日本メンデル協会第1回大会開催について
日本メンデル協会は、イメージング、顕微鏡技術、分子生物学、バイオインフォマティクスなどのさまざまな研究方法を駆使した、細胞学、細胞遺伝学、細胞生物学を含む細胞科学および遺伝学の分野での、幅広い生物に関する研究発表をサポートしており、迅速な情報交換と会員相互の交流と学術研究の向上発達を図ることを主たる目的として第1回大会を開催します。本大会が細胞遺伝学に新たな地平を切り拓く契機になればと期待しております。
日本メンデル協会第1回大会実行委員会
大会会長:永田 典子
実行委員長:松永 幸大
日本メンデル協会第1回大会(東京)
(公財)日本メンデル協会 主催
日本女子大学理学部 共催
参加登録(発表者):2024年4 月22 日(月)~5月31日(金)
メンデル協会ホームページの登録サイトから
2. 会場
大 会:日本女子大学 新泉山館 大会議室
懇親会:日本女子大学 七十年館 生協1階
3.日程・プログラム
右のプログラムからpdfがダウンロードできます。
2024 年6月15 日(土)10:00~17:40
10:00~11:30 ポスター発表(2階 会議室1&2)
11:50~12:50 評議員会(2階 201教室)ハイブリッド会議
13:00~15:00 一般招待講演(1階 大会議室)(各20分)
山口正視 (千葉大学) 「深海微生物に関する電子顕微鏡的研究」
峯一朗(高知大学) 「巨大細胞性藻類の細胞壁表面微細構造の原子間力顕微鏡による観察」
竹下毅(東京大学)
「ヘマトコッカス藻色素アスタキサンチンの産業利用に資する培養法とロバストスクリーニング」
後藤真里(帝京大学) 「GPCRを介した生理活性脂質の働きについて」
池田美穂(福井県立大学)
「改変型転写因子を用いたシロイヌナズナのホルモンフリー不定芽・不定胚誘導時の細胞学的観察」
高井明徳(大阪信愛学院大学) 「クマノミ亜科魚類の染色体進化」
15:00~15:10 休息
15:10~15:30 総会・表彰式(1階 大会議室)
15:30~17:10 奨励賞受賞講演(1階 大会議室)(各20分)
田中若奈 (広島大学)「イネの幹細胞と形態形成に関する発生遺伝学的研究」
坂本卓也 (神奈川大学)「植物細胞における適切なセントロメア配置の形成機構と意義の解析」
佐藤陽一 (理研食品(株))「とことん海藻種苗生産ー大きなバイオマスを支える微小世代の科学ー」
墨谷暢子 (新潟大学)「単細胞藻類における細胞と葉緑体の分裂の協調」
17:10~17:40 特別招待講演(1階 大会議室)
成瀬清(基礎生物学研究所)「メダカとメンデル遺伝」
18:00~20:00 懇親会(七十年館:生協1階)
注)会場は新泉山館です。
注)アクセスマップをご覧ください。
4. 大会参加費 (不課税)
会員
一般会員: 2,000円
学生会員:1,000円
非会員
一般:3,000円
学生:2,000円
注)開催校の学生は無料です。
5.懇親会費
一般:5,000円
学生:3,000円
6. 参加および発表申込
- 参加申込
大会参加者は発表の有無または共同発表者の有無にかかわらず、日本メンデル協会の「申込フォーム」にて大会参加・発表申込を行ってください。
- 研究発表(一般発表)の申込方法>
ポスター発表、一般招待講演の希望者は「申込フォーム」にある発表希望欄で、共著者、所属、タイトルなどを記入ください。プログラムはホームページで公開します。
ポスター発表は、先着40名までです。口頭発表を希望する場合はお申込みいただければ、実行委員会で調整し招待講演をお願いする形を取ります。いずれも発表は1人1件とします。
- 参加費(大会参加費・懇親会費)の支払い方法
大会参加費と懇親会費は当日会場で徴収します。
なお、学会員でなければ、研究発表はできません。非会員や会員であってもその年の会費未納者は会費を予めお納めください。申込フォームにその旨を記載すれば、事務局から支払方法をお知らせします。
正会員: 会費は年9,800円
なお、正会員であっても、学生、ポスドク(PD)、退職者は申し出れば会費を2,000円に減額します。
年会費に関する規則は以下のURLにあります。
http://square.umin.ac.jp/mendel/nyukai.html
2024年4月12日(金)
日本メンデル協会第1回大会準備委員会
永田、松永、河野、佐々木、風間、吉田、幸光、狼
アーカイブ
NHKの朝ドラ『らんまん』の藤丸さんは藤井健次郎か…
NHKの朝ドラ『らんまん』が盛り返しています。14~15%台をウロウロしていた視聴率が、6月に入ると17%台へと跳ね上がったと喜んでいるファンも多いようです。藤丸さんの登場が高視聴率の呼び水になったと考えるのはキトロギア関係者の身びいきでしょうか。
牧野富太郎・壽衛夫妻をモデルにした『らんまん』は、主人公・槙野万太郎に神木隆之介さん、その妻寿恵子に浜辺美波さんを配し、植物学者として成長する万太郎の生涯が描かれています。万太郎の成長譚なので、驚くほど多くの人物が登場し、それぞれにモデルがあるらしいのもこのドラマの魅力です。
高知編では、「天狗」こと坂本龍馬、「ジョン万次郎」こと中濱万次郎、「民権ばあさん」こと楠野喜江などですが、彼女は日本初の女性参政権を訴えた婦人運動家の楠瀬喜多がモデルだとされていています。上京の折には博物館で伊藤孝光に出会うが、彼は日本初の理学博士だった伊藤圭介の孫の伊藤篤太郎とされています。
東京編では、東京大学植物学教室で、最大の敵役である田邊彰久教授と立役の徳永政市助教授に出会うことになります。田邊教授は、自ら植物学教室の初代教授となることもあって、矢田部良吉がモデルで間違いはありません。徳永政市助教授は松村任三とする説もありますが、語感からするとソテツの精子を発見したことで有名な池野成一郎かもしれません。
植物学教室での学友が波多野と藤丸です。波多野は藤丸と共に万太郎の植物学雑誌の制作に協力するのですが、卒業後は植物学教室で研究を続け、画工の野宮を植物学に誘い、世界初となるイチョウの精虫の発見を二人で成し遂げるところを見ると、彼も池野成一郎がモデルかもしれません。一方、藤丸は 途中大学を休学するが、万太郎と行った植物採集で変形菌を見つけ、その研究のために復学して、植物学雑誌に変形菌の論文発表をもって大学を卒業します。変形菌ということではモデルは田中延次郎かもしれませんが、「藤丸次郎」という語感からすると藤井健次郎もありかなと思われます。
その辺の考察は“アキバスク”や“Drama Freak”あるいは“毎日がエブリデイ”などネットサーフィンしてみたらいかがでしょう。
もし藤丸が「藤井健次郎」なら、キトロギアの創刊者で日本メンデル協会とも深い絆で結ばれていることになります。藤井健次郎とキトロギアの関係は日本メンデル協会通信No.29「キトロギアの歴史」、No.34「祝キトロギア創刊90周年-故きを温めて新しきを知ればもって師たるべし-」などをご覧ください。また、キトロギアに投稿をお考えの際は本ホームページのメニューバー「キトロギア」のページからお入りください。
特別展記念「エッセイコンテスト」の受賞者について
(公財)日本メンデル協会 主催
長野県下諏訪町 共催
駐日チェコ共和国大使館 後援
チェコセンター東京 後援
「エッセイコンテスト」は、特別展「メンデル生誕200年」を記念して、特別展の開催された7月16日(土)から中学高校の夏休みの終わる8月31日(水)まで、メンデルについて書かれたエッセイを募集しましたところ470もの作品が集まりました。
ホームページですでにお知らせしてあるように、審査員7名が一次審査、二次審査とすべての作品を丹念に読み、20作品を表彰することになりました。応募作品のうちの上位4%になります。何れも甲乙つけがたい素晴らしい作品ですが、最も優れた作品を最優秀賞(日本メンデル協会賞)、優秀賞(チェコセンター東京賞、MUNIメンデルセンター賞)とし、優良賞(下諏訪高木賞、アビー(修道院)賞)も決めました。また、20作品を選考する中で、470作品の中から特にユニークで独創的なものを選んだのが特別賞(メンデルの豆賞、チェコ大使館賞)です。他は奨励賞として表彰することにしました。
最優秀賞と優秀賞の3つに関しては、『生物の科学 遺伝』の11月号に掲載することが決まっております。今回は応募作品一括の選考だったのですが、奇しくも中学生と高校生と社会人の作品が選ばれました。それぞれの世代の感性と知識が遺憾なく発揮された優れたエッセイとなっています。皆さまにも、是非、お読みくださればと願っています。また、機会がありましたら他の作品もPDFで公開できればと考えております。
今回は、チェコセンター東京やチェコ大使館それにチェコのMUNIメンデルセンターのご協力で、受賞者全員にメンデルにちなんだ記念品を差し上げることに
2022年9月21日 審査員長・河野重行(日本メンデル協会会長)
受賞作品は、下記のURLからお読みいただけます。
https://square.umin.ac.jp/mendel/pdf/Mendel%20No.39_2023.pdf
優秀賞
最優秀賞 (日本メンデル協会賞) 「僕とメンデルと弟」 工藤七葉(神戸市立東落合中学校2年) 優秀賞(チェコセンター東京賞) 「メンデルとオオムラサキとバタフライピー」 両角みなみ(東海大学付属諏訪高等学校科学部3年) 優秀賞 (MUNIメンデルセンター賞) 「メンデルさんのエンドウ豆と、わたしの子どもたち」山崎聖子(神奈川県 社会人) 優良賞 (下諏訪高木賞) 「プログラム0番、メンデルからの挨拶」猪原雪姫(岡山龍谷高等学校2年) 優良賞 (アビー(修道院)賞) 「常識に抗え」福富友奈音(大阪府立天王寺高等学校1年) 奨励賞 「白い桔梗」加藤優菜(千葉大学1年) 奨励賞 「メンデルは遺伝法則を見つけたのか」佐々木陽花(大阪府立天王寺高等学校1年) 奨励賞 「どんなメンデル?」谷浦遼祐(大阪府立天王寺高等学校1年) 奨励賞 「天才の研究態度」北村空翔(大阪府立天王寺高等学校1年) 奨励賞 「メンデルの笑顔なればこそ」正林真之(東京都 社会人) 奨励賞 「メンデル先生はマメな人」原いずみ(愛知県 社会人) 奨励賞 「メンデルと現代」杉村優妃(大阪府立天王寺高等学校1年) 奨励賞 「私のロールモデルはグレゴール・ヨハン・メンデル」兵頭貫汰(大阪府立天王寺高等学校1年) 奨励賞 「メンデルの純粋な探求心と承認欲求に揺れた小さな私」西田優美奈(横浜市立南高等学校1年) 奨励賞 「自分のルーツ」小原史織(学校法人角川ドワンゴ学園S高等学校2年) |
特別賞
特別賞 (メンデルの豆賞) 「メンデル先生、スメタナを聞きましたか?」惠良田眞由美(茨城県 社会人) 特別賞 (メンデルの豆賞) 「給食にメンデル」山口優歌(大阪府立天王寺高等学校1年) 特別賞(チェコ大使館賞) 「真夏の夜の夢 序曲2022」獅山尚史(滋賀県 社会人) 特別賞(チェコ大使館賞) 「メンデルは果たして地味なのか」野田幸琢朗(大阪府立天王寺高等学校1年) 特別賞(チェコ大使館賞) 「メンデルから学んだこと」迫間弘佳(大阪府立天王寺高等学校1年) |
メンデル生誕200年記念事業
「遺伝の法則」で知られるメンデルは、オーストリア帝国のオドラウ近郊のハインツェンドルフ、現在のチェコ共和国のヒンチツェに生まれました。1822年7月生まれですので、今年は丁度生誕200年に当たります。 日本メンデル協会は、下諏訪町やチェコ大使館、チェコセンターのご協力で、長野県の諏訪湖博物館で特別展「メンデル生誕200年」を7月16日から8月21日まで開催します。メンデル記念の品々や書籍の「展示」に加え「メンデル講演会」や専門家による「ギャラリートーク」などもあります。是非、一度お越しくださればと願っております。また、メンデルに関する「エッセイコンテスト」も企画しております。〆切は8月31日ですから夏休みの宿題のつもりで挑戦してみてくれればと思います。
「メンデル生誕200年」への参加は当日参加も受け付けますが、コロナ感染症対策もありますので、(1) 諏訪湖博物館に電話(0266-27-1627)でご予約いただくか、(2)このサイトで事前にオンライン登録してくださるようお願いいたします。オンライン登録が完了しますと事前にリマインダーなども送らせていただくこともできます。
特別展「メンデル生誕200年」
(公財)日本メンデル協会 主催
長野県下諏訪町 共催
駐日チェコ共和国大使館 後援
チェコセンター東京 後援
1.特別展「メンデル生誕200年」
場 所:下諏訪町立諏訪湖博物館・赤彦記念館(長野県下諏訪町)
開催期間:7月16日(土)~8月21日(日)
1)展示:日本メンデル協会の所蔵品の展示
2)ギャラリートーク*
7月16日(土)13:30~15:00(開会式+ギャラリートーク)**
長田敏行(東京大学名誉教授) メンデルの肖像
河野重行(日本メンデル協会会長) ハプスブルグの顎とは***
7月30日(土)13:30~15:00(ギャラリートーク+展示説明)**
平野博之(東京大学名誉教授) ゲーテと花の遺伝子
河野重行(日本メンデル協会会長) ラブラドールレトリバーの毛色
8月 6日(土)13:30~15:00(ギャラリートーク+展示説明)**
松永幸大(東京大学教授) 合成遺伝子を用いて新しい生物を創る
河野重行(日本メンデル協会会長) ネコのシッポと血液型の遺伝
*ポスターは、右の画像を直接クリックしてもダウンロードできます。
2.メンデル講演会****
場 所:下諏訪総合文化センター・小ホール(長野県下諏訪町)
開催日:8月20日(土)13:30~16:30
司会:河野重行(日本メンデル協会会長)
草場 信(広島大学教授) メンデルの遺伝子
澤村京一(筑波大学准教授) メンデル遺伝の近代化― 百年前の遺伝学
小出 剛(国立遺伝学研究所准教授) 新たな遺伝学― 行動や性格は遺伝するのか?
- *注1)ホールで講演を聞いた後、講演者と一緒に展示室を見て回ります。
- **注2)ギャラリートークは「開会式」や「展示会」のイベントとして開催されます。
- ***注3)会長の講演は「メンデル遺伝のやさしい基礎」を3回シリーズでお話します。
- ****注4)今回のメンデル講演会は、ギャラリートークと同じく、特別展「メンデル生誕200年」のイベントとして開催されます。
なお、写真は前回2016年のメンデル特別展の写真です。お気づきの方も多いように思いますが、日本メンデル協会は「御柱」の年に特別展を開催することにしております。
会場は前回と同じ「諏訪湖博物館」ですが、今回は「メンデル生誕200年」記念の特別展示です。是非、足をお運びください。
諏訪湖博物館 | 2016年のメンデル特別展 | 2016年の展示品 |
特別展記念「エッセイコンテスト」
(公財)日本メンデル協会 主催
長野県下諏訪町 共催
駐日チェコ共和国大使館 後援
チェコセンター東京 後援
「遺伝の法則」で知られるメンデルは、オーストリア帝国のオドラウ近郊のハインツェンドルフ、現在のチェコ共和国のヒンチツェに生まれました。1822年7月の生まれですので、今年は丁度生誕200年に当たります。日本メンデル協会は、下諏訪町やチェコ大使館、チェコセンターのご協力で、長野県の諏訪湖博物館で特別展「メンデル生誕200年」を開催します。メンデル記念の品々や書籍の「展示」に加え「メンデル講演会」や専門家による「ギャラリートーク」なども企画しております。
これを記念して、皆さんがメンデルについて日頃どう思っているか、メンデルや「遺伝ということ」に最初に出会ったときの驚きや学び、あるいは最近の遺伝学の進歩なども含め、メンデルについて率直な気持ちをエッセーにしてもらおうと思います。「メンデル生誕200年」の記念ですので、メンデルについて書かれていれば、タイトル(題名)と内容は自由です。中学生、高校生そして大人まで広くエッセイを募集します。魅力的なタイトルのエッセイをお待ちしております。
以下、エッセイコンテストの募集要項になりますが、右下のpdfもダウンロードできます。
対象
中学生、高校生、大人(大学生・社会人)
作品
エッセイ(A4、横書き800~1,200字程度)
※メンデルについて書かれていれば、タイトル(題名)と内容は自由です。
※魅力的なタイトルを付けてください。タイトルも審査の対象になります。
参考
特別展「メンデル生誕200年」の「展示」はもとより「メンデル講演会」や「ギャラリートーク」は、メンデルについてエッセイを書く上で大変参考になります。お近くの方は、是非この機会に諏訪湖博物館にお越しください。
なお、遠方で諏訪湖博物館には行けないという方には、「メンデル協会通信」がお薦めです。2008年からの分が日本メンデル協会のホームページから無料でダウンロードできます。また、6月には「メンデル生誕200年」という特別号も発行されました。以下のURLをご覧ください。
http://square.umin.ac.jp/mendel/tsushin.html
応募期間
2022年7月16日(土)~8月31日(水)
結果発表
2022年9月21日(水)に日本メンデル協会のホームページに掲載予定です。
応募方法
1)オンライン
日本メンデル協会のホームページに「応募サイト」を設けました。氏名や年齢、連絡先やメールアドレスなどを記入して、作品のファイルをアップロードしてください。
2)郵送
オンラインでの応募が難しい場合は、郵送でも受け付けます。8月31日(水)の消印有効です。 応募用紙に必要事項を明記の上、A4用紙でワープロまたは手書きの作品を1点のみお送りください。
応募・連絡先
〒113-0033
東京都文京区本郷 2-27-2 エポック本郷 2階
(公財)日本メンデル協会 事務局
Tel:03-3814-5675 Fax:03-3814-5352
E-mail:ISC-Mendel-Cytologia@edu.k.u-tokyo.ac.jp
http://square.umin.ac.jp/mendel/index.html
審査基準
応募作品の審査は、① テーマに沿った内容であるか、② 文章全体の構成が適切で分かりやすく読みやすいものであるか、③ テーマについて自身の見解や心情が読み手に伝わる内容であるかです。テーマは「メンデルについて」です。タイトル(題名)は自由ですが、タイトルそのものも審査対象になります。魅力的なタイトルを付けてください。
審査員会
河野 重行 (メンデル協会会長、東京大学名誉教授)
長田 敏行(メンデル協会理事、東京大学名誉教授、法政大学名誉教授)
日詰 雅博(キトロギア編集長、メンデル協会理事、愛媛大学名誉教授)
馳澤盛一郎(東京大学名誉教授)
永田 典子(日本女子大学理学部教授)
山本 真紀(専修大学商学部教授)
佐々木成江(お茶の水女子大学ジェンダード・イノベーション研究所特任教授)
※応募いただいた作品は審査委員会で選考します。
※選考結果は本人にメールで連絡するとともに、2022年9月21日(水)に日本メンデル協会のホームページに掲載予定です。
表彰・副賞(それぞれ若干名)
最優秀賞 賞状、賞金あるいは図書カード2万円分、記念品
優 秀 賞 賞状、賞金あるいは図書カード1万円分、記念品
特 別 賞 賞状、賞金あるいは図書カード5千円分、記念品
※優秀作品は、『生物の科学 遺伝』に掲載いたします。
※後日、日本メンデル協会ホームページにも優秀作品を掲載します。
応募に関する注意事項
- 1)応募作品の著作権は全て主催者(日本メンデル協会)に帰属します。尚、応募作品は返却しません。
- 2)応募作品に記入いただいた個人情報は、本コンテストに関する審査及び結果等の通知や、応募作品についての問い合わせ等に利用させていただきます。
- 3)優秀な作品については、氏名・学校名・学年を表示してホームページに掲載することを予めご了承願います。
- 4)選考に関する問い合わせには応じられませんのでご了承ください。
- 5)応募作品は未公開のものに限ります。また、他のコンテスト等に出品・応募された作品は応募対象になりません。
- 6)入賞決定後に、5)に反することが分かったり、類似の作品が見つかったり、盗作箇所が認められたりした場合には、入賞を取り消すことがあります。
- 7)エッセイの場合でも、引用に関しては、適切な方法で行わなければ、著作権法違反になる可能性があります。引用を適切に行うには、レポートや論文を書く際と同様、一定のルールに従ってください。引用の方法やルールについてはネット上の解説を参考にしてください。
メンデル講演会とその登録サイト
メンデル講演会とその登録サイトは、メンデル講演会のページをご覧ください。