さらば弱毒化否定論:若年女性の失業と自殺を招いた似非科学者達のでっち上げ
科学者の使命は市民に希望を与えることである。決して絶望させることではない。弱毒化否定論をでっち上げた似非科学者達は東京裁判2020へ御招待
「女性の地位向上」が聞いて呆れる。命のセーフティネットさえ用意されちゃいねえじゃねえか!!
2020/2019月別自殺者数データ
西浦氏の「クーデター」が戦争を誘発するとは 思えないが、政府の意思決定を混乱させ、日本経済を破壊することは間違いない。マスコミはこぞって彼の勇気をたたえ、緊急事態宣言は「遅きに失した」とい う。これもいつか来た道である。その結果、倒産や失業で新型コロナの死者よりはるかに多くの命が失われるだろう。1998年に金融危機で日本経済が崩壊し たとき、自殺者は2万3000人から3万1000人に激増し、その後も長く3万人台だった。「金か命か」などというトレードオフは存在しない。金がなくなると、命も救えないのだ。(池田 信夫「新型コロナで42万人死ぬ」という西浦モデルは本当か 架空シミュレーションで国民を脅す「青年将校」 JB press 2020.4.17)→マッドサイエンティストの冒険−東京裁判2020のあり方について−

市民に対して「絶望せよ」と繰り返す似非科学者達が招いた若年女性の自殺の急増
脇田座長は「健康な高齢者が(感染者数の分母に)含まれること自体、サーベイランスの感度向上によるものだ」として、検査体制の拡充による早期探知が重症化・死亡を防ぐのに有効だとの考えを重ねて示した。ウイルスの弱毒化の可能性について記者団から問われ、「今のところ、弱毒化を示す証拠はない」と述べた。 (厚生労働省の新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(座長:脇田隆字・国立感染症研究所長)は9月10日、第8回会合)

アドバイザリーボードとやらの能天気な面々には市民の声が全く届いていないようなので、ここで改めて代弁しておく。
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「新コロのおかげで失業の心配のないあんた方はいいよな。それにマスゴミはあんた方を絶対叩かないから、何でもかんでも言いたい放題だ。そうやってあんた方が新コロ弱毒化の希望を打ち砕いてくれたおかげで、お客さんがいつまで経っても戻ってきてくれない。だから、ここまで頑張ってきたけど、ついにこちとら店を畳む羽目になっちまったぜ。それでもこうやって辛うじて生きながらえている俺たちみたいな爺はまだいい。42万人が死ぬだの、弱毒化の証拠はないだの、よくもまあ、ぬけぬけと出任せばかり並べやがって。追い詰められた若年女性の自殺の急増テメーらののでっちあげと何の関係もないとでも思っているのか?!この似非科学者ども!!よーく覚えておくがいい。アビガンをでっち上げたマスゴミともども、東京裁判2020の法廷がテメーらを待ってるってな」
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若年女性の失業率4.7% 非正規、宿泊・飲食直撃で(共同通信 10/28(水) 16:23配信)
https://news.yahoo.co.jp/articles/7f96b9a2b4f2ba1e05287cc0ef45d1bd797137f6
新型コロナウイルス感染拡大の影響で雇用環境が厳しさを増す中、25〜34歳の女性の完全失業率(季節調整値)が8月に4.7%に上昇し、年代別・男女別でみて顕著に悪化したことが28日、総務省の労働力調査で分かった。2015年7月以来、約5年ぶりの高水準。不安定な非正規雇用の割合が高く、就業者が多い宿泊業・飲食サービス業がコロナ禍の直撃を受けたためとみられる。全体の失業率は、前月比0.1ポイント悪化の3.0%。このうち25〜34歳の女性は、前月と比べ1.0ポイント悪化し、年代別・男女別では最も上昇幅が高かった。
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9月も前年比で女性の自殺が増加「女性の地位向上」が聞いて呆れる。命のセーフティネットさえ用意されちゃいねえじゃねえか!!
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10代女性の自殺、8月は去年の約4倍 コロナ禍で何が 朝日新聞 2020年10月4日
https://www.asahi.com/articles/ASNB272P6NB2UBQU004.html
コロナ禍が続く中、若い女性の自殺者が増えている。30代以下の女性の8月の自殺者数は193人と前年8月に比べ74%も増え、とくに10代では去年の3・6倍にも上る。何が起きているのか。
■「今回は早い」
 厚生労働省によると、今年8月の自殺者は1854人と、昨年8月に比べて251人増えた。男性は5%増だったのに対し、女性は40%増だった。とくに若い女性が増えており、20歳未満が40人(前年11人)、20代が79人(同56人)、30代が74人(同44人)だった。自殺の問題に詳しい国立精神・神経医療研究センター薬物依存研究部の松本俊彦さんは「パンデミックや自然災害がメンタルに影響するまでには通常、タイムラグがある。しかし今回はその影響が出るペースが早い」と話す。なかでも「特に問題」とあげるのが、若い女性の自殺だ。松本さんの外来診療では、5月の大型連休ごろから10代や20代前半といった若年層や、リストカットをする女性の患者が増えた。「自殺未遂や自傷行為がこの数カ月で多くなった」(後略)
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緊急事態宣言下での弱者への配慮を−自殺者が急増してからでは遅い−「女性の地位向上」が聞いて呆れる。命のセーフティネットさえ用意されちゃいねえじゃねえか!!

益々積み重なる弱毒化のエビデンス
そもそも弱毒化否定論自体が、感染規模という側面からみた時の弱毒化の何よりの証拠になっている。なぜならば、重症者や死者数は第1波よりも第2波の方が明らかに少ないからだ。この点については、上記の狼中高年集団の第8回会合以前に既に何度も説明してきたので→なんちゃって第2波は弱毒化の証を御覧あれ。いまだに弱毒化否定論者が跳梁跋扈している原因は、彼らがバカ/とぼけている/無視しているのか、いずれかだが、まあ、そんなことはどうでもいい。とにかくこのまま彼らのでっち上げを許していては自殺者が増えるばかりだから、可及的速やかに弱毒化否定論者に止めを刺すべく、以下、9月以降新たに積み重なったエビデンスを示す。

弱毒化否定論の
真っ赤な嘘その1似非科学者達のバカの二つ覚えのうちの一つが以下のような出任せである検査能力が向上して、第1波の時よりも、もっとたくさんの無症状性病原体保有者(こども銀行券や軽症者を掘り起こせるようになったから、相対的に重症者数や死亡者数が少なくなったように見えるだけだ。つまり、第1波の時には第2波の時よりもっともっとたくさんの無症状性病原体保有者・軽症者がいたのだが、そこまで検査が回らなかったと。
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この嘘を否定する公開データ
日本と同じくなんちゃって第2波のアイスランド・スウェーデン。そして日本と全く違う強毒第2波に襲われたオーストラリア。この3つの国が示す頑健きわまりないエビデンスが弱毒化否定論を挟撃・殲滅している。
アイスランドが示す弱毒化の最も頑健なエビデンス弱毒化の動かぬエビデンスであるなんちゃって第2波が出現している/出現した国・地域と当該国・地域の人口当たりのPCR検査数や検査体制とは何の関係もないその最も頑健なエビデンスを示しているのがアイスランドである左図。クリックして拡大)。 COVID-19の前から、新興感染症に対して万全の備えをしていた同国では、流行の始まった2月から今日(2020年10月23日)まで必要な場合には全てPCR検査を行ってきた。そのアイスランドでも9月半ばより第2波が起き、PCR陽性者数は第1波のそれを上回る数だったが、死亡者数は第1波10人に対して第2波は10月23日現在1人に留まっている。そのアイスランドにおけるPCR検査数は2020年10月23日現在、実に33万3568、アイスランドの人口は34万人余りだから、仮に一人当たり1回PCR検査が行われたとすると、実に全人口の98%近くPCR検査を受けたことになる。無症状の健常な小児にまで全例PCR検査はやらないだろうから、思春期以降のアイスランド人は全員1回はPCR検査を受けたことになろうか。第1波の時から徹底的にPCR検査をやっている、つまり第1波と第2波でPCR検査体制の徹底度は変わらないアイスランドでも、第2波における死者数は激減(=なんちゃって第2波)しているのだから、日本のなんちゃって第2波が検査体制の強化による見かけ倒しの弱毒化であるとの説明は成り立たない
スウェーデンも典型的な”なんちゃって第2波”を示していることは先に散々説明したので、ここでは図説は省く。確認したい方は→WORLDOMETERSへ、→マスクと第2波に関するテグネルの見解
オーストラリアに見る本当の強毒第2波:一方、アイスランド同様に検査態勢も医療体制も万全の体制で臨み、第1波(2020年6月6日まで)でPCR陽性者数7255人/死者数102人と見事に押さえ込んだオーストラリアだったが、第2波では同年10月22日まででPCR陽性者数27466人と第1波終了後より2万人以上増加(第1波の2.8倍)、死者は同じく10月22日までで905人と803人、実に7.9倍もの増加だった(右の図 クリックして拡大)。この本物の第2波が日本を襲っていたら、誰も弱毒化などとは言わなかっただろうし、Go toなんて言い出したら袋叩きに遭っていただろう。

真っ赤な嘘その2:バカの二つ覚えのうちの二番目。『弱毒化したように見えるのは日本の医療が世界一だから
オーストラリアの強毒第2波はもう一つの見え透いた嘘を暴く別の証拠も提示している。弱毒化論者は、第1波の時と比べて治療が進歩したから重症者や死亡者が大幅に減少したとも主張している。この嘘は彼らが市民を馬鹿にしきっていることを暴露している。彼らが普段診療している患者さんにもそんな愚劣な子供だましが通じるとでも思っているのだろうか?
 死亡率を下げるエビデンスのあるのは唯一デキサメタゾンだけだ。そのデキサメタゾンだって、オッズ比は0.64に過ぎない(Association Between Administration of Systemic Corticosteroids and Mortality Among Critically Ill Patients With COVID-19 A Meta-analysis. JAMA. 2020;324(13):1330-1341. doi:10.1001/jama.2020.17023) デキサメタゾンの限界も知らずに、そしてとんでもない滑稽な国粋主義に陥っている彼らは本当に専門家なのか?そんなに日本の医療が優れているとでも言うのか?オーストラリアには、まともな医者も、まともな病院も無いとでも言うのだろうか?治療がそれほど進歩したというのなら、なぜオーストラリアで第2波の死者が第1波の8倍にもなるのか?しかもPCR陽性者数は2.8倍の増加に留まっているのに?この分だと、彼らは「オーストラリアにはアビガンが無いから治療成績が悪いのだ」とでも言い出しかねない。

さらば似非科学者
いつまで見え透いた嘘をつき続けるつもりだ。一体いつになったら42万人の日本人が死ぬのさ?ええ、も一度説明してもらおうじゃねえか。ええっ?”接触8割削減”なんてどこにある。これから第3波が来て42万人が死ぬとでも言うのか?我々を馬鹿にするのもいい加減にしろ。馬鹿にするだけならまだいい。自殺者が増えているんだ。えっ?それがどうした?って?我々を絶望させる弱毒化否定論と自殺者の増加は何の関係もないとでも言いたいのか?科学者の使命は市民に希望を与えることじゃなかったのか?
 えっ?我々は感染症の専門家であって、精神科医ではないだって?おう、言ってくれたな、上等じゃねえか。土橋 均のでっち上げをとっくの昔に暴いている真っ当な市民たちは、てめえらの不細工な子供だましにごまされるわけがねえんだ。それが証拠に。「Go to トラベル」の給付金枠が緊急で追加になった。もう満員電車は復活している。似非専門家たちによる威力業務妨害にも屈することなくパチンコ屋も潰れずに済んでいる。もう誰もてめえらの言うことなんか信用しちゃいねえんだ。先生方におかれましては、一刻も早くお引き取り願いたい。これ以上、避けられる自殺者を増やさないために。
「女性の地位向上」が聞いて呆れる。命のセーフティネットさえ用意されちゃいねえじゃねえか!!
マスクと第2波に関するテグネルの見解
2020/2019月別自殺者数データ
なんちゃって第2波は弱毒化の証
コロナのデマに飽きた人へ
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