よくある質問
奨励金受給に伴う社会保険の手続きについて
カリキュラムについて
奨励金について
申請資格について
申請書類について
授業料免除等の手続きについて
奨励金受給に伴う社会保険の手続きについて
- 奨励金を月18万円受給の場合、親の扶養から外れ、健康保険など個人で加入しなければなりませんか?
- 親の扶養から外れるか外れないかは、ご両親と相談し各自の判断のもと決定してください。
外れる場合は、親の保険元に確認していただき社会保険庁で手続きを進めてください。
必要書類がありましたら、事務局へご連絡ください。
カリキュラムについて
- 募集要項(4頁)の「必修となるコースワーク及び演習」について、
「1年次が修了する前」もしくは「1年次の期間に」という表現は、採用が決定してからこれらの単位を履修し、2年次になるまでに取得しなければならない、ということを意味しているのでしょうか。
- 要綱の記載誤りで、採用が決定し、コース初年度である博士課程2年次修了までに、必修コースワーク・演習を履修し単位を取得してください。
尚、募集要項の改訂版をホームページにアップしましたので、そちらも併せてご確認ください。
奨励金について
- H24年度のGCOEリサーチアシスタントに応募し委嘱費を受給された場合、GPLLIの奨励金を受け取ることはできないのでしょうか。
- できません。
重複受給が禁止されているため、どちらも採用された場合、RAの委嘱費またはGPLLIの奨励金のどちらかを選択してください。
- GPLLIに採用された際に、初めの1年間だけ奨学金を受け取らずに、2年目から受け取ることは可能ですか。
- 可能です。
申請資格について
- 私は平成24年度に医学系の修士課程の2年に在籍している学生です。
募集要項を見ると、医学博士課程に平成25年度に入学見込の学生であれば、応募資格があると書いてありますが、既に修士に在籍していても応募可能ということでしょうか?
- 医学部の修士課程の学生の場合には本プログラムへの参加資格があるのは、修士課程の一年次に在籍している場合のみになります。
医学系の場合、内部の修士課程から進学する学生さんと、外部から、あるいは6年制の学士から直接博士課程に進学する学生さんの場合で、本プログラムに参加できる学年がずれていますのでご注意ください。
- 次年度から博士課程に進学し、GCOEから「RA」として月額支給される予定。その場合でも、GPLLIの申請を行ってもよいですか。
- GPLLIへの申請は可能です。ただし、合格した場合、重複受給はできないため、奨励金またはRA委嘱費のどちらか一方を選択してください。奨励金を受取らないコース生として、本プログラムを履修することも可能です。
- H24年度より東京大学大学院の博士課程に入学予定ですが、GPLLIへの応募は可能ですか。またその際、学内進学者が提出に必要な書類に追加して何か提出が必要な書類はありますか。
- 応募資格はあります。また、提出する書類は全て、学内進学者と同一です。
申請書類について
- 現在、他の大学院の修士課程に在籍し、4月から東京大学大学院の博士課程に入学予定である場合、「リーディング大学院申請者に関する意見書」の指導教員とは、東京大学の教員でなくても可能ですか。
- 「指導教員」記入欄は、現在在学されている大学院の指導教員のご記入で大丈夫です、ただし、受け入れ予定教員へ、本プログラムへの申請の旨をお伝えして了承を得ておいてください。
- 修士課程を他大学で修了後、博士課程から東京大学に在籍していますが、学部卒業の際は出身大学の記載欄がありますが、修士課程の際はどのように記載すればよいですか。
- 学歴欄の「東京大学大学院」を二重線などで消し、空白部分に、修了される大学院の名称をご記入ください。
- グローバルCOEによるRAとして支払われているものがある場合、記入する必要がありますか。
- RAとして採択されている場合は、「理研大学生RAなどの採択状況」欄にご記入ください。
授業料免除等の手続きについて
- 授業料免除の申請の際、GPLLIの奨励金の金額が提示されている証明書が必要となりましたが、その証明書の発行は可能ですか。
- 「証明書」の発行は可能です。
「証明書発行願」をダウンロードし、必要事項をご記入後、GPLLI事務局へご提出ください。
発行日は、原則、翌日の午後以降となりますが、事務局への提出時刻が夕刻の場合は、発行が遅れることがあります。発行が予定よりも遅れる場合は、事務局よりメールにてご連絡いたします。