開会挨拶 |
9:00- 9:05 |
渡邉 俊樹 |
聖マリアンナ医科大学 |
開会の挨拶 |
研究班成果発表会 |
時間 |
研究代表者 |
所属研究機関 |
研究課題名 |
Session I |
座長:浜口 功、内丸 薫 |
9:05- 9:20 |
渡邉 俊樹 |
聖マリアンナ医科大学 |
「HTLV-1 総合対策」推進におけるキャリア対策の基盤整備と適正な研究開発の推進に資する包括的評価と提言のための研究 |
9:20- 9:35 |
浜口 功 |
国立感染症研究所 |
HTLV-1の総合的な感染対策に資する研究 |
9:35- 9:50 |
内丸 薫 |
東京大学 |
HTLV-1母子感染対策および支援体制の課題の検討と対策に関する研究 |
9:50-10:05 |
山野 嘉久 |
聖マリアンナ医科大学 |
HAMならびに類縁疾患の患者レジストリによる診療連携体制および相談機能の強化と診療ガイドラインの改訂 |
10:05-10:20 |
神田 善伸 |
自治医科大学 |
成人T細胞性白血病/リンパ腫に対するTax特異的T細胞受容 体遺伝子導入免疫細胞療法の開発 |
10:20-10:35 |
俣野 哲朗 |
国立感染症研究所 |
HTLV-1感染防御・制御機序解明に基づくワクチン開発に関する研究 |
10:35-10:40 |
5分休憩 |
Session II |
座長:佐藤 賢文、山野 嘉久 |
10:40-10:55 |
山野 嘉久 |
聖マリアンナ医科大学 |
新規HTLV-1感染モデルを用いたHAMの発症予防法・治療法の開発 |
10:55-11:10 |
山野 嘉久 |
聖マリアンナ医科大学 |
HAM・HTLV-1陽性難治性疾患の患者レジストリ活用によるエビデンス創出 |
11:10-11:25 |
片岡 圭亮 |
国立がん研究センター |
シングルセル免疫動態解析によるHTLV-1感染状態・関連疾患における宿主-病原体相互作用の統合的理解 |
11:25-11:40 |
内丸 薫 |
東京大学 |
HTLV-1関連疾患の発症リスク、進展メカニズムに関するオミックス統合解析と発症予防に資する基盤的研究 |
11:40-11:55 |
山岸 誠 |
東京大学 |
レトロウイルス病原性と持続感染の根源となる不均一な潜伏集団を生み出す宿主エピゲノム特性の解明と治療薬開発 |
11:55-13:00 |
昼食時間(65分) |
Session III |
座長:渡邉 俊樹、山岸 誠 |
13:00-13:15 |
山岸 誠 |
東京大学 |
シングルセルゲノミクスを用いたNOTCH1変異クローンの特性解明及び新規治療法と層別化アルゴリズムの開発 |
13:15-13:30 |
佐藤 賢文 |
熊本大学 |
ヒトT細胞白血病ウイルス1型:シングルセル解析によるウイルス遺伝子発現の多様性解析およびその制御機序解明研究 |
13:30-13:45 |
佐藤 賢文 |
熊本大学 |
多層的シングルセル研究によるHTLV-1関連病態予測サロゲートマーカーの探索とその臨床応用 |
13:45-14:00 |
福田 隆浩 |
国立がん研究センター |
成人T細胞白血病に対する移植後シクロフォスファミドを用いた非血縁者間末梢血幹細胞移植法の確立と移植後再発への対策に関する研究 |
14:00-14:15 |
下田 和哉 |
宮崎大学 |
遺伝子異常の全貌とクローン構造の理解に基づくATL個別化診療の確立 |
14:15-14:20 |
5分休憩 |
Session IV |
座長:松岡 雅雄、神奈木 真理 |
14:20-14:35 |
末廣 陽子 |
九州がんセンター |
成人T細胞白血病/リンパ腫の治癒を目指したHTLV-1ウイルス標的樹状細胞ワクチン療法の確立: 薬事承認を目的とした第II相医師主導治験 |
14:35-14:50 |
松岡 雅雄 |
熊本大学 |
HTLV-1関連疾患の高精度予測法の確立とATL細胞リプログラミングによる樹状細胞療法の開発 |
14:50-15:05 |
水上 拓郎 |
国立感染症研究所 |
抗HTLV-1ヒト免疫グロブリンによる母子感染予防法の開発及びHTLV-1抗体医薬品製剤化に関する総合的研究 |
15:05-15:20 |
神奈木 真理 |
関西医科大学 |
成人T細胞白血病細胞の抗原性増大による新規免疫療法の開発 |
15:20-15:35 |
小比賀 聡 |
大阪大学 |
デリバリーと安全性を融合した新世代核酸医薬プラットフォームの構築:HTLV-1由来bifunctional RNA、HBZに対する感染細胞指向性人工核酸の開発 |
15:35-16:00 |
総合討論 |