本文へスキップ

日本バイオフィルム学会The Japanese Society for Biofilm Research


沿革・学会の目的


【沿革】
• 昭和62年(1987年)
 医学・理学・農学・薬学・歯学など広い範囲の研究者による綜合的な学会として、Bacterial Adherence 研究会が発足
 小酒井 望 (日本大学医学部第三外科細菌研究室)、初代会長就任
• 昭和64年(1989年)
 中山一誠 (日本大学医学部第三外科細菌研究室)、会長代行就任
• 平成2年(1990年)
 横田 健 (日本大学医学部第三外科細菌研究室)、会長就任
• 平成9年(1997年)
 中山一誠 (日本大学医学部第三外科細菌研究室)、会長就任
• 平成12年(2000年)
 Bacterial Adherence & Biofilmに名称変更
• 平成19年(2007年)
 神谷 茂 (杏林大学医学部感染症室教室)、会長就任
• 平成26年(2014年)
 日本バイオフィルム学会に名称変更
• 令和2年(2020年)
 野村 暢彦 (筑波大学生命環境系 微生物機能利用学研究室)、会長就任


【学会の目的】
  本会は微生物(病原微生物を含む)の付着・定着、バイオフィルム形成に関する研究を行い、医学、歯学、薬学、農学、理学、工学等の学際的領域における科学的貢献を行なうことを目的とする。
  本会の目的を達成する為に、学術集会の開催、学会誌(Bacterial Adherence & Biofilm)の発行、理事会・評議員会の開催、内外の学術諸団体との連絡ならびに協力活動等、その他必要な事業を行う。