厚生労働省保険データ企画室から手数料改定のお知らせ >>2023年10月30日掲載
- 手数料改正についての説明資料はこちら:第17回専門委員会 資料2
- 手数料についてのよくあるご質問はこちら:匿名医療保険等関連情報データベース(NDB)の第三者提供 よくあるご質問(FAQ)
厚生労働省保険データ企画室からNDB利用ガイドライン改定のお知らせ >>2023年10月30日掲載
- 新ガイドラインはこちら:ガイドライン第2版
- 改定の概要はこちら:第17回専門委員会 資料1-1
新様式は、NDB第三者提供に関するホームページ:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/reseputo/index.html
にも掲載しておりますので、ご確認ください。
介護保険総合データベース(介護DB)コードブックの公表について >>2023年10月30日掲載
>> こちらからご覧下さい
第6回NDBユーザー会
2023年9月15日(金) 10:00~日本科学未来館 未来館ホール@お台場 >>2023年09月28日更新
2023年9月15日開催 第6回NDBユーザー会は、多くのみなさまのご参加とご協力のもと、盛会のうちに終了しました。心より御礼申し上げます。
【第6回NDBユーザー会オンデマンド配信開始のお知らせ】
オンデマンド配信期間は10月31日(火)12時までの予定です。
まだ申込されていない方でも、オンデマンド配信期間中であれば視聴期限まで参加登録を行うことができます。
会費:3000円 参加ご希望の方は、下記よりお申し込みください。
今回のNDBユーザー会の感想や、次回のNDBユーザー会への意見、NDBユーザー会に期待することなど、 忌憚ないご意見をいただけますと幸いです。
第6回NDBユーザー会 プログラム >>2023年09月28日 更新
名称:第6回NDBユーザー会
会場:日本科学未来館7階 未来館ホール・イノベーションホール(〒135-0064 東京都江東区青海2丁目3番6号)
開催方式:対面開催を主体とし、後日オンデマンド配信とする
会費:現地参加+オンデマンド4000円 オンデマンドのみ3000円(いずれも税込)
申込URL:https://yocto.ibmd.jp/ndb2023/
※領収書は申込サイト上からダウンロード、参加証は当日会場にて配布、、「オンデマンド配信用参加証明書」のダウンロードも可能
プログラム(敬称略)
- 9:15~ 開場 ・ 受付開始
- 10:00~10:20 挨拶・総会・会計報告
東京大学大学院医学系研究科臨床疫学・経済学分野 康永秀生
京都大学医学部附属病院医療情報企画部 黒田知宏
奈良県立医科大学公衆衛生学講座 今村知明
東邦大学医学部社会医学講座医療統計学分野 村上義孝
進行:奈良県立医科大学公衆衛生学講座 野田龍也
- 10:30~11:45 行政機関から見たNDBの現状とこれから(基調講演)
座長:京都大学医学部附属病院診療報酬センター 加藤源太
- 10:30~10:50 NDBの近況と将来像
演者:厚生労働省保険データ企画室室長補佐 鈴木里彩 - 10:50~10:55 質疑応答
- 10:55~11:15 医療DXにおけるNDBの立ち位置と今後の展望
演者:厚生労働省データヘルス改革推進本部参与 葛西重雄 - 11:15~11:20 質疑応答
- 11:20~11:45 パネルディスカッション
- ※質問は原則事前に受け付け、残された時間によって会場から直接質問を受け付ける
- 10:30~10:50 NDBの近況と将来像
- 13:15~14:50 NDB利用における経験談、特にデータ処理の観点から苦労したこと・やってみたこと
座長:奈良県立医科大学公衆衛生学講座 今村知明
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演者:
早稲田大学政治経済学術院 野口晴子(特別抽出)
臨床疫学研究推進機構 奥村泰之(特別抽出)
昭和大学医学部衛生学公衆衛生学講座 田啓樹(特別抽出)
浜松 医科大学 内科学第二講座 宮下晃一(オンサイト)
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演者:
- 15:00~16:00 研究者から見たNDBの最新情報
座長: 京都大学医学部附属病院医療情報企画部 森由希子
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演者:
東京大学大学院医学系研究科 松居宏樹(オンサイト)
国立長寿医療研究センター研究所 大寺祥佑(オンサイト)
京都大学医学部附属病院医療情報企画部 森由希子(特別抽出・HIC試行的利用)
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演者:
- 16:00~16:10 閉会の挨拶と次回 NDBユーザー会の案内
進行: 京都大学医学部附属病院医療情報企画部 黒田知宏
- 13:15~14:15 NDBの提供申出にかかる各種様式の書き方と公表物確認の確認方法について
座長:東京大学大学院医学系研究科生物統計情報学講座 牧戸香詠子
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演者:
社会保険診療報酬支払基金分析評価部ナショナルデータベース課
(匿名レセプト情報等第三者提供窓口:株式会社NTTデータ第二公共事業本部デジタルウェルフェア事業部)
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演者:
- 14:20~15:10 マスタ分科会、特に基本マスタの利用方法
座長:横浜市立大学大学院データサイエンス研究科 清水沙友里
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演者:
医療情報システム開発センター 山本隆一
国立国際医療研究センター 古野考志
奈良県立医科大学 明神大也
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演者:
- 15:20~16:00 自由集会 NDB分析して困ったこと、できたこと等
座長:奈良県立医科大学公衆衛生学講座 野田龍也
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演者:
日本女子大学 家政学部 中島 啓
関東1都6県- NDB傷病名の年度間の一致率についての問題提起
臨床疫学研究推進機構 奥村泰之
SQLiteを使った NDBサンプリングデータセット標準データセット作成の試み
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演者:
【午前の部】未来館ホール
【午後の部】
A会場(未来館ホール)
B会場(イノベーションホール)
NDBの個人識別情報の補正作業について(報告) >>2022年12月13日掲載
>> こちらからご覧下さい(PDF)
NDBユーザー会への入会について >>2022年2月10日掲載
NDBユーザー会について
NDB(ナショナルデータベース)は厚生労働省が構築したレセプト情報・特定健診等情報データベースであり、国民皆保険制度の日本における保険診療レセプトの全数データです。
NDBは日本発・世界最大級のヘルスビッグデータであり、医療費適正化計画のほか、国の機関や研究者においてさまざまな疾患の患者数推計や診療行為・処方分析に用いられており、
今後我が国の基幹的な統計基盤となることが予想されます。
NDBユーザー会は、NDBの分析手法の議論を通じ、NDBの利用環境の向上に関する調査、研究及び提言を行うことを目的としております。
NDBユーザー会の活動
第5回NDBユーザー会 | |
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開催概要 |
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開催趣旨 | 日本の主だった NDB 利用者が、NDB を利活用する立場から、学術面及び行政面の諸問題と解決の方向性を整理・検討する情報共有の場として、 NDB に関係する法改正とガイドライン、現状と今後、オンサイトリサーチセンターの現状や疾患定義、マスタ整備、分析の方法まで 多様な発表等が行われた。 |
参加人数 | 参加者総数 約358名 |
報告書 | こちらからご覧下さい(PDF) >>2022年11月13日掲載 |
第4回NDBユーザー会 | |
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開催概要 |
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開催趣旨 | 日本の主たるNDB 利用者がNDB を利活用する立場から、 NDB の第三者提供と今後の展望や、幅広いNDB 利活用に向けた教育環境整備についての発表等が行われた。 |
参加人数 | 参加者総数 約300名 |
第3回NDBユーザー会 | |
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開催概要 |
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開催趣旨 | ~「使いたい人が使えるNDB」をめざして~をテーマに、これから使用を検討している研究者、初心者ユーザーにも 親しみやすい内容を中心に開催された。 |
参加人数 | Peatix申込255名 |
質問と回答 | こちらからご覧下さい(PDF) >>2020年10月14日掲載 |
第2回NDBユーザー会 | |
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開催概要 |
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開催趣旨 | 日本発・世界最大級のヘルスビッグデータであるNDBについて、主だったNDB分析者が参集して、 利用技術の標準化を図るとともに、適正な利用方法について検討する会として開催された。 |
参加人数 | 総数224名(11名:奈良医大、15名:世話人・演者、10名:厚生労働省、188名:外部よりの参加者) |
第1回NDBユーザー会 | |
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開催概要 |
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開催趣旨 | 奈良県立医科大学の主催で、日本の主だったNDB利用者に呼びかけ、NDBの分析技術面での課題やその対応策を検討し、 研究グループ間の連携のありかたを話し合う会として開催された。 |
参加人数 | 総数144名(15名:奈良医大、129名:外部よりの参加者) |
連絡先
NDBユーザー会事務局 jimu-ndbusers@ml.mri.co.jp
その他注意事項
上記問い合わせ窓口からお問い合わせ頂いた情報(個人情報を含む)につきましては、NDBユーザー会事務局から、一部事務業務を担当する第三者機関に委託します。
あらかじめご了承頂きますよう、よろしくお願い申し上げます。