第23回日本組織移植学会総会・学術集会

座長、講演者の方へ

1.講演時間

セッションにより異なります。事前にご連絡しておりますメールにてご確認ください。

2.機材・受付

<使用機材>

  1. PCプレゼンテーション(1面映写、16:9)のみとします。
  2. 画像枚数に制限はありませんが、講演時間内に終了するようにご配慮ください。
  3. 発表者ツールはご使用いただけません。

<PC受付>

PC受付は会場内左手前方です。
一般演題に関しては事前にデータをアップするようにお願いします。(7月31日まで)
アップロードするURLは下記です。
URLhttps://jtbcom.app.box.com/f/0813086c80dd477e9e02d05805f44532

  1. 講演者は、講演開始30分前までに、PC受付で発表データの受付を行ってください。PC持込の方は動作確認後、ご自身でPCを発表会場内のオペレータ―席へお持ちください。
  2. PC受付では、原則データの修正はできませんのでご注意ください。

3.講演データの作成について

原則、講演データをご持参ください。

  1. 本会では、以下のOS、アプリケーション、動画ファイルに対応しています。
    OS…Windows 10 以降
    アプリケーション…Microsoft Power Point 365
    動画ファイル………Windows Media Playerで再生可能なデータ(mp4形式を推奨)
  2. 画面レイアウトのバランス異常や文字化けを防ぐためにOS標準フォントをご使用ください。
    MS明朝/MSゴシック/MSP明朝/MSPゴシック/Times New Roman/Century など
  3. 本会でお持込み可能なメディアは、USBフラッシュメモリーのみです。
  4. プレゼンテーションに他のデータ(静止画・動画・グラフ等)をリンクされている場合は、必ず元のデータを同じフォルダに保存してご持参ください。
  5. ファイル名は、「演題番号_講演者名(例:シンポジウム1-1_組織太郎)」としてください。
  6. 会場のPCへのウイルス感染を防ぐために、必ずウイルス定義データを最新のものに更新した状態のセキュリティーソフトで、事前にメディアのウイルスチェックを行ってください。
  7. お預かりしたデータは、講演会場内のPCに一旦保存し、本会終了後に事務局が責任をもって消去いたします。

<PC本体ご持参(Windows・Macintosh使用)の場合>

  1. 液晶プロジェクターとの接続には、HDMIが必要となります。PC本体の外部出力モニター端子の形状を必ず確認し、必要な場合は変換アダプタをご持参ください。
  2. USB Type-A端子も必要となりますので、こちらも必要な場合は変換アダプタをご持参ください。
  3. PC本体の液晶画面に動画や画像が表示されていても、実際に外部出力されない場合があります。講演データを作成されたPC本体と当日持参されるPC本体が別な場合は、特にご注意ください。
  4. スクリーンセーバーならびに省電力設定は、予め解除してください。
  5. ACアダプタは、必ず各自でご持参ください。バッテリーでの講演は、バッテリー切れになることがありますので、ご注意ください。
  6. 万一の場合に備え、バックアップ用のデータ(USBフラッシュメモリーに保存したもの)をご持参ください。

4.進行

  1. 講演者は、座長の進行のもと、講演を行ってください。
  2. 講演者は、講演開始15分前までに会場内、左最前列の次演者席にお着きください。
  3. 講演者は、演台上の液晶モニターをご覧いただきながら、キーパッドを演者の先生ご自身で操作してすすめてください。(演台上にPC本体はありません)
  4. 座長は、セッション開始15分前までに会場内最前列の次座長席に、ご着席ください。
  5. 座長は、セッション開始時間になりましたら登壇し、セッションを開始してください。
  6. 各セッションの進行は、座長にお任せいたしますが、時間内でセッションを終了していただきますよう、円滑な進行にご協力をお願いいたします。

5.質疑応答

  1. 討論者は、予め会場内の質問用マイクの近くでお待ちください。
  2. 座長の進行に従って、ご発言ください。
  3. ご発言の際は、所属・氏名を述べたのち、簡潔にお願いします。
  4. スムーズな進行にご協力をお願いします。

6.ポスター

■ポスター会場

伊藤謝恩ホールホワイエ

■ポスターボード

ポスターは、幅90cm × 高さ210cmのポスターボードに収まるようにご準備ください。
すべてのポスター番号は、ポスターボード上部に貼っておきます。
各ポスターには、タイトル、著者名、施設名を記載してください。
ポスターピンはポスターボードのところに準備しておきます。

■ポスター掲示

ポスターの掲示と撤去は、発表者各自で行ってください。

設営 8月2日(土)8:15〜13:00
ポスター閲覧・発表 8月2日(土)13:30〜14:10
撤去 8月2日(土)13:30〜16:50

17:00以降に残っているポスターは、事務局にて撤去・処分いたします。

7.利益相反(COI)の開示

【利益相反(COI)】

本大会における研究発表の公正、公平さを維持し、透明性、社会的信頼性を保持するために、演題発表には利益相反の申告が必要となります。開示事項についてはこちらをご確認いただき、利益相反の項目にて、利益相反がある方は、利益相反の内容に詳細を記入してください。なお、必要な利益相反を明示すれば発表は可能です。

当日のご発表の際には、利益相反の有無に関わらず、発表スライドの最初に、該当するCOI の有無、及び有の場合はその状態を開示してください。

発表時の開示用フォームは、以下からダウンロードしてください。

利益相反なし 利益相反あり

*利益相反とは*

演題について、その発表内容に関連する企業や営利を目的とした団体(以下、企業・団体という)から金品などの提供を受けている場合、利益相反がある、という状態になります。

たとえば、企業・団体の役員・顧問職報酬、株の利益、特許使用料、講演料、原稿料、研究費、寄付・贈答物、研究員の派遣などが該当します。

  1. 報酬額(1つの企業・団体から年間100万円以上のもの)
  2. 株式の利益(1つの企業から年間100万円以上、あるいは当該株式の5%以上保有)
  3. 特許使用料(1件につき年間100万円以上のもの)
  4. 講演料(1つの企業・団体から年間合計50万円以上のもの)
  5. 原稿料(1つの企業・団体から年間合計50万円以上のもの)
  6. 研究費・助成金など(1つの企業・団体から、医学系研究《共同研究、受託研究、治験など》に対して、申告者が実質的に使途を決定し得る研究契約金の総額が年間100万円以上の奨学(奨励)寄附など(1つの企業・団体から、申告者個人または申告者が所属する講座・分野または研究室に対して、申告者が実質的に使途を決定し得る寄附金の総額が、年間100万円以上のもの)
  7. 企業などが提供する寄附講座(実質的に使途を決定し得る寄附金の総額が年間100万円以上のもの)

ニプロ株式会社 - すべてのいのちに、よろこびを。

低エンドトキシン アルギン酸ナトリウム SeaMatrix®|持田製薬株式会社

一般社団法人 日本組織移植学会 - Japanese Society of Tissue Transplantation

主催事務局

東京大学医学部附属病院 組織バンク
事務局長 田村 純人

運営事務局

株式会社JTBコミュニケーションデザイン コーポレートソリューション部 ミーティング&イベント第一事業局 
〒105-8335 東京都港区芝3-23-1 セレスティン芝三井ビルディング
E-mail: 23jstt@jtbcom.co.jp