日本学術会議歯学委員会・臨床系歯学分科会主催、日本矯正歯科学会共催シンポジウム

主 催:日本学術会議歯学委員会 臨床系歯学分科会
共 催:公益社団法人 日本矯正歯科学会
後 援:日本生命科学アカデミー

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    日 時 11月5日(金)10:30 - 12:30
    場 所 LIVE配信 こちらより当日ご入室ください。
    ※Live配信はZoomにて行います
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    当日資料 こちら(PDF)
  • 将来に向けて、口腔科学研究をより迅速に展開し、科学的な基盤に立脚した新たな歯科臨床を構築するためには、改めて顎顔面の形成・維持機構を再考して咀嚼器官の成立過程の時間的・機能的な変化とメカニズムの理解を深めることが重要です。
    重力の働く地球上に誕生した全ての生物の進化や生体組織のリモデリングには、力学的な刺激(メカニカルストレス)が常に影響を及ぼすために、骨格形成の進化的理解とともに哺乳類の骨格維持機構の理解が必要です。さらに、我国における健康長寿社会の推進には、すべてのライフステージにおける顎顔面の形態と機能の維持が不可欠です。そのためには、骨格、特に顎顔面骨、の進化的理解とメカニカルストレスを基盤とし、その形成・維持機構の理解を深めて、エビデンスに基づいた治療を創出することが重要です。このようなアプローチは、荷重を治療の手段として用いている現在の矯正歯科の診断や治療にも有用であり、大切なヒントを与えてくれます。

プログラム

開会挨拶 市川 哲雄(日本学術会議会員歯学委員会委員長、徳島大学大学院医歯薬学研究部 口腔顎顔面補綴学分野 教授)
基調講演
講演者 :

倉谷 滋(日本学術会議連携会員、理化学研究所開拓研究本部 倉谷形態進化研究室 主任研究員)

座 長 :

井関 祥子(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 分子発生学分野 教授)
槇 宏太郎(昭和大学歯学部 歯科矯正学講座 教授)

シンポジウム
講演者 :

中島 友紀(東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 分子情報伝達学分野 教授)
上岡 寛(岡山大学 学術研究院医歯薬学域 歯科矯正学分野 教授)

座 長 :

山口 朗(日本学術会議連携会員、東京医科歯科大学名誉教授 東京歯科大学口腔科学研究センター 客員教授)
森山 啓司(日本学術会議連携会員、東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科 顎顔面矯正学分野 教授)

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