演題登録を締め切りました。
多数のご応募をありがとうございました。
下記のとおり演題を募集いたします。
2019年11月6日(水)正午~2020年1月15日(水)正午
1月30日(木)正午まで延長
筆頭演者は本学会員に限ります。未入会の方は、事前に入会の手続きをお願いいたします。
【入会手続き先】
〒113-8655 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学医学部脳神経外科医局内
TEL:03-5800-8853 FAX:03-5800-8655
E-mail:jssr-adm@umin.ac.jp
応募はインターネットを利用したオンラインによる登録のみです。
下記演題登録画面より、登録をお願いいたします。
【シンポジウム】 |
※各シンポジウムの内容は下記をご覧ください。 |
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【一般演題】 |
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本邦に定位照射が導入されておよそ30年が経過しました。本シンポジウムでは各疾患での長期治療成績を明らかにし、適応を再考することを目的とします。特に晩期有害事象の頻度を明らかにし、予防、診断、治療、ひいては患者さんへの対応まで、会員間で共有したいと考えます。
聴神経腫瘍や脳動静脈奇形などの良性疾患は単回照射が選択されることが多い一方で、転移性脳腫瘍は有効性と安全性の観点から分割照射に優位性があると考えられます。現状は各施設の基準に則り、照射方法を使い分けているという状況です。本シンポジウムでは、各施設におけるその分水嶺を知ることを目的とします。また、分割照射を選択した場合の標準的なプロトコールにコンセンサスが得られればと思います。
近年、照射技術や治療機器、スペーサーなどの開発が進み、保険収載された臓器もあり、体幹部定位放射線治療の適応が広がっています。本シンポジウムでは、前立腺癌、腎癌、膵癌、脊椎転移などの肺や肝以外の臓器に対する体幹部定位放射線治療を先進的に施行している施設から発表して頂き、適応、照射技術、各施設の工夫、治療成績を共有したいと思います。
口演(PCプレゼンテーション)またはフラッシュポスター(予定)
オンデマンド配信
演題名(日本語) | 全角80文字以内 |
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演題名(英語) | 30 words以内 |
抄録本文 | 全角600文字以内 |
採択結果は、後日メールにてご案内いたします。
演題の採否および最終的な演題区分、発表形式は会長にご一任ください。
第29回大会では、優秀演題の選考および表彰を予定しております。
表彰については懇親会(5月22日(金)19:00~予定)にて実施いたします。
懇親会につきましても可能な限りご出席願います。
第29回日本定位放射線治療学会 連絡事務局
株式会社コンベックス内
〒105-0001 東京都港区虎ノ門5-12-1 虎ノ門ワイコービル
TEL:03-5425-1603 FAX:03-5425-1605
E-mail:jssr29@convex.co.jp