第50回学術講演会
演題募集
日本消化器内視鏡学会埼玉部会第50回学術講演会の一般演題とワークショップの演題を公募いたします。
<募集内容>
埼玉部会は若手医師、勤務医、開業医、また、医師だけではなく消化器内視鏡技師や看護師をはじめとする医療従事者が参加していく会と位置づけられてきております。
今回も、一般演題には若手の先生を中心として演題を応募いただきたいと思います。
我々が接していく患者様の高齢化が非常に進んできており、内視鏡の分野でもその問題に直面してきています。一方、この春、働き方改革が施行され、安全で効率のよい医療が求められており、多職種からなるチーム医療的な診療を内視鏡診療でもすすめていかなければならなくなってきています。
周術期に関しては、現状や今後の課題などを提示していただくかたちにもなりますので、
是非、多職種からの演題応募をお願いしたいと思います。
皆様、何卒宜しくお願い致します。
*一般演題
司会:熊谷総合病院 消化器内科 斎藤 雅彦
さいたま赤十字病院 消化管内科 高橋 正憲
*ワークショップ1【高齢者の内視鏡診療をめぐる諸問題】
司会:防衛医科大学校病院 光学医療診療部 高本 俊介
自治医科大学附属さいたま医療センター 消化器内科 松本 吏弘
*ワークショップ2【内視鏡診療の周術期管理の現状と課題】
司会:獨協医科大学埼玉医療センター 内視鏡センター 片山 裕視
戸田中央総合病院 土田 美由紀
<抄録の提出>
①演題名
②施設名
③筆頭演者名*(ふりがな)・共同演者名
④本文(1000字以内)
⑤連絡先メールアドレス
*一般演題において、初期研修医(卒後1-2年)、後期研修医(卒後3-5年)に相当する場合は必ずその旨を記載して下さい。採点・表彰の対象となります。
送付先:埼玉部会事務局 saitamabukai@jichi.ac.jp
提出締切:9月6日(金) ⇒ 9月20日(金)
第50回学術講演会 プログラム
【期 日】 令和6年11月9日(土) 13:00~18:00(予定)
【会 場】 大宮ソニックシティホール 4階 国際会議室
【学会長】 戸田中央総合病院 消化器内科 堀部 俊哉
【主 催】 日本消化器内視鏡学会埼玉部会 (一部共催あり)
【後 援】 埼玉県医師会
◆開会式
開会の辞 第50回学術講演会 会長 堀部 俊哉
日本消化器内視鏡学会埼玉部会 理事長 眞嶋 浩聡
◆一般演題
司会:熊谷総合病院 消化器内科 斎藤 雅彦
さいたま赤十字病院 消化管内科 高橋 正憲
◆ワークショップ1【高齢者の内視鏡診療をめぐる諸問題】
司会:防衛医科大学校病院 光学医療診療部 高本 俊介
自治医科大学附属さいたま医療センター 消化器内科 松本 吏弘
◆ワークショップ2【内視鏡診療の周術期管理の現状と課題】
司会:獨協医科大学埼玉医療センター 内視鏡センター 片山 裕視
戸田中央総合病院 土田 美由紀
◆教育講演 【安全な鎮静のための院内体制作り】 共催:未定
独立行政法人国立病院機構 静岡医療センター副院長
感染対策室長・麻酔科部長・集中治療部長研修管理センター長 小澤 章子 先生
司会:第50回学術講演会当番会長 堀部 俊哉
(戸田中央総合病院 消化器内科)
◆特別講演【日本における大腸がん検診と内視鏡診療の今後】 共催:アッヴィ合同会社
国立研究開発法人 国立がん研究センター中央病院内視鏡科 斎藤 豊 先生
司会:日本消化器内視鏡学会埼玉部会 名誉理事長 原田 容治
(戸田中央総合病院 消化器内科)
◆表彰式
一般演題(卒後5年以内で上位3名まで)の優秀演題を選出し表彰を行います
◆特別発言
日本消化器内視鏡学会埼玉部会 理事長 眞嶋 浩聡
◆閉会式
閉会の辞 第50回学術講演会 会長 堀部 俊哉
第51回学術講演会 会長 眞嶋 浩聡