研究者交流プログラム
概要
本プログラムは、認知症研究の第一線で活躍されている研究者と、学生・大学院生・ポスドクなどの基礎および臨床研究者が意見と情報を交換し、本音で語り合いながら絆を深める場を提供することを目的としています。今回は慶應義塾大学の三村將先生による講演および研究者間で交流を深めるための懇親会を企画しています。本プログラムに参加して得られた刺激やつながりを、今後の新たな研究の進展に生かしていただきたいと考えております。
日時・場所
日時:第43回日本認知症学会学術集会(会場:ビッグパレットふくしま)の開催期間
学術集会前日(11月20日):本プログラム懇親会(場所未定、19時からの予定)への参加
学術集会初日(11月21日):本プログラムの講演会への参加
本年度の講師:三村 將 先生(慶應義塾大学 予防医療センター)
テーマ:「ありえないことを考える-認知症研究に大切なこと-」
場所:ビッグパレットふくしまの会場内(17:40-19:10 の予定)
学術集会2日目(11月22日):学会懇親会(場所:ホテルハマツ)への参加
参加特典
① | 学術集会期間中の宿泊費(11月20日、21日および22日の最大3泊分)は無料です(本学会が宿泊費を負担します)。なおホテルの予約は本学会で行います(ご自身で予約を行わないでください)。 |
② | 学会懇親会への参加も無料です(本学会が負担します)。 |
③ | 本プログラム懇親会への参加も無料です(本学会が負担します)。 |
※ 交通費および学会参加費は各自ご負担ください。
※ 福島県内からご参加される方については宿泊をご遠慮頂く可能性があります。
参加申し込み
1)申込資格
以下の①〜③をすべて満たす方
① 学生・大学院生・ポスドクなど若手の基礎・臨床研究者(学位取得後10年程度まで)
② 本学会会員あるいは入会申し込み中の方(受付期間中に入会手続きを終了すること)
③ 第43回日本認知症学会学術集会でポスター発表予定(演題登録済み)の方
* 本プログラムの講演は日本語で行われます。
2)申込み方法
e-mail で日本認知症学会事務局までお申し込みください。件名を「研究者交流プログラム参加希望」とし、氏名(ふりがな)・年齢・性別・所属(大学名等および研究室名:教授名)・連絡先(e-mailおよび電話番号)・学会会員番号をご記入の上、下記アドレスに送信してください。
宛先:jsdr-office01@shunkosha.com(日本認知症学会事務局)
3)受付期間
2024年6月1日〜9月30日10月25日(金)まで延長いたしました。
4)定員
30名
定員を超える応募があった場合には抽選とさせていただきます。参加決定者には後日、e-mail にて詳しいご案内をお知らせいたします。
研究者交流プログラム世話人:岡村信行(東北医科薬科大学医学部薬理学教室)