演題募集
※2022年6月21日(月)~9月2日(金)正午まで演題申し込み締め切りました。多数のご応募ありがとうございました。
第14回中部放射線医療技術学術大会を下記日程にて開催いたします。 つきましては、一般発表演題を募集いたしますので、募集要項に従ってご応募いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。 多くの会員の皆様よりのご応募、お待ちしております。
会期:2022年11月5日(土)6日(日)
会場:ウインクあいち
演題申込資格
発表者は、日本放射線技術学会正会員および学生会員、日本診療放射線技師会会員、中日本地域の技師会会員、診療放射線技師養成校の学生に限ります。 非会員の方が発表される場合には、あらかじめいずれかの団体への会員登録が必要です。入会申請中の方で会員番号が未定の方は、演者の会員番号欄に「9999」を入力してください。 学会の会員番号が交付されましたら、本ページ下方の「確認修正」から修正登録をお願いいたします。 (締切後は大会事務局までメールにてご連絡ください)
募集期間
2022年6月21日(月)~9月2日(金)正午まで発表形式
口述発表のみ(一般演題:プレゼンテーション7分,討論3分)スライドサイズ16:9推奨活発な質疑応答を行っていただくためにも現地発表をお願いいたします。
オンデマンド配信のために音声付き動画スライドデータのご用意をお願いいたします。
動画の長さ:7分
動画のファイル名につきましては採択後にご連絡いたします。
音声付き動画スライドデータの保存形式はmp4 に統一しますので、これ以外の動画形式で作成されないように十分ご注意ください。演題の採択通知後に、演題登録画面から動画スライドデータのアップロードが行えるようになります。
Covid-19感染症の発生状況等により現地での発表が困難な場合にはオンライン開催に変更する場合があります。
※2022年6月時点のものであり、今後技術上の仕様により変更になる可能性があります。変更になった場合は大会ホームページ等でお知らせしますので十分ご注意ください。
研究倫理の確認
研究発表は、生命倫理への配慮および個人情報(患者およびボランティア、観察者等の研究協力者を含む)の保護がなされていなければなりません。特に人を対象としたあらゆるデータ(画像データ、検査データ、診断名個人情報を含む)を用いた研究、観察者実験(視覚評価)、またはアンケート調査が含まれる研究の場合には十分にご注意ください。
(詳細は、日本放射線技術学会の倫理規定ガイドラインをご覧ください)
研究対象者に対し侵襲的な行為を伴う場合は、演題登録時に以下の3項目のそれぞれについて記載をお願いいたします。
① 医学的妥当性:医学の発展にとって、その研究が必要であることの妥当性
② 方法的特殊性:研究対象者に対する侵襲的な行為以外に選択肢がない
③ 正確なインフォームド・コンセントの取得:侵襲行為に関わる被ばく線量や生物学的影響等の正確なデータを提示した上で、研究対象者から得られたものに限る
研究内容によっては、実行委員より確認の連絡をさせていただく場合がございます。
二重投稿について
本学術大会では、「両会が発行する印刷物および電子出版物について、既発表の論文、または他の学術雑誌に投稿中の論文と本質的に同じ論文を投稿する行為」を二重投稿と定義しており、投稿された論文と同一の著者または少なくとも1名の著者が同じで、内容が同一または極めて類似した内容の論文が既に発表されている場合には、本質的に同じ論文と見なします。そして,既発表の論文または他学術大会での既発表を、両学の学術大会等へ演題応募する場合も二重投稿と見なします。ただし、特例として二重投稿と見なされる場合であっても有益な情報が含まれている等、審査において認められる場合は、その事実を演題応募時および発表時に申告した場合においては、許容される二重投稿として取り扱います。
なお、両会は二重投稿を推奨するものではなく、安易な二重投稿は業績の水増しになることに留意してください。
利益相反
研究者や研究内容の中立性を担保し、研究結果が特定の企業や個人の利益を生まないことを証明するものです。 主に企業からの支援や協力があった場合は「あり」を選択してください。(科研費や公的機関の助成金等は対象となりません)大会当日の発表スライドには、タイトルの次に利益相反の有無を記載したスライドを追加してください。 利益相反が「あり」の場合は、そのスライドに詳細を記載してください。
演題登録の方法
本学術大会の演題登録システムは、UMINのシステムを使用しています。本システムは、Internet Explorer、 Firefox、Google Chrome、Microsoft Edge、Safari [ver.2.0.3(417.9.2)以降]以外のブラウザでは演題登録できません。原則として暗号通信をご利用ください。平文通信では危険です。第3者があなたのパスワードを盗聴して、演題・抄録を無断削除したり、改竄したりする可能性があります。特に病院情報システムや電子メール用に使っているパスワードを、平文通信で演題登録用に使用することは絶対に止めてください。被害が演題・抄録以外にも及びます。平文通信は、暗号通信が使えない場合(施設やプロバイダーの設定に問題があるか、ブラウザが古い)に限ってご利用ください。
登録した演題の確認、修正、削除には登録完了後に画面上に表示される登録番号とパスワードが必要です。登録番号と入力したパスワードは必ず保管しておいて下さい。
オンライン演題登録した後は、確実に登録されているか、登録番号とパスワードで必ずご確認をお願いします(登録番号とパスワードで確認を行って、登録されていれば、確実な確認になります)。
発表抄録は、400 字以内です。図表は使用せず、目的・方法・結果・考察の項目ごとに、わかりやすく記述して下さい。
※UMINの登録サイトの雛形に、目的・方法・成績・結論とありますが、【目的】・【方法】・【結果】・【考察】の項目で記載をお願いいたします。
オンライン演題登録に関するFAQはこちらをご覧ください。以下のボタンから演題登録・確認修正をお願いします。
演題審査、発表日時について
以下のような場合は応募演題が不採択となりますので,ご注意ください.審査に関する詳細は,研究の倫理審査における倫理規程の運用内規をご覧ください。1. 倫理規程に反している場合
2. 抄録に【目的】【方法】【結果】【考察】の見出しと内容が含まれていない場合
3. 抄録の内容が審査員に解読できない場合
4. 新規性が極めて低い場合
5. 二重投稿と見なされる場合
応募演題の採否、発表日時の決定は、プログラム委員会を経て大会長に一任させていただきます。
演題採用通知は、10月初旬ごろまでにメールにて通知いたします。