究、シングルケース実験法、準実験研究、実験研究を含む。独創的で新しい知見が論理的に示され、もしくはこれまでの研究の検証が行われ、セルフケア、PAS-SCT、自己管理、self-managementの研究の意義が明確であり、本学会の発展に寄与すると認められるもの。・特に本学会における事例研究では、セルフケア理論からの新たな看護理解、セルフケア理論の検証・再構築、アセスメント方法、介入技法の検証や再構築を行い、仮説検証もしくは仮説の構築に関する明確な結論を導きだすものとする。
【総説】
文献レビューや多角的な知見の収集により、セルフケアプログラム、PAS-SCT、自己管理、self-managementに関わる特定のテーマについて学問的状況を総合的に概説し、考察したもの。【資料】
セルフケア、PAS-SCT、自己管理、self-managementに関する関わる調査、実践や研究の成果が論理的に導かれているもので、資料的価値が高く、看護の発展に寄与すると認められるもの。【その他】
セルフケア、PAS-SCT、自己管理、Self-managementに関する見解等で、編集委員会が適当と認めたもの1.PASセルフケアセラピィ看護学会学会誌へ投稿される方へ
1.PASセルフケアセラピィ看護学会への投稿は、メールにて受付しております。
2.ご投稿の際には、「投稿規程」をご参照の上、下記文書の提出をお願いします。
投稿申込書
投稿時チェックリスト
誓約書および同意書
(「誓約書および同意書」は自筆記入後、スキャンした上でPDFファイルを送付してください)
3.英文原稿は必ず native check(投稿者負担)を受けてから投稿してください。
2. 投稿時の留意事項について
1.投稿時にはすべてのファイルのウイルスチェックを確実に行ってください。
2.図・表などは、それぞれ本文とは別ファイルで保存し、キャプションはファイルの中に記載してください。本文中にそれぞれ1ファイルとして下さい。
3.投稿論文のファイル名には、「会員番号_氏名_原稿の種類_送付年月日」としてください。
例:「abc-100_○○○○_実践報告_20180101」
3. 投稿先について
1.投稿論文の他、必要な提出文書はすべて下記にメールで送付してください。
2.PASセルフケアセラピィ看護学会編集委員会(株式会社0OOOOOOO)
Mail:passct-office@umin.ac.jp
PASセルフケアセラピィ看護学会誌投稿規定
I.投稿者の資格
投稿者は共著者も含めて本会会員(正会員、賛助会員)に限る。ただし、編集委員会から依頼された場合はこの限りではない。II.研究対象への倫理的配慮
人を対象とする研究に関しては、対象者の人権に配慮するとともに、研究の実施にあたって講じられた倫理的配慮について明記する。また研究代表者については、所属先の倫理委員会での承認を受けていることを明記する。所属先に倫理委員会がない場合には、それに代わるものから承認を得ていることを明記する。III.著者資格
著者とは、投稿された論文に重要な知的貢献をしたもので、下記の3点を満たすものである。1.研究の構想もしくはデザイン、データ収集、分析、解釈に実質的な貢献をした
2.論文の作成または重要な知的内容に関わる批判的な推敲に関与した
3.投稿論文の最終確認をした
4.「誓約書および同意書」に自筆署名した
資金の獲得、データ収集、または研究グループへの部分的な助言のみを行った者は著者にあたらない。著者資格に当てはまらない貢献者は、謝辞に記載する。
IV.投稿手続き
1.投稿は、本会ホームページに掲載されている「PASセルフケアセラピィ看護学会誌へ投稿する際の注意事項」に従うこと。2.投稿時には、本会ホームページに示されている「投稿チェックリスト」を用いて投稿原稿の点検・確認を行うこと。
3.投稿原稿は、投稿者の氏名及び所属、謝辞、倫理委員会名などの投稿者が特定される可能性のある内容を全て削除したうえで、指定のメールアドレスまでテキストファイルを送付すること。その際、文章作成ソフトはMicrosoft Wordの使用を推奨する。図・表の作成は、Microsoft ExcelやPowerPointの使用が望ましい。
V.原稿の受付および採否
1.上記5の手続きを経た原稿の到着日を受付日とする。2.投稿原稿の採否は査読を経て編集委員会が決定する。
3.編集委員会の判定により、投稿原稿の種類の変更を著者に勧めることがある。
4.投稿原稿は未発表のものに限る。重複投稿は禁止する。機関リポジトリで公開されている学位論文は受理しない。
VI.原稿の返却
投稿原稿は、理由の如何を問わず返却しない。VII.査読後の再投稿
査読を受けて再投稿する場合には、指摘された事項について、修正内容を別紙に記入し、指定のメールアドレスまで送付すること。VIII.著者校正
著者校正を1回行う。但し、校正の際の加筆は原則として認めない。IX.原稿の枚数
投稿原稿の1編は、原稿の種類を問わず、図および表を含めて下記の枚数以内にとどめる。事例報告:16枚以内(英文の場合4,000words程度)
総説:12枚以内(英文の場合5,000words程度)
原著論文:16枚以内(英文の場合5,000words程度)
資料:16枚以内(英文の場合4,000words程度)その他:10枚以内(英文の場合3,000words程度)
(英文の場合、references, tables, figures, acknowledgement はword数にカウントしない)
X.原稿執筆の要領
1.和文・英文原稿とも、原稿はA4判横書きで、1行の文字数を36字、1ページの行数を28行(約1,000字)とする。原稿は、文書作成ソフトとしてMicrosoft Wordを推奨し、保存形式もMicrosoft Wordの使用を推奨する。図・表の作成は、Microsoft ExcelやPowerPointの使用が望ましい。2.和文の場合、外来語はカタカナで、人名、適当な日本語訳がない場合は原則として原綴のままで書く。
3.図、表および写真は、図1、表1、写真1等の番号をつけ、本文とは別に一括し、本文原稿の右欄外にそれぞれの挿入希望位置を指定する。
4.本文にはページ数を記入する。
5.文献記載の様式
(1)文献は、本文中に著者名、発行年次(西暦年次)を括弧表示する。
(2)文献は、本文末尾に一括して、著者名の和洋を問わずアルファベット順に列記する。但し、著者名は6人目の著者まで表記し、7番目以降の著者は、他.(et. al.)として省略する。
(3)記載方法は以下の例示のごとくとする。
【雑誌】
著者名(発行年次):表題名,雑誌名,巻(号),頁数.*但し、「巻」の通し頁の場合は「(号)」の表示は必要ない。
【書籍】
著者名(発行年次).書名.頁数,出版社名,出版地.【編集された書籍の論文あるいは章】
著者名(発行年次).表題,編集者名(編):書籍名.頁数,出版社名,出版地.【翻訳書】
原著者名(原著の発行年次)/訳者名(翻訳書発行年). 翻訳書名(版数). 頁数,出版地:出版社名.*但し、本文中では、原著の発行年および翻訳年を表記する。(原著者名、原著の発行年/翻訳書の発行年)
【電子文献】
著者名(入手年月日). タイトル. URL.6.原著論文で掲載希望の場合には、250語前後の英文の要約ならびに400字程度の和文要約をつける。英文の表題は、すべて大文字とする。
7.著者名、所属、キーワード(4個以内)を付記する。
XI.著者が負担すべき費用
公開後に著者の責任で論文修正があった場合、その費用は著者負担とする。XII.著作権
採択された論文の著作権は本会に帰属し、本会の承諾なしに他誌に掲載することを禁ずる。最終原稿提出時、編集委員会から提示される「誓約書および同意書」に著者全員が自筆署名し、論文とともに送付する。なお、他誌に文章・図・表などを転載する場合は「転載許可願」を、本誌に掲載された論文を機関リポジトリに登録する場合は「機関リポジトリ登録申請書」を、それぞれ編集委員会に提出し、本会からの承諾を得ること。
ダウンロード用書類
■投稿申込書■投稿時チェックリスト
■誓約書および同意書
■転載許可願
■機関リポジトリ登録申請書