大会組織
皆様のご参加を心よりお待ち申し上げております
ご挨拶
2021年の日本味と匂学会第55回大会は、九州大学歯学研究院口腔機能解析学分野が担当させて戴くことになりました。前年度の第54回大会は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からonline開催となり、私たちはこの試みの中でメリットとデメリットを経験しました。メリットは、安全・安心の担保と国内外からの参加自由度の拡大であり、一方のデメリットは、産業・研究発展の基盤となる個人・グループ間の信頼関係の浅化とネットワーク構築機会の減少です。そこで第55回大会では、これらのメリットは活かしつつデメリットを抑えた、従来通りのon-site形式にonline講演(参加も検討中)を融合した新たな学会スタイルでの開催を計画しております。プログラムや演題登録などにつきましては、12/15日現在、学会長や運営委員、オーガナイザーの先生方にご指導を賜りながら鋭意作成中でございます。今後の新型コロナ等による変更も含めた新着情報は、随時大会ホームページにてお知らせする予定です。
新型コロナウイルス感染拡大が1日も早く終息して、マスク無しでの皆様の笑顔を、福岡でみられることを心より祈念致しております。皆様お誘い合わせの上是非ご参加下さいますよう何卒宜しくお願い申し上げます。
2021年度日本味と匂学会第55回大会
大会長 重村 憲徳
準備委員会
重村 憲徳(九州大学大学院歯学研究院・口腔機能解析学分野・教授*)(大会長)
松井 利郎(九州大学大学院農学研究院・食品分析学分野・教授**)
今井 猛 (九州大学大学院医学研究院・疾患情報研究分野・教授*)
實松 敬介(九州大学大学院歯学研究院・口腔機能解析学分野)(事務局長)
高井 信吾(九州大学大学院歯学研究院・口腔機能解析学分野)
岩田 周介(九州大学大学院歯学研究院・口腔機能解析学分野)
**九州大学五感応用デバイス研究開発センター・センター長
*九州大学五感応用デバイス研究開発センター・複担
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「太宰府天満宮」
太宰府天満宮は、菅原道真公の御墓所の上に社殿を造営して、その神霊を御奉祀する神社で、「学問の神」として世の崇敬を集めています。新元号「令和」の典拠が日本最古の歌集「万葉集」に収められた「梅花の歌三十二首 序文」で、この歌が詠まれた宴の場所が太宰府だと言われています。令和におけるCOVID-19の1日も早い終息を祈ります。
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