『人工呼吸』第23巻2号 目次
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2006年10月1日発行
特集 呼吸ケアは誰が担うべきか?
巻頭言 | 宮川 哲夫 |
呼吸ケアは誰が担うべきか―そして、急性期呼吸管理はどこで行うべきか― | 小野寺 睦雄ほか |
3学会呼吸療法認定土と呼吸ケア | 大村 昭人 |
本邦における呼吸ケアの現状と課題 | 鵜澤 吉宏 |
看護師の立場から | 松木 恵理 |
理学療法士の立場から | 堀 竜次 |
臨床工学技士の立場から | 野口 裕幸 |
米国呼吸療法士の立場から | 南雲 秀子 |
原著
癌性気道狭窄に対する気管・気管支内ステント挿入術の麻酔管理 | 金子 裕子ほか |
症例報告
陽圧換気開始後に酸素化能の悪化を招いた血液誤嚥による無気肺の1症例 | 玉置 若巳ほか |
第28回日本呼吸療法医学会プ口シーディング シンポジウム
パネルディスカッション Open lung strategyは肺保護戦略か
リクルートメント法によるopen lung strategyは肺保護戦略として有効である | 竹内 宗之ほか |
特別講演
血液ガスはどう使われるようになったか―測定技術と使う側の勉強と― | 諏訪 邦夫 |