ホーム > 研究報告 > 2009年度 > 西條政幸

研究成果

多巣性白質脳症の診断受付状況

研究分担者
国立感染症研究所ウイルス第1部
西條政幸、中道一生

  1. 進行性多巣性脳症(PML)の診断のための脳脊髄液からのJCウイルス遺伝子検査システムを構築した。
  2. 2007年4月から2009年8月まで、213人のPML疑い患者の脳脊髄液中JCウイルス遺伝子検査を実施した。
  3. 25名の患者がJCウイルス遺伝子陽性で、PMLと診断された。

このページの先頭へ