担当医師紹介

2024年4月時点
医師名 職位 専門分野 特に専門とする領域 専門医資格など
木村　英明
Hideaki Kimura		 准教授
(部長)		 炎症性腸疾患
(外科) 		潰瘍性大腸炎
クローン病の診断・治療
消化器外科学 		医学博士
日本外科学会指導医・専門医
日本消化器外科学会 認定消化器外科指導医・専門医
日本消化器病学会 認定消化器病専門医・指導医
日本大腸肛門病学会 評議員・指導医・専門医
日本消化器内視鏡学会 認定消化器内視鏡専門医
日本消化管学会 代議員・指導医・専門医
American Society of Colon And Rectal Surgeons : International Fellow　
難病指定医、小児慢性特定疾病指定医
国崎　玲子
Reiko Kunisaki		 准教授
(診療担当部長) 		炎症性腸疾患
(内科) 		潰瘍性大腸炎
クローン病
腸管ベーチェット病
の診断治療
(特に内科治療)
IBD合併妊娠 		医学博士
日本内科学会 認定内科医
日本消化器病学会 認定消化器病専門医・指導医
日本消化器内視鏡学会 認定消化器内視鏡専門医
難病指定医、小児慢性特定疾病指定医
鳥谷　建一郎
Kenichiro Toritani		 助教 炎症性腸疾患
(外科)		 潰瘍性大腸炎
クローン病の診断・治療
消化器外科学		 医学博士
日本外科学会専門医
日本消化器学会外科専門医・がん外科治療認定医
日本大腸肛門病学会専門医
日本がん治療学会認定医
Certificate of da Vinci System Training as a first assistant
難病指定医
中森　義典
Yoshinori Nakamori		 助教 炎症性腸疾患
(内科) 		潰瘍性大腸炎
クローン病の診断・治療
(特に内科治療)
内視鏡診断・治療 		日本内科学会認定 内科医
日本消化器病学会 認定消化器病専門医
日本消化器内視鏡学会 認定消化器内視鏡専門医
難病指定医、小児慢性特定疾病指定医
春山　芹奈
Serina Haruyama		 指導診療医 炎症性腸疾患
(内科) 		潰瘍性大腸炎
クローン病の診断・治療
(特に内科治療) 		日本内科学会認定内科専門医
今西　康太
Minoru Homma		 指導診療医 炎症性腸疾患
(外科)		 潰瘍性大腸炎
クローン病の診断・治療
(特に外科治療)
栗村　紀輝
Kazuki Kurimura		 指導診療医 炎症性腸疾患
(内科) 		潰瘍性大腸炎
クローン病の診断・治療
(特に内科治療) 		　
菅　悠紀
Yuki Suga		 指導診療医 炎症性腸疾患
(内科) 		潰瘍性大腸炎
クローン病の診断・治療
(特に内科治療) 		　
古要　優樹
Yuki Koyo		 指導診療医 炎症性腸疾患
(内科) 		潰瘍性大腸炎
クローン病の診断・治療
(特に内科治療) 		　
藤井　彩子
Ayako Fujii		 非常勤診療医 炎症性腸疾患
(内科) 		潰瘍性大腸炎
クローン病の診断・治療
(特に内科治療) 		日本内科学会 総合内科専門医
日本消化器病学会 認定消化器病専門医
日本消化器内視鏡学会 認定消化器内視鏡専門医
難病指定医、小児慢性特定疾病指定医
佐々木　智彦
Tomohiko Sasaki		 非常勤診療医 炎症性腸疾患
(内科) 		潰瘍性大腸炎
クローン病の診断・治療
(特に内科治療) 		医学博士
日本内科学会　総合内科専門医
日本消化器病学会　専門医
日本消化器内視鏡学会　専門医
日本炎症性腸疾患学会
日本超音波医学会
小柏　剛
Tsuyoshi Ogashiwa		 非常勤診療医 炎症性腸疾患
(内科) 		潰瘍性大腸炎
クローン病の診断・治療
(特に内科治療)
内視鏡診断 		日本内科学会 認定内科医
日本消化器病学会 専門医
日本消化器内視鏡学会 専門医
身体障害者福祉法15条指定医
難病指定医、小児慢性特定疾病指定医
梅沢　翔太郎
Syotaro Umezawa		 非常勤診療医 炎症性腸疾患
(内科) 		潰瘍性大腸炎
クローン病の診断・治療
(特に内科治療)		 医学博士
日本内科学会 総合内科専門医
日本消化器病学会消化器病指導医・専門医
日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡指導医・専門医
日本肝臓学会 肝臓専門医
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公的活動

・日本小児栄養消化器肝臓病学会　「小児クローン病治療ガイドライン」
田尻 仁, 余田 篤, 友政 剛, 新井 勝大, 虻川 大樹, 石毛 崇, 岩間 達, 大塚 宜一, 国崎 玲子, 窪田 満, 佐々木 美香, 山田 寛之, 井上 詠, 鍵本 聖一, 小林 昭夫, 今野 武津子, 清水 俊明, 杉田 昭, 鈴木 康夫, 高添 正和, 豊田 茂, 根津 理一郎, 藤澤 卓爾, 松本 誉之, 米沢 俊一, 日本小児栄養消化器肝臓学会小児クローン病治療ガイドライン作成委員会．(2013.01)

・厚生労働科学研究（難治性疾患克服研究事業）平成24年度
原因不明小腸症の実態把握，疾患概念，疫学，治療体系の確立に関する研究班（研究代表者：日比紀文） ベーチェット病に関する調査研究班（研究代表者：石ヶ坪良明）
「腸管ベーチェット診療コンセンサス・ステートメント」
久松理一，平井郁仁，松本主之，小林清典，長堀正和，松下光伸，小林健二，小金井一隆，国崎玲子，岳野光洋，岸本暢将，上野文昭，田中正則（2013年9月改訂）

・難治性炎症腸管障害に関する調査研究班（鈴木班）
「妊娠を迎える炎症性腸疾患患者さんへ－知っておきたい基礎知識Ｑ＆Ａ」．
鈴木康夫，穂苅量太，長堀正和，金井隆典，国崎玲子，小金井一隆，竹内健，長沼誠，中村志郎，藤谷幹浩，渡辺知佳子, 2015,9.

・上野文昭，渡邉聡明，井上　詠，小俣富美雄，加藤　順，国崎玲子，小金井一隆，小林清典，小林健二，猿田雅之，仲瀬裕志，長堀正和，平井郁仁，本谷　聡，松井敏幸：炎症性腸疾患診療ガイドラインの改訂作業． 厚生労働科学研究 難治性疾患克服研究事業「難治性炎症性腸管障害に関する調査研究」平成26年度第2回総会，東京，2015, 1.

・穂苅量太，高本俊介，渡辺知佳子，三浦総一郎，長堀正和，渡辺　守，松岡克善，長沼　誠，日比紀文，本谷　聡，樋田信幸，松本誉之，国崎玲子，高橋宏和，吉村直樹，飯塚文瑛，藤盛健二，猿田雅之，谷田諭史，藤山佳秀，内藤裕二，渡辺憲治，飯島英樹，上野義隆，田中信治，石原俊治，杉田　昭，池上幸治，松本主之，仲瀬裕志，岡崎和一，石黒　陽，松本吏弘，嵜山敏男，小林清典，横山　薫，松井敏幸，鶴身小都絵，加賀谷尚史，井上拓也：妊娠出産の転帰と治療内容に関する多施設共同研究の状況． 厚生労働科学研究 難治性疾患克服研究事業「難治性炎症性腸管障害に関する調査研究」平成26年度第2回総会，東京，2015, 1.

・清水俊明，友政　剛，田尻　仁，国崎玲子，石毛　崇，山田寛之，新井勝大，大塚宜一，余田　篤，牛島高介，青松友槻，永田　智，内田恵一，竹内一夫，穂刈量太，三浦総一郎，渡辺　守，鈴木康夫：小児期発症炎症性腸疾患の治療に関する全国調査．厚生労働科学研究 難治性疾患克服研究事業「難治性炎症性腸管障害に関する調査研究」平成26年度第2回総会，東京，2015, 1.

・久松理一，平井郁仁，松本主之，小林清典，長堀正和，松下光伸，小林健二，小金井一隆，国崎玲子，岳野光洋，岸本暢将，上野文昭，田中正則：腸管ベーチェット診療コンセンサスステートメント改訂案の検証．厚生労働科学研究 難治性疾患克服研究事業「難治性炎症性腸管障害に関する調査研究」平成26年度第2回総会，東京，2015, 1.

・国崎玲子，石黒 陽，竹内 健，鈴木康夫，田中正則，渡辺英伸，本澤有介，仲瀬裕志：地中海熱類縁腸炎（MEFV関連腸炎）の画像、病理組織、臨床および遺伝的解析．平成27年度日本医療研究開発機構委託研究開発費　難治性疾患実用化研究事業　「難治性小腸潰瘍の診断法確立と病態解明に基づいた治療法探索」平成27年度第1回総会，東京，2015, 7.

・ほか

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講演

・木村英明：炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病)の外科手術．平成27年度横浜市立大学市民公開講座，横浜，2015,9.

・小椋千沙：IBD患者さんの治療体験～内科療法，外科療法の心のプロセス～．平成27年度横浜市立大学市民公開講座，横浜，2015,9.

・国崎玲子：増える，腸の現代病：～炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病)の基礎知識から最新治療まで～．平成27年度横浜市立大学市民公開講座，横浜，2015,9.

・国崎玲子：潰瘍性大腸炎のより上質な寛解維持療法　―本邦の新難病制度、海外ガイドラインの比較を踏まえて―．第11回日本消化管学会，東京，2015,2.

・国崎玲子：知っておきたい！IBDの内視鏡診断から潰瘍性大腸炎治療の新たなステージ．第34回大腸内視鏡検査法研究会，大阪，2015,2.

・国崎玲子：潰瘍性大腸炎をどのように治療すべきか　～難病法から見た現状の問題点と対策～．神奈川薬剤師会，神奈川，2015,3.

・国崎玲子：最適な潰瘍性大腸炎の内科治療を考える：ガイドライン・治療指針Up to date．第101回日本消化器病学会総会，仙台，2015,4.

・国崎玲子：炎症性腸疾患（IBD）の内視鏡と治療．第30回日本消化器内視鏡学会関東セミナー，東京，2015,7.

・国崎玲子：見逃しのない炎症性腸疾患(IBD)内視鏡診断のコツ　～いつ，だれに，どうやって？欧州ガイドラインをふまえて～．日本消化器内視鏡学会茨城県部会第27回研究会，茨城，2015,9.

・国崎玲子：増える！腸の現代病　～炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病)の診断・治療～（内視鏡的鑑別診断を含めて）．第7回小児のIBDを考える会，名古屋，2015,9.

・国崎玲子：IBD治療の最新動向　～New Agentsから Biosimilarまで～．JDDW2015，東京，2015,10.

・国崎玲子：炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病)と妊娠．妊娠と薬情報センター開設10周年記念フォーラム，東京，2015,11.

・川上明希：潰瘍性大腸炎患者さんの5ASA内服アドヒアランスの実態　～国内多施設研究の結果からアドヒアランス向上に向けた取り組みへ～．第10回日本消化管学会，福島，2014,2.

・国崎玲子：抗TNFα抗体治療と妊娠　～IBD領域からの提言～．第77回日本皮膚科学会東京支部学術大会・セミナー講演，東京，2014,2.

・国崎玲子：抗サイトカイン療法時代における顆粒球・単球除去療法（GMA）の位置づけを問う．第100回消化器病学会，東京，2014,4.

・国崎玲子：皮膚科医が知っておくべき内科疾患　炎症性腸疾患（潰瘍性大腸炎・クローン病・腸管ベーチェット病）．第113回日本皮膚科学会総会，京都，2014,5.

・国崎玲子：今こそ確認：潰瘍性大腸炎の基本治療から最新療法　～安心で上質な医療のために～．京都消化器医会定例学術講演会，京都，2014,6.

・国崎玲子：知っておきたい！腸管型ベーチェット病の診断と治療．第36回ベーチェット病友の会全国総会・医療講演会，東京，2014,7.

・国崎玲子：知っておきたい！炎症性腸疾患との上手な付き合い方　～日常生活の過ごし方から最新治療まで～．平成26年度厚木保健福祉事務所難病講演会・炎症性腸疾患講演会，神奈川，2014,7.

・国崎玲子：増える！腸の現代病　～炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病)の診断・治療のpitfall～．第50回中部日本小児科学会，長野，2014,8.

・国崎玲子：外来導入を主体とした当院のタクロリムス治療の現状　～長期予後を含めて～．第22回日本消化器関連学会週間（DDW-JAPAN）/第88回日本消化器病学会，神戸，2014,10.

・国崎玲子：潰瘍性大腸炎に対するインフリキシマブの投与対象とその治療成績．第22回日本消化器関連学会週間（DDW-JAPAN）/第88回日本消化器病学会，神戸，2014,10.

・国崎玲子：クローン病　～病気の理解と治療・日常生活の留意点～．平成26年度磯子区特定疾病講演会，横浜，2014,10.

・国崎玲子：増える，腸の現代病：潰瘍性大腸炎・クローン病の病態と治療．平成26年度横浜市立大学市民総合医療センター市民公開講座，横浜，2014,9.

・川上明希：お薬と上手に付き合っていくために．平成26年度横浜市立大学市民総合医療センター市民公開講座，横浜，2014,9.

・小椋千沙：IBD患者さんのこころとケア（小児を含めて）．平成26年度横浜市立大学市民総合医療センター市民公開講座，横浜，2014,9.

・国崎玲子：増える，腸の現代病！　～炎症性腸疾患（IBD：潰瘍性大腸炎・クローン病・腸管ベーチェット病）の見逃しのない診断と，標準～最新治療まで～．第100回消化器の知識を増やす会，横浜，2014,11.

・国崎玲子：潰瘍性大腸炎の理解と上手なつきあい方　～標準から最新治療，日常生活の留意点～．泉区保健所　難病講演会，横浜，2014,11.

・国崎玲子：今こそ考えたい，クローン病の食事栄養療法：～基礎データ，海外動向から当院での患者アンケート調査まで～．第32回 北海道クローン病検討会，札幌，2014,11.

・国崎玲子：難治性潰瘍性大腸炎に対するタクロリムスの使用実態．潰瘍性大腸炎領域における特定使用成績調査　～中間結果報告～．第99回日本消化器病学会総会，鹿児島，2013,3.

・国崎玲子：知っておきたい5-ASA製剤の使い方・使いこなし：5-ASA optimization：5-ASAの至適投与法とは　～投与量と期間, 副作用, アドヒアランスまで～．第99回日本消化器病学会総会，鹿児島，2013,3.

・国崎玲子：増える！腸の現代病～炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病)の基礎知識から最新治療まで～．第１４回戸塚区医師会病診連携会議，横浜，2013,6.

・国崎玲子：増える，腸の現代病！～炎症性腸疾患（潰瘍性大腸炎・クローン病）の病態から最新治療まで～．第29回神奈川小児肝・消化器疾患研究会．横浜，2013,9.

・国崎玲子：増える，腸の現代病！潰瘍性大腸炎の理解に向けて～最新治療，食事から日常生活の留意点まで～．平成25年度　南区特定疾患講演会，横浜，2013,9.

・国崎玲子：潰瘍性大腸炎と上手につきあっていくために～最新の治療法，薬の副作用，食事のとり方について～．君津保健所　潰瘍性大腸炎患者のつどい，君津，2013,10.

・国崎玲子：炎症性腸疾患の治療と日常生活．大和市保健所・炎症性腸疾患講演会，大和，2013,10.

・木村英明：クローン病術後再発を予防するには：知っておきたいIBDの治療法．潰瘍性大腸炎患者さんのための学術集会．日本炎症性腸疾患協会Crohn's and Colitis Foundation of Japan，東京，2013,11.

・木村英明：男性のための潰瘍性大腸炎．平成24年度戸塚区難病講演会，横浜，2012,2.

・国崎玲子：IBD診療のpitfall～見直したい！IBDの内視鏡診断から疾患合併妊娠の最新管理まで．第146回横浜消化器内視鏡医会集談会, 横浜，2012,3.

・木村英明：クローン病における薬剤選定と今後の治療アルゴリズム変化．サイグローブセミナー，東京，2012,7.

・国崎玲子：増える，腸の現代病！～炎症性腸疾患の基礎知識から，食事・学校の問題まで～．第８回IBDの子どもと歩む会：一緒に歩もう，一人じゃないよ, 大阪，2012,8.

・国崎玲子：知っておきたい！炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病)の最新事情．第9回奈良・炎症性腸疾患市民公開講座「IBDを伝えよう（そのために私が知るべき事）」,奈良，2012,8.

・国崎玲子：小児・女性の炎症性腸疾患（潰瘍性大腸炎・クローン病）～ 病気との上手なつき合い方は？日常生活を含めた留意点 ～．横浜市大センター病院・市民公開講座, 横浜，2012,9.

・木村英明：外科から内科へ～知ってもらいたい手術のタイミング～．杏林IBD Symposium in Tokyo，品川，2012,9.

・国崎玲子：潰瘍性大腸炎～病気の理解と最新治療・日常生活の留意点～．平成24年度鶴見区難病講演会・交流会, 横浜，2012,10.

・国崎玲子：増える, 腸の現代病～潰瘍性大腸炎の病態・最新治療と日常生活・出産の留意点まで～．平成24年度中央区難病講演会・交流会, 東京，2012,11.

・国崎玲子：当科におけるベーチェット病腸管病変の診断と治療．第1回炎症性腸疾患と免疫を語る会，横浜，2011,1.

・国崎玲子：IBDの上部消化管内視鏡．第22回日本消化器内視鏡学会甲信越セミナー，新潟，2011,1.

・国崎玲子：内視鏡医が遭遇する器質的疾患，機能的疾患への対応　若年者の腹痛・便通障害をみたら？～鑑別からIBS/IBDの関係まで～．第97回日本消化器病学会，東京，2011,5.

・国崎玲子：若年者クローン病治療のpitfall　～消化器病医の立場から～．第97回日本消化器病学会，東京，2011,5.

・国崎玲子：IBD診療のpitfall～学童からIBD合併妊娠まで～．日本消化器病学会／日本消化器内視鏡学会・九州支部例会,福岡，2011,7.

・国崎玲子： 潰瘍性大腸炎の最新治療から，知っておきたい！小児・女性の潰瘍性大腸炎．平成23年度潰瘍性大腸炎 公開医療講座,神奈川，2011,7.

・国崎玲子：病気の理解と治療・日常生活の過ごし方：潰瘍性大腸炎の病態と治療．平成23年度都筑区難病講演会,神奈川，2011,7.

・国崎玲子：炎症性腸疾患の基礎的知識と内科治療の現状．2011年度平塚市保険所・難病講演会,平塚，2011,9.

・国崎玲子：これからの潰瘍性大腸炎治療とタクロリムスが果たす役割：タクロリムス投与患者の長期経過とQOL．第19回日本消化器関連学会週間（JDDW），福岡，2011,10.

・国崎玲子：クローン病の治療方法と病気との上手な付き合い方．2011年千葉市保健所病態栄養教室,君津，2011,10．

・木村英明，国崎玲子：炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病)のここが知りたい！～基礎知識から最新治療，手術まで～．市民公開講座，横浜，2011,12．

・ほか

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執筆（書籍、総説等）

・木村 英明， 国崎 玲子， 遠藤 格：自己免疫疾患・炎症性腸疾患の病態と治療．アニムス 20：37-40, 2015.

・安原 ひさ恵，国崎 玲子，津田 早耶，小柏 剛，高 蓮浩，木村 英明：【食道のびらん・潰瘍性病変】 びらん・潰瘍を呈する食道病変の内視鏡診断　炎症性腸疾患合併例．胃と腸，50:151-158, 2015.

・村上 麻友，国崎 玲子，津田 早耶，西尾 匡史，小柏 剛，小暮 悠，木村 英明：【潰瘍性大腸炎の最適治療と臨床的問題への対策】 潰瘍性大腸炎の妊娠・出産　治療の問題点とその対策．消化器の臨床，18:402-406, 2015.

・佐々木 智彦，国崎 玲子，木村 英明，半澤 秋帆，柴田 尚美，宮島 栄治，沼田 和司，田中 克明，森 なお子，市川 珠紀，前田 愼：【超音波ならではを集める!】 超音波検査の優位性(CTやMRIなどの他画像と比較して)　クローン病に対するDoppler超音波検査とCTの病変検出能の比較．Rad Fan，13:60-62,2015.

・木村英明：クローン病における臨床現場が感じる薬剤の費用対効果の問題．世界の薬価・医療制度　早引き書～2015年度刷新版. 技術情報協会，2015.

・国崎玲子，木村英明：寛解導入後に必ず内視鏡をするべきか？. 実臨床に役立つIBD内視鏡－診断・モニタリング・サーベイランス－. 日本メデイカルセンター，244, 2015.

・国崎玲子，安原ひさ恵：IBDに伴う食道病変. 症例で身につける消化器内視鏡シリーズ：食道・胃　腫瘍診断 改訂版. 羊土社，373-375, 2015.

・稲垣尚子，国崎玲子，前田　愼：日常診療のこつ 妊娠時における消化器薬の使い方．Medicina，51:132-134, 2014.

・谷口勝城，国崎玲子，木村英明，半澤秋帆，神　美郷，柴田尚美，米澤広美，沼田和司，前田　愼：炎症性腸疾患診療における体外式腹部超音波検査の有用性．INTESTINE，18:151-158, 2014.

・国崎玲子，高橋恒男，前田　愼：炎症と妊娠　潰瘍性大腸炎，クローン病と妊娠．臨床婦人科産科，68: 463-466, 2014.

・国崎玲子，小椋千沙，木村英明，前田　愼：IBDの医療面接(メディカルインタビュー)を極める!　ナラティヴの重要性　患者の悩みを的確に探る．IBD Research，8: 84-88, 2014.

・小柏　剛，国崎玲子，木村英明：潰瘍性大腸炎．消化器内視鏡，26: 2058-2059, 2014.

・国崎玲子，木村英明：IBD患者さんは子どもができにくいのでしょうか．IBD Research，8: 311-313, 2014.

・国崎玲子，倉澤健太郎，高橋恒男，稲垣尚子，佐々木智彦，高　蓮浩，梅沢翔太郎，山本壽恵，芝田　渉，田　鐘寛，小笠原康夫，木村英明，前田　愼：炎症性腸疾患‐最新の話題と診断ピットフォール．大腸疾患NOW2014．日本メデイカルセンター，158-164, 2014.

・国崎玲子，柴田尚美，米澤広美，沼田和司：これで納得！画像で見ぬく消化器疾患　vol.3小腸．医学出版，42-44, 2014.

・国崎玲子, 木下裕人, 佐々木智彦, 山本壽恵, 松田玲圭, 木村英明, 奥田美加, 高橋恒男, 前田 愼：炎症性腸疾患における妊娠と出産．胃と腸, 48：758-762，2013.

・国崎玲子，稲垣尚子，佐々木智彦，高　蓮浩，小笠原康夫，田　鐘寛，木村英明，高橋恒男，前田　愼：炎症性腸疾患の栄養療法-いま，改めて栄養療法の重要性を見直す：炎症性腸疾患の妊娠・出産．臨床栄養, 7：863-870，2013.

・木下裕人, 国崎玲子, 池田良輔, 佐々木智彦, 原田真吾, 木村英明, 遠藤 格, 前田 愼：炎症性腸疾患の診断と治療;最近の進歩：重症潰瘍性大腸炎の内科的治療とその限界．消化器外科, 36：21-28，2013.

・国崎玲子：思春期炎症性腸疾患の特徴と問題点．小児・思春期IBDの診療マニュアル（第１版）．診断と治療社，185-190，2013.

・木村英明：クローン病に合併した肛門癌の診断と治療．日本臨床70増刊号：541-548、2012.

・国崎玲子，前田　愼，高橋恒男：炎症性腸疾患患者の妊娠中の投薬と指導. 日本臨床70増刊号：395-399、2012.

・木下裕人，国崎玲子，前田　愼：潰瘍性大腸炎の分類．日本臨床70増刊号：159-163、2012.

・国崎玲子, 前田 愼： IBD患者における骨粗鬆症とその対策．IBD Research,　6: 16-22，2012.

・国崎玲子，木下裕人，佐々木智彦，松林真央，村田依子，藤澤信隆，芝田 渉，木村英明：クローン病のTherapeutic Strategy：新たな栄養療法．INTESTINE, 16：261-268, 2012.

・木下裕人，国崎玲子：妊婦・小児・高齢者の炎症性腸疾患の診かたと留意点．潰瘍性大腸炎・クローン病セミナー／実地医家が知っておくべき実地診療に必要な診断プロセス．Medical Practice,　29：1160-1164，2012.

・芝田　渉，国崎玲子，前田　愼 : IBDと日和見感染症（呼吸器感染症を中心に）．IBD Research,　7：16-22，2012.

・小椋千沙：炎症性腸疾患の小児への心理的アプローチ．小児看護 35：1511-1517，2012.

・木村英明：ストーマ造設について．IBDチーム医療ハンドブック（第2版）, 日本炎症性腸疾患協会（CCFJ）編．文光堂，154-156，2012.

・国崎玲子：関節炎，婦人科的合併症，肝・胆・膵．IBDチーム医療ハンドブック（第2版）,日本炎症性腸疾患協会（CCFJ）編．文光堂，72-75，2012.

・国崎玲子, 前田　慎:炎症性腸疾患の診断と治療をめぐる新展開：クローン病の診療ガイドライン．Mebio,28：40-46，2011.

・国崎玲子，山本壽恵，上 奈津子，中戸川満智子，松田玲圭，藪下泰宏，木村英明：クローン病の骨代謝障害．臨牀消化器内科, 26：491-494，2011.

・国崎玲子, 山本壽恵, 木村英明, 前田　慎, 山口瑞穂, 奥田美加, 高橋恒男：潰瘍性大腸炎-長期経過観察例の諸問題．妊娠・出産は再燃・増悪因子となる?　臨床消化器内科,26：1125-1128，2011.

・国崎 玲子，山本 壽恵，木下 裕人，松田 玲圭，中戸川 満知子，鈴木 紳祐，木村 英明， 前田 慎，山口 瑞穂，奥田 美加，高橋 恒男：潰瘍性大腸炎のTherapeutic Strategy－Standardな治療法から最新情報まで－ 妊娠・授乳期における内科的治療．INTESTINE, 15: 283-286, 2011.

・松田玲圭, 国崎玲子, 山本壽恵, 上　奈津子, 高橋直行, 木村英明, 前田　慎： 細菌・真菌・クラミジアによる消化管障害：カンピロバクター．臨牀消化器内科, 26：922-927，2011.

・国崎玲子，平澤欣吾，矢原 青，江川直人：腸結核「臨床医のための消化管内視鏡アトラス」．江川直人　他編．第1版.医薬ジャーナル社,256-257, 2011.

・国崎玲子，高橋恒男：第8章　妊娠とクローン病．「クローン病の診療ガイド｣ CCFJ編．第1版. 文光堂,82-88, 2011.

・国崎玲子，高橋恒男：VI．炎症性腸疾患患者の管理の実際：妊娠を希望する患者．「IBDを極める」渡辺　守編．第1版．メジカルビュー社，268-272, 2011.

・国崎玲子，木村英明：腸管と骨・ミネラル代謝 炎症性腸疾患と骨代謝．腎と骨代謝 23：121-126，2010.

・国崎玲子，木村英明：続発性骨粗鬆症の実地診療　炎症性腸疾患．Medical Practice 27：980 -982，2010.

・国崎玲子，山本壽恵，上 奈津子，中戸川満智子，松田玲圭，藪下泰宏，木村英明：診断困難な大腸急性炎症性疾患に対する対応　内視鏡検査の適応と鑑別を中心に．INTESTINE 14：390 -396，2010.

・半澤秋帆, 国崎玲子, 柴田尚美, 米澤広美：大腸の病気のすべて　大腸の異常を見つけ出す　超音波検査．からだの科学 267：30-35，2010.

・山本壽恵，進藤千沙，国崎玲子．第5章　炎症性腸疾患に対する精神的ストレスの影響．消化器BooKシリーズ 　炎症性腸疾患を日常診療で診る：IBDとは？その診断と患者に合わせた治療．日比紀文，久松理一編．第1版，155 -158項．羊土社．2010.12.

・国崎玲子，佐々木智彦，木村英明，柴田尚美，米澤広美，半澤秋帆，宮島栄治，田中克明：カンピロバクター腸炎．消化器内視鏡 21：446-449，2009.

・木村英明，杉田 昭，小金井一隆，国崎玲子，福島恒男：クローン病の病因と治療．Surgery Frontier 16：170-174，2009.

・国崎玲子：感染性腸炎患者の鑑別診断．消化器診療 83：18-20，2009.

・木村英明，杉田 昭：直腸指診．消化器研修ノート．診断と治療社，東京，104-105，2009.

・国崎玲子：潰瘍性大腸炎の妊娠・出産．潰瘍性大腸炎：患者が本当にききたいことＱ＆Ａ．日本炎症性腸疾患協会（CCFJ）編．文光堂，109-126，2008.

・国崎玲子：おなかのトラブル ③出血を伴う場合　④増える腸の現代病．NHKきょうの健康テキスト．3月号．日本放送出版協会，61-71, 2006.

・国崎玲子：子どもに増える，腸の現代病　～炎症性腸疾患～．健康教室．第839号．東山書房，62-65, 2006.

・木村英明：ストマ造設術について．IBDチーム医療ハンドブック．日本炎症性腸疾患協会（CCFJ）編．文光堂，140-142, 2006.

・木村英明：下痢について，徹底ガイド排便ケア．総合医学社，50-52,56-57, 2006.

・国崎玲子：関節炎、婦人科的合併症、肝・胆・膵．IBDチーム医療ハンドブック．日本炎症性腸疾患協会（CCFJ）編．文光堂，72-75，2006.

・ほか

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