年次大会情報

第5回大会開催方法変更のご案内

第5回大会は、COVID-19感染拡大状況等を鑑み、Web(リアルタイムオンライン)開催となりました。
現在事前参加登録中です。8月22日以降は当日参加での登録となりますので、ぜひ早めの登録をお願いいたします。
詳細は,第5回大会ホームページを参照ください。
第5回大会ホームページは、URLが変更となっておりますので、以下の「第5回大会ホームページのURL」をクリックし、ご覧ください。

新しいURLはhttps://www.pas-sctnursingconference.com/passctです。

多くの皆様のご参加・ご登録をお待ちしております。

■第5回大会フライヤー
第5回大会フライヤー

PASセルフケアセラピィ看護学会第5回大会開催方法の変更及び演題登録期間・事前参加登録期間延長のお知らせ

PASセルフケアセラピィ看護学会第5回大会は、現地開催も検討しておりましたが、新型コロナ感染症の状況を鑑み、全面リアルタイムオンライン開催となりました。多くの皆様にご参加いただければと思います。
また、演題登録及び事前参加登録期間が延長となりました。詳細は以下をご覧ください。

【演題登録】
演題募集期間:2022年2月21日(月)〜2022年5月31日(火)17時
                  2022年6月14日(火)17時

▶演題募集要項

演題登録方法:発表をご希望の方は、演題登録申込フォームより登録ください。
▶演題登録申込フォーム

▶演題フォーマットをダウンロード、演題抄録を作成の上、演題登録申込フォーム登録とともに、
passct5th-annual-conference@googlegroups.com
へ演題抄録をメールにて送付ください。
①「セルフケアに関する事例・実践報告」演題フォーマット
②「セルフケアに関する研究報告」演題フォーマット
③「セルフケア~PAS-SCTに関する研究」演題フォーマット
④「介入型事例報告」演題フォーマット
⑤「介入型事例研究」演題フォーマット
 *演題登録申込および演題抄録受理をもって、演題登録完了となります。

【事前参加登録】
事前参加登録期間:2022年3月1日(火)~2022年6月30日(木) 正午まで
                   2022年8月21日(日)まで
8月22日(月)以降の登録は、当日参加枠での申し込みとなります。

参加費振込期間:2022年3月1日(火)~2022年8月22日(月) 正午まで
参加登録方法:参加登録申込フォームより登録ください。
8月22日(月)正午以降の入金は、当日参加費での入金となります。

【参加登録の流れ】
1. 事前参加登録画面:事前参加登録申込フォームより必要事項を記入し、ご登録ください。事前参加登録申込フォームの「会員番号」欄は、非会員もしくは会員登録手続き中の方は「9999」と入力ください。

2. 申込仮受付メール:参加費振込等について、参加登録内容と「事前参加登録仮受付のお知らせ」が自動送信されます。「事前参加登録仮受付のお知らせ」が届かない場合は、大会事務局までお問い合わせください。

3. 参加費の支払い:振込に限り、以下の指定口座に、期間までにご入金ください。
「ご入金」の確認が取れない場合、事前登録とみなされませんので、ご注意ください。
支払い方法は、「事前参加登録仮受付のお知らせ」でご案内いたします。

4. 参加登録完了:振込の完了をもって完了とさせていただきます。

参加登録方法:参加登録申込フォームより登録ください。
▶事前参加登録フォーム

PASセルフケアセラピィ看護学会第5回大会HPの不具合について

現在、第5回大会HPが閲覧できない状況となっており、ご迷惑をおかけしております。
演題登録及び事前参加登録につきまして、以下ご案内いたします。こちらよりご登録ください。

【演題登録】
演題募集期間:2022年2月21日(月)〜2022年5月31日(火)17時
▶演題募集要項

演題登録方法:発表をご希望の方は、演題登録申込フォームより登録ください。
▶演題登録申込フォーム

▶演題フォーマットをダウンロード、演題抄録を作成の上、演題登録申込フォーム登録とともに、
passct5th-annual-conference@googlegroups.com
へ演題抄録をメールにて送付ください。
①「セルフケアに関する事例・実践報告」演題フォーマット
②「セルフケアに関する研究報告」演題フォーマット
③「セルフケア~PAS-SCTに関する研究」演題フォーマット
④「介入型事例報告」演題フォーマット
⑤「介入型事例研究」演題フォーマット
 *演題登録申込および演題抄録受理をもって、演題登録完了となります。

【事前参加登録】
事前参加登録期間:2022年3月1日(火)~2022年6月30日(木) 正午まで
参加費振込期間:2022年3月1日(火)~2022年8月22日(月) 正午まで
参加登録方法:参加登録申込フォームより登録ください。
▶事前参加登録フォーム

第5回大会事前参加登録開始のご案内


第5回大会の事前参加登録が、2022年3月1日(月)より開始されました。
詳細は,第5回大会ホームページを参照ください。
また,演題登録も開始となっておりますので,皆様ふるって登録ください。
多くの皆様のご登録をお待ちしております。

第5回大会開催案内および演題登録開始のご案内


第5回大会は、2022年9月4日(日)大阪あべのハルカスで行います。
COVID-19の状況により,会場とリアルタイムオンライン開催との併用も検討しております。
大会長講演、基調講演、教育講演、ケースカンファレンス、演題発表、学会企画を予定しています。
2022年2月21日(月)より,演題登録が開始されました。演題の種類は研究だけでなく,事例報告や実践報告なども募集しております。

詳細は,第5回大会ホームページを参照ください。
▶︎第5回大会ホームページ

多くの皆様のご参加・ご登録をお待ちしております。

■第5回大会フライヤー
第5回大会フライヤー

PASセルフケアセラピィ看護学会第4回大会
事前参加登録期間終了・当日参加登録開始のお知らせ

第4回大会(2021年9月5日(日)開催)の事前参加登録期間は終了しました。
8月24日(火)より当日参加枠での登録を行っております。
当日参加登録は9月5日(日)12時30分まで登録可能です。迷われている方,日程がはっきりしない方も,ご都合がつくようでしたら,是非ご参加ください。

■大会ホームページはこちら

■大会フライヤーはこちら

第4回大会フライヤー

PASセルフケアセラピィ看護学会第4回大会
事前参加登録期間再延長のお知らせ

第4回大会(2021年9月5日(日)開催)の事前参加登録期間を8月20日(金)から再延長しました。

■大会ホームページはこちら

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第4回大会フライヤー

PASセルフケアセラピィ看護学会第4回大会
演題募集期間・事前参加登録期間延長のお知らせ

第4回大会(2021年9月5日(日)開催)の演題募集期間と事前参加登録期間を延長しました。

■大会ホームページはこちら

■大会フライヤーはこちら

第4回大会フライヤー

PASセルフケアセラピィ看護学会第4回大会 開催方法変更につきまして


 第4回大会(2021年9月5日(日)開催)は、会場開催を断念し、 Web開催(リアルタイムオンライン)といたします。

 ■大会ホームページはこちら

 ■第4回大会フライヤーはこちら

第4回大会フライヤー修正版

PASセルフケアセラピイ(PAS-SCT)看護学会第2回大会を終えて

第2回大会長 宇佐美しおり

 2019年8月31日にPASセルフケアセラピイ看護学会第2回大会は、大阪天王寺駅 あべのハルカス23・25階で「看護介入技法~セルフケアプログラムからPASセルフケアセラピイまで~」をテーマとして開催されました。110名をこえる方々にご参加いただき、盛会となりましたこと、心より皆様に感謝いたします。

 大会長講演(宇佐美しおり,四天王寺大学看護学部・看護実践開発研究センター)では慢性疾患患者へのセルフケアプログラム、入退院を繰り返し地域での生活が不安定となったケア困難患者へのPAS-SCTの展開方法、介入型事例報告と事例研究の必要性とまとめ方、事例報告を通じて対象者の特徴に応じたケア・アルゴリズムを作ることの重要性と方法論について講演が行われました。また基調講演の森山美知子先生(広島大学大学院医系科学研究科教授)は、心不全患者に対するセルフマネジメントの必要性と展開技法、慢性疾患や重複疾患患者への疾病管理の方法、さらに教育講演の小谷英文先生(PAS心理教育研究所理事長)はCASE FORMULATIONが優れた事例報告を作り、事例報告の積み重ねが仮説検証型の事例研究を発展させることを可能にすることを講演されました。詳細は学会誌に掲載していきますが対象者の特徴に応じたセルフケアプログラムやセルフマネジメント・PAS-SCTの必要性と展開方法、介入型事例報告と事例研究の必要性と技法について討議が行われました。

 さらにケースカンファレンスではリエゾン精神看護、拘束や隔離が長引く患者への介入方法、行動化や自傷行為が頻繁な患者へのセルフケアプログラム、ケア困難な悪性腫瘍患者のセルフケアへの介入方法について事例をもとに検討が行われました。さらに16題の事例報告、またトレーニング検討委員会によるセルフケアプログラム~PAS-SCTのトレーニングの実際を大会企画として行いました。ケアが難しい精神疾患患者のセルフケアプログラムの検討とともにセルフケアにつながるノーダルポイントのとらえ方、ノーダルポイントを基盤とした衝動や欲求への刺激と介入、衝動や欲求からセルフケアの意図的過程へと展開する方法についてロールプレイを用いて検討し、活発な意見交換が行われました。まさに会場そのものがエネルギーの高いノーダルポイントとなり今後のセルフケアプログラム~PAS-SCT発展の可能性を感じさせる機会となりました!

 今後慢性疾患患者へのセルフケアプログラム、ケア困難患者へのPAS-SCTを展開しながらどう介入型事例報告、事例研究をまとめていくのか、セルフケアへの介入に関するEVIDENCEを集積する第一歩の学会となりました。

 第3回大会は、國府浩子大会長(熊本大学大学院生命科学研究部教授)のもと大阪あべのハルカスにおいて、2020年9月6日に開催いたします。大会企画を楽しみにしていてください!