Japanese Associationof Cardiovascular Intervention and Therapeutic

第43回東海北陸地方会 開催について

平素より皆様方には大変お世話になり有難うございます。

本年5月15日、16日に開催予定のCVIT東海北陸地方会の開催に関してお知らせがございます。

 急激なCOVID-19感染症の拡大を受け、各種イベントの自粛要請が政府や関係自治体より出されております。この状況で、第43回東海北陸地方会の開催に関して、どうすべきかを検討してまいりました。
 一時は、WEB開催も模索しておりましたが、ここ数日の著しい感染者数の増加を受け、WEB開催を予定していた内科学会(東京国際フォーラム 4月10日~12日予定)や感染症学会(グランドニッコー東京台場 4月16日~18日予定)も相次いで、延期に方針を変更しています。このような状況ではWEB開催も困難と判断いたしました。中止も致し方ない状況でしたが、第44回東海北陸地方会会長の西垣先生のご厚意により、秋に合同開催のご提案を頂きました。大変異例のことではありますが、今後はその方向で準備を進めて参りたいと考えております。これまでご協力頂いた皆様には、通常通りの開催が叶わず、ご心配とご迷惑をお掛けし、心よりお詫び申し上げます。合同開催に関しても、様々なご意見があることも重々承知しておりますが、何卒、引き続きご協力賜りますようお願い申し上げます。

第43回CVIT東海北陸地方会 会長
一宮市立市民病院 副院長
志水清和

CVIT東海北陸支部長 松原徹夫

支部長挨拶

CVIT東海北陸地方会 支部長
豊橋ハートセンター
副院長
松原 徹夫

CVIT東海北陸支部 事務局

豊橋ハートセンター

CVIT東海北陸支部 運営事務局

アップローズ株式会社
Tel: 0532-21-5731
Email: tkh-cvit@uproses.co.jp

 このたび、日本心血管インターベンション治療学会(CVIT)東海北陸地方会支部長を拝命いたしました豊橋ハートセンターの松原徹夫です。甚だ微力ながら、皆様のご期待にお応えするべく、東海北陸支部の発展に鋭意努力してまいる所存です。

 世界第一例目のPTCAがスイス、チューリッヒにて行われて以来、冠動脈インターベンションの歴史は40年以上になりました。開胸術でしか救えなかった患者さんが低侵襲のカテーテルで治療できるようになり、瞬く間にPTCAは世界のgold standardになりました。この40年の間にカテーテル治療のテクノロジーとテクニックは格段の進化を遂げ、大半の患者さんは我々カテーテル治療医が自らの技量で救えるようになったと言っても過言ではありません。急性心筋梗塞で運ばれてきても痛み止めを打つなどの対処療法で乗り切るしか術がなかった時代を思うと、カテーテル治療で多くの患者さんが元気に社会復帰できるようになることは医者冥利に尽きます。

 その一方で、PCIの適応が拡大しても、カテーテルで治療できる限界も見ることができました。長期開存率は冠動脈バイパス術には及ばず、長期予後は至適薬物療法と同等であるというような報告もされています。

 昨今ではアメリカから始まった「Appropriate Use Criteria」という概念が日本にも定着し、カテーテル治療医が不必要なPCIやEVTを実施しているのではないかという批判にもさらされています。また、平成30年4月からは安定冠動脈疾患に対する待機的PCIにおいて機能的虚血評価が診療報酬算定要件として定められました。そのような時代であるからこそ、学会の役割が重要です。創成期に先人たちが手技成功率を高めるために切磋琢磨して技術を磨き、確立した技術を我々の世代に託してくれましたが、成熟期となった今は初期の手技成功は当たり前で、むしろ、不成功に終わることが許される時代ではなくなりました。それ故、我々は先人から受け継いだ技術を継承していくことが必要です。
 また、「いつでも」「好きな病院に」「手ごろな値段で」かかれることを目指した国民皆保険も崩壊しつつあり、今までのように医師が必要と判断したデバイスを好きなだけ使用するという時代ではなってきています。カテーテル治療においてもエビデンスに則り治療することが重視され、自ら実施した治療を全国レジストリーに登録することが義務づけられています。これが成熟した医療の宿命でもあります。しかしながら、そのような時代背景に悲観的になるのではなく、むしろ、その中で先人が起こしてきたようにイノベーションを起こしていく必要があり、次の世代を担うカテーテルインターベンショニストにカテーテル治療の限界を伝えると同時に、その可能性や魅力を伝えていきたいと考えております。

 CVITもPCIから、EVT、SHDとその対象疾患も拡大し、内科のみならず、他科との連携を重視したチームでの治療が必要とされている時代であるからこそ病院内の連携にとどまらず、地方における我々の連携が重要です。
 皆様とともに力を合わせて、CVIT東海北陸地方会から全国のCVIT会員を刺激し、世界が称賛した日本のカテーテル治療を再び盛り上げていきます。今後とも、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。

topics & informaiton

2020.03.31
第43回東海北陸地方会の開催について
2020.03.09
第43回東海北陸地方会の一般演題の受付を締め切りました
2020.02.28
第43回東海北陸地方会の演題募集を3月6日(金)まで再度延長いたしました
2020.02.21
第43回東海北陸地方会の演題募集を2月28日(金)まで再度延長いたしました
2020.02.07
第43回東海北陸地方会の演題募集を2月21日(金)まで延長いたしました。
2019.12.24
第43回東海北陸地方会の演題募集を開始いたしました。
2019.12.03
第43回東海北陸地方会の開催概要アクセスを更新しました。
2019.10.10
台風接近に伴い、12日(土)の地方会は午前午後ともに開催を中止いたします。
なお、11日(金)は予定通り開催しております。足元にお気をつけてお越しください。皆様のご参加をお待ちしております。
2019.09.25
第42回東海北陸地方会のプログラムを更新しました。
2019.09.20
第42回東海北陸地方会のプログラム参加者へのご案内座長演者へのご案内を更新しました。
2019.08.21
第42回東海北陸地方会の一般演題の受付を締め切りました。
2019.08.19
第42回東海北陸地方会の演題募集を8月21日(水)正午まで延長いたしました。
2019.08.02
第42回東海北陸地方会の演題募集を8月13日(火)まで延長いたしました。
2019.07.01
CVIT東海北陸地方会運営業務委託募集
2019.06.27
第42回東海北陸地方会の演題募集を開始いたしました。
2019.06.27
第42回東海北陸地方会の開催概要アクセスを更新しました。
2019.05.31
第41回東海北陸地方会のプログラム参加者へのご案内会場・交通案内を更新しました。
2019.05.13
第41回東海北陸地方会のプログラム座長・演者へのご案内参加者へのご案内を更新しました。
2019.05.07
第41回東海北陸地方会の参加者プログラムのお申込みを開始いたしました。
2019.04.02
CVIT東海北陸地方会 運営業務委託募集
2019.02.28
第41回東海北陸地方会の一般演題の受付を締め切りました。
2019.02.15
第41回東海北陸地方会の演題募集を2月28日(木)まで延長いたしました。
2018.12.27
第41回東海北陸地方会の演題募集を開始いたしました。
2018.09.28
第40回東海北陸地方会 プログラム参加者へのご案内座長・演者へのご案内を更新いたしました。
2018.08.20
第40回東海北陸地方会の一般演題の受付を締め切りました。
2018.08.10
第40回東海北陸地方会の演題募集を8月17日(金)まで再度延長いたしました。
2018.07.31
第40回東海北陸地方会の演題募集を8月10日(金)まで延長いたしました。
2018.06.20
第40回東海北陸地方会の演題募集を開始いたしました。
2018.04.10
第39回東海北陸地方会 プログラム座長・演者へのご案内参加者へのご案内を更新いたしました。
2018.02.14
第39回東海北陸地方会の一般演題の受付を締め切りました。
2018.02.02
第39回東海北陸地方会の演題締切を2月13日(火)まで延長いたしました。
2018.01.26
第39回東海北陸地方会の演題締切を2月2日(金)まで延長いたしました。
2017.09.11
第38回東海北陸地方会 プログラム参加者へのご案内座長・演者へのご案内を更新いたしました。
2017.08.09
宿泊申込を開始いたしました。
2017.07.31
第38回東海北陸地方会 演題募集を8月7日(月)まで延長いたしました。
2017.05.08
CVIT東海北陸地方会 運営業務委託募集
2017.01.31
演題募集を2月3日(金)まで延長いたしました。
2016.12.28
第37回東海北陸地方会 演題募集開始しました。
2015.06.15
CVIT 東海北陸地方会 運営業務委託募集
2015.06.01
ホームページをリニューアルしました。