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特別講演1
座長:鈴木 真(沖縄科学技術大学院大学)
動物の行動と神経活動を予測する~Predicting animal behaviors and neural activities
銅谷 賢治(沖縄科学技術大学院大学 神経計算ユニット)
特別講演2
座長:酒井 康行(東京大学大学院)
適正な実験動物と適切な動物実験
浦野 徹(自然科学研究機構・生理学研究所・研究力強化戦略室(動物資源共同利用研究センター)
特別講演3
座長:堀井 郁夫(ファイザー)
Microphysiological systems in early stage of drug development
Anna K. Kopec and Nasir Khan (Pfizer Inc., global non-clinical safety)
特別講演4
座長:酒井 康行(東京大学大学院)
Use of adverse outcome pathways for the in vitro prediction of liver toxicity
Mathieu VINKEN (Former ESTIV president, Vrije Universiteit Brussel)
国際交流委員会シンポジウム
座長:Yasunari Kanda (National Institute of Health Sciences)
Hajime Kojima (National Institute of Health Sciences)
Hajime Kojima (National Institute of Health Sciences)
[ 3Rs に関する最先端研究 ]
New in vitro method of testing skin irritation for medical devices (ISO 10993-23:2021)
Jae-Sung Kwon(Yonsei University College of Dentistry, Seoul, Korea)
The application of embryonic stem cell in predictive toxicology
Yan Wang(School of Public Health, Shanghai Jiao Tong University School of Medicine, Shanghai, China,)
Spheroid models for two Currently trending diseases: NASH and COVID
Suresh Poosala(Director, OncoseekBio Pvt. Ltd, India)
Foundation of the Society for Alternatives to Animal Testing in Sri Lanka (SAAT-SL) to promote the Replacement concept in laboratory animal science among Sri Lankan researchers
Mangala Gunatilake(SAAT-SL, Department of Physiology, Faculty of Medicine, University of Colombo and 3Rs Centre in Laboratory Animal Science in Sri Lanka)
3D spheroids of choroid retinal endothelial cells as an alternative-to-animal model for diabetic retinopathy
Manish Gore(Department of Pharmaceutical Sciences and Technology, Institute of Chemical Technology, Mumbai, India)
Current challenge and future perspective of international activities at JSAAE
Yasunari Kanda(National Institute of Health Sciences)
企画委員会シンポジウム
座長:山下 邦彦(大阪大学)
蓜島 由二(国立医薬品食品衛生研究所)
蓜島 由二(国立医薬品食品衛生研究所)
[ 代替法研究と応用が今後更に期待できる分野について ー医療機器、食品、化粧品ー ]
医療機器分野における動物実験代替法の開発状況と今後の展望
蓜島 由二(国立医薬品食品衛生研究所)
化学分析を利用した生体適合性評価法の開発 − 薬事を目指した分析戦略 −
野村 祐介(国立医薬品食品衛生研究所)
食品領域における動物実験代替の推進:ILSI ーJapan の取り組みー
髙橋 裕樹(国際生命科学研究機構(ILSI)
新たなリスク評価を拓く感作閾値(DST):化学構造に基づく DST と in vitro 試験法に基づく DST
西條 拓(花王株式会社)
シンポジウム1/Symposium 1
座長:山添 康(東北大学)
堀井 郁夫(ファイザー)
堀井 郁夫(ファイザー)
[ Computational Toxicology の有効利用の実際と将来展望 ]
Computational toxicology の AI 思考における実際と展望
堀井 郁夫(ファイザー)
毒性評価・毒作用発現機序の提示の Ontological approach
山田 弘(国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所)
Computational toxicology の国際動向
小島 肇(国立医薬品食品衛生研究所)
Computational Toxicology の有効利用の実際と将来展望
山田 隆志(国立医薬品食品衛生研究所)
シンポジウム2/Symposium 2
座長:小島 肇(国立医薬品食品衛生研究所)
山田 隆志(国立医薬品食品衛生研究所)
山田 隆志(国立医薬品食品衛生研究所)
[ 化学物質のヒト健康リスク評価における New Approach Methods (NAM) の活用:食品・化成品・化粧品を対象とした統合的アプローチの事例研究 ]
New Approach Method (NAM) の活用に基づく化学物質の統合的ヒト健康リスク評価系の構築へ向けた事例研究の開発
山田 隆志(国立医薬品食品衛生研究所)
食品成分の安全性評価事例報告(仮)
古川 舞香(ILSI Japan)
化成品安全性評価の事例研究(仮)
中川 翔太(花王株式会社)
化粧品安全性評価の事例研究(仮)
上月 裕一(株式会社資生堂)
Assessing uncertainty in read-across/QSAR for regularoty purposes (tentative)(University of Liverpool)
Mark Cronin(Liverpool John Moores University)
シンポジウム3/Symposium 3
座長:秋田正治(鎌倉女子大学)
下村和裕(千葉科学大学)
下村和裕(千葉科学大学)
[ セブラフィッシュによる生殖発生毒性評価の現状と将来 ]
(仮)生殖発生毒性評価の最近の方向性
下村和裕(千葉科学大学)
農薬メーカーにおけるゼブラフィッシュ催奇形性試験の活用
松本寛子(日本農薬株式会社)
催奇形性の普遍的なメカニズムの解明とゼブラフィッシュ胚を用いた催奇形性評価への応用
劉 舒捷(花王株式会社)
医薬品メーカーにおけるゼブラフィッシュ試験の活用
森 華奈子(アステラス製薬株式会社)
(仮)ゼブラフィッシュ胚を用いた化学物質の発生毒性評価のばく露条件最適化に関する取り組み
小野 美都穂(三菱ケミカルリサーチ)
(仮)Zebrafish, an alternative model for human health risk assessment - Enhancing translatability for accurate prediction of compound teratogenicity and neurotoxicity –
Vincenzo Di Donato(ZeClinics)
生殖発生毒性評価におけるゼブラフィッシュ試験の課題と挑戦
小島 肇(国立医薬品食品衛生研究所)
シンポジウム4/Symposium 4
座長:三好 一郎(東北大学)
國田 智(自治医科大学)
國田 智(自治医科大学)
[ Reduction ]
臨床研究における統計解析
宮田 敏(帝京大学)
MRI の 3Rs への貢献
疋島 啓吾(産総研AIST)
3Rs実現に向けた遺伝子改変マウスの作製、保存、供給への生殖工学技術の応用
中潟 直己(熊本大学)
微生物モニタリングにおける 3Rs
加藤 克彦(日本チャールス・リバー株式会社)
ex-vivo から個体を対象とする体系的外科手術トレーニング
遠藤 和洋(自治医科大学)
シンポジウム5/Symposium 5
座長:小野 悦郎(九州大学)
塩谷 恭子(国立循環器病研究センター)
塩谷 恭子(国立循環器病研究センター)
[ 動物実験の再現性を考える ]
動物実験における再現性について
小野 悦郎(九州大学)
企業における再現性への取り組み
渡辺 秀徳(日本たばこ産業株式会社)
CRO における再現性への取り組み
武井 信貴子(株式会社イナリサーチ)
大学における再現性への取り組み
國田 智(自治医科大学)
シンポジウム6/Symposium 6
座長:酒井 康行(東京大学大学院)
石田 誠一(崇城大学大学院)
石田 誠一(崇城大学大学院)
[ MPS 開発研究の最新動向と実用化・標準化 ]
MPS の実用化に向けた世界の動向(仮)
金森 敏幸(産業技術総合研究所)
腎臓および腸肝モデルとしてのMicrophysiological System
木村 啓志(東海大学)
ユーザーニーズに基づく MPS 開発
奈良岡 準(幹細胞評価基盤技術研究組合)
AMED-MPSプロジェクトでの議論に基づいた生体模倣システム(Microphysiological Systems:MPS)が規制当局に受け入れられるために必要なステップ
石田 誠一(崇城大学大学院)
ヒト手術残余検体由来の腸管幹細胞を用いた消化管吸収予測モデルの構築(仮)
前田 和哉(北里大学)
シンポジウム7/Symposium 7
座長:足利 太可雄(国立医薬品食品衛生研究所)
廣田 衞彦(日本化粧品工業連合会)
廣田 衞彦(日本化粧品工業連合会)
[ 非動物実験アプローチによる化粧品のリスク評価 ]
ITSv1 DA と read-across を用いた皮膚感作リスク評価
中山 叶子(花王株式会社)
化粧品の感作、光感作性評価における代替法開発の現状と次世代に向けたアプローチ
小林 英恵(株式会社資生堂)
化粧品の曝露評価に関する指針の作成と活用
植木 拓朗(日本化粧品工業連合会)
非動物実験アプローチによる皮膚感作のリスク評価と TTC
足利 太可雄(国立医薬品食品衛生研究所)
マンダム動物実験代替法国際研究助成金研究報告
司会:大竹 利幸(資生堂 ブランド価値開発研究所)
マンダム動物実験代替法国際研究助成金公募について
池田 英史(株式会社マンダム 製品評価研究所)
ヒトT 細胞を指標にアレルギー感作性を評価する新規動物実験代替法の開発
善本 隆之(東京医科大学 医学総合研究所 免疫制御研究部門)
Application of ARE reporter systems in drug discovery and toxicity testing
Huihui Wang(School of Public Health, China Medical University)
動物試験の代替を志向した作用分離解析の適用拡大
水野 忠快(東京大学大学院薬学系研究科 分子薬物動態学教室)
変形性関節症における物理刺激モデルの動物実験代替手法の開発
古川 克子(東京大学大学院工学系研究科バイオエンジニアリング専攻・機械工学専攻)
分化THP-1 細胞を用いたタンパク質感作性評価法の開発
飯島 一智(横浜国立大学大学院工学研究院)
企業セミナー 株式会社マンダム
座長:藤田 郁尚(大阪大学大学院 薬学研究科 招へい教授/ 株マンダム 基盤研究所 室長)
刺激感受性:温度感受性TRPチャネルの生理機能
富永 真琴(自然科学研究機構 生命創成探究センター 温度生物学研究グループ 教授)